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2013年6月18日(火) |
内科の定期診断 |
御茶ノ水の病院まで、3か月に1度の内科の定期診断に行ってきました。結果は、特に問題なし。 コレステロールの関連は、薬を飲み続けているので、基準値内に収まっている。でも依然、喉の調子がすっきりしないことから、念のためアレルギーの検査(血液)をしてもらった。結果は、次回の診断時に頂ける。
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2013年6月17日(月) |
シロタエギク(白妙菊) |
近くの天文台通りでシロタエギク(白妙菊)を見かけた。南ヨーロッパ(地中海)海岸地域原産の多年草。キク科キオン属。寒さには強いといわれている。別名はダスティーミラー(Dusty
miller)。葉を楽しむ植物のようだ。
シロタエギク
シロタエギク
シロタエギク
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2013年6月16日(日) |
ギボウシ |
我が家では、鉢植えのギボウシ(擬宝珠)に今朝花が咲いた。ギボウシは、もともと日本(や東アジア)の古来の植物であるが、一度ヨーロッパに渡り、大変な人気が出て、日本に帰ってきました。半日影を好みます。白から淡紫色の花を沢山つけます。花期は普通7月から8月。ユリ科ギボウシ属。ギボシともいう。名前は、つぼみが、橋や寺社の欄干に取り付けられたネギ坊主に似た飾りに見立てられたことからきている。
ギボウシ
ギボウシ
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2013年6月15日(土) |
ネジバナ(捩花) |
雨後の庭で、ネジバナ(捩花)を見つけた。ラン科ネジバナ属の多年草。別名は「モヂズリ」。細長い花茎に小さなピンクの花が螺旋状に沢山ついている。左巻きと右巻きがある。百人一種の河原左大臣の和歌「陸奥の
しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし 我ならなくに」(古今集)にも歌われている。
花は咲いても10日ほどだそうである。
ネジバナ
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2013年6月15日(土) |
アベルナ |
アナベルは、北アメリカ原産のアジサイ。白い花が手毬状につく。我が家は鉢植えであるが、その場合には水切れしやすい。花期は、6月〜7月。
アナベル
アナベル
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2013年6月14日(金) |
野川の生きもの観察会 |
野川流域連絡会生きもの分科会主催の野川の生きもの観察会が、8月4日(日)午前10時から12時(小雨決行)に開催される。
対象者は30人(小学3年生以下は保護者同伴)、集合は都立野川公園自然観察センター前です。
申し込先は、東京都北多摩南部建設事務所で、7月1日(月)〜10日(水)の平日午前10時〜午後5時の間に、電話042−330−1845に申し込むこと。
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2013年6月14日(金) |
病院通い |
午前中、あらかじめ予約をしておいて、三鷹駅北口の耳鼻咽喉科のクリニックに出かけた。ここは、ビルの5階にあり、内科、整形外科、耳鼻咽喉科、眼科、薬局がそろったクリニックモールを目指しているそうだ。
予約も15分単位で受けてくれる。でも実際の診察は、予約より20分早く着き、問診票に記入、看護師の問診を受けて、予約の時間帯より40分遅れての診察となった。
のどがまだ赤いので、のどを鎮静する薬を一週間分処方してくれた。とにかく大したことではなさそうなので、一安心。
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2013年6月13日(木) |
風邪の気配 |
この冬は風邪をひかなかったが、梅雨に入り、昨夜から、微熱があり、どうも風邪の気配である。今日は、予定をすべてキャンセルして、養生に努めた。だいぶ良くなってきたように思うので、明日、もう一日自重することにしたい。 |
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2013年6月12日(水) |
8020運動 |
生涯を通して食事の種類を問わずに、自分の歯で噛めるには、最低20本の歯が必要だそうです。80歳になっても自分の歯を20本以上保ちましょうという運動が、8020(はちまるにいまる)運動だそうです。
日本は、長寿国ではあるが、80歳以上の人の歯の数は案外少なく、せいぜい7〜8本程度だそうです。
私も高齢者であるが、現在24本自分の歯をもっている。今後も大切にしていきたいと思っている。毎日2度の歯磨きは当然ですが、3ヶ月から半年に一度、病院の歯科で歯のクリーニングを行ってもらっている。これも大変有効だと考えている。
今日の午前中、雨の中を、御茶ノ水にある元の会社の東京病院に出かけて、30分ほどかけて、歯のクリーニングを行っていただいた。一仕事ではあるが、今後も大事にしていきたい。
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2013年6月11日(火) |
野川を歩く |
最近腰痛気味で、体力強化をかねて、昨日、野川の飛橋から馬橋間をあるいた。帰りは、京王線柴崎駅から調布駅にでて、バスで帰ってきました。
このところの空梅雨で、野川の水は少なく、淀んでいて、いたるところで緑の藻が沢山発生していた。でも水辺には、ミクリ、サンカクイ、フトイ、ヨシ、ヒメガマがしっかり成長していた。オオブタクサも時々1m以上の高さになっている姿を見かけた。水辺では、ハクセキレイ、コサギの姿もあった。
サンカクイ
フトイ
オオブタクサ
ハクセキレイ
コサギ
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2013年6月10日(月) |
ミクリ(実栗) |
野川では、流れが緩やかなところで、ミクリが生育していることがある。地下茎を伸ばして株を増やすといわれている。果実(集合果)が、栗のイガに似ているので、ミクリ(実栗)の名がある。葉は、根元に近い方の断面が三角形で、柔らかいスポンジ状をしている。
今年は特によく花(雌花と雄花)がつぃている。普通、花期は6月から8月といわれている。
尚、ミクリは、環境省の準絶滅危惧種に指定されている。
ミクリ
ミクリの雌花
ミクリの雄花
ミクリの果実 |
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2013年6月9日(日) |
ガウラ(白蝶草) |
野川の道端の防護柵寄りにガウラの花がさいていました。穂先に咲くピンクががった白い花が、風に揺れて蝶が舞うように見えることから白蝶草と呼ばれる。日本には明治中期に入ってきた北アメリカ原産の多年草。外来種であるが、風情がある。
ガウラ
ガウラ
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2013年6月8日(土) |
野川にて |
朝、自転車で野川の様子を見に行った。
まずは、東京都による今年第1回目の草刈りの進行状況であるが、二枚橋〜御塔坂橋間では、大沢橋〜清水橋間を除いて、すべて完了していた。
空梅雨なので、野川の水がすない。特にくぬぎ橋の上流側が、水枯れをしていた。こんなにひどいのは七年ぶりである。
水枯れの野川
くぬぎ橋のたもとにあるクマノミズキには、花が咲き始めていた。桜橋上流では、カルガモもヒナ5羽を見かけた。3日ほど前に生まれたヒナだそうだ。
クマノミズキの花
カルガモのヒナ5羽
野川の八幡橋付近で、カワセミとアオダイショウを見かけた。カワラヒワが水を飲みに河原に降りていた。
カワセミ
アオダイショウ |
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2013年6月8日(土) |
市民大学で鈴木佑司先生の講義を受講 |
三鷹市社会会館主催の市民大学総合コース「世界に生きる日本の処方箋」では、昨日第3回目の講義があり、法政大学教授鈴木佑司先生の「アジア全体の外交・安全保障」と題する講義を受講した。
以下私が理解した点は、アジアを見る大切な視点として、@アメリカもアジアを向いてきており「アジア・太平洋」の視点、A成長する「アジアの時代」の視点、Bアジアの政治社会は、市民社会・民主化・少子高齢化の視点、C経済の相互依存が進んでいるので、地域主義の視点で見ることが大切ということであった。
「アメリカは退潮し、中国はあやふい。でも新しい秩序ができない。無秩序の社会に突入してきている。解がない時代である(G0)。市民と市民が手をつなぐ、市民外交を強めるしか方法がない」というのが、先生の主張と受け取った。
話題として、@「中国7月危機」がささやかれている、Aおすすめの本に、福島安紀子著「紛争と文化外交」があるの2件があった。 |
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2013年6月7日(金) |
都立蘆花恒春園 |
昨日の午後、クラス会の帰りに、都立蘆花恒春園を見学した。目的は、知人が昔、ここの竹林の管理をしていて大変だったと聞いていたので、その竹林をみるためであった。案内には、徳富蘆花が、明治40年に40歳のころにこの地に住み、雑木林に囲まれ、自然の中で田園生活を楽しみ、名著を残した。昭和12年に愛子夫人から当時の東京市に公園として寄贈され、昭和61年に「東京都指定史跡」になった旨記載されていた。
竹林は、人手がかかるため、最近は、一部、充分に手が回っていない場所も見受けられた。
案内板
母屋
梅花書屋
植生現況図(昭和60年)
竹林
竹林
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2013年6月6日(木) |
神田学士会館本館にて |
昔、大学の1,2回生の時、英語の授業で同じだったものの年1回のクラス会があった。東京付近にいる14名が出席した。このクラス会は大変長く続いているが、お互いいい年になったので、この会をいつ辞めるかも話題になった。結論は、今はお昼の会合になっているので、もうしばらくは続けるが、アルコールと料理の量を減らすことになった。一人づつ近況報告をしたが、話題は、@趣味(絵、読書、旅行など)7人、A健康5人、Bその他(仕事、経済的なことなど)2人の割合であった。よく健康の話が多くなりがちだが、いろいろな話題が出て、楽しいひと時であった。
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2013年6月5日(水) |
箱根湿生花園にて |
今日は、花と緑のまち三鷹創造協会・緑のボランティア部会の研修会で、箱根町立の箱根湿生花園の見学に出かけました。参加者は協会のスタッフ3名を含めて、総勢30名が、貸し切りバスで研修に出かけました。
よく整備された湿生花園には、多くの川や湖沼などの水湿地に生育している植物が集められています。湿地帯の植物200種の他、草原や林、高山植物1100種が集められ、その他も含めると全部で1700種となるそうです。園内は@落葉広葉樹林区、Aススキ草原区、B低層湿原区、Cヌマガヤ草原区、D高山のお花畑区、E高層湿原区、F仙石原湿原区、G湿生林区があり、見学では、ガイドさんに案内では2時間が必要とのことであった。
今咲いている花の写真を撮ってきましたので、一部お見せします。
湿生花園の風景
ブルーポピー
食虫植物アシメヘイシンソウ
ヒオウギアヤメ
イブキトラノオ
ハマナス
サイハイラン
ヒメサユリ
コマクサ
サンジョウコウホネ
リシリヒナゲシ
エゾノリエンソウ
オカタツナミソウ |
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2013年6月4日(火) |
野川は水が少ない、隣の公園の池にはカルガモのヒナ7羽 |
梅雨に入ったが、今週は雨が降らないそうである。今、野川の水が大変少なくなている。野川くぬぎ橋上流では瀬切れがおこっていいる。湧水広場からは湧水が野川に注いでいるので、それより下流は大丈夫である。来週の雨が待ちどおしい。
くぬぎ橋上流側は、瀬切れ
くぬぎ橋下流は、湧水広場の湧水が注ぐ
近くの公園の修景池にもカルガモのヒナが誕生したことを知ったので、朝、見に行った。まだ生まれてそんなに日にちが経っていないヒナ7羽が、親に守られて池にいた。カラスが近づきそうになったので、親は、カラスを近づかないように威嚇した。私もカラスの撃退に協力した。
カルガモ一家 (親とヒナ七羽)
カルガモ一家
カルガモ一家
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2013年6月3日(月) |
野川に、カルガモのヒナ3羽 |
今年は、なかなかカルガモの雛を見ないと思っていたが、今朝、8時45分ごろ、やっと野川でカルガモの親が3羽のヒナを連れているのをみた。ヒナは生まれてから、1週間以上は経っているように感じるが、水量が少ない野川を下流にゆっくりと移動していた。近くにいた人の話では、最初は6羽いたが、3羽に減ってしまったようだ。隠れるところが少ない野川でも、何とか無事に育ってくれることを期待したい。
カルガモ1家(親とヒナ3羽) |
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2013年6月2日(日) |
野川に咲く、困った植物・オオキンケイギク |
今朝、野川を自転車で、相曾浦橋から御塔坂橋間を見て回った。
東京都の業者による草刈りが、行われていて、飛橋から大沢橋間の右岸では草刈りは、すでに終わっていた。 羽沢橋と御塔坂橋間では左岸の草刈りが終わっていた。
今週は、全国的な「身近な水の一斉調査」が行われていて、大沢橋上流でも、水質調査がおこなわれていた。
野川では、ツバメの姿が多かった。カワラヒワの姿もあった。今年はカルガモの雛の姿は、野川では、まだ見ていない。
大沢橋下流左岸で、オオキンケイギクが咲いていた。高水敷に降りて、除草をしておいた。
オオキンケイギク(大金鶏菊)は、アメリカ原産の多年草で、明治時代に日本にきた外来植物。繁殖力が強く、緑化などに利用されたこともある。よく河川敷や道路沿いに大群落をつくる。以前には、美しい黄色の花をつけるので、緑化植物としても観賞植物としても好まれたことがあった。しかし、在来種に悪影響を与える恐れが指摘され、2006年に外来生物法の特定外来生物に指定され、栽培・譲渡・販売・輸出入などが禁止された。増えると大変困る植物である。
オオキンケイギク |
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2013年6月1日(土) |
今日は一日国立天文台構内で活動しました。 |
最初に国立天文台構内の三鷹市星と森と絵本の家の草壇に移植したフジバカマ6株は、生育がはかばかしくなく、昨日思い切って、新たに追加移植することにしました。昨日の夕方、自宅の庭から生育がいいフジバカマ3株を追加移植し、その際、「花と野菜の培養土」50Lも追加しました。今朝9時過ぎ、絵本の家の草壇のフジバカマに水やりにいきました。見るとしょぼんとしていたので、水不足と判断し、水を一杯やり様子をみることにしました。午後3時半ごろ、再度見に行てみると、水を吸い上げ、しっかりしていました。これで一安心。
移植したフジバカマ
午前10時から2時間ほど、お隣のコスモス会館で、ワークショップ「 どんな竹林になったらいいのか?」を実施、参加者は15名。3班に変れて、ワークショップの結果をまとめ、班ごとに報告してもらいました。
午後1時から2時間。総勢21名が参加し、天文台構内の竹林で、竹林密度管理活動を実施しました。今日は、保全したい大きな木の近くにある竹の伐採を主に行いました。
竹林のホオノキの周りの竹の伐採 |
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2013年5月31日(金) |
市民大学総合コース「世界に生きる日本の処方箋」第2講 |
今日は、市民大学で、東京大学大学院総合文化研究科教授古城佳子先生の『「経済安全保保障」か「経済と安全保障」か』と題する講義を受けた。先生からは、今後3回の講義を受けるが、今日はその第1回目の講義であり、@安全保障の概念、A日本についての歴史的考察、B「経済的な脅威からの安全保障」と「経済的手段による安全保障」、C現代の課題についての講義があった。
先生の話では、日中関係では、これまで「政経分離」で、日本は経済を中心に協調関係を進めてきたが、今後はできなくなってきたとのことであった。 |
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2013年5月30日(木) |
野川の草刈り(東京都)と自生種 |
野川では、年に3回、主に高水敷の草刈りが行われる。その際、生きもののために水辺1.5mの範囲は、草を残している。4年ほど前から、その範囲もまったく刈らないのではなく、3分の一づつに分けて、年に1度だけは必ず刈るようになっている。今年は、野川の御塔坂橋から飛橋間の草刈りは、1回目は5月下旬から6月中旬、2回目は7月下旬から8月中旬、3回目は10月中旬から11月上旬と掲示されている。
この草刈りの回数と時期の設定によっては、野川の植生が大きく左右される。実際にどのようになるのかは、やってみなければわからないという状況で、野川流域連絡会生きもの分科会では、野川の水辺で実際の草刈り実験を始めた。
でも、は...っきりしているのは、花が咲き、種がつく前に草刈りをすると、刈られた野草は、花も咲かないし、種ができないので、繁茂するのは困難になる。意図的に増やしたい野草は、草刈りをしないか、草刈りの時期をずらすことが必要になってくる。
その増やしたい野草の一つに自生のフジバカマがある。東京都にお願いして、高水敷の一部の範囲を草刈りから除外していただいている。その代り、そこのフジバカマ以外は自分たちで草刈りをすることが必要であり、大変である。今年で3年目であるが、今年も第1回目の草刈りは、昨日終わり、無事に除草範囲から除外されていることを今朝確認した。今年もフジバカマが、花を咲かせ、昨年と同様アサギマダラがその花を訪問してくれることを期待したい。年々少しずつではあるが、株が増えてきているのはうれしいことである。もっと見る。
草刈り後の野川
草刈りの掲示
野川自生のフジバカマ
自宅庭の野川自生のフジバカマ (今年の秋に花が期待できる)
自宅庭の多摩川自生のカワラナデシコ(昨年夏に花が咲いた) |
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2013年5月29日(水) |
横浜のホテルで、大学のゼミの同窓会 |
今日の昼、横浜山下公園近くのホテルニューグランドタワー5Fの「ル・ノルマンディ」で、大学のゼミの同窓会を行った。ゼミを指導された出口勇蔵先生は、すでに他界されてからもう10年ほど経つが、引き続き会合を続け、自費出版の文集「如意」も15号を昨年の10月に発行していることに、先生の影響の大きさを感じる。
せっかく横浜に出かけるので、少し早めに家を出て、会合の前に、初めて横浜中華街と山下公園を見学してきた。日本郵船氷川丸の船内も見学した。
中華街の善隣門
日本郵船氷川丸
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2013年5月28日(火) |
センダンの花 |
野川公園自然観察園のセンダンの木に、うすい紫色の小さな花が房状にたくさんついていました。
センダンの花
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2013年5月28日(火) |
神代植物公園にて |
昼ごろ神代植物公園に立ち寄った。今日は、車いすの団体の方の姿が多かった。今咲いているのは、バラとサツキである。アジサイもすこし咲き始めていた。
バラ(プリンセス・チチブ)
バラ(ノックアウト)
バラ(ゴールドマリー)
サツキ
アジサイ
アジサイ
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2013年5月27日(月) |
町田駅ビルで、友とお昼の会食 |
今日は、町田まで出かけて、友とお昼の会食をしました。おもったより元気で、よかった。近藤誠著の「医者に 殺されない 47の心得 〜医療と薬を 遠ざけて、元気に、長生きする方法〜」を薦められ、帰りに書店で早速購入して、読んでいます。まだ途中ですが、長生きのヒントが沢山書かれているようだ。
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2013年5月26日(日) |
野川に注ぐ湧水量の測定(5月) |
昨日と今日の午前中に、野川に注ぐ湧水量を測定した。測定点は、三鷹地区の13ヶ所である。場所によりメスシリンダーなどの容器に集めて、その時間を測定して、湧水量を計算する。場所によって、草の葉の浮きを流して流速を測り、流れの幅と深さを測って湧水量を計算する。場所場所で、測りやすい方法を決めて測定している。
野川は、日立中央研究所の湧水の大池を源泉として、国分寺市、小金井市、三鷹市、調布市、狛江市、世田谷区とさらに湧水を集めて流れ、二子玉川付近で多摩川と合流する長さ約20kmの1級河川である。三鷹地区でも、主に国際基督教大学構内や国立天文台構内の緑を涵養域とする湧水が、野川に注いでいる。その湧水量が減少しないようにと願いながら、これまで3年余りの間、毎月1回の測定を続けている。年間では3月から5月頃が、一番湧水量が少ない時期である。
ほたる川(柳橋付近)での測定の様子
かしのき橋付近での測定の様子
飛橋上流での測定の様子
榛沢橋上流での測定の様子
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2013年5月26日(日) |
昨日の野川の見学会 |
昨日午後、野川流域連絡会座長神谷博さんの案内で、善福寺川で活動す方々約30名が野川を見学された。コースは、午後1時に野川公園管理所に集合し、野川公園内を湧水広場、自然観察園、次いで武蔵野公園内の調整池、ビオトープ池、自然再生地、クジラ山、その後ハケの森美術館前を通り、小金井市役所で雨水浸透ますを見学し、最後に意見交換を行った。午後5時過ぎに見学終了した。小金井市の倉さんとともに、私も、神谷さんの案内のサポート役をさせていただいた。
野川では、家族ずれの子供たちが、川に入り小さな網を持って動き回っていた。水辺に容易に近寄れる野川のいい風景であった。見学にこれらた方々も若い人が多かったように感じた。
野川柳橋付近で
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2013年5月25日(土) |
昨夜の同期会 |
昨夜、市ヶ谷駅近くのレストランで、第2のお勤め先(ISO品質・環境システムの審査機関)の年1回の同期会を行った。同期は10名。もう17年ほどたったが、退職してからも、みんなでできるだけ集まっている。昨日の参加は5名だけ。いつもは7名は集まる。現役で仕事を続けている人もあり、私のようにすっかり離れてしまっている人もいる。必ず、各人が、この1年間、どうしてきたかを話をする。 |
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2013年5月24日(金) |
市民大学で、同志社大学大学院浜矩子教授の講義を受けた。 |
三鷹市社会教育会館主催の市民大学総合コースの「世界に生きる日本の処方箋」コースの第1回の講義が始まった。今日は、同志社大学大学院ビジネス研究科教授の浜矩子先生の講義であった。題目は「グルーバル経済と日本1」であった。本年度は浜先生から5回の講義を受けることになり、その他数名の先生方からも各論の講義がある。
今日の浜先生の講義は、切れ味が鋭く、よどみなく話がすすむ。講義の前半、昨日の日本の株価の暴落に触れ、アベノミックスは早くも問題点を曝し出している。そのことを、次の5つの問題点を挙げて説明をされた。、
@浦島太郎型成長至上主義への執着
A円安神風型輸出立国への回帰
B相棒つぶし型金融管理(日銀は通貨の番人で、政府と独立した立場を維持しながら、これまで金融管理をしてきたが、今やその立場が維持されなくなってきている。相棒とは政府と日銀の関係をさしている)
C行き過ぎた市場との対話
D懸念されるバブル経済化の進行
また、講義の後半では、当面の心配点として
@中央銀行が引き金を切ることで恐慌がおこる可能性
A通貨戦争(為替引下げ競争)の可能性
をあげられた。
先生のお考えを私なりに理解したところでは、浜先生の立場は、「日本のような成熟した経済では、成長の必要な時代は卒業しており、この豊かさをグローバルに分配することを考えるべき時期にきており、むしろ円高で、対ドルレート50円ぐらいにいずれ落ち着くのがいい」とお考えのように受け止めた。したがって「アベノミクスは、過去の夢を見ていて、明日の夢のためにはかえって邪魔になる」とのお考えと受け止めた。最後に、質問してみました。「先生は、通貨戦争があり、長期的には対ドルレートが結局50円ぐらいの円高に落ち着くと考えておられるのですか?」と。返事は「イエス。それもそんなに長期ではない」との返事でした。
これから、沢山勉強することがありそうだ。 |
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2013年5月23日(木) |
国立天文台構内の竹林を下見 |
今日は、午前10時から3時間半ほど、特別に許可をいただいて、国立天文台構内の竹林(7中前)の現場の下見を行った。活動日の前に、必ず下見をして、安全の確保と作業の予定を立てている。
(1)まずは、この時期、筍の成長が気になるところ。昨年は、5月から6月には、筍がよく成長して、ほっておくと大きくなり後で伐採するのに大変手間がかかった。なるべく早いうちに、処置をして置きたいところである。ところが今年は、思ったほどは筍は、生えてこなかった。全体的に竹の数が減ったので、地下茎に栄養が蓄積される量が減少しているためと推定している。それでも成長してきている筍は、処分をした。
(2)伐採した竹の置き場として、1辺2mの正方形の4隅に4本の杭を打ち、そこに伐採した竹を3mの長さに胴切をして、整然と積み上げている。今日は、Aゾーンにその杭を4本打って置き場を一つ増やして、仮置きの竹を置きなおした。
(3)出ているササを、目立つものだけかっておいた。
昔から、「竹藪というものは1坪に1本立つようにしておくと、日当たりが良く、見た目もきれいである」と言われている。この竹林は、まだ竹の密度の高いところとがかなりあるが、それでも以前よりは、全体的にはうんと明るくなって、きれいになってききた。うれしいことである。
Aゾーンの竹の置き場を整備
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2013年5月22日(水) |
朝霧高原・西湖野鳥の森探鳥会 |
今日は、貸し切りバスで、朝霧高原・西湖野鳥の森探鳥会に出かけてきました。高原のいい空気をいっぱい吸い込んできました。朝霧高原から見る富士山には少し雲がかかっていました。高原の遠くの木にホオアカがとまっていました。ヤマツツジ咲いていました。ハルサキヤマガラシの花にウスバシロチョウがとまっていました。西湖野鳥の森では、カワラヒワの姿を見ました。
今日一日で、皆で、確認できたトリの種類は33種でした。中には姿は見えず、声だけで確認したものもありました。
富士山
ホオアカ
ヤマツツジ
ウスバシロチョウ
カワラヒワ
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2013年5月21日(火) |
今朝、シジュウカラが、無事5羽巣だちました。 |
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2013年5月20日(月) |
雨の日も、シジュウカラは餌を巣に運んでいる。 |
今日は、雨の日になってしまった。それでもシジュウカラは、盛んに餌を巣箱に運んでいる。巣立ちは、かなり近くなってきたようだ。
巣から出てくるときには、白いもの(フン)をくわえている。巣の中をきれいにしているようだ。
シジュウカラ
シジュウカラ
シジュウカラ
シジュウカラ |
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2013年5月19日(日) |
庭で、バラ「バレリーナ」が咲き始めました。 |
今、我が家の庭で、「バレリーナ」という名のバラが咲きはじめました。園芸種で、一重咲きの小輪のバラですが、ピンク色の中心に白が入り、色合いがとても美しい。
バラ「バレリーナ」
バラ「バレリーナ」
バラ「バレリーナ」
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2013年5月18日(土) |
国立天文台構内での、ボランティア活動 |
今日は、花と緑のまち三鷹創造協会緑のボランティア部会の定例活動日であった。午後1時から2時間、国立天文台構内(第7中学校前の竹林で)で竹林の密度管理活動を行った。参加者は16名。活動の内容は、準備運動、班分け、前半40分の作業と15分の休憩、後半40分の作業、最後にふりかえりと写真撮影を行った。竹を伐採し、玉切りし、枝を払い、定めた場所に整然と置く。今日は、約50本の竹を伐採し、処理をした。
月1回、2年間の活動で、竹林は、少しずつ明るくなり、すっきりした竹林に変ってきたことを実感できるようになった。うれしいことです。
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2013年5月18日(土) |
アマリリスの花 |
昨日、鉢植えのアマリリスの花が咲きました。今年で10年目です。2004年から2010年までは、毎年4輪の花をつけました。2011年は、株分けしたためか花は咲きませんでした。翌2012年からは、2輪の花がさきました。今年も2輪になりそうです。
アマリリスは、南アメリカ原産です。6弁の大きな花が特徴です。園芸種として、花の色はいろいろなものがあるようです。
アマリリスの花 |
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2013年5月17日(金) |
今日から、市民大学総合コースが開講 |
今日から、三鷹市社会教育会館主催の市民大学総合コースが開講した。コースは、今年で46年目となり、当初から「学習の主体は市民にある」との命題を掲げ、市民自身が、企画・運営してきた伝統がある。各コースには、一年間に30回の継続学習時間があり、ゼミナール形式で進められる。
私は、主任講師浜矩子さん(同志社大学大学院ビジネス研究科教授)、コース名:「世界に生きる日本の処方箋〜政治経済の視点で〜」を受講する。この講座は特に希望者が多く、抽選で受講者が決まった。当選率は約30%程度と漏れ聞いている。幸いにも私は抽選に当たり、受講することができる。今日は、開校式と、オリエンテーション、受講者の自己紹介と、運営委員の選出などを行った。来週の金曜日から、いよいよ講義が始まる。
コースのプログラム |
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2013年5月16日(木) |
野川の自然観察会 |
午前中、「野川の自然観察会」を行った。野川の富士見大橋〜相曾橋間で、野川の植物、生き物を観察し、自然との共生のために何をすればいいのかと、少し考えるきっかけとしたいとの思いからである。「みたか野川の会」の会員6名と、一般参加者7名の総勢13名だけの小さな観察会である。
植物については、目につくものはほとんどが外来植物であることを知らされた。キショウブ、ナガミヒナゲシ、イモカタバミ、アメリカフーロ、オオカワヂシャ、ニセアカシアなど。沢山の昆虫が活動をしていたが、多すぎて私には名前はよくわからない。野川の水辺にはシオカラトンボの姿もあった。
終了後、有志で、ランチをご一緒した。それも楽しいひとときであった。
キショウブ
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2013年5月14日(火) |
野川の流量測定(5月) |
午前中、野川の流量測定を三鷹市内の3ヶ所(富士見大橋、飛橋、大沢橋)で行った。毎月一人で実施している。3月の測定値が今年の最低値であったが、4月、5月と若干増えてきている。でも、まだまだ流速が遅く、水は淀んでいる。
平成22年1月から、毎月1回測定をしてきており、昨年末までの3年間のデータ―は、私のHP「シニア物語」の観察(野川の湧水量、流量)のページhttp://homepage2.nifty.com/adam-san/report/report1.htmlでみることができる。野川流域連絡会の「なっとく流量」分科会で報告している。測定は、簡便な浮子を流し流速を測る方法であるが、野川の流量の年間の変化を観察することができる。
飛橋での測定の様子
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2013年5月13日(月) |
野川の草刈りの実験 |
所属している野川流域連絡会生き物分科会では、草刈りの時期、回数を変えると川辺の植生にどのような違いがでるかを、素人ではあるが、とにかく委員自身で実験してみることになり、まず先月は実験する場所の選定を行い、今月から実験を開始することになった。今日午後に、第1回目の観察と草刈りを行った。川べりに5mx5mの方形のエリアを8か所設定して、その全範囲の観察と2ヶ所のエリアの草刈りを行った。このような活動を行うことで、草刈りについての我々の理解が少しは深まることを期待している。結果が出たら、専門家からも話を聞くことになると思う。
草刈りの様子
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2013年5月13日(月) |
寄生植物ヤセウツボ |
雨後の筍に例えるといい過ぎかもしれないが、最近野川でよくヤセウツボを見かける。北アフリカ原産の寄生植物である。マメ科や、キク科やセリ科の植物に寄生する。野川では、マメ科のシロツメクサに寄生しているところを見かける。でも要注意外来植物に指定されている植物である。ヤセウツボは、栄養のすべてを寄生した植物に依存しているため、自身は葉緑素を持っていない。そのためか、全体的に褐色である。花期は5月〜6月で、唇形の花を咲かせる。似たものにススキなどに寄生するナンバンギゼルがあるが、こちらはきれいである。この花期は7月〜9月である。
ヤセウツボ
ヤセウツボ |
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2013年5月12日(日) |
エゴノキの花 |
お昼に、野川公園自然観察園の中を歩いた。園内のエゴノキには花がつき始めた。花は、白い清楚な花で、枝いっぱいに下向きにつく。咲きそろう時期には、一時期周囲が明るく感じる。この木の実(果皮)には、有毒な物質が含まれていて、昔、魚の捕獲に使われたこともあった。有毒ではあるが、なぜかヤマガラは、この実を好み、実がつくころには、エゴノキで、ヤマガラをよく見かける。
エゴノキの花
エゴノキの花
エゴの木の花
午前中、野川公園緑の愛護ボランティアの会の総会があった。登録しているボランティアは100名弱であるが、今日は約40名が出席した。主な活動は、自然観察園の維持管理活動である。自然観察園には、草本は464種、木本は131種がある。午後は、安全管理講習会があり、これにも出席した。
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2013年5月11日(土) |
シジュウカラの巣箱 |
朝から、庭のシジュウカラの巣箱を観察している。巣箱は、今、花を咲かせているマユミの木につけてある。シジュウカラの雄が主に餌を運んでいる。青虫である。かなり大きいので、雛は孵化してから、かなりたっているように感じる。頻度ですが、朝は特に頻繁のように感じる。7時から8時半までに、14回運んできた。そのうちメスは2回だけ。文献によると、抱卵期間は、12日〜14日で、雛は孵化してから16日〜19日で巣立つそうである。我が家も巣立ちは、もう近いのではなかと感じる。
シジュウカラ
シジュウカラ
シジュウカラ
糞を持ち出すシジュウカラ
マユミの木につけた巣箱
マユミの花
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2013年5月10日(金) |
樹木の花@野川公園 |
昨日、野川公園で月例野鳥観察を行った。冬鳥は去り、夏鳥はキビタキ、ツバメぐらいで、野鳥の姿は少なかった。公園の中では、樹木が花をつけている。タニウツギ、トチノキ、ミズキ、サワフタギなどである。
タニウツギ
トチノキ
ミズキ
サワフタギ
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2013年5月9日(木) |
足環をつけたカワウの個体が判明した。 |
今年の4月29日に、野川の飛橋下で両足に足環をつけたカワウに気が付いたので、発見の情報を写真を付けて、連絡先の一つである山階鳥類研究所に報告しました。今日、研究所から写真より放鳥した1個体のみが該当するとの連絡をうけました。それによると、2007年3月17日に東京都港区第6台場(鳥の島)で放鳥したカワウのヒナが該当するそうです。「個体が特定されましたので、「標識鳥回収記録」として正式に登録致します。」とのことです。
4月29日に撮影したカワウの写真
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2013年5月8日(水) |
ブタナ |
ブタナは、ヨーロッパ原産の多年生、外来植物。キク科エゾコウゾリナ属。日当たりのよい道端などに生える。地際で葉を広げ、真ん中なら花の茎をのばす。フランス名は「ブタのサラダ」。
写真は、国立天文台構内で撮影した。
ブタナの花
ブタナの葉
今は、乾燥した気候なので、植物も水が不足しているのではないかと思う。先日、絵本の家の庭に移植したフジバカマとカワラナデシコが気になっている。今日は、竹林の下見に行く際に、立ち寄り、水やりをさせていただいた。無事に育って、どんどん成長してほしい。
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2013年5月7日(火) |
オキナグサの果実 |
野川公園自然観察園には、オキナグサが生えている。キンポウゲ科オキナグサ属の多年草である。花期は3月ごろで、今は、羽毛状にのびた果実をつけている。これを老人の白髪に見立てて、オキナグサの名前となったようである。
オキナグサの若い果実
風に飛ばされ易くなったオキナグサの果実の集まり
参考:3月23日に撮影したオキナグサの花 |
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2013年5月6日(月) |
野川風景 |
今日は、連休の最終日、大沢の里では、ゲンゲ畑の上に鯉のぼりが、風になびいていた。
鯉のぼり
湧水広場付近の野川では、子供たちが網を持って、水の生きものを追いかけていた。
野川で遊ぶ子供たち
自然観察園の中では、トウダイグサがひっそり咲いていた。
トウダイグサ
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2013年5月5日(日) |
野川公園自然観察園の野草 |
今日、お昼に野川公園自然観察園に行った。1時間ほど園内をみた。
ハンショウズル(半鐘蔓)が咲いていた。以前はなかったので、初めてみた。
キンポウゲ科センニンソウ属のつる植物 花の形が半鐘に似ていることからこの名がついた。学名clematis japonica
ハンショウズル
ハンショウズル
カワラナデシコが2輪咲いていたので驚いた。花期は、通常は7月から10月である。狂い咲きか? 少し早すぎる。
カワラナデシコ
ホタルカズラが、群生していた。
ホタルカズラ
その他、チョウジソウ、ウマノアシガタ、キンランも咲いていた。
チョウジソウ
キンラン
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2013 年5月5日(日) |
シジュウカラの巣づくり |
庭のマユミの木につけたシジュウカラの巣に、今朝も5時過ぎからシジュウカラが盛んに餌を運んでいる。運ぶのはオスで、メスは巣の中にいて、時々外に出ていくようだ。昨年初めてシジュウカラが巣作りをして、無事8羽が5月23日に巣立っていきました。今年も、無事巣立つことを願っています。
シジュウカラが餌を運んできました。
シジュウカラが巣に入ろうとしてます。
シジュウカラの尾が見えます。
シジュウカラが出てきました。何もくわえていません。
シジュウカラが巣から離れました。
昨年の動画は、tou-tubeにあります。下記のURLでみることができます。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=gc8wHMRXIhc
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2013年5月4日(土) |
野川公園ボ ランティア定例活動日(5/4) |
今日は、野川公園緑の愛護ボランティアの会の定例活動日である。ボランティアは、数組のグループに別れて活動を行った。私は、セリバヒエンソウの除草を行うグループに加わって、2時間弱の活動をした。きれな花をつけるが、増えすぎて困っている野草である。今年は特に広く繁殖してしまったようだ。今、花の時期に除草をしてしまわないと、実がなっては来年は増えて困る。自然観察園でのボランティアの活動の大半は、除草であると感じている。大切なものを残すには、大切な作業である。
野川公園自然観察園では、今クリンソウが咲いていた。クリンソウは、サクラソウの仲間であるが、比較的湿潤な場所に生育する。今日は、近くにカルガモのペアがいた。
クリンソウとカルガモペア
クリンソウ
クリンソウ
クリンソウ(白)
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2013年5月3日(金) |
水墨画展を見に、池袋へ |
午後、池袋の芸術劇場5階の会場に、水墨展を見に出かけてきました。大学の友達が退職後に始めた水墨画の師の個展だということで、案内をいただきました。作品は、富士山、袋田の滝、渓谷などあるものが多かった。友達が一緒に回って、説明をしてくれた。
水墨画展の案内
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2013年5月2日(木) |
特定外来生物(植物)オオカワヂシャの除草 |
午後、晴れて来たので、野川の相曾浦橋から野水橋までの間で、水辺の特定外来生物(植物)オオカワヂシャの除草を2時間ほど行った。今丁度オオイヌノフグリのような花をつけていて、群落が目立つ。
オオカワヂシャ
同じような水辺にオランダガラシ(別名クレソン)も生えている。肉料理の付け合せやサラダなどにも使われている植物である。食用には栽培がおこなわれるが、野生化していて野川でもよく見かける。今花の時期である。
クレソン
クレソンの花
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2013年5月1日(水) |
梅の花吉祥寺店で、お昼の会食 |
今日は、東急デパートの9階にある梅の花吉祥寺店で、二つ目のお勤めで一緒だった方とお昼の会食をした。この店は予約をすると個室が利用でき、落ちついた雰囲気で、会話を楽しめるので気に入っている。お互いいい年なので、病気の話、経済の話、輸入食料の話など時間が足りなかった。
行きがけには、井の頭公園内を通り抜けてきた。御殿山では、キンランが咲いていた。御茶ノ水から眺める七井橋には、人の姿はあまり多くはなかった。
キンラン
七井橋遠望
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2013年4月29日(月) |
野川散策 |
大型連休3日目、野川周辺を散策しました。飛橋から野川の上流を歩き、大沢の里、湿生花園、自然観察園を見てから、野川の桜橋から引き返して、下流の大沢橋までゆっくり歩きました。
飛橋ではカワウの姿を見ました。大沢の里には、鯉のぼりが揚がり、カメラマンが、風が吹くのを待っていました。湿生花園で、アオジにあいました。くぬぎ橋上流では、もうオオブタクサの芽ばえをみかけました。自然観察園では、今オドリコソウの群落が、満開でした。キンランも咲いていました。鏡池には、また水がありました。野川のホタル川付近には、子供たちが沢山遊んでいました。湧水広場でも同じでした。野川沿いを歩く家族ずれが、沢山いました。
明日は雨が降るようなので、今日、外に出るのが正解でしょう。 (15500歩)
アオジ
オドリコソウ
キンラン
セグロセキレイ
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2013年4月28日(日) |
スズラン@庭 |
自宅庭で、スズランが咲いている。
少しずつ株が増えてきた。もっと増えてほしい。
スズラン
スズラン
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2013年4月27日(土) |
緑のボランティア連絡会 |
午前中、所属する緑のボランティアグループの連絡会があった。連絡会は、9年間、毎年おこなわれた緑のボランティア講座(全6回の連続講座)の修了生約120名を対象に、出席をお願いしている。今日の連絡会にはそのうちの約17%の20名ほどの出席にとどまった。午後は、2時間ほど天文台竹林での密度管理の定例活動を行った。前半は、保存樹木の周りの竹の伐採、後半は、のび始めた筍の密度管理活動であった。
タケノコ
作業を終わって、近くを見ると、大木に絡んだフジが立派な花をつけていた。
フジ
フジ
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2013年4月26日(金) |
三鷹市の星と森と絵本の家の野草(カワラナデシコとフジバカマ) |
国立天文台の構内に、三鷹市の星と森と絵本の家がある。午前中、多摩川自生のカワラナデシコの苗40株と野川自生のフジバカマの苗6株の移植(地植え)のお手伝いに出かけた。ボランティアのNさんと職員のTさんと私の3人で、2時間ほどかけてポット苗の移植を行った。
カワラナデシコは、絵本の家の門を入った左手のカツラの木の周りに22株と、門を入って右側の花壇に18株を移植、フジバカマは、奥の草壇の一部に6株を移植した。それぞれがいい場所に収まったので、大満足!
花の咲く季節が楽しみである。
カツラの木の周りのカワラナデシコの苗(左側の半分ほど)
右側の花壇の中のカワラナデシコの苗
草壇の端のフジバカマの苗 |
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2013年4月25日(木) |
都立浅間山公園のムサシノキスゲ |
午後、多磨霊園の隣にある都立浅間山(せんげんやま)公園のムサシノキスゲの様子を見にいってきました。少しは咲き始めているものもありましたが、やはり5月の連休からが見ごろになるようです。キンラン、ギンランはもう、かなり咲いていました。
ムサシノキスゲの案内板
ムサシノキスゲ
キンラン
ギンラン
帰りは、武蔵野公園、野川公園内の野川に沿って道を通って帰って来ました。途中の、泉橋上流と相曾浦橋下流で、気になっていたオオカワヂシャの除草を行いました。近くにカワセミがきました。雌でした。
オオカワヂシャ
カワセミ
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2013年4月24日(水) |
寺田寅彦が書いた門柱の文字 |
国立天文台構内の竹林の密度管理活動をボランティアで行っているが、その竹林の隣に「三鷹国際報時所」跡がある。昭和の時期、60mの高さにアンテナを付ける鉄柱もあった。現在は、すでに建物はなく、入り口の門柱2本だけが残っている。その右側の門柱には「三鷹国際報時所」の文字が書かれている。説明をよく読んでみたら、この文字は寺田寅彦(物理学者、随筆家)が書いてものであった。貴重なものだ!
門柱の文字
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2013年4月23日(火) |
オープンガーデン |
近くのお宅からオープンガーデンの案内をいただいたので、拝見させてもらった。案内には、「オープンガーデンとは、個人の庭を期間限定で開放し、地域の美化に寄与するボランティア活動です」と書かれていた。ウッドデッキの上にはは、10年余りかけて育てた立派な藤棚があった。
藤棚
帰りの道、別の家の庭でツツジがきれいに咲いていた。
ツツジ
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2013年4月22日(月) |
オナガ、カワセミ、コガモ@野川周辺 |
午後、小金井市の天神橋まで出かけました。目的は、野川流域連絡会生きもの分科会のメンバーで、草刈りの時期の違いが、植物の生育に与える影響の調査を行う場所の選定のためである。
途中の野川で、オナガ、カワセミ、コガモを見かけました。
オナガ
カワセミ
コガモ
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2013年4月21日(日) |
神代植物公園の今咲いている花:シャクナゲ、フジ、ハンカチノキなど |
午後雨が止んだので、神代植物公園と植物多様性センターに行った。神代植物公園では、シャクナゲ、フジ、ハンカチノキが、正門付近で、今咲いている花として案内されていた。
シャクナゲ
フジ
ハンカチノキ
ショウブ
チゴユリ
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2013年4月20日(土) |
外来生物(植物)オオカワヂシャ |
今朝は、先日風で延期していた大沢橋での流量測定を行った。風もなく無事終了した。
この付近の左岸の水辺には特定外来生物(植物)オオカワヂシャの群落が目立つ。今丁度花をつけている。オオイヌノフグリのような花である。流量測定が終わってから1時間ほど除草をした。
オオカワヂシャ
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2013年4月19日(金) |
多摩川自生のカワラナデシコと野川自生のフジバカマの苗の移植(第2弾) |
三鷹市の星と森と絵本の家(国立天文台構内)のTさんより、多摩川自生のカワラナデシコと野川自生のフジバカマの苗を、受け取り、育てていただけるとの連絡をいただいたので、私が種より育てた多摩川自生のカワラナデシコの苗40株と野川自生のフジバカマの苗6株を、午後、お届けした。大変うれしく感じている。無事に育ち、たくさんの花をつけ、長く保全されることを期待しています。
カワラナデシコの苗
フジバカマの苗
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2013年4月19日(金) |
野川:野川流域おすすめスポット |
野川流域環境保全協議会が、野川(地図):野川流域おすすめスポットを、先月の平成25年3月に発行した。表は、野川流域の地図で、全部の橋の名前が載っていて、おすすめスポット20ヶ所も紹介されている。裏面は、野川の水辺の生物ノートになっていて、野川の主な野鳥、昆虫、水生昆虫、野草、木の実、魚類、甲殻類が紹介されている。大変有用な地図です。流域の市区の担当課(三鷹市では都市整備部緑と公園課)で無償で入手できる。数に限りがあるので、要注意である。
野川地図
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2013年4月18日(木) |
昨夜のクラス会@神田学士会館 |
昨夜、東京周辺に在住する、大学の電気工学科のクラス会を神田学士会館で行った。今回で12回目となり、人数も少しずつ減ってきたが、9名が参加して、2時間余り、楽しいひと時をすごすことができた。
毎年、同じ日時、同じ会場、同じ幹事で行うことで、クラス会を継続しやすいように努めている。ただ雑談をするのではなく、全員から一言、二言、必ず近況を話してもらうようにしている。もういい年なので、1年の間では大きな変化がないが、それなりに日々を生きていく上では、小さな変化があるものである。同じ世代の友達のその経験は、大変参考になるといつも感じている。
学士会館は、部屋代が必要であるが、会費は12年間値上げをしないできたので、今後も、工夫をして値上げをしないで、何とかやりくりをしていきたい。 |
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2013年4月18日(木) |
キンラン@野川公園自然観察園 |
昼ごろ、野川公園自然観察園にいました。キンランがすでに3輪ほど咲きはじめていました。 少し早いように感じます。
キンラン
ジュウニヒトエ、ホタルカズラ、シランも咲いていました。
ジュウニヒトエ
ホタルカズラ
シラン
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2013年4月17日(水) |
筍 |
今日は、近くの天文台の竹林の下見にに出かけた。途中三鷹市の絵本の家に立ち寄り、多摩川自生のカワラナデシコの苗20株と野川自生のフジバカマの苗5株を提供したい旨、申し出た。受け入れていただけるような感触を得た。もし実現できればうれしいことである。
竹林では、筍が少し出てきていた。今日は、近くの小学校の高学年の生徒が、筍ほりにに来ていた。収穫したものはまだちいさいようだった。
小学生たち
筍
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2013年4月16日(火) |
野川の流量測定(4月) |
今日は、10時から、野川の2ヶ所(富士見大橋、飛橋)で流量測定を行った。大沢橋も測定する予定であったが、風が(予報では5mほど)あるため途中で中止した。浮きを流して流量を測定するため、風があると測定精度が悪くなるので、風が強くない日に再度測定をすることにした。
今日の2ヶ所の暫定的な測定結果では、1週間ほど前の雨で、先月より流量は増加したが、まだ、最近のピーク時(平成24年5月)の15%程度しか戻っていない。水がたまり水深があっても、流れはそれほど速くない。これから5月が心配である。
測定に際して、川の流れに直交したタコ糸を2本張ってある。間隔は2m。この間を、上流から浮きを流して、流速を測る。川幅、水深も測って、流量を計算する。
飛橋上流での測定の様子
測定している付近には、ミクリが生育している。冬の間は枯れていた葉も、また新しい緑の葉が出てきていた。
ミクリ
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2013年4月15日(月) |
野川に注ぐ湧水量の測定(4月) |
今日は午前中、毎月行っている野川に注ぐ湧水量の測定を三鷹地区の13ヶ所(柳橋〜榛沢橋間)で行った。合計の湧水量は、先月の測定値より約50%あまり増加したが、まだ多い時期の30%程度である。
1週間ほど前の雨で、野川には一旦は水が戻ってきたが、その後は、また少しずつ減少しているように見える。
湧水広場での測定の様子
かしのき橋付近での測定の様子
昨年の測定の結果は、私のHP「シニア物語」の中の観察(野川の湧水量、流量)に掲載しています。
下記のURLで見ることができます。
http://homepage2.nifty.com/adam-san/report/report1.html
お暇なときにでも、見てください。
測定をしていると、どこからか、サワガニが姿をみせた。
サワガニ
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2013年4月14日(日) |
野川公園ボランティアの定例活動日(4月14日) |
今日は、第2日曜日で、野川公園ボランティア定例活動日である。9時半、自然観察センターに、ボランティア達が集まり、今日は3つのグループに別れて、2時間ほどの定例活動を行った。私は、植物グループの提案のセリバヒエンソウの除草作業に加わった。
セリバヒエンソウは、可憐な花を咲かせる外来植物であるが、自然観察園内では増えてこまっている。花期である、毎年この時期には、沢山のボランティアが総出で、1本1本抜き取る。人手のかかる作業である。
帰り道、野川のくぬぎ橋下流では、子供たちが野川に入って遊んでいる姿を見かけた。また相曾浦橋下流左岸の大沢の里には、早くも鯉のぼりが揚がっていた。カワセミも姿を見せてくれた。
セリバヒエンソウ
野川で遊ぶ子供たち
鯉のぼり
カワセミ
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2013年4月13日(土) |
野川公園野鳥観察会(4月) |
午前中、この冬鳥のシーズンの最後の野鳥観察会が野川公園で開催された。主催は野川公園緑の愛護ボランティアの会野鳥グループである。トリの少ない、これからは、しばらくお休みして、再開は秋の10月12日(土)である。
一般の参加者は約50名あり、内子供は5名であった。多くは近隣の小金井市、府中市、三鷹市、調布市、武蔵野市であるが、大田区、豊島区などからも参加されていた。ボランティアスタッフは9名が参加し、案内役を務めた。
残念ながら、トリの影は少なく、確認できたトリは18種にとどまった。今日のハイライトは、カワセミが4回も姿をみせてくれたことであった。繁殖の時期になるためか、確認できた3羽はみなオスであった。
快晴の穏やかな日和のなか、新緑の公園内をゆっくり歩き、リフレッシできたことはよかったと思っている。
野鳥観察会終了後、新しいポスターを張替えた。私は、ポスターの作製・掲示を担当している。
野鳥観察会のポスター
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2013年4月12日(金) |
野川公園と武蔵野の森公園を回ってきました。 |
11時前に自宅を出て、自転車で、野川公園と武蔵野公園を回ってきました。
野川公園自然観察園では、エビネ、チゴユリ、オドリコソウ、サクラソウ、サギゴケが咲いていました。
エビネ
チゴユリ
オドリコソウ
調布飛行場の隣の武蔵野の森公園の池には、ヒドリガモが約20羽、バン1羽がいました。ヒドリガモは、池から出て、芝生で何か食べていました。
ヒドリガモ
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2013年4月11日(木) |
4月月例野鳥観察@野川公園 |
午前中9時から2時間半ほど野川公園でボランティア仲間11名と、4月の定例野鳥観察を行った。
観察したのは23種で、冬鳥はもうツグミとシメを少し見るぐらいで、ジョウビタキやビンズイの姿はもうない。代って夏鳥のツバメの姿を見かけるようになってきた。国際基督教構内の国分寺崖線沿いの雑木林からはオオタカの「ギッギッ」という鳴き声が聞こえていた。
自然観察園の中では、ミツバツツジ、ラショウモンカズラ、チョウジソウ、サギゴケ、イカリソウ、イチリンソウ、ホウチャクソウなどの花が咲いていた。
天気予報通り、正午ごろから少し雨が降ってきたが、1時間ほどで晴となった。
ミツバツツジ
チョウジソウ
ラショウモンカズラ
サギゴケ
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2013年4月10日(水) |
自生のカワラナデシコとフジバカマの移植 |
午後、多摩川自生のカワラナデシコと野川自生のフジバカマの苗の移植を行った。移植先は、三鷹市の自然環境保全地区で、管理をされているHさんのご厚意で、私が種より育てた多摩川自生のカワラナデシコの苗20株と野川自生のフジバカマの苗10株を引き受け、育てていただけることになり、苗をお渡しし、移植を終了した。感謝している。無事に育ち、たくさんの花をつけ、長く保全されることを期待する。
この苗のいいきさは下記の通りです。
カワラナデシコ:1昨年秋、当時東京農業大学教授の根本正之先生から頂いた多摩川自生のカワラナデシコのセルポット苗を、自宅の庭で育てて、沢山の花を咲かせ、種を収穫しました。その種を昨年の秋に蒔き、苗を育てました。
フジバカマ:野川にわずかに自生しているフジバカマの種を昨年採取し、秋にセルポットに種をまき、ポットに移植して苗を育てました。尚フジバカマは環境省の絶滅危惧危惧U類(VU)に分類されています。
カワラナデシコの苗
カワラ」ナデシコ移植後
フジバカマの苗
フジバカマ移植後
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2013年4月9日(火) |
野川公園・武蔵野公園を歩く |
9時半に家を出て、野川の飛橋から上流の小金井新橋まで歩き、帰りは野川と別れて、武蔵野公園・野川公園内を歩いてきました。約14000歩でした。
今日は、中学校の入学式です。野川では、いつもカワセミの姿を見かけます。まだ冬鳥のツグミの姿をよく見かけます。シメも見かけました。以前オオブタクサが密生していた跡にキランソウの花をみつけました。近くにすみれも咲いていました。ツルボやフジバカマも新芽が芽生えてきています。カントウタンポポが、咲いていました。
カワセミ
キランソウ
フジバカマ
武蔵野公園のクジラ山付近では、子供たちが元気に遊んでいました。フデリンドウやニリンソウが咲いていました。野川公園では、シャクナゲが咲いていました。
子供たち
フデリンドウ
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2013年4月8日(月) |
のら猫の子4匹が消えた |
3日前(4月5日)の朝、私がさわると濡れ縁に置かれていた段ボール函の中から、親猫1匹が飛び出した。中を見ると子猫が4匹いたので驚いた。まだ生まれてそんなにたっていないようだった。とりあえず、段ボール函を、濡れ縁の下に移した。市役所に電話をして、どうすればいいか聞いてみたが、「市役所としては何もできない」との返事であった。次は、東京都動物愛護センターに電話をするしかないようだった。インターネットで調べてみても、引き取ってくれそうにないことだけはわかった。
次の6日と7日は風と雨の日となった。段ボール函の中が雨に濡れないようにと、濡れ縁には、屋根代わりに大きな段ボールをおいた。これで中には雨は入らなかたようだった。子猫が雨にぬれると冷えることを心配したが、何とかやり過ごせたようだった。
今日(8日)、快晴の朝、段ボール函の中を見ると、子猫はもういなかった。親がどこかにつれていったようだ。早速壇ボーを函を、処分した。もう我が家には戻ってこないが、どこか近くに移動しただけで、その家は、困っているかもしれないと思っている。
子猫4匹
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2013年4月8日(月) |
野川を下り、甲州街道の馬橋まで歩く |
今日は、いいお天気だったので、野川を大沢橋から下流の馬橋(甲州街道)まで歩いた。街路樹のハナミズキの花(実は花でなく総苞)が目立つようになってきた。帰りは、京王線の柴崎駅から電車で調布駅に出て、バスで帰ってきました。約12500歩でした。
ハナミズキ
馬橋から野川の下流を眺める
このところの雨で、野川には水が戻っていた。ナノハナの黄色がきれいでした。鯉の繁殖期のようで、鯉の群れが目立った。浅瀬に集まり、パシャパシャと水音を立てていた。まだ冬鳥のコガモ、マガモ、ツグミの姿も見かけた。
鯉の群れ
ナノハナ
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2013年4月7日(日) |
Facebookに参加しました。 |
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2013年4月6日(土) |
シジュウカラの巣づくり |
庭のマユミの木にはシジュウカラの巣箱がかけてある。昨年6月には、シジュウカラの雛が巣立った。今年はどうかと、注意しているが、今朝、巣箱に、コケのようなものを運んでいた。
シジュウカラが巣の材料を運んでいる
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2013年4月5日(金) |
一昨日、昨日の雨で、野川に再び水が! |
午前中、自転車で野川を回った。1昨日、昨日の雨で、野川にまた水が戻ったことはよかった。野川公園内では、かがみ池に水があり、野川のくぬぎ橋上流でも水があった。少し前までは、水枯れであったのが嘘みたい。武蔵野公園のやまべ橋付近の野川にも水があった。
野川くぬぎ橋上流
野川公園の中でトウダイグサを見つけた。自然観察園内では、イカリソウ、サクラソウ、イチリンソウ、ニリンソウ、ヤマブキソウ、カントウタンポポなどが咲いていた。桜は葉桜となっていて、オオシマザクラが満開であった。
トウダイグサ
アケビ
イカリソウ
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2013年4月4日(木) |
ガビチョウの水浴び@国立天文台構内 |
午前中、緑のボランティアをしている国立天文台竹林の下見に出かけた。正門から第7中学校前の竹林に行く途中の桜並木で、ガビチョウが水浴びをしていた。
ガビチョウ
ガビチョウ
第7中学校前の竹林では、我々のボランティア活動で出た伐採竹の廃材を、国立天文台の施設課が、年度末に処分をしてくれたお蔭で、竹林が大変すっきりした。活動の成果が目に見えるようになった感じで、大変喜んでいる。
すっきりした竹林 |
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2013年4月3日(水) |
京都にてD 4月3日 上村淳之展 |
4月3日 高島屋で上村淳之展が、今日から開催されることを知ったので、10時に高島屋に入り、見学してきた。現代花鳥画の第1人者、日本画家の上村淳之氏は、自宅に260種、1600羽の鳥を飼育し、観察しておられるとのことであった。パンフレットには、「自然との共生感が希薄になりつつあるなかで、自然の扉を開いてくれるかと思います」と書かれていた。また「対象の再現ではなく、自然との対話の中で夢想した、真・善・美の世界を自然の姿を借りて、具現化するもの」とも書かれていた。見学後、前から気になっていた東洋亭で、お昼を食べることができた。
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2013年4月3日(水) |
京都にてC 4月2日 府立植物園の桜 |
4月2日 今日は、昼すぎから雨の天気予報。午前10時半に府立植物園の北山側入り口に昔の仲間が6名集まり、植物園の桜を楽しみ、持参のお弁当を頂く。桜の近くには座るところがなかったので、少しはなれたところにベンチを確保して、遠くに桜の花を見ながら、歓談する。みな少しづつ年をとっていくことは、避けられないが、このように再会できる喜びを味わう。帰りには、正門に出て、鴨川べりの半木の道(加茂川左岸)のしだれ桜を愛でながら、ゆっくりと、静かな時間を味わう。喫茶店で、ゆっくりお茶をしてから、解散した。
半木の道の桜
半木の道の桜
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2013年4月3日(水) |
京都にてB 4月1日 哲学の道の桜 |
4月1日。今朝は、蹴上のお寺に親、兄弟のお墓参りをした。帰りは、いつもにように、インクライン跡から疎水べりの路を南禅寺に出た。南禅寺からは哲学の道に向う。若王寺なら山道を20分ほど歩き、新島譲と八重の墓に参る。戻って哲学の道を銀閣寺の方に歩く。疎水べりには桜が満開であった。外国人観光客が多い。
哲学の道の桜
新島譲のお墓
新島八重のお墓
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2013年4月3日(水) |
京都にてA 3月31日 御所の桜 |
3月31日。午前中、御所の旧近衛邸跡の満開の桜を見に行く。11時半から御所の近くで大学のゼミ「如意倶楽部」の会合があり、出席する。24名が参加、盛会であった。出口勇蔵先生は10年ほど前に他界されたが、ゼミの学生が、今でも「如意倶楽部」を継続している。先生の人柄が大きかったためであると感じている。貴重な集まりであり、年をとると共に貴重な会合になっていく。
御所の桜
御所の桜
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2013年4月3日(水) |
京都にて@ 3月30日 円山公園の桜 |
3月30日 昼過ぎに新幹線で京都に向かった。4泊5日の旅である。
初日は、ホテルについてから円山公園のしだれ桜を見に行った。帰りに、祇園の一力の前を通り、歌舞練場へ。残念ながら都踊りは、4月1日からであった。建仁寺を見学して、南座の2階の松葉でにしんそばを食べた。昔からある喫茶店「築地」にてコーヒーをいっぱいで一休みした。
円山公園の桜
松葉のにしんそば
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2013年3月30日(土) |
天文台の桜の大木 |
関係者しか入れないが、天文台の奥には、自然樹形の桜の大木があり、今満開で見ごろである。我々ボランティア活動をしている竹林に近く、毎年見ることを楽しみにしている。
桜
竹林の向こうには中学校の校舎
都合で、4日ほど日記の更新ができません。また再開したらよろしくお願いいたします
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2013年3月29日(金) |
昨夜の63会 |
元いた会社の同じ63号建屋で仕事をしていた仲間のOB会が昨夜あり、14名が出席した。昔の研究の話、最近の健康の話、息子の自慢話などいろいろの話がでて、楽しいひと時を過ごすことができた。
会が始まる前に、1時間ほど早く行って、ゆっくりと庭園を見学させていただいた。ここには野川の源泉とされる大池があり、そこには数本の湧き水が流れ込んでいるそうである。案内板によると大池の最終放流量は豊水期には10000リットル/分、渇水期には400リットル/分となっていた。秒に直すと豊水期には167リットル/秒、渇水期には6.7リットル/秒となる。渇水期の放流量が大変少ないのには驚いた。
案内版
大池
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2013年3月28日(木) |
第7中学校校長に、学校の前の国立天文台竹林の2年間のボランティア活動を報告 |
午前中、アポィントをとってあった三鷹市立第7中学校校長を訪問し、学校の前の国立天文台竹林での2年間のボランティア活動を報告した。花と緑のまち三鷹創造協会の職員2名も同席した。
学校の前の竹林は、おおさわ学園学園歌には、「仲間とともに生きていく のびゆく若竹のように」とうたわれている。学校と国立天文台との交流もあるとのこと。生徒たちは、竹のドーム製作、流しそうめん、筍ほりなど通じ、竹林に親しみを持っているとのことであった。
学校の3階、4階から、国立天文台の竹林の様子を見せていただいた。上から見る竹林は、普段見る竹林とはまた違った感じであった。
今日は、竹林では、業者が竹の廃材の回収作業をしていた。天文台施設課のご厚意によるもので、感謝したい。これで、竹林もますますすっきりすることになり、大変うれしいことである。
帰りに、野川と調布飛行場付近の桜の様子を見にいった。今まさに満開である。
野川飛橋付近の桜
調布飛行場付近の桜並木
調布飛行場付近の桜の大木
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2013年3月27日(水) |
介護予防基本チエックリスト調査 |
今日は、小雨で、また冬に逆戻りしたように寒い。こう寒暖の差が大きいと、健康管理が大変だ。
ところで、大分前に、介護予防基本チエックリスト調査が行われ、アンケートの返事を出しておいたが、その結果がこのほど送られてきた。
「65歳以上で介護保険の要支援・要介護を受けていないかたを対象に、日常活動、運動機能、栄養、口腔、外出、気分、もの忘れの7つの観点から、生活機能の状態を確認させていただきました。その結果『今のところ、生活機能については心配ありません』」との総合判定であった。
ボランティア活動で、体と頭を使っていることが、一番健康維持に役立っているようである。有難いことである。
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2013年3月26日(火) |
近くの桜は満開、多摩川自生のカワラナデシコ苗の嫁入り先 |
午前中、JR新幹線の切符を買いに武蔵境駅まで出かけた。武蔵境駅前通りの桜並木が満開であった。近くのお寺の桜も満開であった。帰りのバスは、ICU入口で途中下車をして、ICU正門から、桜並木を見てきた。学校の関係者以外は(守衛のところより)内部にはいることは遠慮してくださいとの看板があった。ここもまさに満開であった。
桜(武蔵境駅近く)
桜(ICU正門)
お陰様で、ポットで育てている多摩川自生のカワラナデシコの第2の嫁入り先が、神代植物公園植物多様センターのご協力で、ほほ決まった。第1は、国分寺崖線にある自然環境保全地区(20株)で、第2は小学校の花壇(20株)である。第3は現在折衝中である。4月になると地植えにするのがいいので、そろそろ決まってほしい。
自宅花壇のカワラナデシコのポット苗
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2013年3月25日(月) |
植物観察会@裏高尾日影沢方面 |
今日は、お天気がよくなかったが、ボランティア仲間の植物観察会に参加して、裏高尾日影沢方面の植物観察に出かけた。9時にJR高尾駅北口に集合し、上椚田橋から小仏沢に沿って始まる梅郷コースを歩き、日影沢キャンプ場に至る道をあるいて、観察した。途中で雨となってきたので、キャンプ場で昼食をとり、日影バス停からバスで高尾駅まで帰ってきた。
キバナアマナ、アズマイチゲ、カントウミヤマカタバミ、ヤマエンゴサク、ナツトウダイ、オキナグサ、ヨゴレネコノメ、マムシグサなどを観察できた。
キバナアマナ
カントウミヤマカタバミ
ヤマエンゴサク
ナツトウダイ
ヨゴレネコノメ
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2013年3月24日(日) |
植物多様性センター講演会「身近な植物社会の多様性」 |
今日午後1時から、神代植物公園植物多様性センターで、根本正之先生の講演会「身近な植物社会の多様性」があり、聴講しました。
根本先生は、昨年東京農業大学教授を退官され、現在は、東京大学大学院農学生命科学科におられる。 神代植物公園の講演会の案内には、「誰もが日常的に目にする植物を題材に、植物社会で繰り広げられる競争や、厳しい環境条件との戦いなどについてご紹介します。身近にある植物の生き方
を改めて実感してみませんか?」と書かれていて、大変興味がある講演会でした。
以前から、根本正之先生から私には、「外来植物を除去して、従来からのチガヤ(ススキ)を導入して、そこにカワラナデシコ、フジバカマ、ノアザミ、ツリガネニンジン、などが混在する野川らしい自然をとりもどしてください」とのお教えをいただいております。
今日は、人間の手がかかった、半自然の植物群落の多様性についてわかりやすくお話しいただいて理解がすすんだと感じています。
講演会の様子
野外での植物の説明
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2013年3月24日(日) |
野川の湧水量、流量の観察結果のレポート |
この3年,4年間、野川で観察してきた湧水量、流量の観察結果を簡潔にまとめた速報版のレポートのページをHP「シニア物語」の中に作成しました。
内容は、
@三鷹地区における野川に注ぐ湧水量の年間変化(3年間)
A三鷹地区における野川の流量の年間変化(4年間)
です。
いずれも野川流域連絡会なっとく部会で報告した内容です。
URL: http://homepage2.nifty.com/adam-san/report/report1.html でみられます。
また、本HPのトップページから、 ●観察(野川の湧水量、流量) をクリックすると、みられます。
関心のある方は見てください。
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2013年3月23日(土) |
ICUの桜、野川公園の桜 |
午前中、ICU(国際基督教大学)と野川公園の桜の様子を見に行った。正門には、観桜についてとの看板が出ていた。平日はご遠慮ください。土・日は10時から17時まで、範囲は、正門から新ロータリーまでと書かれていた。でもまだ見に来るひとはそんない多くない。正門入ると桜の並木道の桜が、すでに見ごろとなっていた。
看板 (裏門にも同じ看板が・・)
ICUの桜
野川公園では、公園のB地区の桜の並木が、よく咲いていて、その下には、花見の家族ずれがいた。
野川公園の桜
野川公園の桜
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2013年3月23日(土) |
野川公園自然観察園 |
午前中、野川公園自然観察園を観察した。今見られる花は、カタクリ、オキナグサ、シュンラン、ヒトリシズカ、ウグイスカグラなどであった。
カタクリ
オキナグサ
シュンラン
ウグイスカグラ
ヒトリシズカ |
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2013年3月22日(金) |
野川と神代植物公園の桜の開花状況 |
午前中、野川の飛橋から橋場橋まで歩き、そこで野川と分かれて神代植物公園の桜をみた。
野川では、飛橋下流の右岸と御塔坂橋下流の両岸に桜の木があり、満開とはいかないが結構さいている。御塔坂橋下流では、桜の下の集まっているグループも見かけた。
飛橋下流のサクラ
御塔坂橋下流のサクラ
神代植物公園では、入口に桜の開花状況の表示があり、それによると、園内のカンヒザクラ、カワズザクラ、シダレザクラ、神代曙がすでに満開で、ソメイヨシノは3分咲きと表示されていた。
桜の開花状況の表示
カンヒザクラ
シダレザクラ
神代曙
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2013年3月21日(木) |
野川の風景 |
野川公園内の野川の川べりで、タンポポがさいていました。チエックしてみるとカントウタンポポでした。
カントウタンポポ
その他ムラサキハナナも咲いていました。
ムラサキハナナ
大沢橋下流では、ナノハナもいっぱい咲いていました。
ナノハナ
数は少なくなっていますが、冬鳥のシメはまだいます。
シメ
いつものカワセミの姿もあります。
カワセミ
桜も、早くも咲き始めています。
飛橋下流のサクラの様子
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2013年3月21日(木) |
野川の水枯れが続く(くぬぎ橋付近、やまべ橋付近) |
この時期、大量の雨量が期待できないため、国分寺崖線からの湧き水がますます減少し、野川の水枯れの範囲が広がっている。野川公園自然観察園では、湧水が少なくホタルの繁殖への影響が心配されている。湧水広場の湧水が注ぐくぬぎ橋から下流は、水があるが、くぬぎ橋上流では、湧水がほとんど注いでいないので、水枯れの範囲が広がっている。武蔵野公園に入ると、二枚橋からやまべ橋間では、水枯れの状況です。
野川くぬぎ橋上流の様子
野川小金井新橋上流の様子
6月頃に、ならないと多くの雨が期待できないので、このままでは、更に悪い状況となることが心配です。
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2013年3月20日(水) |
国立天文台竹林の下見 |
午前中、ボランティアで密度管理をしている国立天文台の竹林の下見にいっ た。次の定例活動日の前に、事前に下見をして作業の危険防止と予定を立てる。リーダーたるものの義務である。ついでに、管理している竹林の状況を丁寧に観察する。椿の木が数本あり、それぞれに違った花を咲かせている。
椿
椿
椿
コブシも咲きだした。この間咲いていた梅はもう花期が過ぎた。
コブシ
密度管理をしている竹林の近くに、元の60m鉄塔の跡が残っている。その近くに大きな桜の木がある。樹形がのびのびとした自然な樹形をしている。その桜にもちらほら花が咲きだした。
桜
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2013年3月19日(火) |
ボランティア交流会 |
花と緑のまち三鷹創造協会主催のボランティア交流会が、午後2時から開催された。
坪山事務局長の挨拶では、花と緑のまち三鷹創造協会に係わるボランティアグループは25あり、およそ500名が活動している。でも、花と緑のまち三鷹創造協会の会員数は現時点で、150名とまだまだで、是非会員の登録をしてくださいとのことでした。
グループには、大沢の里、牟礼の里、丸池の里、コミセン(大沢、牟礼、井口、井の頭、新川中原、連雀、駅前)の花壇G、花壇ボランティアの管理している花壇のG、小さな公園の花壇(Lガーデン、スポットガーデン、かもんガーデンなど)のG、緑のボランティアのGなどである。
それぞれのグループの活動の紹介が、パワーポイントで説明され、その際、各Gの出席者からの説明もあった。
最後は、30分ほど自由な話し合いの場が設定された。4時に無事に終了した。 |
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2013年3月19日(火) |
フジバカマの移植 |
大分暖かくなってきたので、ポットで育てていたフジバカマ9株を、今朝、花壇に移植した。花壇には、東側(左)半分は、今朝移植したフジバカマで、西側(右)半分は昨年植えたカワラナデシコという配置になっている。無事に育ってほしい。
移植後の花壇
移植後のフジバカマ
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2013年3月18日(月) |
ボランティア団体の総会 |
今日は、三鷹市市民協同センターで、野川で外来植物の駆除と植物調査を行っている「みたか野川の会」の総会を行った。現在は、会員6名であるが、活動報告、活動計画、会計報告などを議論して、平成25年度の活動を決めた。小粒でもピリッと光る活動を行いたいものであると思っている。
これまでの5年間の活動で、三鷹市を流れる野川の、富士見大橋〜大沢橋間の河川敷では、外来植物のアレチウリとオオブタクサは大幅に減少した。昨年から、新たに活動範囲に追加した大沢橋〜御塔坂橋間では、もう1,2年頑張れば同様に減少すると考えている。そこまでは、やり遂げる必要がある。
野川は、昭和40年頃に大幅な河川改修が行われ、それにより侵入してきた植物も多く、もともとの野川にあった植物は何かということについては、我々にもよくわかっていないので、それを古い文献等で調べ、現在の野川の植物がどれだけ異なっているか、保全すべき植物は何か?をはっきりしておく必要を感じた。
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2013年3月17日(日) |
この暖かさで、庭のチユーリップが咲き始めました |
チューリップは、早咲きのものでも、花期は4月上旬と思っていましたが、今日、庭の花壇と鉢植えのチューリップが、2輪咲き始めました。ますます春となってきました。
チューリップ
チューリップ
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2013年3月17日(日) |
野川のなっとく流量測定 |
今日の午前中、野川流域連絡会なっとく部会主催の、野川の流量測定を、担当する三鷹市の3ヶ所(富士見大橋、飛橋、大沢橋)で行った。
この納得流量測定は、野川の全流域で野川流域連絡会の都民委員、行政委員と事務局の人々が協力して、年に3回測定をしている。私は、東京都の職員とチームを組んで二人で測定をした。
2日前に一人で測定した時と同じく、今日も野川の流速は大変遅くて、浮きの流れが風の影響を受けるので、測定には時間がかかり、苦労した。
この流量測定は、2006年から始まっており、今回で25回目となる |
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2013年3月16日(土) |
野川公園緑の愛護ボランティアの会の定例活動 |
今日は、第3土曜日で、野川公園緑の愛護ボランティアの会定例活動日である。お天気もいいので、50名近くのボランティアが活動に参加した。定例活動日は、原則月3回で、第1土曜日、第2日曜日、第3土曜日となっている。今日は、9時半から11時半の2時間、5つほどのグループに分かれ、自然観察園内のいろいろな保全活動を行った。私は、東バードサンクチュアリの中のアズマネザサの刈り取りを行うグループに入り、活動をした。
野川公園でも、野川の水が少ないことがとかく話題になる。これから4月、5月に向けて、あまり雨が期待できないことから、大変心配な状況である。
野川の相曾浦橋付近では、コブシが咲き始めていた。
コブシ
コブシ
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2013年3月15日(金) |
野川の流量測定(3月) |
今日は、9時半から、野川の3ヶ所(富士見大橋、飛橋、大沢橋)で流量測定を行った。流量は、先月より半分以下となり、最近のピーク時(平成24年5月)の4%程度にまで減少している。水がたまり水深があっても、流れは大変遅い。これから4月、5月が心配である。測定は、手間取ったが、12時半には何とか終了した。
野川で桜は1本だけが咲いていた。天文台通りでは、桜(カンヒザクラ)やコブシが咲いていた。春の雰囲気が出てきた。野川には、今日は、冬鳥のオナガガモの姿はもうなかった。
野川の桜
天文台通りのサクラ(カンヒザクラ)
コブシ
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2013年3月14日(木) |
庭の梅は、遅咲きの豊後梅? |
梅は、他に先駆けてきれいな花をつけるところがいいと思っていたので、庭の梅が遅咲きなのを不満に感じていた。梅じゃないのかとも思ったこともあった。今、満開で、白い一重の花を沢山つけている。
梅
インターネットで調べると、一重咲きの大輪の花をつける、遅咲きの豊後梅の品種に「谷の雪」がある。写真を見ると花の感じはよく似ていて、そっくりである。でも、庭の梅の花は大輪でない。この点だけ異なる。結局、判断できずにいるが、遅咲きの梅であることは、納得ができている。ヒヨドリが来て、盛んに花の蜜を吸っているようだ。
ヒヨドリ
レンギョも花をつけている。
レンギョ
ハナカイドウにはつぼみがついている。
ハナカイドウ
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2013年3月13日(水) |
第7中学校前の国立天文台の竹林で、今年は椿がさいています |
第7中学校前の国立天文台の竹林で、これまで竹林に囲まれてしまっていた椿が、緑のボランティアの密度管理活動で再び明るさをとりもどし、今年は久しぶりにきれいな花をつけている。
椿の花
椿の花
この第7中学校前の国立天文台の竹林(約4600m2)では、天文台の許可を得て、花と緑のまち三鷹創造協会 緑のボランティアによる竹林の密度管理活動が始まってから、もう2年間がすぎた。
これまで、この活動は、平成23年度には2ヶ月に1回、平成24年度には月1回の頻度で実施され、4回は雨などのために中止となったが、14回活動を行った。毎回10名〜20名の参加者があり、一度以上参加した人は50名近くになる。
参加者たちは、ほとんどが、毎年行われている花と緑のまち三鷹創造協会主催の「緑のボランティア講座」(全6回)の終了生である。この「緑のボランティア講座」は、これまで年1回、9回開催された。メイン講師は、東京農業大学教授で、花と緑のまち三鷹創造協会理事長濱野周泰先生が自ら務められた。修了者はすでに約100名となっている。
この活動に、関心を持たれる方は、是非花と緑のまち三鷹創造協会の会員となり、毎年10月〜翌年の1月の間に開催される「緑のボランティア講座」を受講していただくことをおすすめする。現在、第7中学校前の国立天文台の竹林は、この講座修了者たちの実践の場(メインフイールド)となっている。「楽しく安全な活動」を目指して、無理をせず、気長に活動している。
花と緑のまち三鷹創造協会のHPは
http://hanakyokai.or.jp
です。
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2013年3月12日(火) |
野川に注ぐ湧水量の測定(3月) |
今日は午前中、毎月行っている野川に注ぐ湧水量測定を13ヶ所(柳橋〜榛沢橋間)で行った。合計の湧水量は、先月の測定値より約35%あまり減少していた。
測定の様子(飛橋上流)
測定の様子(野水橋〜榛沢橋間)
今日は、穏やかな日で、測定は9時前からスタートし、12時半に無事終了した。
先月の測定時、野川公園内の桜橋〜くぬぎ橋間で、水の量が非常に少なくなっているところがあった。今月は予想通り水枯れになっていた。
水枯れの野川(野川くぬぎ橋上流)
セグロセキレイ
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2013年3月11日(月) |
神代植物公園つばき・さざんか園が、今見頃 |
神代植物公園つばき・さざんか園では、日本の名花260品種が見られる。つばきは漢字では椿(春と木)と書く。2月、3月が見ごろである。昨日日曜日の午後には園長によるガイドツアーがあった。
「白侘助」、「曙」、「神代都鳥」などのつばきの名花の紹介があった。あっという間に時間が来たので、あとはゆっくり見てくださいとのことでした。「白侘助」、「曙」は今咲いており、説明では、特に「茶席の花」として尊重されているようだ。神代植物公園で見いだされた「神代都鳥」は、今は咲いていなくて、もう1週間ほどすると花が咲きそうであった。
園長によるガイドツアー
神代都鳥の説明版
数奇屋
曙
紅侘助
初狩
吾妻絞
3月17日(日)午後2時から、今度は園芸担当職員によるつばき・サザンカ園ガイドツアーが開催されるとのことである。正門入ったところに、案内が掲示されていた。
ガイドツアーの掲示
また、3月20日には、午後1時から日本ツバキ協会鈴木丈夫氏による講演会「初心者のためのツバキの愉しみ方」が開催される。
講演会の案内
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2013年3月10日(日) |
今年の桜の開花予想は? |
今朝、NHKのTVを見ていると、今年の桜の開花予想をやっていた。それによると今年は、高知は3月17日、大阪は3月26日、東京(都心)は3月23日だそうだ。これは決められた標準木の開花時期の予想である。標準木は、高知では高知城に、東京では靖国神社にある桜の木である。東京に関しては、平年の開花予想日は、3月26日であるので、開花予想23日は、例年より3日早い。NHKの気象予報士の南さんの予想では、更に2日早く、3月21日だそうだ。
私の素人の予想ですが、開花から8日ほど遅れて満開となるので、東京では今年は、満開は3月28日から30日頃で、3月末から4月7日頃が花見のころと予想される。
調布市内の野川のライトアップは、昨年は4月10日であった。今年は、少し早くなるのかな?と勝手に予想している。
調べてみて知ったのですが、桜の花芽は、早い時期にできていて、休眠しているが、寒さでその休眠から目覚め、3月に入って気温が上昇していくにつれ花芽は成長していく。今年は、寒さが続いたので、桜の花芽は、順調に休眠から覚め、この時期の気温が平年より高い日が多いことから、桜の開花は平年より少し早くなるとの予想となるようだ。
家の庭では、今やっと梅が開花した。梅の木ということで、30年以上前に購入した木であるが、例年開花が遅いので、ほんとに梅かどうか考えているところである。
梅の花
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2013年3月9日(土) |
3月野川公園野鳥観察会 |
野川公園では、毎年10月から翌年の4月まで、原則第2土曜日午前中に、一般向けに野鳥観察会が行われている。案内をするのは、野川公園のボランティアである。参加者は、午前9時に野川公園自然観察センター前に集合となっている。事前申し込みは不要で、初めての方も大歓迎である。
今日が、その野鳥観察会の開催日であった。幸いお天気もよく、大変多くの一般市民が参加された。その数は約55名である。スタッフも10数名が参加し、役割を分担してお客様を案内した。コースは、9時に自然観察センターをスタートして、自然観察園内、湧水広場、野川を泉橋まで、野川公園B地区、A地区と回って、自然観察センターに11時半に戻ってくる。最後にレクチュアルームで、今日見たトリの確認(トリ合わせ)を行った。
確認できたトリの種類は28種であった。猛禽では、オオタカ、トビ、ノスリ、ツミを、セキレイでは、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイの3種を、あとカワセミ、アオゲラ、カシラダカも確認できた。
遠くにノスリ
午後、自転車で公園内を回り、4月13日開催予定の4月の野鳥観察会のポスターを、野川公園内7か所に掲示を行った。私は、この4年間野鳥観察会のポスターの作成と掲示を担当している。次回は、このシーズンの最後の野鳥観察会となるので、多くの市民の参加を期待します。
4月野鳥観察会ボスター
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2013年3月8日(金) |
野川公園で鶯の初音を確認 |
昨日の午前中、野川公園愛護ボランティアの会野鳥グループの月例野鳥観察があった。ボランティア13名が参加し、野川公園自然観察園内、野川公園B地区、A地区を2時間半かけて回り、野鳥を観察した。観察できたのは31種の野鳥で、トピックスとして、「ウグイスの初音」を確認した。
野川公園の梅園では、紅梅、白梅ともよく咲いていた。丁度、モズが来て、梅の枝にとまってくれた。梅の花にはメジロの群れも来ていた。
シメの群れは、この時期地上に降りて、餌を探していた。
野川公園梅園の梅
野川公園梅園の梅
梅とモズ
ヤマガラ
ところで、鶯の初音とは、鶯のその年最初の鳴き声のことをいう。冬が終わり、春の訪れを告げる鶯の鳴き声は、鶯の初音として、古くから人々に親しまれてきたようだ。また、“法華経”と鳴くことから、鶯はとくに珍重された。
気象庁の発表している生物季節観測の鶯の初鳴き日の等期日線図によると、1981年〜2010年の平年値は、東京では3月10日頃に鶯の初音があったと読める。
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2013年3月7日(木) |
水枯れの野川 |
水がない川は、川ではない。でも今、野川の上流の一部では水枯れがおこっている。その場所は、@武蔵野公園の中の、やまべ橋の少し上流から2枚橋間、A野川公園のくぬぎ橋付近である。平成18年3月にも水が枯れたが、これ以来のピンチである。野川公園自然観察園の鏡池もすっかり干上がってしまっている。当分大量の雨は期待できないので、5月ごろまでは、野川の水は減少していくことが予想され、深刻な状況である。
野川くぬぎ橋上流の水枯れ
自然観察園内の鏡池の水枯れ
これも都市化の影響で、野川の流域付近の涵養域での雨水浸透が、減少していることが根本的な原因であることはよく知られているところである。何しろ地下の「水みち」は、見えないので、正体は分かりずらい。雨水浸透桝、浸透性舗装、雨水タンクなど対策が進められているが、対策がまだまだできていないためと思わざるをえない。
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2013年3月7日(木) |
昨夜の野川流域連絡会水環境分科会 |
昨夜、調布市の文化会館たずくりで、野川流域連絡会水環境分科会が開催された。
主な議題は
@野川の距離標について
A野川流域河川整備計画の見直しについて
B世田谷ダムの流域展開について
であった。
@は、野川の距離標について、平成25年度中にも2回ほどワークショップを開催し、アイデアを整備していくことになる。流域の市民にとっていいものができるとうれしいことになりそうだ。
Bは野川の豪雨対策にため、流域に「市民雨水貯留」の考えを普及させ、流域全体で雨水の一時貯留をすることで、豪雨時の野川の流量のピークカットをしていこうということである。
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2013年3月6日(水) |
内科の定期診断 |
昨日は、御茶ノ水の病院まで、内科の定期診断に出かけた。ダイエットの効果は、6ヶ月ぐらいしないとはっきり出てこないとの医師の説明を信じて、ダイエット後の、今の体重を維持することにした。
帰りに、歩いて湯島天神、都立岩崎邸庭園、上野の不忍池と回った。
湯島天神では、車いすのグループが、梅見物にきていた。
湯島天神
都立岩崎邸公園には初めていった。洋館の内部を見学した。
都立岩崎邸公園洋館
ツバキと赤レンガの塀
上野公園不忍池では、餌やり禁止の看板が出ていた。
餌やり禁止の看板 |
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2013年3月5日(火) |
昨夜の野川流域連絡会生きもの分科会 |
昨夜、調布の文化会館たずくりで、野川流域連絡会生きもの分科会が開催された。
議題は、「野川の草刈りについて」であった。議論の結果、草刈り時期を変えた実験をすることになった。委員が毎月集まって、8個の実験区について時期を変えた草刈りを行い、その結果を調査していくことにした。
結果はともかく、とにかくやってみることに意味があると感じた。 |
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2013年3月4日(月) |
動画編:庭の水場にメジロが・・ |
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2013年3月3日(日) |
庭の水場にメジロの群れが・・ |
庭の水場には、毎朝新しい水を一杯いれている。一番よく来て、威張っているのはヒヨドリである。水も飲むが、冬でもよく水浴びをする。その次は、シジュウカラとメジロである。
今日は、メジロの群が来て、水場は、にぎやかなことでした。
メジロ8羽
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2013年3月3日(日) |
国立」天文台竹林の梅とツバキの開花 |
昨日は、国立天文台竹林のボランテティア活動(密度管理活動)の定例活動日であった。合計17名が参加し、竹の伐採作業をおこなった。風が強かったが、注意をしながら活動をした。
この2年間の活動で、一部では竹の密度も減少し、竹林はだいぶ明るさをとりもどしてきた。もともとあって、増えてきた竹にすっかり取り囲まれてしまった樹木にも、周囲の竹が取り払われて、日差しがさすようになってきた。この竹林にある梅とツバキは、活動を始めてからはまだ花をみていなかったが、今年初めて花を見ることができた。活動の成果を、梅とツバキの開花で見てとることができ、みんなでよろこんだ。
来年には、もっとたくさんの花をつけてくれるように、無理せず、頑張りたい。
ツバキの花
梅の花
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2013年3月2日(土) |
すっかりおなじみになったジョウビタキ |
今日は、お天気はいいが、風の強い日である。すっかりおなじみになったジョウビタキ(雄)は、今日も出てきてくれた。うれしいひと時である。
ジョウビタキ(雄)
ジョウビタキ(雄)
野川飛橋の水車小屋付近では梅の花がよく咲いていた。
ウメ
、野川に捨ててあったタイヤが大変気になっていたので、先週の26日に北多摩南部建設事務所に処置をお願いしておいたが、今日見るとタイヤがなくなっていた。処置をしてくれたようだ。
野川大沢橋上流右岸にタイヤがある(2月26日)
同上タイヤがない (今日)
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2013年3月1日(金) |
関東地方に「春一番」が |
昼前自転車で近くに買い物に出かけた。東八道路を自転車で走っていると、時々強い風となり、自転車が吹き飛ばされそうになった。TVで「春一番」といっていた。でも明日からは、また寒くなるようで、一気に春とはいかないようだ。
3月に入ったので、体重の2月平均値がまとまった。2月の平均体重は60.2kgであった。昨年の5月からタニタの体重計をつかっており、毎日朝おきた時に測定をしているが、データーを記憶して、各種の平均値を表示してくれる。11月平均62.8kg、12月平均61.9kg、1月平均60.5kgと来て、2月平均が60.2kgなので、一応リバンドはなく、何とか維持てきているようだ。来週の火曜日に内科の定期的な診察を受けることになり、減量の効果を期待したい。 |
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2013年2月28日(木) |
穏やかな日和の野川周辺 |
今日は大変穏やかな日となった。4月上旬の気候だったそうだ。今日も9時過ぎに家を出て、自転車で、2時間ほど武蔵野公園内の野川のやまべ橋から下流の御塔坂橋間をゆっくり走った。湿生花園付近では、ウグイスの地鳴きが聞こえ、一瞬姿も確認できた。相曾浦橋付近では、第2小学校の生徒が、先生に引率されて、野川付近の見学に来ていた。武蔵野公園内では、二枚橋からやまべ橋間で、野川が水枯れを起こしていた。一雨ほしいところである。水の枯れた野川の河床では、ツグミ、キジバト、ハクセキレイが餌を探していた。近くにはジョウビタキ(雌)の姿があった。武蔵野公園内では、シロハラの姿も見かけた。
やまべ橋から見る野川(下流側)
やまべ橋から見る野川(上流側)
シロハラ
シロハラ
ジョウビタキの雌
野川では、カワセミを4回見かけた。かなりカワセミの数が多いように感じる。ジョウビタキの雄の姿も2回見かけた。
ジョウビタキの雄
カワセミ(雄)
カワセミ(雄)
カワセミ(雌)
カワセミ(雄)
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2013年2月27日(水) |
竹林管理活動の下見 |
寒い時期であるが、土曜日の定例活動の現場を下見し、活動場所の安全性確認、活動の予定を立てるなどの準備をする必要があり、雨が止んだ10時半ごろから天文台の竹林に下見にいった。主に足場の枯れ竹の整備をしていたら、すぐに2時間ほどたってしまった。
気が付くと、7中の2階から、誰かの大きな声があり、「ご苦労様」「頑張ってください」と呼びかけている。どうも生徒のようだ。私は「有難う」と大きな声で答えた。生徒たちは、ボランティアが竹林で活動をしていることを知っているようだ。
7中前の竹林(向うに7中の校舎が見える)
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2013年2月26日(火) |
梅にメジロ |
午後、自転車で、神代植物公園の梅園に梅の花の様子を見に行った。「白難波」という品種が比較的よく咲いていた。写真を撮っていたら、メジロの群れがやってきた。「梅にウグイス」はとりあわせのいいことのたとえに使われることばである。でも、写真は「梅にメジロ」である。この方が、よくみる景色である。メジロは花のころをよく知っているようだ。「唐梅」や「蓮久」という紅い品種の梅も咲き始めていた。
梅にメジロ
梅にメジロ
今日も午前中野川公園・野川の周辺を自転車でゆっくり走った。この時期、いつも野川にいるのは、オナガガモ、カルガモ、マガモである。モズを3回見かけた。一番よく見たのはツグミであった。湧水広場では、今日もキセキレイがいた。
モズ
キセキレイ
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2013年2月25日(月) |
ジョウビタキの鳴き声 |
午前中、自転車で、野川の大沢橋から新前橋間をゆっくり走った。野川は、小金井市のやまべ橋付近で水が枯れていた。それよりも上流側も、下流側も、少ないながら水は流れていた。
野川やまべ橋付近 (上流側)
三鷹市の湿生花園では、ジョウビタキ(雄)が鳴いていた。今日も、近くで写真を撮れたが、長い間(20分ほども)いてくれた。 図鑑には、ジョウビタキは「ヒッ、ヒッ」と鳴くと書いてある。
ジョウビタキ(雄)
ジョウビタキ(雄)
ジョウビタキ(雄)の動画 鳴き声が聞こえます。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=lSIp2y1Mxwg
今日は野川付近で3回ジョウビタキの姿を見たが、いずれも雄であった。たまたまのことと思っている。
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2013年2月24日(日) |
庭にジョウビタキ(雄)が・・・ |
最近自宅の庭にジョウビタキが姿を見せるようになった。家族の話では、午前中1度だけのようだ。今日の午前中は、私も家にいたので、写真をとることができた。
ジョウビタキ(雄)
ジョウビタキ(雄) |
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2013年2月24日(日) |
日曜日の朝は、TBSTVの「時事放談」を見る |
今朝も、TBSTVの「時事放談」をみた。司会は御厨貴さん、ゲストは武村正義さんと ジエラルド・カーティスさん。今日の話題は「日米首脳会談の裏」である。
今回の首脳会談については、カーティスさんは「印象よかった」と、武村さんも「国民も心配していたが、うまくいったと喜んでいる」と。私も、素人の印象であるが、うまくいったように感じている。
TPPに関しては、カーティスさんは、「アメリカが前から言っていることを日本がやっと受けたということ。両国ともにセンシテビティがる。アメリカは「自動車」、日本は「米」。早くTPP参加を決めて交渉するのがいい」と。武村さんは「これは入口の話であり、各論の議論がこれから始まる」と。
カーティスさんは、「アメリカにとっては「関税ゼロ」は建前であり、本音は違う。一応目標はゼロとするということで、アメリカにとっては「自動車」が、大きなテーマとなる。年内や来年には結論出るとは思えない。一般のアメリカ人はTPPの関心は低い」と。
尖閣問題については、カーティスさんは「中国は力でもって、いろいろとやっている。バランスをとることが大切。安倍さんの「習近平さんは、同世代で・・・」との発言はバランスがとれた発言であった」と。
北朝鮮問題については、カーティスさんは「キーは中国である。中国が制裁に加わらないと圧力にならない」。武村さんも、「ポイントは中国である。毅然とした姿勢が出せるかどうかである」と。
最後に首相に一言は、 武村さんは「安倍さんの顔は選挙の前はタカ派の顔、今はバランス感覚があり、今の顔は大好き。この顔を変えないでほしい」と。カーティスさんも「外交は慎重に。3本の矢の構造改革を、思い切って早くやること」と。
放送を聴きながら、うなずけることが多かったし、勉強になった。
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2013年2月23日(土) |
野川をウオーキング(相曾浦橋〜馬橋) |
午前中、野川を相曾浦橋から馬橋間をウオーキングした。湿生花園では、アオジの姿をみた。丁度別の人が来てので、その他のトリは飛んで行ってしまい、残念でした。
野川の高水敷に降りると、オオイヌノフグリやホトケノザが咲いていた。
オオイヌノフグリ
ホトケノザ
野川では、いつものように、カワセミ、ジョウビタキ、モズ、ツグミ、オナガガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイなどの野鳥の姿を見た。
調布市の大橋付付近には、明日24日に行われる「野川クリーン作戦」の掲示が張られていた。
野川クリーン作戦
コガモの群れが盛んに動きまわっていて、鳴き声が聞こえてきた。オナガガモの鳴き声を聞いたことがあるが、こがもの鳴き声は初めてきがついた。図鑑にはコガモのオスは「ピリッピリッ」と鳴く、オスは「クェークェクェ」と鳴くと記載されている。Youtubeで聞いてください。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=lnwBIglaks0
川沿いの家の梅の木がきれいに咲いていた。
梅の花
馬橋(甲州街道)で野川と分かれ、柴崎駅に出て、京王線で調布に出て、バスで帰ってきました。
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2013年2月22日(金) |
神代植物公園植物多様性センター |
午前中1時間ほど、神代植物公園植物多様性センターを見学しました。パンフレットによると、この植物多様性センターは、「都内における植物多様性保全をよりいっそう推進するため、保全のための様々な機能を総合的に扱う拠点施設となることを目的に設立」されました。「次世代に植物の多様性を残したい」と願って、「情報収集・発信、保護・増殖、教育・普及を軸に活動を展開」されています。
入口の掲示版には、園内のわかりやすい案内がされていた。今見頃の植物は、セツブンソウとフクジュソウ。学習館では、春の七草の特別展示、学習園では、土日にガイドツアー(14時から40分ほど)あるそうです。
掲示板
春の七草展
学習園の案内
今咲いている花は、ソシンロウバイ、セツブンソウ、フクジュソウであった。
冬のカワラナデシコを探したが、数株が、育成されているだけであった。ここでは、全般的に名札がよく整備されていた。
フクジュソウ
セツブンソウ
冬のカワラナデシコ
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2013年2月22日(金) |
ジョウビタキの雄@湿生花園 |
今日、午後1時ごろ大沢の湿生花園に行ったら、ジョウビタキの雄がいた。最初は少し離れた位置にいたが、こちらがじっとしていたら、たまたますぐ近くに飛んできて、わずかばかり位置を変えながら、6分ほどの間、近くで、いろいろなポーズで写真を撮らせてくれた。千載一隅のシャッターチャンスであった。
ジョウビタキ(雄)
ジョウビタキ(雄)
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2013年2月21日(木) |
今日見たトリたち |
今日は、特に珍しいトリには会いませんでした。よく見るジョウビタキ、ヤマガラ、アオジ、カワセミ、キセキレイ、ハクセキレイ、モズ、シメ、シジュウカラなどを見ました。
ジョウビタキ(雌)
ジョウビタキ(雄)
ヤマガラ
アオジ
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2013年2月21日(木) |
神代植物公園の梅の様子 |
昼ごろ、神代植物公園に梅の様子を見に行ってきました。公園の方に聞くと今年は少し開花が遅いそうです。でも、梅園では数本は咲き始めていました。
案内板
梅の花
梅の花
梅園の近くにあるロウバイ、ソシンロウバイ、マンサクがよく咲いていました。マンサクには、園芸種で、ダイアナと名付けられた赤い花のロウバイもあった。
ソシンロウバイ
マンサク(園芸種:ダイアナ)
他には、フクジュソウ、セツブンソウ、クリスマスローズも咲いていた。
フクジュソウ
クリスマスローズ
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2013年2月20日(水) |
野川周辺を探鳥 |
朝から自転車で、トリのいそうな場所をハシゴした。富士山がきれいであった。
富士山
野川相曾浦橋近を見てから野川公園を通り抜け武蔵野公園へ。また野川公園に戻って、野川を下り大沢橋で野川と分かれた。約2時間のトリ見であった。
湿生花園では、カシラダカ、アオジ、シメ、カルガモなどの姿があった。武蔵野公園では、今日もミヤマホオジロには会えなかった。野川公園では、今朝はヒレンジャクはいなかった。野川では、3回カワセミを見た。ジョウビタキ(メス)やモズもいた。湧水広場では、キセキレイとハクセキレイが水辺のいた。
カシラダカ
カワセミ
ジョウビタキ
午後、国立天文台の竹林で、1時間半ほど竹林の作業の下見をし、伐採する竹にマーキングをした。近くにシロハラがいた。
シロハラ
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2013年2月19日(火) |
紐の結び方 |
先週の剪定講習会では、「男結び」を、剪定枝を縛るのに使った。この「男結び」は、子供のころ、出荷する荷物を梱包するときによく使っていたので、今でも覚えている。簡単で、安定した結びである。
国立天文台の竹林でのボランティア活動では、竹を引っ張るのに「もやい結び」をつかう。そのほかに「ふた結び」も使う。この2つは、最近何度も練習をして、しっかり覚えた。
左「もやい結び」、右「男結び」
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2013年2月18日(月) |
野川の流量測定(2月) |
午前中、野川の流量測定を、三鷹市の3ヶ所(富士見大橋、飛橋、大沢橋)で行った。少し風があり、最初は寒かったが、そのうち寒さが気にならなくなった。一人で測定を行っていると近くにカワセミが飛んでくることもある。測定値は、先月の測定値とほぼ同じレベルであった。これ以上、流量が下がらないことを願う。
測定は、浮子を流して流速を測る方法で測定をしている。川の流れに直交した2本のタコ糸をはり、その間隔は2mとした。
飛橋上流での測定の様子
今日は、5回カワセミに会った。
カワセミ
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2013年2月17日(日) |
野川に注ぐ湧水量の測定(2月) |
今日は午前中、毎月行っている野川に注ぐ湧水量測定を13ヶ所(柳橋〜榛沢橋間)で行った。合計の湧水量は、先月の測定値より約10%あまり減少していた。
朝は寒いかったが、8時半頃からスタートした。正午時過ぎに無事終了、ほっとした。
野川公園内の桜橋〜くぬぎ橋間で、水の量が非常に少なくなっているところがありました。もう少し減ったら、水枯れになりそうに感じました。
桜橋〜くぬぎ橋間の野川の様子
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2013年2月17日(日) |
近くの公園にヒレンジャクが・・・ |
2日ほど前に情報をいただいていたが、今日の午後やっとヒレンジャクに会ってきました。
このトリは、冬鳥として渡ってきて、群れていることが多いようだが、近くの公園には群れできた1羽がそのまま残っているようだ。図鑑によると、体は太く、短く、尾の先は赤く、長い冠羽を立てていることが多いそうである。木の実や草の実を主食としているそうである。近くの公園では、赤い実を食べていました。多分キチジョウソウの実だとおもわれます。
ヒレンジャク
ヒレンジャク
キチジョウソウの実
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2013年2月16日(土) |
常緑樹の剪定講習会@三鷹市堀合児童公園 |
朝風が強く、冷たかった。三鷹市でも中央線の北側にある堀合児童公園で、花と緑のまち三鷹創造協会主催の剪定講習会があった。今回のテーマは、キンモクセイとカイズカイブキなどの常緑樹の枝抜き剪定である。会員16名が参加した。
講習会の様子
朝、講習会場に早く着いたので、時間があり、近くのJR中央線の鉄橋に上がってみた。今日は富士山がすっきり見えた。太宰治もこの近くに住み、この鉄橋からみる三鷹の風景を楽しんだそうだが、同じ富士山を見たことだろうと想像した。
富士山
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2013年2月15日(金) |
井の頭自然文化園の年間パスポート |
今日は、確定申告の初日である。込まないうちにと朝いちばんに武蔵野税務署に書類を提出にいった。帰り道、吉祥寺方面に歩き、井の頭自然文化園を見てきた。ここの年間パスポートの料金は、一般は年1600円で、満65歳以上は半額であり、購入日から1年間有効である。
10時頃に文化園に入ったので、入場者はほとんど見かけず、職員が準備をしている姿を見るだけであった。右手のカモシカ、ヤクシカを見てから、アジアゾウ(花子)をみた。最初は、花子は部屋の外にいたが、私が見ていると、しばらくして部屋に入ってしまった。部屋も見学できるので入ってみると、職員の方2名がおられた。聞いてみると今日は寒いので、部屋に戻ったとのことであった。部屋は暖房がしてあった。
カモシカ
ゾウ(花子)
隣の熱帯鳥温室では、初めて見る、名前のよくわからない鮮やかなトリが、大きな部屋で数種飼育されていた。5種ほどは見ることができた。真っ赤なトリもいた。
熱帯のトリ :オウギバト
熱帯のトリ :ショウジョウトキ
その後、リスの小徑にも入ってみた。放し飼いのリスの他に、トリのアカハラ3羽、コジュケイ2羽が飼われていた。
リス
野鳥の森では、いろいろの野鳥を見ることができ、バードウオッチングの予習に最適である。ノスリ、チョウゲンボウ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ヒバリ、メジロ、コジュケイ、ウソ、ベニマシコ、キビタキなど普段なかなか自然の状態では見られないトリたちも飼育されていた。
午後から雨の予報なので、長居はせずに文化園を出て、風の道を三鷹駅まで歩き、バスで帰ってきた。
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2013年2月14日(木) |
「風の道」を歩き、井の頭公園へ |
今日は、久しぶりに「風の道」(三鷹駅南口から井の頭公園へ向かう玉川上水沿いの道)を歩き、井の頭公園へ行った。
途中、山本有三記念館の庭を拝見した。前庭の梅の木などの剪定がすっきりしていた。よく手入れがされている庭である。記念館の中では、今有三記念館企画展「山本有三の文学修行」が開催されていた。掲示されているポスターを見ると有三の言葉として「歩き方は遅いかもしれない。足どりはたどたどしいだろう。併し進むべき道だけは取り違えてはゐないつもりである」と書かれている。大変共感できる言葉である。
山本有三記念館
企画展のポスター
満助橋の近くのレストラン「ラ・ホルテ」でケーキとコーヒで一服し、その後井の頭公園内を歩いた。一本だけ梅がよく咲いていた。池では、キンクロハジロ、オナガガモ、カルガモ、カイツブリ、カワセミなどの姿があったが、数はそんなに多くはなかった。この公園では、カモに餌やりをすることを禁止していることのいい効果が出ていて、数が抑えられているようだ。カイツブリは30秒ほど潜水していた。
ラ・ホルテでコーヒとケーキ
ウメの花
カイツブリ
最後は、吉祥寺駅の南口に出た。南口のL.L.Beansで丁度20%引きセールをやっていたので、少しのぞいてみた。南口からはバスで帰ってきた。
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2013年2月13日(水) |
今日は晴れたが、風が強かった。 |
雪は、予想通り少なかったが、今日は、晴れても風が強い。先ほどJマートに、買い物に行ったが、買い物を終わって駐輪場に戻ってくると自転車が風で倒されていた。東八道路を走っても、時折強風が吹いて、自転車を進めるのが大変だった。
これでは、トリも出てこないので、家でゆっくりすることにした。
今朝は、早く起きて、確定申告の書類をe-Taxで作成することに挑戦した。 |
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2013年2月12日(火) |
福島市から、花と緑のまち三鷹創造協会に視察に |
午後1時過ぎから、花と緑のまち三鷹創造協会に福島市から「ふくしま街づくり夢仕掛け人塾」と市の公園緑地課から計10名ほどの方が視察にこられました。創造協会の方が、1時間半ほどかけ、@創造協会設立のいきさつ、Aボランティア活動について説明された。
@三鷹市は、井の頭公園、野川公園、国際基督教大学、国立天文台などの大きな緑を持っている。A3つの里(大沢、丸池、牟礼の里)がある。Bその他の229の公園は、100平方メートル以下の小さなところが多く、その質の向上が課題である、旨の説明があった。
その後の質問の一部を受けるため、私たちボランティア2名(花壇ボランテァイ1名と緑のボランティア1名)が、同席し、質問に答えた。我々への質問は、@ボランティア活動に参加した動機は? A三鷹市は「花と緑のまち」といえるのか?であった。
最後に、創造協会の前で皆で記念撮影をしてから、小型のバスに乗り、@コミュニティガーデン(スポットガーデン)、 A国立天文台竹林、B花と緑の広場の3ヶ所の見学に行かれた。
創造協会の説明の様子
席上、創造協会側から、今回の視察になぜ三鷹市を選ばれたのかについてお聞きした際には、お答えとして、@三鷹市で開催された「ガーデニングフエスター」の冊子を見たこと、A三鷹は「住みたいまち」のランキングが高いことをあげられた。
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2013年2月12日(火) |
庭の水場に、野鳥がやってくる。 |
冬は水が凍る日もあり、トリの水場が少なくなるので、数年前から庭に水場を作っている。常連は、シジュウカラ、メジロ、ヒヨドリ、ムクドリなどであるが、たまには、キジバト、ツグミ、ジョウビタキ、シメ、シロハラなどの姿をみることもある。今朝も、凍った氷を割って、水を取り替えたら、早速メジロとシジュウカラがやってきた。飲むだけでなく、寒いのに水浴びもする。
メジロ
メジロ
シジュウカラ
シジュウカラ
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2013年2月11日(月) |
今日は、野川・野川公園・武蔵野公園を回り、トリを探す |
今日は、8時過ぎに自転車で家を出て、野川の相曾浦橋近くの湿生花園を見て、野川公園自然観察園、武蔵野公園、野川公園A,B地区、武蔵野の森公園、調布飛行場のプロペラカッフエ、野川の大沢橋〜やまべ橋間、武蔵野公園、野川公園と回った。回った割には成果が乏しく、お目当ての、ベニマシコ、コイカルには会えなかった。ジョウビタキ(メス)、シロハラ、キセキレイの写真がとれたのはうれしかった。
ジョウビタキ
シロハラ
キセキレイ
自然観察園では、フクジュソウとセツブンソウがよく咲いていた。9時半ごろはまだよく咲いていなかったが、12時過ぎに2度目に行ったときには、よく咲いていた。花も夜は寝ているのですね。
フクジュソウ
セツブンソウ
プロペラカッフエの隣では、日本で最古のCessna150c型飛行機(1963年製)が、特別に展示されていた。よく整備され、今でも飛ぶことができるそうである。
日本最古のCessna150C型飛行機
今日見たトリは、コサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オナガガガモ、ヒドリガモ、バン、キジバト、カワセミ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、マヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラスでした。
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2013年2月10日(日) |
今日は、西多摩の霊園に行ってきました。 |
今日は、法事で西多摩の霊園に出かけてきました。幸い、風もなく、穏やかな日和でした。法要のあと、昭島市の昭和の森フオレストイン昭和館1Fの「昭和の森車屋」に移動し、会食をしました。ホテルの一角にあるこのレストランは、落ち着いた雰囲気のお店で、満足のひと時を過ごすことができました。このホテルには昭島駅北口からシャトルバスが運行されています。
会席料理の一部
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2013年2月9日(土) |
今日は、野川公園で野鳥観察会 |
午前9時、野川公園自然観察センター前に近隣の市民が37名集まり、ボランティアのスタッフ10名と一緒に野川公園の冬鳥を探す野鳥観察会が行われた。私もフイールドスコープを持って、スタッフとして参加した。自然観察園、野川公園B地区、A地区を、2時間半かけてまわり、トリを探した。
参加者の様子
今日は、シメの数が多かったが、B地区でルリビタキ(メス)が現れ、身近にヤマガラもきた。空にはトビ、オオタカ、ノスリ、チョウゲンボウも姿を見せ、全部で31種を確認でき、楽しい観察会となった。今月のポスターの写真に使ったアオジとキセキレイも見ることができてほっとした。いま自然観察園では、セツブンソウ、ザゼンソウ、ロウバイやマンサクの花が咲いている。
ヤマガラ
ザゼンソウ
午後、担当をしている野鳥観察会のポスターを公園内の7ヶ所に張り替えた。
3月の野鳥観察会ポスター
公園内に設置されているカラスのトラップにノスリが入っているとの連絡が公園を訪ねてきているお客さんからあった。ドジなノスリである。
ノスリがつかまったカラスのトラップ
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2013年2月8日(金) |
野川をウオーキング、相曾浦橋〜馬橋間 |
朝、風があり寒かったが、9時過ぎに家を出て、野川を、相曾浦橋(人見街道付近)から馬橋(甲州街道) まで歩きました。帰りは、京王線の柴崎駅から調布駅に出て、小田急バスで帰ってきました。約13000歩のウオーキングでした。
湿生花園には、ジョウビタキ(オス)の姿がありました。寒いので羽根を膨らませているようでした。ジョウビタキは、後ろ姿がいいですね。翼に小白斑がり、腰の褐色が目立ち、きれいです。
ジョウビタキ(オス)
ジョウビタキ(オス)
野川では、カワウが、羽を広げて乾かしていました。羽は水にぬれやすいそうで、そのため潜水中に素早い移動ができる仕掛けになっているそうだ。水にぬれた羽は、乾かすことがどうしても必要になる。いいことも、悪いこともあるカワウの羽である。目をよく見ると、宝石のような青い目をしている。緑がかった青く透き通る目である。山間の清流と同じ色の目といった人もいる。写真をよく見てください。
カワウ
カワウ
動画もあります。
カワウ http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=XyngDYptrno
野川の河原では、ホトケノザやナノハナが咲き始めていた。
ホトケノザ
ナノハナ
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2013年2月7日(木) |
2月月例野鳥観察@野川公園 |
今日は、野川公園緑の愛護ボランティアの会野鳥グループの月例野鳥観察の日、ボランティア15名が、9時から2時間半、自然観察園、野川公園B地区、A地区を回り、野鳥を観察した。今日観察した野鳥は29種であった。シメ、カワラヒワの群れ、ツグミの姿が多く見られた。適度の湿度もあり、気持ちがいい空気の中、公園の緑に包まれたひと時は、至福のひと時と感じた。
自然観察園では、セツブンソウ、ロウバイがよく咲き、フクジュソウも咲き始めた。
セツブンソウ
ロウバイ
フクジュソウ
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2013年2月6日(水) |
雪は予想ほどではなかった。 |
現在、三鷹では、細かい雨が少し降っている程度である。屋根や地面は、薄い雪で白くおおわれているが、積雪は1cm程度である。交通機関には若干影響があったようだが、峠は過ぎた。
近くの雪景色
昨日、積雪対策として、外に出してあったポット植えのフジバカマ(約35株)とカワラナデシコ(約90株)を、数個の段ボールに入れて、家の中に移動したり、縁の下に移動したりの対策をした。これまで順調に育っているので、もう少しの間、保護していきたい。2日に1回の水やりは欠かせない。4月になれば、ポットから地植えに代える予定です。
(この野川自生のフジバカマのいきさつについては、1月22日の日記を見てください。)
フジバカマ
カワラナデシコ
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2013年2月4日(月) |
晴れてきたので、野川・野川公園を歩く |
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2013年2月3日(日) |
野川のウオーキング、馬橋〜相曾浦橋間 |
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2013年2月2日(土) |
国立天文台の竹林で緑のボランティア活動 |
今日は、月一回の国立天文台の竹林での密度管理ボランティア活動日であった。主催は花と緑のまち三鷹創造協会である。約20名の緑のボランティアが集まって、午後の2時間、主に、枯れた竹の処理と、密度管理のための伐採作業を行った。
七中前の竹林を、野川に近いところから、A、B、C、D、Eの5個のゾーンに分けている。最初に着手したA、Bゾーンはかなり竹の密度が下がって、日差しが入るようになってきた。
Aゾーン
Bゾーン
最後のミーティングをしていた時に、すぐ上をオオタカが飛んだ。
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2013年2月1日(金) |
糖質制限ダイエットの途中経過 |
前回の(12月4日の)内科の定期診断の際に、糖尿病に関係するヘモグロビンHbA1cの値は、少し持ち直しているようで、引き続き経過観察をする。血圧が高いことに関しては、年齢とともに高くなるが、塩分を控え、体重を1kgほど減らせば、かなり改善するとの話であった。
それを受けて、全体として体重を少し減らすことを決心した。
体重を減らすためには、糖質制限ダイエットを行うことにした。まず、間食を減らす。主食のご飯の量を減らす。腹八分目を維持することとした。体重はタニタの体重計で毎朝測定して、月平均値を求めた。
結果は、平成24年11月の月平均体重は、62.8kg、12月は61.9kg、平成25年1月は60.6kgとなった。順調に、この2ヶ月間で、月平均体重は、2.2kg減少した。今朝の体重は59.9kgである。現時点では、2.9kgの減少である。チヨット減らし過ぎかもしれないと思っている。
現在BMI値は、丁度22.0である。
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2013年1月30日(水) |
シロハラ、アカハラ@国分寺崖線緑地 |
午前中は、国立天文台の竹林に、活動の下見にいった。竹林にはシロハラの姿があった。
シロハラ
伐採する予定の竹にテープを張りマーキングとした。原則、枯れて倒れた竹、枯れた竹、老齢竹の順序で伐採する。
午後、自転車で、野川に出た。上流のやまべ橋の少し先まで行き、引き返して、二枚橋で、野川と離れ、野川公園内を移動した。エゴノキにヤマガラが来ていた。
ヤマガラ
ヤマガラ
ヤマガラの動画もあります。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=gEgG22yU818
富士見大橋下流で野川に出て、下流に向かった。相曾浦橋下流の大沢の里では、アカハラの姿があった。
アカハラ
アカハラ
大沢橋で野川と分かれ、自宅に帰ってきた。
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2013年1月29日(火) |
ベニマシコ@湿生花園 |
三鷹市の大沢のホタルの里三鷹村付近には、自然環境保全地区となっている自然林、元ワサビ田、田圃、湿生花園などがあり、よい自然環境が残っている。7月には「ホタル観賞の夕べ」が行われ、子供たちに向けた自然を大切にするこころを育てる活動として、田植え、稲刈り、収穫祭が行われているところである。ここは私の野川散歩の際に立ち寄る場所である。
今朝、野川散歩の途中に立ちよった、この湿生花園で、思いがけずベニマシコ(紅猿子)にあった。この名前の由来は、猿の顔のような赤い色をしているトリから来ている。尾の長いバラ色のアトリ科のトリである。最初肉眼で一見したところモズのようだが、色が赤いと感じた。繁殖地は北海道や青森県の一部であるが、越冬地は本州以南である。
ベニマシコ
ベニマシコ
また、今朝は、途中の国分寺崖線を降りる階段からは、コジュケイ4羽の姿を見ることができた。
コジュケイ
今日見たトリは、コサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、ベニマシコ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス、コジュケイであった。
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2013年1月28日(月) |
野鳥「ウソ」が、自然観察園の上流の公園に |
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2013年1月28日(月) |
積雪の野川・野川公園を歩く |
朝6時半ごろから雪が降り出した。まわりは一面白銀の世界に変った。予定していた野川の一斉流量測定を中止した。雪はすぐに止んだ。8時前にプラスチック・ゴミを家の前に出して、今日も野川・野川公園の散歩に出た。国立天文台の竹林にも雪が積もっていた。
国立天文台の竹林
国分寺崖線の階段を下っていくと、自然環境保全地区で、雪の中シメが食べ物を探していた。
シメ
階段を下りて、野川に出て、湿生花園をのぞくと、アオジ、ジョウビタキの姿があった。
アオジ
ジョウビタキ
野川を遡り、湧水広場を経て自然観察センターにある桜橋で、一旦野川と分かれ、野川公園B地区を歩く。ツグミが、落ち葉をかき分け何か探して、食べていた。日が当たるところでは、雪はすぐ解けてしまっていた。
ツグミ
また、野川に戻って、湿生花園をのぞいた後、野川を大沢橋まで歩いた。大沢橋で野川と分かれ、自宅に帰ってきた。
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2013年1月27日(日) |
野川、野川公園を散歩 |
朝、9時半に家を出て、野川、野川公園を散歩する。国立天文台北側の道で、カワラヒワを見かけた。最初は地面に降りていたが、私が近づいてきたので、枝に飛びあがって、そのまましばらくいてくれた。
富士山
カワラヒワ
カワラヒワ 動画
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=pYermv1J0EA
七中の前を通り、国分寺崖線の102段の階段を降り、野川にでた。階段の左手の自然環境保全地区で、コジュケイとアカハラの姿を見かけた。野川では、いつものオナガガモ、カルガモ、コサギなどがいた。野川公園に入り、自然観察センターをチヨットのぞき、その後自然観察園内を一回りした。シメの姿を多く見かけた。ヒドリガモは、今日はいなかった。
自然観察園の案内板「1月のみどころ」
シメ
シメ(若?)
野川公園B地区では、エゴノキにヤマガラがいた。
ヤマガラ
帰りにまた立ち寄った湿生花園では、ジョウビタキがいた。
ジョウビタキ(オス)
大沢橋で野川と分かれ昼過ぎに、家に帰った。
今日見たトリは、ダイサギ、コサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、キジバト、カワセミ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、アカハラ、ツグミ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス、コジュケイ
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2013年1月26日(土) |
緑のボランティア講座最終日 |
三鷹市では、8年前の平成16年から毎年秋から冬にかけて、花と緑のまち三鷹創造協会が、緑のボランティア講座を開催している。講座は、全6回で、(概ね月2回の)連続講座から構成されている。 テーマは、樹木の育成、剪定、雑木林の管理、竹林の管理、樹木観察などである。修了生には様々なフィールドを提供し技の向上を目指すと共に、ボランティア活動にも積極的に参加していただいている。
今日は、その本年度最終回で、濱野周泰東京農業大学教授による講座「雑木林と人間の生活」と実習「新川丸池公園の樹木観察」が行われた。
私は、講座修了生として、午前中の講義に出席させていただいた。
講義の様子
帰り道、仙川には、ヒドリガモの姿があった。
ヒドリガモ
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2013年1月25日(金) |
野川の流量測定(1月) |
午前中、野川の流量測定を、三鷹市の3ヶ所(富士見大橋、飛橋、大沢橋)で行った。測定値は、先月の測定値の約半分となっていた。これから3月ごろまでは、更に減少傾向を示すものと思う。
測定は、浮子を流して流速を測る方法で測定をしている。川の流れに直交した2本のタコ糸をはり、その間隔は1.5mまたは3mとしている。
大沢橋下流での測定の様子
大沢橋下流で、枯草に間で早くもオオイヌノフグリが花をつけていた。
オオイヌノフグリ
野水橋上流では、カワセミの姿も見た。

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2013年1月24日(木) |
多摩川・浅川合流点付近で野鳥を観察しました。 |
今日は、晴れの穏やかな日となった。野川公園野鳥グループの探鳥会で、浅川、多摩川で、野鳥を観察した。
9時に京王線高幡不動駅に集合し、向島緑地を通り浅川右岸に出て、下流に少し歩き、ふれあい橋で浅川の左岸に移動して、多摩川との合流点近くにまで歩き、今度は、多摩川右岸を上流にグランドまで歩く。観察したトリの確認をして12時半ごろ解散した。帰りはモノレールの万願寺駅から立川に出て、帰ってきた。
さすが多摩川、浅川は、大きな河川敷をもっている。まず浅川ではダイサギ、カワウの姿が多かった。ホオジロ、カシラダカも沢山見られた。多摩川ではオオタカ、ノスリ、トビなど猛禽類が見られた
カワウとダイサギ@浅川
ノスリ@多摩川
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2013年1月23日(水) |
今夜の野川流域連絡会なっとく部会 |
今夜、北多摩南部建設事務所別棟会議室で、第6期野川流域連絡会なっとく部会の会合があり、私も出席した。野川の全流域から委員が数名出席し、東京都建設局河川部計画課や事務局の北多摩南部建設事務所からも担当者が出席した。
議題は
1)仮のなっとく流量の設定
2)河川情報図作成のためのフイールドワーク(3順目)について
3)その他
であった。
私は、その他の議題で、「三鷹地区にいける野川の流量の年間変化について」と「三鷹地区における野川に注ぐ湧水量の年間変化について」の報告をさせていただいた。
報告をみるのは、下記のURLから、PDFの文書を見ることができます。
http://www.mitaka-sns.jp/modules/d/diary_view.phtml?id=322676&o=&l=30
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2013年1月23日(水) |
トモエガモが、野川公園付付近に来ています。 |
トモエガモは冬鳥として飛来するが、数は多くないといわれています。オスの顔に黄白色と緑黒色の巴形の斑紋があり、これが名前の由来である。そのトモエガもが、昨年の末から、野川公園付近に来ている。今朝も、自然観察園の池にいました。昨日もいたとのことです。近くの野川と自然観察園の池に行き来をしていると推測しています。最初は、野川でみたとの知らせが昨年の暮れの29日に受けました。それから、だいぶ経ちますが、まだしばらくいてくれればいいですね。
トモエガモ(オス)
野川公園では、カワラヒワの群が地上に降りて、いました。
カワラヒワの群れ
野川では、ジョウビタキ(メス)にも会いました。
ジョウビタキ(メス)
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2013年1月22日(火) |
絶滅危惧植物フジバカマ |
フジバカマは秋の七草のひとつであるが、今では環境省の絶滅危惧U類植物に指定されている貴重な植物である。一昨年夏、野川で自生していたフジバカマを見つけ、昨年秋にフジバカマの種を採種して、自宅でセルポットに種をまいて発芽させたものを、1月9日にポットに移植した。寒い時期であるので、夜は、不織布で囲って大切にして見守っている。
移植後2週間近く経過したが、お蔭様で無事に育っている。このまま育ってくれれば、一部を三鷹市の自然環境保全地区に移植させていただくことを予定をしている。日当たりがいい場所があるので、今年の秋が楽しみになる。
(現在フジバカマの名で市販されているものの多くは、フジバカマとサワヒヨドリの雑種だそうです。)
同じく、多摩川自生のカワラナデシコの苗も、同じ場所に移植させていただくことを予定している。
フジバカマ
カワラナデシコ
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2013年1月21日(月) |
野川に注ぐ湧水量の測定(1月) |
今日は、毎月行っている野川に注ぐ湧水量測定を13ヶ所(柳橋〜榛沢橋間)で行った。合計の湧水量は、先月の測定値より約40%ほど減少していた。
朝は寒いが、9時過ぎからスタートした。午後1時過ぎに終了。それでも日が照るとそれほど寒く感じないので助かる。途中、ジョウビタキ(オス)の姿もあった。
測定の様子
ジョウビタキ(オス)
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2013年1月20日(日) |
素敵な、手編み手袋の贈り物 |
家族が、素敵な模様の、毛糸の手袋を、編んで、プレゼントしてくれた。大変うれしい。もったいなくて普段には使えない、余所行きの際に、使うつもりです。
手袋
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2013年1月20日(日) |
イカルチドリ@野川飛橋下流 |
朝、野川を歩いた。飛橋下流で、珍しくイカルチドリを見かけた。
イカルチドリ
カワセミ、モズの写真も撮った。
カワセミ
モズ
今日見たトリは、ダイサギ、コサギ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、イカルチドリ、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、シジュウカラ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
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2013年1月19日(土) |
エナガの群れ@国立天文台構内 |
今日は、花と緑のまち三鷹創造協会主催の緑のボランティア講座第4回目「竹林の管理」であった。講座のOBも参加して、講座の支援を行った。午前中は講義、午後が現場での実習となっていた。
午後1時ごろ天文台の構内にはいると、道にたまった水だまりにエナガの群れが降りていて、水を飲んでいた。(写真はぼけていてすみません)
エナガの群
エナガの群
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2013年1月17日(木) |
野川の雪景色 |
雪が降ってから、3日目であるが、まだ三鷹では、半分ほど雪がのこっていた。
野川の雪景色(桜橋下流)
自然観察園の中のロウバイが咲き始めた。
ロウバイ
ツグミ、シメが地上に降り、雪のないところで、餌を探していた。
シメ
野川公園の湧水広場では、キセキレイ、セキレイが、餌を探していた。
キセキレイ
カワセミも小さな木の枝の上から、じっと川の中を見ていた。
カワセミ
今日見たトリは、シメ、ツグミ、シロハラ、アオジ、メジロ、シジュウカラ、ジョウビタキ、モズ、コゲラ、ムクドリ、ヒヨドリ、スズメ、オオタカ、トビ、ハクセキレイ、キセキレイ、コサギ、カルガモ、オナガガモ、マガモ、コガモ、カワウ、カワセミ、ハシブトガラスでした。
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2013年1月16日(水) |
京都のお土産:五条長兵衛の京佃煮・京漬物 |
親戚から、京都のお土産として五条長兵衛の京佃煮「ほたるこ」と京漬物「赤かぶこうじ漬」などをいただいてきた。
名物である「ほたるこ」は、お店のパンフレットにると「細かくきざんだわかめの茎に山椒と小粒のおじゃこをくわえ、自然の風味をいかして炊き込んだ長兵衛家伝の佃煮」、「ほたるこの由来は、山椒の青い実がちらちらと見えるのを、夜空に舞うホタルに見立ています」とのことです。
熱々のごはんで食べると、止まりません。
ほたるこ
赤かぶこうじ漬
五条長兵衛本店
http://www.gojochoubei.co.jp/tenpo.html
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2013年1月13日(日) |
多摩川自生のカワラナデシコのポットへの移植 |
今日は午後、種を蒔いて大切に育てている多摩川自生のカワラナデシコの苗をセルポットからポットに移植をした。種まきに使ったものと同じ土(種まき育苗培土)を使って直径10.5cmほどのポット50個に移植をした。
カワラナデシコ
午前中、野川の相曾浦橋から下流の大沢までを歩いた。トリはいつも見るハクセキレイ、セグロセキレイ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コサギ、カワセミ、シメ、ツグミ、モズ、メジロ、ジョウビタキ、アオジ、シジュウカラ、キジバト、オナガ、ムクドリ、ヒヨドリ、スズメ、ハシブトガラスでした。
アオジ
メジロ
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2013年1月12日(土) |
野鳥観察会のポスター掲示 |
今日は、午前中、野川公園野鳥観察会が開催された。主催は、野川公園緑の愛護ボランティアの会野鳥グループである。集合場所は、自然観察センター前、午前9時で、一般市民が40名弱参加され、ボランティアのスタッフも10名ほど参加した。私は、そのポスターを担当しているので、今日の午前中、野鳥観察会の途中で抜けて、野川公園内7ヶ所に掲示をしてきました。
野鳥観察会ポスター
今日の野鳥観察会では、シメやツグミの群れが飛び交う姿をみましたが、イカルも3羽姿を見せてくれた。後列のグループは、アオゲラを見た人もいた。ジョウビタキのメスも姿を見せた。やっと冬鳥の観察が楽しい時期になってきた感じがする。
イカル
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2013年1月10日(木) |
1月月例野鳥観察@野川公園 |
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2013年1月9日(水) |
フジバカマの苗をポットに移植 |
今日は、種を蒔いて大切に育てている野川自生のフジバカマの苗をセルポットからポットに移植をした。種まきに使ったものと同じ土(種まき育苗培土)を使って直径12cmほどのポット30個に移植をした。これまでは夜は家の中に入れていたが、今日からは、家の外で、不織布をかけて冷えすぎないように保温をする。
フジバカマ(セルポット)
ポットに移植したフジバカマの苗
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2013年1月8日(火) |
野川を遡り、国分寺まで歩く。 |
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2013年1月7日(月) |
今日をシッカリ生きる:糖質制限ダイエット |
血糖値が気ががりな状況で、医師の勧めもあり、昨年12月より、少し減量することにしました。行っていることは、間食を大幅に制限、野菜をまず食べる、ご飯の量を減らし、全体として腹8分目に保つことである。大筋は糖質制限ダイエットを同じであるが、違うのは脂肪やたんぱく質もほどほどに抑えている。
その効果があって、体重だけは、今までのところ、11月平均62.8kg、12月平均61.9kg、1月(7日までの)平均61,0kgと確実に減少してきています。
合わせて、ウオーキングで体を動かしています。これにも大いに期待をしてます。
問題は、このような減量が、いろいろなところで副作用が出ないかわからない点です。しばらく慎重に様子を見る必要があります。でも、ウオーキングの成果か、体調がいいように感じているのはうれしいことです。
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2013年1月7日(月) |
近くの野川公園・野川をあるきました。 |
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2013年1月6日(日) |
野川の最下流の兵庫橋まで歩きました。 |
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2013年1月5日(土) |
小寒の日も、野川をウオーキング(大沢橋から車橋まで往復) |
今日は小寒(寒の入り)、寒かったが、頑張って、野川を歩いた。大沢橋から下流へ世田谷区までかなり歩くつもりで、自宅を8時に出たが、途中で財布を忘れてきたことに気が付き、歩いて帰れるところまで歩き、引き返すことに決めた。大失敗! 結局、甲州街道の車橋で、引き返してきた。約2時間半、14000歩であった。
野川の風景(車橋から下流を見る、電車は京王線)
カワセミに会ったのは5回であったが、4回はオスのカワセミであった。メスは1回だけ。どういうことか、理由は私には分からない。
カワセミ(メスは下のくちばしが赤い)
カワセミ(オス)
アオサギにも出会った。ゆっくりとした動作で、獲物を狙っていたが、一度もとらなかった。
アオサギ
動画アオサギは http://youtu.be/-VU58HX8JXg でみてください。
寒かったせいか、今日出会ったトリは、少なく、アカハラ、ムクドリ、ヒヨドリ、キジバト、ツグミ、スズメ、カルガモ、コガモ、マガモ、カワセミ、コサギ、アオサギ、ハクセキレイ、ハシブトガラスだけであった。
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2013年1月4日(金) |
野川を相曾浦橋から柴崎駅まで歩く |
今日もシッカリ歩いた。今日は、野川を相曾浦橋から車橋まで歩いた。13400歩であった。
今朝は9時に家を出て、天文台の北側をとおり、7中の階段を下りて野川に出て、相曾浦橋から車橋までトリを探して、歩きました。京王線の柴崎駅からは電車で調布駅にでて、バスで帰ってきました。
寒い朝で、国分寺崖線の上からは、富士山が特にきれいに見えました。少し風があるためか、トリは少なく感じました。でも、日が当たった野川の高水敷では、寒さを感じませんでした。できるだけ、足をシッカリ蹴りだして、歩くように努めました。
富士山
オナガガモ
キセキレイ
今日見たトリは、モズ、キジバト、シロハラ、ジョウビタキ、ツグミ、カルガモ、オナガガモ、マガモ、コガモ、カワセミ、ハクセキレイ、キセキレイ、カワウ、ユリカモメ、ムクドリ、ヒヨドリ、スズメ、ハシブトガラスであった。
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2013年1月3日(木) |
今日をシッカリ生きる:野川と神代植物公園散策 |
朝、いつものように野川を相曾浦橋から下流の橋場橋まで、トリを探しながら歩き、深大寺経由で神代植物園を見学した。風が強く、寒かったが、日が差してくると、少しずつ暖かく感じるようになってきた。
今日は、富士山がとてもきれいだった。
富士山
大沢橋下流でモズにあいました。
モズ
ツグミも身近に近づいてきました。
ツグミ
ツグミ http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=kRzY8r5PhZg
神代植物園は2日から開園しており、新春のボタン展が行われていました。今は、ツバキの花が咲いていますが、花は少なく、他には、ロウバイが少し咲いているだけでした。
神代植物園の掲示版
ボタン展
ロウバイ
パンパスグラス
今日みたトリは、メジロ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、アオジ、シジュウカラ、カワセミ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、オナガガモ、マガモ、コガモ、カルガモ、コサギ、ハシブトガラス、ハシボソガラスでした。歩いたのは約2時間半、14100歩歩きました。
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2013年1月2日(水) |
野川散策:トリたちの食事風景 |
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2013年1月1日(火) |
新年おめでとうございます。 |
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
本年もよろしくお願いいたします。
朝、深大寺に初詣しました。7時半後深大寺につきましたが、かなりの人が初詣に来ていました。
深大寺
参拝後、恒例にしているおみくじを引きました。今年は第1大吉でした。「此みくじにあう人つよく満人にたつとまれるる也、天道をしんじ日待月街こうしん待などしていよいよ吉」と書かれていました。信じるわけではないが縁起がよい。
10時ごろから、2時間ほど自転車で野川に出た。国分寺崖線の上から富士山がきれいに見えました。
富士山
野川では、シメ、カワセミ、オナガガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、コサギ、ハクセキレイ、カワセミ、
モズ、メジロ、ジョウビタキ、ススメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハシブトガラスを見ました。
シメ
シメ
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2012年12月31日(月) |
今年の野川での活動を振り返って |
今年も、一年間、野川を中心にいろいろのことがありました。
@みたか野川の会の野川の外来植物(アレチウリ、オオブタクサなど)の駆除の活動は、地道に活動を継続し、5年目の活動をおわりました。三鷹市の富士見大橋から御塔坂橋間の約2kmの野川の水辺では、オオブタクサとアレチウリの密度が大幅に減少しました。目に見える成果を達成することができました。
A野川流域連絡会では生き物分科会に属し、世田谷、小金井、国分寺、などで活動をしいているグループの方々との野川に関する情報交換は、大変有効であったと感じています。
野川のほたる川で行われる年2回の「野川の生きもの観察会」には、スタッフとして参加しました。
B国分寺崖線の湧水と野川の流量の毎月調査も3年間続けました。少しずつ状況の理解が深まりました。 後2年間は続けるつもりです。
C花と緑のまち三鷹創造協会緑のボランティア部会の国立天文台の竹林密度管理活動は、2年目をおえ、少しずつ整備が進み、竹林が明るくなったと感じております。
D野川公園ボランティアも6年目になり、野鳥グループに属し、今年は、野鳥観察会のポスター作りを担当しました。
E東京都の新採職員のインターン研修で、野川の外来植物駆除の実習の支援を行いました。
いろいろの活動を行ってきましたが、体力的にもきつくなってきたので、来年は、もう少し活動を絞りたいと考えております。
午前中、野川を2時間ほど自転車で回りました。会えたトリは、シメ、ツグミ、カワセミ、ヒヨドリ、スズメ、アオサギ、コサギ、ハクセキレイ、キセキレイ、オナガガモ、マガモ、カルガモ、コガモでした。特にカワセミには5回会えました。
シメ
カワセミ
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2012年12月30日(日) |
武蔵野自生のフジバカマとカワラナデシコの苗を育てる |
私の自宅では、武蔵野の自生種のフジバカマとカワラナデシコの種をセルポットにまき、苗を育てています。いずれも絶滅危惧種だそうです。
苗が育てば、保全に関心がある人に譲って、育ててもらい、広げることで、地域でその保全を図っていきたいと考えています。優先順位は、一応、@自然環境保全地区、@公園やコミセンのような公共的な場所、B個人の庭の順序で考えています。保全のためには、園芸種などと交配が生じない環境であることが必要条件です。無理をしないで、すこしずつ進めていきたいと思っています。
今年は、49穴(7x7穴)のセルポット2個ずつに種をまいています。カワラナデシコの発芽率はいい(90%以上)のですが、フジバカマの発芽率%程度です。残念ながら、今年は、残念ながらフジバカマは、多くの苗は期待できません。
フジバカマの芽生え
カワラナデシコの芽生え
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2012年12月30日(日) |
近くの川に、トモエガモがきました |
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2012年12月30日(日) |
日曜日の朝は、TBSTVの「時事放談」を見る |
今朝も、TBSTVの「時事放談」をみた。司会は御厨貴さん、ゲストは野中広務さんと半藤一利さん。今日の話題は「今年の重大ニュース」である。
まず第3位から。 半藤さんは●『ロンドンオリンピックで多数のメタル獲得』を。半藤さんは「まだ日本の国力はまだ捨てたものではないと感じた」と。
野中さんも●『ロンドンオリンピックで選手が活躍』を。
第2位 野中さんは●『山中教授ノーベル賞を受賞』を。野中さんは「我が国の科学の進歩に刺激を与えてくれる」と。
半藤さんは、●『民主党から自民党への政権交代』を。半藤さんは「昭和の歴史を思い出した。昭和15年第35回選挙で、多くの政党が出てきて争ったのを思い出した。その後大政翼賛会になだれ込んだ。変革期かもしれない」と。
第1位 野中さんは、●『総選挙における政権交代』を。 野中さんは、「国民の世論が一挙に動くようになると危険」と指摘、半藤さんは、「選挙で、外交・原発が争点にならなかったのはおかしい」と。
惨敗をした民主党へのアドバイスとしては、半藤さんは「リーダシップがない。参謀(官僚を使わないとだめ」と。
半藤さんは、第1位は●『尖閣問題で日中関係の悪化』。半藤さんは「日本がきっかけを作ってしまった。まずい」と。
最後に、来年の重大にユースは、半藤さんは「参議院選挙をきちっと考えて投票してほしい」と。野中さんも同じく「参議院選挙」で、「官僚と国民との関係を築くこと」
放送を聴きながら、歴史に学ぶことが多いことを思った。
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2012年12月29日(土) |
キクイタダキ@野川公園 |
12月21日に野川公園B地区のテニスコートに近い雑木林で、ヒガラの群れやメジロの群れをみた際に、あまりはっきりしない写真であったが、よくよく見るとどうもキクイタダキのようなトリが写っていた。その後、野鳥に詳しい方に判定をお願いしていたが、やはりキクイタダキとのことであった。キクイタダキは、日本でみられる野鳥の中では、最も小さなトリであるそうだ。
キクイタダキ
野川公園で、キクイタダキを見かけることは珍しい。
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2012年12月29日(土) |
ジョウビタキが、自宅の庭に来てくれました。 |
今日は、朝から大掃除。まずレンジ周りの掃除、次いで窓ガラスを磨く。外周りの掃除と続く・・・
昼飯後、庭にジョウビタキの姿を察知したので急いでカメラを準備した。窓越しに梅の枝に止まったジョウビタキの姿をやっとカメラに収めた。シジュウカラもフエンスにとまってこちらをみていた。
ジョウビタキのオス
シジュウカラ
野鳥のために水場を作っているので、冬はいろいろのトリが水をのみに来てくれることを期待しています。
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2012年12月28日(金) |
野川散策 : 野鳥たちの食事の風景 |
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