安達榮一日記
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2008年7月31日(木)
木曜日は絵を描く
 昔英国に有名な日曜画家がいた。首相までなったえらい人である。私は、仕事が忙しいわけではないが、木曜日の夜だけ絵を描いている。4年ほど前から描き始めたが、一向に上手くなる気配はない。でも、すべてを忘れて、絵を描いていると、右脳など使うせいか、楽しいひと時となる。
 でも出来上がりをみるといつもがっかりしている。水彩画ですが、いわゆる淡彩画ではなく、色がのっていないとよくしかられた。なぜか、きれいには仕上がらない。
 最近の作品を、恥をしのんで、お見せします。

2008年7月30日(水)
その後のアオノリュウゼツラン@井の頭文化園
 今日は井の頭かんさつ会の外来魚捕獲調査に参加した後、井の頭文化園にたちより、アオノリュウゼツランのその後の様子をを見てきました。何しろ初めて見る花なので、正確にはわかりませんが、だいぶ開花が進んでいるように見えました。

そのすぐ前には、小さな池があり、そこにはカルガモのヒナ2羽がいます。
帰ってから1週間か10日程度しか経ってないと見えます。

2008年7月30日(水)
庭のモミジアオイが咲き始めた
 今朝、自宅のモミジアオイが1輪だけ咲いた。野川に出かける午前5時40分には、まだ咲きだそうとしていたが、帰ってきた7時過ぎには、もうすっかり開いている。
 このモミジアオイは、4年前に神代植物園の売店で買ってきて、庭に移植しておいたものだが、毎年咲いて、楽しませてもらっている。買ってきた翌年は遅く、8月17日に咲き始めたが、一昨年は7月30日に咲き始めた。昨年も、ほぼ同じ7月31日に咲いた。今年は、一日早く7月30日に咲き始めたわけだ。植物のライフサイクルの正確さには、驚く。まだそんなに温暖化の影響が、ここでは出ていないのかな。

 昨夜の雨で、今朝の野川は水量が多かった。対岸(左岸)には渡らず、右岸で、飛橋ー野水橋間の、オオブタクサの除草をした。おなじみのアヒルのメスは、今日は、飛橋の下流に移動していた。雨の影響かも知れない。
2008年7月29日(火)
私の夏の健康法は「昼寝」です
 私の夏の健康法は、朝のうちは、体をよく動かして、汗をかき、水分をよくとり、午後は昼寝を充分することです。
 最近、現役の方々の短時間の昼寝の効果が認められてきているようですが、私の昼寝は約1時間半も寝ます。
 夜明けの早い夏は、朝、どうしても早く起きてしまうことが多いが、睡眠不足にならないように、昼寝で補っていることになるのかも知れない。特に深く考えて行動しているわけではないが、体に楽なように自然に行動している。
 今朝も、4時半に起床し、5時40分に自転車で家を出て、野川で仲間と外来植物の除草を1時間半ほどした後、野川のあちこちで、植物や、野鳥を探して、お昼は、よ行くパスタ屋で定食を食べて、昼過ぎに帰宅し、家では、静かに過ごし、午後は昼寝をするという一日であった。
 昼寝は、疲れをとってくれ、頭も少しはすっきるするように感じています。
2008年7月29日(火)
ヒオウギの花@野川公園自然観察園
 今朝、野川公園自然観察園で、ヒオウギの花が、よく咲いていた。濃いオレンジ色の鮮やかな花である。

他には、シュウカイドウ、イヌキクイモ、ミソハギなどが咲いていた。

火曜日は、自主活動日であり、顔見知りのボランティアが、暑い中活動をしていた。

2008年7月29日(火)
野川で遊ぶ人たち
 今日は、午前中、野川に出かけていた。暑い日でも、川縁は少しは涼しいように感じた。
 私が、野川の富士見大橋下流で、草刈後、約1ヶ月足らずで、アレチウリが、1メートル四方に何本ぐらい生えてきているのか、数えてみた。そこでは256本もあった。かなりの高密度である。高さも40cmほどになっていた。
 気が付いたら、上流からだんだんと下流に移動してくる人がいる。釣具のとこは、私はよく知らないが、どうも本格的なツリ道具を使っていて、浮きで流している。「何がつれるのですか?」と聞いたが、「まだ何もつれていない。ここはよく水が枯れるので、釣れるかどうかよくわからない。」との返事が帰ってきた。そうする内、私の目の前で、1匹つれた。釣りをしていた人も意外なようだ。釣れたのはハヤだという。写真を撮らせていただいたが、残念ながらピントが魚には合っていなかった。

 野川公園ないの桜橋下流では、川に入り、網で何か探している人たちもいた。

2008年7月28日(月)
野川のアレチウリ
 野川でもアレチウリが目に付く季節となってきました。アレチウリは、特定外来生物に該当する悪い外来植物です。アレチウリは、一年草であるので、駆除のためには、開花、結実する前に除草をすることが重要です。除草の時期としては、7月下旬から8月中旬が重要な時期とされています。
 野川の河川管理者である東京都北多摩南部建設事務所に昨年の秋からコンタクトをしてきた結果、われわれの団体「みたか野川の会」が、今年の8月1日から、11月30日までの期間、野川の富士見大橋と大沢橋間で、アレチウリとオオフサモの駆除をすることができるようになりました。特定外来生物法に基づく防除を実施していることの証である「従事者証」がメンバー6名に発行されました。
 昨日の朝も、野川の富士見大橋と大沢橋間のアレチウリの様子を調査して来ました。かなりアレチウリが繁茂している箇所が出てきています。
 「みたか野川の会」も現在メンバー6名でスタートします。皆様のご理解を得て、効果をあげることができるように努めます。

 今朝も、5時半から1時間半、富士見大橋下流左岸で、一人でオオブタクサの除草に汗をかいた。
2008年7月27日(日)
井の頭かんさつ会 「プールの生き物たち」
 午前中、井の頭かんさつ会に参加しました。今日の井の頭かんさつ会のテーマは「プールの生き物たち」でした。井の頭公園西園には、使われなくなって6,7年たっている水泳プールがあります。水が張られている大小2つのプールがあり、蚊の発生を防ぐため金魚が放たれています。そこに着目して、どのような生き物が住み着いているのか、観察するのが、今日のテーマとなりました。
 第1部は、水上の生き物を探そう・・・トンボやアメンボがいました。赤色のショウジョウトンボ、オオヤマトンボ、ギンヤンマ、クロイトトンボがいました。ギンヤンマを見たのは実に何十年ぶりだろう。

 第2部は、水中の生き物を探そう・・序でにプールの水質も測定しました。COD(科学的酸素要求量)は高かったが、硝酸態窒素とリン酸態リンは低レベルでした。水中の生き物は、金魚、モツゴ、トンボのヤゴなどでした。顕微鏡でみるとプランクトンもいました。 
 大人にも子供にも楽しい観察会でした。

2008年7月27日(日)
アオノリュウゼツランが咲き始めました
 3日前に報告した井の頭公園文化園のアオノリュウゼツランが咲き始めました。まだ下のほうだけですが、確かに咲いています。もっと鮮やかな花かと思っていたのですが、50年に一度の花としては、私の予想に反して大変地味な感じでした。

2008年7月26日(土)
ツミの幼鳥
 今朝、北野中央公園に緑のボランティア講座のOB会(森のフクロウ)の活動に参加するために出かける途中、近くの公園に立寄り、巣立ったばかりのツミの幼鳥を見てきた。ちょうど先客のバードウォッチャーが一人おられたので、挨拶をして、教えを請うたら、気持ちよくツミの居場所を教えていただいた。先週、巣立ってもう巣にはいないが、よく飛べないので、巣の近くの木に止まって、親が餌を運んでくる待っているようだ。幼鳥3羽は、動きがあって、私にも姿がわかった。葉の上にいるとなかなか全身を見る機会は少ない。幸い1羽だけ、上手く全身が見える位置に来てくれ、何とか写真に納まった。

北野中央公園では、今日は、主に未生を刈りとる作業をした。公園内には、ムクゲがきれいに咲いていた。ブルーベリーも実をつけ初めていた。

2008年7月26日(土)
「みたか環境ひろば」第3号
 8月1日発行の「みたか環境ひろば」第3号の印刷ができ、昨日自分の担当の大沢コミセン、牟礼コミセン、駅前コミセンに届けた。
 第3号の構成は
第一面には「井の頭恩賜公園池の生態系に異変 外来魚ブルーギル・ブラックバスがはびこる」
第2面には、「環境評議表彰」「花壇ボランテライ」
第3面には、「井の頭かんさつ会 生き物たちの神田川」
「北野中央公園の緑の保全に森のふくろうが活躍」
第4面のには、「環境掲示板」などである。
 「みたか環境ひろば」第1号、第2号は、三鷹市のホームページからも見ることができます。URLはhttp://www.city.mitaka.tokyo.jp/a014/p018/d01800037101.html
です。第3号もしばらくすれば、見られます。
2008年7月25日(金)
アオノリュウゼツラン@井の頭文化園
 50年に一度しか花が咲かないアオノリュウゼツランの花が近く咲くとの情報を得て、様子を見にいった。場所は井の頭文化園の熱帯鳥温室前である。でも、開花の時期は予想より遅れていて、8月に入ってからのようである。

この温室前に池があって、よくカルガモのヒナやオシドリのヒナを見に行った場所であるが、今日も2羽のカルガモのヒナがいた。

2008年7月24日(木)
襟裳岬を過ぎ、苫小牧に向けて歩いています
 2年前のお正月からはじめた「日本一周歩こう会」への登録開始以来、2年半の間、毎日のウオーキング歩数を、「日本一周歩こう会」のHPにアクセスして登録しています。
 東京を出発して、西回りで、東海、近畿、四国、中国、九州、山陰、北陸・・・と歩き、現在北海道の襟裳岬を過ぎ、苫小牧に向けて歩いています。その距離は、7294km、日本一週の81%を歩きました。
 小さなことも積み重ねると、大きくなります。毎日の積み重ねが大切です。「継続は力」です。
2008年7月23日(水)
善は急げ 大きなオオブタクサの除草
 8月3日(日)には、野川公園ないの湧水の小川(ホタル川)で、野川流域連絡会主催の「生き物観察会」が行われる。その付近の野川ぞいに、高さ2m以上もあるオオブタクサが生えている。業者が草刈からはずす川岸から1m幅のところにはえているので、今回の草刈でも、手付かずに残ってしまっていた。生き物観察会を少しでも気持ちよくすごしていただくため、今日は、その大きいオオブタクサの除草をした。朝5時半から約2時間かけて、きれいに除草できた。

二つの写真を見比べていただければ、背が高いオオブタクサがきれいになくなっているのが分かると思います。
 暑い中、大変疲れましたが、昼間は、家でのんびりすごし、回復に努めた。
2008年7月22日(火)
オオブタグサは超一流の雑草か?
 オオブタクサは大嫌い・・・・暑くなってくると、野川ではあっという間にオオブタクサが成長します。これは、非常に強い植物で、群落を作り、他の植物を駆逐してしまい、植物の多様性を損なってしまい、景観上悪い印象を与えます。

 野川の柳橋付近は6月25日ごろ業者が草刈りをしたところですが、約1ヶ月たった今日では、オオブタクサが密集して芽生えてきていて、高さがもう40cmほどになっているのを見ると、いまさらながら、その成長力に驚かされます。

 群落の成長を抑えるには、種子ができ、それが土壌中にシードバンク(休眠種子集団)を作ってしまわないようにしていくことが重要なようです。
 このオオブタクサについて、鷲谷いづみ著 「オオブタクサ、戦う 〜競争と適応の生態学〜」には、アメリカ合衆国では、オオブタクサは畑の雑草として農業の邪魔をするからだけでなく、花粉がヒトの健康を損ねるので、厄介な植物なのだと書かれています。
 その厄介ものが、日本にまで入り込んできて、野川でもたくさん見られます。植物生態学の権威者である鷲谷いづみ東大教授の言葉を借りると「オオブタクサは、雑草としても超一流」だそうです。先生の説では「並外れて大きなずうたいをした、生きるのに懸命な個性」をもった植物だそうです。
 私は「雑草」というのは、もともとは農作業の邪魔になる草というように理解してます。オオブタクサは、植物の多様性を損なう(オオブタクサが密集して生えてしまし、多様な風景ではなくなります)ので、私は大嫌いです。
 このようなオオブタクサを野川から、駆逐してしまいたいと願っています。単なる夢にならないようにしたいところですが、見通しはまだありません。

2008年7月21日(月)
オオマツヨイグサの花@野川
 今朝も5時から2時間ほど野川の相曾浦橋から飛橋間の左岸のオオブタクサの除草をした。河川敷は業者が草刈中であるが、川よりの1m幅は生き物のために除草をしていない。そこに2m以上の大きなオオブタクサ20本ほどが残っていた。それを除草した。付近には、オオマツヨイグサが3本ほどあり、ちょうど黄色い花をつけていた。まだ朝早い時間なので、花もよく咲いていた。この花は夕暮れに咲き、朝しぼむと図鑑には書かれている。

 この付近は朝の散歩に多くの人々が通っていく。私が、野川流域連絡会の腕章をして、外来植物オオブタクサ除草中の表示をして作業をしていると、立ち止まって、声をかけてくれる人もいる。うれしいことである。ちょうど持ち合わせの「みたか環境ひろば」第2号に野川の自然と野鳥という記事を載せていることを思い出し、それを渡してみた。
 2時間汗をかき、自宅に戻って、シャワーを浴びると、気分は爽快である。
2008年7月20日(日)
野川公園自然観察園
 午後から、暑い中、自転車で野川に出た。まずは、相曾浦橋から御塔坂橋まで、野川を下りながらアレチウリ、オオフサモ、オオブタクサの様子を見て回った。飛橋下流左岸、野水橋下流左岸、榛沢橋下流右岸、羽沢橋下流右岸、左岸、御塔坂橋上流左岸などに、アレチウリの群落が目立った。オオフサモは、大沢橋の下流左岸に3箇所に認められた。7月末までに業者による除草作業が終わるが、川沿い1m幅は生き物のために除草をしないので、残ってしまうところが出てしまう。除草をしたところにもまた、新しく発芽してくるものもあり、なかなかしぶとい。8月になれば、われわれの「みたか野川の会」にも、申請中の特定外来生物(アレチウリ、オオフサモ)の防除の許可が下りると思うので、まず、本年度は、富士見大橋から大沢橋間の防除に取りかかるつもりである。
 最後に、野川公園自然観察園に立寄り、今咲いている花をみて回った。ヤマユリ、キツリフネ、ヤブラン、ヒオウギ、オミナエシ、キキョウ、ヤブカンゾウ、ノカンゾウ、ママコノシリヌグイなどが咲いていた。

2008年7月19日(土)
みたか地域SNS
 5月ごろから、「みたか地域SNS」が立ち上がった。三鷹市民のネットワーキングの場になることが目的で運用されている。現在はまだ登録者は500人を超した程度であるが、身近な市民同士のSNSであるので、それなりの雰囲気がある。 私は「おきな」で、出ています。 今日の午後、地域で緑のボランティア活動をしているグループ「森のフクロウ」のコミューニティを立ち上げるサポートをした。この「森のフクロウ」は登録会員が20名弱のグループであるが、このコミューニティを利用して、会員間のいろいろな連絡がスムースに行われることを期待する。

 午前中は、井の頭かんさつ会主催の外来魚捕獲調査に参加した。井の頭公園池の池尻に近い位置で、カゴ網を仕掛けて、ブルーギルなどを捕獲した。一般の人たちは、この池が外来魚に占領されている実態を知らないことが多い。聞いてびっくりしている。
2008年7月18日(金)
自宅の庭の草取り
 今日は、午後に雨が降った。夏型の気候ように思うのですが、関東地方の梅雨明け宣言はまだない。野川の外来植物(オオブタクサ)の除草はしても、自宅の庭の除草はのびのびになっていた。よくあることだ。申し訳ない気持ちで、負い目を感じていたが、夕方一雨あった後で、1時間半ほど、狭い庭の除草をした、45lリットル袋3個分の雑草を抜いて、シャワーを浴びて、ビールを一杯飲むと、気分は爽快である。
 明日からまた元気が出そうです。
2008年7月17日(木)
木曜夜の水彩画教室
 木曜日夜の水彩画教室では、先週から3回で、静物(野菜と箱)を描いておる。野菜は、カボチャ、ナスビ、ピーマン、キュウリ、トウモロコシ、それにダンボールの箱3個との構成である。いつもの通り先生に直されながら、四苦八苦して、描いている。
2008年7月16日(水)
井の頭公園池にて
 午前中、井の頭かんさつ会の外来魚捕獲調査に参加した。今日ももっともよくカゴ網にかかったのは、ブルーギルであり、その他にグラックバスやスジエビ、テナガエビなどが少しだけであった。
 池の水は、緑がかった色で、透明度が低い。こんなに都市化が進んでしまった現在としては、昔のように湧水が復活する見込みは残念ながらとても期待できない。憂鬱なことである。もし仮に水の透明度がよくなっても、外来魚の駆除が必要なこととは、また別の問題として残る。
 午後は、第2回花壇ボランティア講座が開催された。「花壇に使う草花、実習花壇のデザインの検討」の講義があった。
2008年7月15日(火)
野川公園自然観察園
 暑い季節でも、花は咲いている。野川公園自然観察園では、今見られる花は、ミソハギ、チダケサシ、オオバギボウシ、オミナエシ、キキョウ、ヤブラン、ノカンゾウ、ミズヒキ、コバギボウシなどである。

今朝も、5時過ぎに家を出て、野川の飛橋下流右岸のオオブタクサなどの除草を1時間あまり実施した。今相曾浦橋の上流で、業者が草刈を行っているので、すべてのクサは、きれいになくなる。でも川辺の1m幅は、除草しないで残している。これは、生物の住みかになるようにと残しているのである。その部分には、どうしてもオオブタクサが残ってしまう。何とかしなければならないと考えているところである。その後、武蔵野の森公園の池にカイツブリを見にいった。カイツブリの親子はすぐに見つかった。

2008年7月14日(月)
武蔵野の森公園池のカイツブリ
 今朝は、5時過ぎに家を出て、自転車で野川の富士見大橋に来た。ここで1時間半ほど右岸のオオブタクサの除草をした。
 終わってから、武蔵野の森公園カイツブリのヒナを見にいった。ヒナ2羽は、別々に親とぺアーになって、親を追っかけて、親から餌の小魚をもらっていた。少しはもぐることができるようだ。

 池には、カルガモのヒナ7羽が母親に連れられていた。

ツバメが数羽飛んでいた。コアジサシ1羽も盛んにダイビングして、獲物をとっていた。多分小魚であろう。
 午後からは、調布のアオバズクを探しにいった。1羽の姿が見えた。

2008年7月13日(日)
野川で遊ぶ人たち
 本格的な暑さとなってきたが、今朝は野川公園ボランティアの定例活動日であった。いつもより少なめではあるが、それでも約40名が参加した。私は、西バードサンクチュアリのフエンス際の除草をした。日陰であったので、少しは助かった。それでも、体を動かし、汗をかき、お茶を飲むと、気分がよくなってくる。今年は雨が多いので、赤池にも水があり、ミクリとアシが茂っていた。
 野川では、多くの家族が来ており、子供たちが川に入って、何かを探していた。

 
2008年7月12日(土)
緑のボランティア活動@北野中央公園
 今日は、取材もかねて、久しぶりに森のふくろう(緑のボランティア講座終了生の会)が管理している、北野中央公園の定例活動に参加した。現在登録している会員は18名であるが、今日は8名が参加していた。10時ごろから午後2時まで、低木の伐採、アジサイの剪定、垣根つくりなどの作業をした。
 この北野中央公園での作業は4年前から実施されている。公園には、ザクロ、ブルーベリー、ウメ、サクラ、カキ、リンゴ、ビワ、ナシなど実のなる木が多い。

2008年7月11日(金)
市民大学「身近な水環境」
 午前中、市民大学総合コース「身近な水と地球環境」の第9回の講座があった。夏休み前の今期最後の講座である。東京農工大学名誉教授小倉紀夫先生から、
@間接水
 ・農作物に必要な水の量
 ・畜産物生産に必要な水の量
 ・わが国は間接水の輸入大国
A水質汚染
 ・水質汚染の原因:生活排水、産業排水、家畜排水、その他
 ・富栄養化(窒素、リン、有機物)
 ・残留性有機汚染物質(POPs)
について、学んだ。
2008年7月10日(木)
定例野鳥観察会@野川公園
 今日の午前中、野川公園ボランティア野鳥グループの定例野鳥観察会があった。野川公園では、夏場は野鳥の数が少なく、一般向けの野鳥観察会は、休会としているが、ボランティアだけの定例観察会は、記録をとる目的もあり、毎月続けている。今日も10数名が集まり、実施した。確かに鳥の鳴き声も少ない。でま、ツバメはヒメアマツバメ、イワツバメ、ツバメと3種類が認められた。あとは、おなじみの留鳥で、合計16種だけであった。10月から一般向けの野鳥観察会がまた始まるので、担当の私としては、そろそろポスターの準備を始める必要があり、気になり始めている。
2008年7月9日(水)
武蔵野の森公園池のヒナたち
 今朝は、6時から1時間ほど、相曾浦橋の野川の左岸のオオブタクサの除草をしてから、隣接する武蔵野の森公園池にカイツブリのヒナとカルガモのヒナを見にいった。カイツブリのヒナ2羽が、池に浮かんでいた。親の姿が見えると、泣き声出しながら、親の方に移動し、餌をねだっていた。親はすぐにまたもぐって、小魚をとっているようであった。
同じ池に、カルガモのヒナ7羽が親と一緒に移動していた。

残念ながら、カイツブリのヒナの写真は上手く写らなかった。
明日にでも、またトライするつもりです。

 10時からは2時間、井の頭かんさつ会の外来魚捕獲調査にも参加し、弁天堂の周囲で、外来魚の捕獲作業に加わった。何をしているのか詳しく聞いていく人もいた。井の頭かんさつ会では、「この池で何をしているんだろう?と思われた方へ・・・」というA41枚の資料を準備していて、差し上げている。その裏面は「井の頭池で見られる主な生き物たち」という図鑑になっていて、大変便利な資料である。

 また、午後からは、所用で所沢まで出かけてきた。
 
今日は、忙しく、少し疲れたが、お蔭様で大変充実した一日となった。
2008年7月8日(火)
今朝も野川のオオブタクサの除草
 朝6時前に野川飛橋に来て、相曾浦橋までの左岸のオオブタクサの除草を1時間ほどした。水辺のオオブタクサは、20本ほど2m高さに育っているものもあったが、大部分は、50cm程度で、根から除草するするには、あまり力が要らない。「外来植物 オオブタクサ除草作業中 野川流域連絡会」の表示をして、作業をしている。通りががかりの人も、何をしているかを理解して、声をかけてくれる。
2008年7月7日(月)
野川の通信簿
 今朝は、生憎の雨となってしまったが、野川の小金井新橋付近で、野川流域連絡会主催の小学生による「野川の通信簿」が実施された。本来は、野川の川岸に出て、行うのであるが、雨のため小金井市南小学校の校舎内で行われた。小金井南小学校6年生3クラス93名が対象で、野川の水生生物、水質、鳥の3項目について、各40分ほど学び、結果を通信簿の格好でまとめる。私は、水生生物版のスタッフの一員として参加し、水生生物班のリーダーの平井さんをサポートした。

2008年7月6日(日)
野川のオオブタクサの除草
 今朝は、1時間ほど、野川の相曾浦橋から野水橋間の右岸のオオブタクサを除草した。都の草刈は、月末までにあるが、オオブタクサがもうかなり出てきているので、ほっとけない。これは高さが2m以上にもなるが、そうなってしまうと、根から抜くのは、大変な仕事にある。今のうちに、除草すると、大変らくである。

2008年7月5日(土)
外来魚捕獲調査@井の頭公園池
 今日は、井の頭かんさつ会の外来魚捕獲調査に参加した。参加者は、全部で9名。作業は、外来魚の捕獲調査と産卵床の調査である。私は、午前10時から午後2時までの4時間、弁天堂の近くで、カゴ網4個を使って、外来魚の捕獲調査をした。取れたのはブルーギルばかりで48匹になった。在来魚は勿論ブラックバスも取れなかった。

 井の頭池では、夜間、ブラックバスを釣る不埒ものがいるので、井の頭公園管理事務所は最近「釣りは禁止」との立て札を数箇所に立てた。効果があることを期待する。

 弁天堂のそばには石の小さな地蔵さんが立っておられた。赤い衣装がとてもいい感じであった。
 
2008年7月4日(金)
昨夜の水彩画教室
 昨夜の水彩画教室は、静物3回目の最後でした。最後の15分ほどで、生徒の絵をみんな並べて、講師の講評をいただいた。私の絵に対しては、「最後に入れた赤が強すぎた」との講評であった。絵画は、主観的なもので、私なんかの初心者には、なかなか理解できない感じであるが、少しづつ変わっているのを感じる。絵は、近くで描いているときと少し離れてみるときでは、感じがすごく違うことを感じています。下手な絵ですが、ご紹介いたします。

 
2008年7月4日(金)
「みたか環境ひろば」第2号7月1日発行
 私が編集を担当しているニュースレター「みたか環境ひろば」第2号を7月1日に発行しました。
市内の図書館、行政窓口、コミセン、協働センターなどで入手できます。
また、市のホームページからもみることができます。下記のURLから、見られます。
http://www.city.mitaka.tokyo.jp/a014/p018/d01800037101.html
こちらはカラーです。
 見てください。
2008年7月3日(木)
野川を国分寺まで歩く
 今日は、国分寺まで所用があったので、いっそのこと3時間かけて野川を歩いて国分寺までいった。野川は、水が多くて、いい眺めであった。天文台の中を覗くと、コジュケイの親子がいた。

野川公園内では、野川の岸辺で、、業者が草刈をやっていた。

川べりには、が咲いていた。

源泉の一つ日立中央研究所の大池からでた水はJR中央線の下をとるトンネルから出てくる流を確認した。

2008年7月2日(水)
井の頭公園池の外来魚
 今日は、御茶ノ水の東京日立病院内科に3ヶ月ごとの診察に出かけた。要注意の総コレステロールと血糖値とも特に変化はなかった。医者からは、コレステロール値を下げる薬を飲むように、前から進められているが、私は、生活習慣病であるので、生活習慣を変えることで、対処したい旨主張して、薬を飲むことは、拒んでいる。今日は、薬を飲まないのであれば、3ヶ月ごとに検査をしても意味がない。年1回の人間ドックの検査だけでよいと医者から言われてしまった。ドックで問題が出たら来てくださいとのことであった。
 帰りに、井の頭公園に立ちより、井の頭かんさつ会が週2回(水、土)実施している外来魚の捕獲調査の様子を見にいった。1時間ほど、参加させていただいた。今日もブルーギルが約70匹ほど捕獲された。
 夜間にブラックバスを釣りにくる不埒ものがいることが問題となっている。困ったことである。元はというと、彼らの仲間がこの池に外来魚を持ち込んだ可能性も否定できない。

 家の近くまで帰ってくると、すぐ近くの道路上に、遠目ではカラスほどの大きさのトリがいることに気が付いた。向こうから車が来て、トリは追われて、木の上に移動した。近くまで来て良くみるとゴイサギの幼鳥であった。


2008年7月1日(火)
野川流域連絡会現地見学会
 野川流域連絡会の第4期が始まり、まず野川全域を見るための見学会があった。マイクロバスを利用し、工事が終わった野川吉沢橋付近、次大夫掘公園、野川大沢調節池・野川公園・武蔵野公園内の野川、姿見の池を見学した。
 二子玉川では、再開発事業が始まっていて、様相がすっかり変わり初めていたのには驚いた。 完成は2010年。

2008年6月30日(月)
NHK朝ドラ「瞳」第14週「母、あらわれる」
 今朝のNHK朝ドラ「瞳」第14週「母、あらわれる」を、やや緊張して見つめた。今週だけ演出者が変わっている。演出安達もじり!月曜日しか演出者の名前がでない。
 今週の話の筋は、行方不明だった将太の母親から連絡があり、事情が変わったので、将太を引き取って一緒に暮したいとのこと。でも瞳は将太を裏切り、放り出した実の母親を許せない・・・・
 今週これから、どのように展開していくのか興味深々。皆さん是非見てください。
2008年6月29日(日)
後期高齢者となりました
 今月で、めでたく後期高齢者となってしまった。確かに体の動きは鈍くなっている。理解力や記憶力は衰えているのを感じる。でも、年をとっても悟りはなかなか開けない。いろいろのことにもまだまだ興味が湧く。自分は、自分のやり方でやっていくしかないようだ。
2008年6月28日(土)
第36回井の頭かんさつ会「生き物たちの神田川」に参加
 今日は、第36回井の頭かんさつ会「生き物たちの神田川」に参加した。小学生7名を含む約30名とスタッフ8名が、午前10時に井の頭公園駅前に集合し、観察会が始まった。井の頭公園のひょうたん池近くの水門橋から、神田川を下り丸山橋まで神田川の植物や生き物を観察しながらくだり、そこから引き返して、最後は夕焼け橋付近で、希望者が川に入り水生生物を採取した。
 神田川を歩きながら、川の中に生えるマコモ、ヒメガマ、ミクリ、クサヨシ、セリなどの植物を教えていただいた。アシハラ橋の上流では、オシドリの親子がいた。幼鳥の体はほとんど親と同じぐらいの大きさになっていたが、まだ幼鳥6羽が親と一緒にいた。見るのはひさしぶりであった。丸山橋上流で、イシガメがいた。
 水生生物は、ザリガニ、ドジョウ、カワニナ、シジミ、マキガイ、アメンボ、ガガンボの幼虫などが確認できた。夕焼け橋付近では、きたない水にすむ水生生物が多く見ためられたことになる。
 
2008年6月27日(金)
玉川上水を歩く
 今日の市民大学総合コースは、「皆で話し合い、相互のコミュー二ケーションを図ろう」ということで、たっぷり2時間、皆で話し合った。
 講座が終わってから、牟礼のコミューニティセンターに「みたか環境ひろば」第2号を届けにいった。帰りに、三鷹台のほうに歩いて、玉川上水の宮下橋から上流の幸橋まで歩き、井の頭公園に出た。玉川の川沿いにはノカンゾウが咲いていた。井の頭公園の七井橋近くでカイツブリが近づいてきたが、すぐ遠くに去っていった。


2008年6月26日(木)
「みたか環境ひろば」第2号
 みたか環境ひろば第2号2008年7月1日発行の印刷が出来上がった。早速市役所にもらいに出かけた。大半は市役所ルートで、市政窓口や図書館などに一般配布用に置かれる。各コミューニティセンターには、市民委員が持っていって、置かしてもらう。
 第一面は野川の自然と野鳥たち
 第2面には、「エコぞうりを作ろう」「我が家のささやかなエコ生活」
 第3面には、親子ふれあいちびっ子農業対体験、丸池ツアー、有機性廃棄物の資源化、
第4面は、環境掲示板
 という構成である。
 しばらくするば、三鷹市のホームページの環境対策課のページから、第2号のPDF版をみることができる。
2008年6月25日(水)
井の頭公園池の外来魚
 今朝は、井の頭かんさつ会の外来魚(ブルーギルとオオクチバスが中心)の人工産卵床の巡回調査と小規模な捕獲調査に参加した。この調査は週2回定期的に実施されている。私は、たまに参加する程度であるが、井の頭かんさつ会のメンバーは、熱心に地道な定期的調査を続けている。今日の小規模の捕獲調査では、約35匹のブルーギルが捕獲された。

 朝9時半過ぎ狛江橋のたもとで、放置自転車を撤去している車を見かけた。聞くと、今朝出勤時に、放置した自転車とのこと。放置自転車には「自転車等の放置はやめましょう。多くの人が迷惑しています。公園の通路・広場・トイレの前等迷惑になる場所には、絶対に自転車等を放置しないで下さい。東京都井の頭恩師公園管理所」と書かれた紙がぶら下げられていた。これらは公園内の所定の場所に集められ、「今日移動された自転車」と表示されていた。今日だけで13台もあった。

2008年6月24日(火)
富士山5合目・御庭公園
 今日もバスで、富士山周辺の山中湖、御庭公園、朝霧公園へ、野鳥観察に出かけてきました。
 富士山の5合目にあるので、ガスが晴れると富士山の頂上がきれいに見えてきました。

奥庭荘の水浴び場ではウソのオスとメスが水浴びにきていました。

2008年6月23日(月)
野川の一斉流量測定
 今日は第6回、野川流域連絡会なっとく部会主催の、野川流域一斉流量測定に参加して、三鷹地区の3箇所(富士見大橋、飛橋、大沢橋)の流量測定を実施した。
 昨夜の雨で、さらに増えた野川の水は、早く流れていた。9時から実施し、10時ごろに終了した。
 帰りに、野川の川辺をみると、オオブタクサが50cmほどの高さにまでなっているところがあり、アレチウリも少しは見かけた。一人で、オオブタクサだけ、1時間ほど除草しておいた。オオブタクサは、背丈が2mほどにもなるので、大きくなると根が強くて、除草するのが大変で、腰が痛くなる。小さなうちに除草するのが楽である。アレチウリは、特定外来生物であり、除草、移動などには、法に基づいた手続きが必要であるので要注意である。

2008年6月23日(月)
ニュースレター「みたか環境ひろば」
 私が担当している、みたか環境活動推進会議のニュースレター「みたか環境ひろば」が、下記の三鷹市生活環境部、環境対策課のURLからみることがでるようになりました。

http://www.city.mitaka.tokyo.jp/a014/p018/t01800037.html

または、直接PDF版へは下記からみられます。

http://www.city.mitaka.tokyo.jp/a014/p018/pdf/d01800037101_11.pdf

このニュースレターは、市内の市民団体や個人が行っている環境活動を取材し、レポートすることで、みんなが情報を共通する場を提供するために作られた月刊の情報誌です。
 まだスタートしたばかりですので、今後毎月発行し、継続的改善に努めていきます。 よろしくお願いいたします。

2008年6月22日(日)
ネジバナ
 ネジバナは高さ20から30cmほどの多年生植物である。花穂がねじれているのでこの名前がついたようだ。左巻きと右巻きがあるそうである。我が家のネジバナはどちらか?両方が見えるている。

2008年6月21日(土)
エコミュージカル「バスに乗ってゴーゴー」
 今日の午後、三鷹市芸術文化センターで、三鷹市とみたか環境活動推進会議主催のエコミュージカル「バスに乗ってゴーゴー」が上演された。出演はクッキーズ スペッシャルである。これは、幼稚園程度のお子達を対象にした催しである。あわせて、環境標語の入選者の表彰も行われた。市長賞は「もったいない!その 一言が地球を救う」である。環境基金活用委員会会長賞は「忘れたい自然の一部 ぼくたちも」であった。 座席は250席、そこに若干の補助席も準備したが、満席で、入れなかった方も出て、大変申し訳ないことになってしまった。私も、入場案内を担当させていただいた。
2008年6月21日(土)
広報紙のつくりかた講座受講
 昨夜、市民協働センターで行われた広報紙のつくり方講座「そうだったのか!広報紙のポイント」を受講した。講師は、川井信良さん 長年印刷業をされてきて、広報誌にかかわってこられたかただ。
講座の内容は、
1 まず、いろいろあります今どきの広報誌印刷方法
2 とりあえず 覚えておきたい印刷用語
3 読まれる広報誌のポイント
について、わかりやすい話をされた。でも内容が濃く、2時間が大変短く感じた。
 特に読まれる広報誌にするためには
@ 見出しのインパクト
A インタビュー記事を入れる
 ことが大事と感じた。
 「みたか環境ひろば」の編集を始めたばかりの私には、大変参考になる、有難い講座であった。
2008年6月20日(金)
市民大学プレ企画委員会
 午後、来年度の市民大学総合コース・プレ企画委員会が開催された。平成21年度の5テーマが決まった。
1 環境問題
2 国際
3 家族
4 歴史
5 くらしとまちづくり
である。
秋に、テーマごとに市民から企画委員を募集し、企画委員が半年かけてカリキュラム作成する。
私は、過去2年間企画委員をしてきたが、秋からの企画委員にまた応募するつもりである。
2008年6月19日(木)
野川公園自然観察園
 午後、野川公園自然観察園に出かけた。キキョウ、カワラナデシコ、アジサイ、ホタルブクロ、クマノミズキなどが咲いていた。ハンゲショウの白くなり始めていた。

帰りの野川では、オオブタクサが30cmぐらいの高さにまで伸びているものがあった。今が除草に時期になってきたようだ。ワルナスビの花も咲き出していた。

2008年6月18日(水)
花壇ボランティア講座
 午後、市の緑と公園課主催の「花壇ボランティア講座」が、始まった。講座は、今日から、月1回全9回ある。園芸家八原ダリ先生を講師に、36名が講座を受講する。今日は1時間の講義できれいな花壇を造る基礎知識を学び、その後約1時間半の実習で、播種苗のポット上げを習った。最後は実習する図書館本館の花壇を造る場所の現地確認をした。
 夜は、第4期野川流域連絡会の第1回会議が調布の文化会館たづくりで開催された。三鷹市から新たに3名の都民委員が加わった。私を入れると、三鷹市からの都民委員は4名と増えた。大変うれしいことである。 
2008年6月17日(火)
ツユクサ
 今日は、疲れ休みで、ウオーキングには出かけなかった。
自宅の庭には、今ツユクサが咲いている。

2008年6月16日(月)
探鳥会@朝霧高原&富士山新五合目
 今日は、ワイバード主催の日帰りバスツアー「アカモズに会いたい!朝霧高原と富士山新五合目」に参加した。富士山新五合目では、霧がでて、なかなか思いのトリをみることができなかったが、朝霧高原ではアカモズにも会えた。ホオアカ、キジ、コヨシキリも確認できた。今日一日で42種を確認できた。

2008年6月15日(日)
6月の水彩画教室
 今月は、水彩画教室で人物(着衣)を描いている。4週で描く予定になっていたが、私は1回授業を休んだので、3回だけになってしまった。自分の気持ちではまだ終わっていないが、モデルがもういないので、終わりとするしかない。
 下手な絵ですみませんが、今日は他に何も描くネタがないので、ご紹介することにする。でも描いている間は、右脳(?)を使って、それなりに楽しく描いています。


2008年6月14日(土)
丸池ツアー
 今朝10時から正午まで、丸池の里で、第9回丸池ツアーが行われたので、スタッフとして参加した。小学生を対象にした自然観察ツアーであり、地区の3つの小学校のPTAの方も、スタッフとして多数参加された。プログラムは、@池の様子を知ろう、Aみはらしやま公園でちらべよう、B仙川で生き物を見つけよう、C雑木林で木の音と昆虫を見つけよう、Dまるいけ田んぼの様子を知ろう、E学校記念樹を探そうとの6ポイントを回り、観察を記録するようになっている。
 小学生に聞いてみました。「何が面白かった?」すると帰ってきた返事は「田んぼ」、「虫」、中には「全部」という声も帰ってきた。参加した約250名の小学生は、それぞれにこのツアーを楽しんだようである。

 夜、7時半ごろから、野川公園自然観察園でのホタル観察会第2日が行われた。今夜は昨夜より多い380名の参加者があった。ホタルは昨日より少し多く、13匹ほど光ってくれた。私は、園の出口で、安全係りをしていたが、皆さん、ある程度満足して帰っていかれました。良かった。
2008年6月13日(金)
市民大学 「水を使い水を戻す技術とシステム」
 今日の午前中の市民大学総合コースでは東京大学安全研究センター教授山本和夫先生の「水を使い水を戻す技術とシステム」と題する講義を受けた。 先生は、三鷹市民であり、市民大学から依頼されたら、忙しくても断れないと、引き受けてくださった。感謝しています。
今日の話題は
@コップ1杯の水はいくら?
A日本全体で水はどう回っているの?
B私たちは水をどれだけ使い、そして捨てているのか?
Cこれからの都市の水システムは?
Dこれからは膜?

三鷹市では、コップ一杯(200cc)の水は約3銭(0.03円)である。
これ比べて、ペットボトル1杯の水は約150円である。なんと5000倍である。高い!

これからは、圧力をかけて水をろ過する膜の時代である。MF(精密ろ過)、UF(限外ろ過)、NF(ナノろ過)、RO(逆浸透)というものがある。省スペースのオンサイト高度処理ができるようになる。
 今夜は、野川公園自然観察園のホタル観察会であり、スタッフとして参加した。今日は光ったのが結局8匹だけであった。最後の方はあまり飛ばなくなってしまったようである。それで、今日の240名の参加者の約80%が、「よかった」「有難うございました」と満足して、帰っていかれたが、約20%ほどは、「見えなかった」と不満足の表情で帰っていかれる結果となってしまったようである。観察会は明日もある。明日は週末であり、今日よりも参加者が多くなるだろうと予測できる。
2008年6月12日(木)
雨の中の野鳥観察会
 野川公園ボランティア定例野鳥観察会が、雨の中、実施された。参加人数は少なかったが、いつも雨でも実施する決まりになっている。
 9時過ぎに自然観察センター前をスタートして、自然観察園を一回りしたあと、野川沿いに泉橋までくだり、引き返して野川公園B地区、A地区と回って、スタート地点に帰ってきた。雨で、観察できた鳥の数は13種と少なかったが、カルガモのヒナ10羽を観察できた。観察したものは、カワウ、コサギ、カルガモ、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラスであった。
 最近野川では、カワセミの姿を見かけることがほとんどない。どうなっているのだろうか?も話題になった。
 夕方からは、新宿の住友ビルまで出かける予定である。水彩画教室に出るためである。
2008年6月11日(水)
所沢神明社
 今日は、所用があり、所沢に行ってきました。訪問先は、所沢神明社の近くにありました。通りがかった社殿では、赤ちゃんを抱いた人を中心に家族が一緒に、お祈りを受けていた。
 説明文によると、所澤神明社は所沢市の産土(うぶすな)の神であり、「所澤総鎮守」でもあるそうであり、主祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)だそうです。
 私も、今日はいいことがあるようにと、100円でおみくじを引いてみました。結果は14番末吉でした。


  
2008年6月10日(火)
カルガモのヒナたち
 昨日初めて見た武蔵野の森公園のカルガモのヒナを見にいった。7時過ぎの公園では、カルガモヒナ6羽がいた。最初、親の姿が見えなかったが、ヒナだけで、固まって、池の中央を泳いでいた。親は、すぐに飛び帰ってきて、着水した。ヒナは6羽とも無事でよかった。他に、カイツブリ1羽、ツバメ2羽、コアジサシ1羽の姿も見かけた。

 8時20分ごろ、野川公園内の野川もみじ橋上流で、カルガモのヒナ10羽が母親に連れられていた。こちらは、少し大きめであった。

2008年6月9日(月)
小さなホタル観察会
 今年も、野川公園自然観察園でホタル観察会が開催されます。先ほど確認しました内容をお伝えします。私は、ボランティアで夜間の園内の安全係を勤める予定です。今年も沢山ホタルが飛んでくれることを願っています。

日時:6月13日(金)と6月14日(土)いずれも観察は午後7時45分ごろから8時45分ごろです。但し、受付時間は午後7時から7時半です。雨天中止。
観察場所:野川公園自然観察園
集合及び受付場所:野川公園自然観察センター前
問合せ:その後の変更もあるかも知れませんので、必要に応じて、電話0422−31−9033野川公園自然観察センターまで問い合わせてください。自然観察園のホタルは年・時期によって発生状況が異なるため状況によっては観察できないことがあります。数も少ししか発生しませんので、あらかじめご了解くださいとのことです。

 12時少し前に、m武蔵野の森公園に行ってみると、カルガモのヒナ6羽が親と一緒に泳いでいた。ヒナはまだ生まれて間がないように見える。

 今夜は、大学の友人の奥様の告別式に鎌倉まで出かける予定です。
2008年6月8日(日)
ちびっ子農業体験@ほたるの里・三鷹村
 今朝は、7時40分ごろ自転車で家を出て、東八道路を通り、自然観察センター脇の桜橋から野川沿いに、二枚橋、小金井新橋まで来て、引き返した。二枚橋では、よく焼き芋屋がいたところに、今日はパン屋が店を出したいた。HAPPY DELIの屋号があり、おいしそうな出来立ての天然酵母のパンを並べている。ためしにアンパンを一個買ってみた。後で食べたが、おいしかった。お店は三鷹市井口」5−3−23にあるそうである。そこではパンの教室もしているようです。

 9時ごろ、相曾浦橋まで来ると、ほたるの里・三鷹村の方々が今日のちびっ子農業体験の準備をしておられた。対象は3年生以上の小学生である。それより年齢が下では、受付はしてくれるが、田んぼには入れないとのこと。保護者同伴でもある。この農業体験は、平成3年から行っており、今年で16回目とのこと。9時半から受付が始まり、10時から、来賓の市長を初め、市会議員や、近くの第7中学校、大沢台小、羽沢小の校長、近くのお巡りさんも参加して、挨拶があり、いよいよう田植えが始まった。子供たちは、1時間あまり、元気に作業を続けていた。

2008年6月7日(土)
コアジサシ@武蔵野の森公園
 朝、9時前コアジサシ2羽が武蔵野の森公園の終景池(災害時生活用水)に現れた、10分ぐらい池の上を飛び、池の水面に何回も飛び込み、何かを取っていた。そして、やがて飛び去って行った。

 池には、今日はカイツブリ1羽がいて、盛んに潜水していた。平均約15秒の潜水であった。カルガモも3羽いた、やがて、ツバメ2羽が飛ん来た。

 9時半から、野川公園ボランティアの定例活動で、2時間ほどバードサンクチュアリの除草をした。帰りに、立寄った大沢の里の田んぼでは、半分ほどの面積で田植えを終わっていた。そこに早速コサギが現れていた。


2008年6月6日(金)
市民大学「フィル−ドワーク:野川の自然を観察し、考える」
 市民大学第4回は「フィル−ドワーク:野川の自然を観察し、考える」であった。野川公園自然観察センターのレクチャ室を借りて、東京農業大学名誉教授小倉紀雄先生の講座聞いた。主な内容は、@野川ルール、A簡易法による水質調査であった。
 最初は雨かと思っていたが、今日は、思いがけずいいお天気に恵まれ、気温は26℃にもなった。でも野川の水温は約21℃であった。電気伝導度やCODを測定し、野川の水はきれいであることが確認できた。湧水の小川(ホタル川)では、水生生物も観察した。今日は、ミナミヌマエビ、ハゼ類、ドジョウ、アメリカザリガニが確認できた。

 夜は、神田学士会館本館で、大学のクラス会を行う予定である。
2008年6月5日(木)
ホタル川の水生生物たち
 野川公園の中に、野川流域連絡会生きもの分科会が作った小さな湧水の小川「ホタル川」がある。湧水が流れているので、水温が一年を通じて安定してる。そこを好んで住む水生生物がいる。生きもの分科会では、年に2回一般向けの生き物観察会をしているが、その際の調査記録では、ホトケドジョウ、ドジョウ、オニヤンマのヤゴなども確認している。
 今朝、雨になる前に、野川に出かけ、少しだけ調査をしてみた。今日の結果は、ドジョウ、ミナミヌマエビ、オニヤンマのヤゴ、アメンボ、ザリガニなどであった。とったものは調査後、また川に戻している。

2008年6月4日(水)
ニュースレター「みたか環境ひろば」
 6月1日発行第1号のニュースレター「みたか環境ひろば」が、日のめをみて、市内の図書館やコミセンに置かれている。A5で4ページの小冊子である。今朝、野川に出かける際に、近くの図書館に様子を見にいった。ちゃんと置かれていたが、部数を勘定してみると、残念ながら、まだ誰も持っていっていないようだった。第2号を7月1日にだすが、1号が市民に受け入れられるかどうか、注意して、見つめることが必要なようだ。

 野川公園自然観察園で今咲いている花を、今日も写真をとることにした。ミゾコウジュ、ミゾホウズキ、サイハイラン、キショウブ、キョウカノコ、リョウブ、マメガキ、ナルコユリなどである。

帰りに立寄った武蔵野の森公園では、今日もヒバリが盛んに囀っていた。カイツブリの姿は今日はなかった。

2008年6月3日(火)
高齢運転者標識
 6月1日から70歳以上の運転者は「高齢運転者標識」を付けることが義務付けられました。75歳以上の人がつけていないと違反になり、4000円の反則金と違反点数1点が付きます。70歳以上の人は努力義務だそうです。私も今月末からは、違反となります。でもほとんど運転しないので、あまり面倒ではありません。
 今日、雨であったので、運転免許の更新に、府中試験所に出かけた。予想通り、人気は少なく、スムースに更新ができた。事前の高齢者講習会での検査では、ぎりぎりであったが、今日は、3問とも正解のようで、すんなり目の検査は合格して、一安心した。
2008年6月2日(月)
カキツバタ@湿生花園
 野川の相曾浦橋脇に湿生花園があり、そこにカキツバタが咲いているのを見かけた。古来詩歌にも歌われ、大変美しい花である。

 近くの、武蔵野の森公園の池では、今日はカイツブリは1羽だけいた。近くの草原では、ヒバリが盛んにさえずっていた。一羽は空高く舞い上がっていき、見えなくなったが、しばらくして、近くの木の天辺にとまっている別のホオジロを見つけた。これも盛んにさえずっていた。

トンボも木にとまっていた。

2008年6月1日(日)
植物観察会@野川公園自然観察園
 毎月の第一日曜日午後1時か1時間半、野川公園自然観察園の愛護ボランティア主催で、植物観察会が開催されている。今日も好天気に恵まれ60名以上の一般参加者を迎えて実施された。案内と説明は、ベテランボランティアにより約10名程度のグループに分かれて、実施される。私も今年から、野鳥グループの他に、植物グループにも入っており、一スタッフとしてお手伝いをした。まだまだ植物の知識は未熟なため、単なる安全担当のような役割に過ぎないが、一緒に回った。
 午前中には、ボランティアだけの下見会もあり、今咲いている花については、かなり理解が進んだ。

2008年5月31日(土)
花のまち交流会
 午後1時半から、市の緑と公園課主催の花のまち交流会に参加した。第1部はガーデナーシンポジウムで、ガーデニングフエスタ入賞者の代表5名から、ガーデニングの楽しさや苦労話などを東京農業大学准教授濱野周泰さんの司会でお聞きした。第2部では、春のガーデニング講座があり、アスチルベ、アジサイ、日々草、オレガノ、パセリ、クローバの鉢植えを作った。雨の中、作った鉢植えをもって帰るのが、一仕事であった。
2008年5月30日(金)
市民大学「水循環と人間活動を考える」
 今日は、市民大学総合コース第3回で、東京農工大学名誉教授小倉紀雄先生の環境科学概論U「水循環と人間活動を考える」の講義があった。
@水の特異な性質
 ・生命や温和な地球環境の維持
A水循環と人間活動の影響
 ・森林の伐採
 ・都市化
 ・地球温暖化
 ・水循環の回復の試み→雨水浸透ます設置
B水資源
 ・人口一人当たりの降水量(水資源量)
 ・わが国の水収支
   流失量が大きい→わが国の河川の特徴(規模が小さい、急流)
 ・水資源の有効活用
 ・家庭での水使用量
について教えていただいた。
重要な項目である
 C間接水
 D水質汚染
については、別の日にお話いただける予定である。
2008年5月29日(木)
アマリリス
 今日は雨で、ウオーキングには行かい。昨日の写真であるが、自宅の鉢植えのアマリリスの写真をお見せします。このところ毎年咲いており、昨年は株分けをした。昨年は、花は3個であったが、今年は花が4個咲いた。咲く時期もかなり早かった。株分けした、小さな方も、つぼみが4個付いている。咲くのは少し先のようであるが。

2008年5月28日(水)
神田川のヒナたち
 今日は、ニューズレター「みたか環境ひろば」6月1日発行第1号を、牟礼コミセンにおいてもらうお願いに出かけた。その帰り道、牟礼の里公園に立寄り、三鷹台駅まで歩いて、そこから神田川の丸山橋から上流のあけぼの橋まで歩いて、カルガモのヒナとオシドリのヒナを探した。カルガモのヒナ2羽と親と一緒に水から上げって、岸辺の草の上にいた。

 オシドリのヒナ6羽も親と一緒に、水から上がって、草の上にいたが、しばらく見ていると、親に促され、上流へ遡り始めた。そこで、ヒナの数が6羽であることが、確認できた。

 川辺にはアジサイの花が咲き始めていた。

2008年5月27日(火)
カイツブリのペアー@武蔵野の森公園
 武蔵野の森公園のは大きな池がある。そこにも餌になる生きものがいるようで、カイツブリのペアーがいて、10秒程度の潜水を盛んに繰り返している。ここでも子育てができる環境となっているのか私にはよくわからないが、これからは、少し注意をして、見ていくことにしたい。

2008年5月26日(月)
早朝の野川
 今朝は、いつもより早く家を出て、野川を歩いた。野川公園、武蔵野公園、武蔵野の森公園と歩いてきた。
 野川のは、クワの木が赤い実をつけていた。こっれがやがて黒くなってくると、甘くなる。

 武蔵野の森公園では、カラスのペアーのむつまじい姿を見た。


自宅のアマリリスも2輪が咲き、もうひとつがもうすこしで咲きそうである。

2008年5月25日(日)
第35回井の頭かんさつ会「初夏の樹木」
 今朝は、雨がやんだ井の頭公園で行われた第35回井の頭かんさつ会「初夏の樹木」に参加した。「グリーンアドベンチャ」をもっとたのしもうというテーマーで行われ、井の頭公園池の半分を回り、25本の樹木を1本1本観ていった。途中、御茶ノ水付近では、バンが蛇に果敢に立ち向かっていく姿を見る機会があり、その間は、木の観察はしばしお休みとなってしまったりした。このバンの行動は、幼鳥を守るためだと思われるが、そのけなげな姿には、しばし見とれていた。

 帰りに立寄った文化園分室横の浮島には、ゴイサギがいた。

2008年5月24日(土)
温暖化対策シンポジウム
 午後1時半から、武蔵野公会堂で行われたパネルシンポジウム「温暖化対策とリサイクルは地球を救う ウソ?ホント?」を聴きに行った。武田邦彦中部大学教授、森口祐一国立環境研究所・循環型社会・廃棄物研究センター長、世一良環境省地球環境局研究調査室室長補佐などをパネリストにしたシンポジウムである。武田邦彦中部大学教授の著書は市の図書館で借りて、少し読んでみたことがあるが、まだよく理解できていない。一度直接話を聞いてみたかった。今日聞いてみたが、それでもまだ良く理解できていない。論理は単純であるが、それだけでは不十分であるという印象であった。
 夜は、前に同じ審査機関で一緒に仕事をしていた同期の会があり、7名が集まり、近況を語り合い、楽しいひと時を過ごした。

2008年5月23日(金)
物質循環と人間活動
 市民大学総合コース第2回の講義は、東京農工大学名誉教授の小倉紀雄さんによる「環境概論T物質循環と人間活動」であった。 @環境問題が生じた背景(人間活動の増大による物質循環系の崩壊)
A地球の誕生から現在まで(地球の誕生から現在までを1日に例えると、文明の発達は1日の終わる0.04秒前に相当する)
B環境行政の歩み(時代の環境問題を反映し、対応した施策が実施されてきた)
C炭素の循環と人間活動の影響
D窒素の循環と人間活動の影響
Eリンの循環と人間活動
についてお話があった。

今日は、欠席者も少なく、順調なスタートになった。
4回目の6月6日には、野川公園でのフイールドワークがあり、楽しみである。

自宅の庭では、今年もアマリリスが咲きはじめた。今年で5年目である。昨年は6月4日に咲いたので、今年は少し早い。バラ:バレリーナもだいぶ花が増えてきた。

2008年5月22日(木)
雑事
 今日は、朝8時45分に富士見市役所を訪問、放置オートバイの処置の件で打合せ、それから東武東上線、JR武蔵野線、西部新宿線と乗換新所沢で一仕事、三鷹市に帰って市役所環境対策課で今度6月1日に第1号をだすニュースレター「みたか環境ひろば」の印刷原稿を渡して打合せ、その後、中央図書館で調査をして自宅に帰ってきた。疲れたー。
2008年5月21日(水)
石神井公園
 午前中、新所沢に用事があり、それを済ませてから、石神井公園に出かけた。キショウブやカキツバタがよく咲いていた。

池には、カルガモ、バン、カワウとカルガモのヒナがいた。ヒナは1羽だけで、親に見守られて、ゆっくり移動していた。ヒナが1羽しか生きのこれていないので、ここの環境は、ヒナが生きていくには厳しいようである。

2008年5月20日(火)
雨後の水鳥のヒナたち
 台風の影響で、午前中は強い雨が降っていた。神田川も流量が増えて、水位が上がり、カモたちのヒナが流されてしまわないか心配で、雨がやんだ午後に見に行ってきました。久我山駅で降りて、神田川遡って、ヒナを探した。三鷹台駅を過ぎて、やっとカルガモのヒナ2羽が親につれられているところを見つけました。

さらに上流を探すと夕焼け橋の手前でオシドリのヒナ6羽が母親と一緒にいました。少し離れたところには、父親もいました。ヒナの数は減っていますが、元気でいたので安心しました。(写真には5羽しか一緒に写りませんでした)

近くにゴイサギも出てきました。

2008年5月19日(月)
バラ:バレリーナ
 庭のバラ:バレリーナが今年も咲き始めた。うれしいことである。

2008年5月18日(日)
ムサシノキスゲ@浅間山(多磨霊園)
 今朝は、野川飛橋から武蔵野の森を通り、野川公園管理事務所に立寄り、多磨霊園の隣の浅間山にムサシノキスゲを見に行った。ニッコウキスゲの変種で、この土地に適応したキスゲだそうである。その違いは私にはよくわからないが、花の時期はこちらが少し早いようである。GWのころが一番見ごろのようであるが、まだ沢山咲いていた。

 帰りは、武蔵野公園に出て、二枚橋から野川を下って、また飛橋まで戻ってきた。野川では、子供ずれが多く、野川や湧水の小川で遊んでいた。


2008年5月17日(土)
野川流域連絡会第3期活動報告会
 今日は、午後1時から4時まで、調布市調和小学校体育館で、野川流域連絡会第3期活動報告「みんなでつくろうあしたの野川」があった。@情報バザール(18団体が日ごろの活動状況を説明するコーナーを設け、情報の交換をする)A先立って午前中見たきた野川の状況報告、とB意見交換を行った。約60名が参加した。
 報告会に先立った野川の散策では、私は野川の自然観察上流コースを歩いた。9時半から約3時間かけて、野川公園から調布市の会場まであるいた。

 今日は合計24700歩あるいた。
2008年5月16日(金)
平成20年度市民大学総合コースが開講しました
 今日午前中は、平成20年度の市民大学総合コースの開講式があった。本年度は5コースあるが、私は金曜日の「身近な水と地球環境〜コップ一杯の水から考える〜」を受講する。メイン講師は、東京農工大名誉教授の小倉紀雄先生であり、講座は1年で30回ある。そのうち9回は小倉先生の講座、9回は小倉先生が提案された講師の先生の講座、後は、市の職員や三鷹にお住まいの専門家の講座と自主学習から成り立っている。学習生は25名ほど。
 開校式の後、早速各コースに分かれて、学習生の自己紹介、運営委員5名の選出、などを行った。私も運営委員の中に加えていただいた。この一年みんなと楽しく学習できることを期待している。
 学習生募集の市報(みたかの教育)には、内容として次の説明がされていた。「今世紀は水の世紀。都市化や温暖化の進行によって、渇水や海面上昇などの水問題が深刻化してくるといわれています。市内の野川や井の頭公園の現状も学びながら、水環境を守るためにできることを考えます。」この趣旨に賛成である。
2008年5月15日(木)
水鳥のヒナのその後
 いいお天気になった。まず野川を少し歩く。国分寺崖線の石段脇でコジュケイ2羽を見かけた。野川のカルガモの数は少ないが、今日も餌やりの人が来ている。ドバトが周囲に群がっている。ドバトは良く知っているようだ。
 三鷹郵便局から内容証明郵便を依頼した後、井の頭公園に出かけた。井の頭文化園の池のカルガモのヒナは、今日は7羽しかいなかった。6日には14羽、11日には13羽いたが、今日は半分に減ってしまっていた。

 次は、神田川に移動して、オシドリのヒナを探した。井の頭公園から神田川を下ってきて、三鷹台駅のすぐ上流で10羽のヒナを見つけた。12日までは12羽いたが、今日はすでに10羽となってしまっていた。

 さらに下流にくだり、久我山駅の少し手前でマルガモのヒナ13羽を見つけた。こちらは全員無事に育っていた。

2008年5月14日(水)
雨後の野川
 午後、雨がやんだので、自転車で野川にでかけた。大沢の里ではシランガたくさんかたまって咲いていた。鯉のぼりは泳いでいない。雨のせいだろうか?野川公園自然観察園の中には、ムサシノキスゲ、ムサシアブミ、フタリシズカ、オドリコソウ、ベニウツギ、ヤマボウシの花が咲いていた。エナガの群れが木から木へと飛んでいた。

2008年5月13日(火)
安野光雅絵本三国志展
 今日は、日本橋高島屋8階ホールで開催されている安野光雅絵本三国志展を見に行ってきた。4年間かけて中国の現地を取材して完成された力作であり、大変面白かった。
 それに先立ち六本木の国立新美術館へ第82回国展を見に行ったが、残念ながら今日は休館日であり、その上よく案内状をみたら国展は昨日までであった。不注意な自分が情けない。
2008年5月12日(月)
オシドリのヒナ
 新所沢に出かける用事があったが、用事を済ませてから、夕方4時前から1時間ほど、オシドリのヒナの姿をそっと追いかけた。今日も12羽とも元気にいたので、ほっとした。ヒナたちは、親と一緒に、多くは親より先に川下に移動していった。最後に、方向転換して川上に向かいだしたところで、別れて帰ってきた。途中で、コサギやカルガモに出会うと、親がすごい剣幕で追い払い、ヒナをかばっていた。親は強い。

近くにいたマルガモのヒナも13羽とも元気であった。
2008年5月11日(日)
野川公園ボランティアの会総会
 今日の午前中、野川公園愛護ボランティアの会の平成20年度総会があった。ボランティア41名が出席し2時間の総会を持ち、一年間の計画を決定した。議題は、@昨年度の活動報告、A同会計報告、B20年度の世話人の選出、C20年度の活動計画、D新年度の予算などである。グループは、作業グループ、植物グループ、野鳥グループ、昆虫グループとホタルグループの5グループがある。今年の6月で活動を始めて満20年となる。
2008年5月11日(日)
水鳥のヒナたち
 一昨日9羽のオシドリのヒナを報告したが、今日確認したところでは、もうヒナの姿はなかった。近くの人の話では、一昨日の午後、オシドリのヒナ一家は、池を出て行ったが、その後どこにいるのかは不明であるとのことであった。また、同じ池にいるカルガモのヒナは、一昨日までは14羽いたが、今日は13羽となってしまっていた。

 その後、以前マルガモのヒナが13羽いた場所へ、見に行ったところ、マルガモのヒナは13羽確認できた。

また、その近くにオシドリのヒナ12羽がいることを確認できた。まだ生まれて間がないようで、しばらく周囲を移動した後親鳥の羽の下に入って、休んでいた。全部は入りきらないようであった。

2008年5月10日(土)
雨の日の法事
 雨の中、親戚の法事に出かけた。天気予報では、今日は気温が大きく下がるとのことであったが、それほど寒さを感じなかった。喉の様子も峠をこしたように感じている。
2008年5月9日(金)
オシドリのヒナ
 今朝、生まれて間がないオシドリのヒナ9羽に会えました。近くのひとも、今朝初めていることに気がついたそうです。無事に育ってほしいものです。

2008年5月8日(木)
キリのはな
 キリのはなが咲いている。淡紫色の筒状鐘形のはなである。木は硬いので、高級な木材となる。

 国分寺崖線を降りていく石段わきで、久しぶりにコジュケイ2羽の姿を見かけることができた。残念ながら、私の姿に気づいて、すぐに隠れてしまった。

2008年5月7日(水)
上限の月
 夕方、近くのスーパーまで買い物に出かけて、ふと空をみると西の空に薄い(細い)円弧の月が出ていた。今にも隠れてしまいそうなほどに、細い月があった。上側が欠けているので、上限の月だそうであるが、薄さとは関係がなさそうである。
2008年5月6日(火)
カルガモのヒナ
 カルガモ、マルガモ、バンのヒナが育ちの時期を迎えているようだ。今日は、5月3日ごろに孵ったカルガモのヒナを見行って来た。孵って4日目のようであるが、ヒナは14羽とも元気にいた。引き続き見守って行きたいと思います。

 4月30日に報告したマルガモのヒナ13羽は、今日も13羽とも神田川で元気であった。こちら孵ってから2週間ほどたつのでだいぶ大きくなってきている。

2008年5月5日(月)
GW中の野川公園自然観察園
 野川公園自然観察園の入り口には、GW中11日までは、お休みもなく開園してます旨の掲示が張られていた。いつもより早くカギもはずされていて、8時過ぎには、自然観察園に入れた。
 キンラン、ギンランをはじめ、チョウジソウ、ヘラオモダカ、シラン、エビネ、キスゲなどが咲いていた。

2008年5月4日(日)
父の50回忌
 今年は、昭和34年になくなった父の50回忌になり京都に法事でいってきました。併せて23回忌になる兄の法要もあり、姉妹や甥姪が久しぶりにあつまりました。お寺は東山のふもとにあり、折からウグイスのさえずりも聞こえていました。今日の京都は32度まで気温があがり、初夏をとおりこして、真夏の暑さとなりました。法要のあと、竹屋町通り室町西にある料亭魚常で会席料理をいただきながら、近況を聞いていると、親族たちが、それぞれ平穏にくらせていることを感謝する気持ちが湧き出てきました。
2008年5月2日(金)
チョウジソウ
 今日は、喉の調子がおかしいので、自重して家にいる。
 野川公園自然観察園で今咲いている花を知るのには、blog.Yahooの「野川公園自然観察園花便り」http://blogs.yahoo.co.jp/oyama12339/folder/870340.html
をいつも見ている。そこには、今、チョウジソウが咲き始めているとあった。横からみた花の形が丁の字に似ていることから、この名前がついたそうである。青紫色の花が多数つく。

写真は、昨年4月21日に撮った咲き始めのチョウジソウである。

野川公園自然観察園では、明後日5月4日(日)13;00〜14:00に植物観察会があり、誰でも無料で参加できる。
受付は、13:00に自然観察センター前である。植物に詳しいボランティアが、自然観察園を一回りして、園内の植物につぃて説明してくれる。

 都合で、明日3日〜4日は、更新できませんので、お知らせいたします。
2008年5月1日(木)
ムラサキツユクサ
 昨日神田川を歩いていて、早くもムラサキツユグサが咲いているのを見つけた。帰って、昨年の日記を見てみると、やはり昨年も今頃ムラサキツユグサの咲いている写真があった。
2008年4月30日(水)
マルガモのヒナ@神田川
 一週間ほど前にマルガモ(カルガモとマガモのあいの子)のヒナが13羽生まれたとの情報を入手し、探しに行ってきました。井の頭公園池から神田川をくだり、高井戸橋までいったが、マルガモのヒナを見つけられなかった。あきらめずに、引き換えして探していたら、やはりいました。13羽とも元気に育っていました。ほっとしました。
 昨年はもう少し早い時期に、13羽のヒナが誕生しています。育ったのは、12羽でした。詳しくは次の日記を見てください。
http://homepage2.nifty.com/adam-san/diary/record62diary3.html


2008年4月29日(火)
井の頭かんさつ会「夏鳥探鳥会」
 井の頭かんさつ会主催の夏鳥探鳥会に参加した。天候にも恵まれ、参加者は多く、50名ほどであった。午前9時から2時間、七井橋をスタートして、井の頭池、御殿山、玉川上水、小鳥の森と公園内を回った。冬と違い、葉が茂っている時期であり、夏鳥はまず聴覚で探し、鳥が動き、居場所知ることが必要になる。井の頭公園付近を夏鳥が通過するのは、過去の観察記録によると4月25日ごろから5月連休の期間でるあようだ。今が一番夏鳥が見られる時期にあたるそうだ。オオルリ、キビタキ、センダイムシクイ、エゾムシクイが観察できた。オオタカ、アオゲラ、ヤマガラ、エナガ、コゲラ、アカハラも観察できた。11時ごろからは、建屋内で、夏鳥の説明があり、録音した夏鳥のさえずりも聞かせていただいた。
 井の頭かんさつ会は、スタートしてもう3年がたっそうである。会が発展して来ていることを感じられる。
 今日は、早朝7時半から、同じ井の頭公園池でのカモセンサス(定期的なカモの数の調査)にも初めて参加した。いた水鳥は、カルガモ、ハシビロガモ、マガモ、オナガガモ、オシドリ、カイツブリ、バン、ゴイサギ、コサギ、カワセミで、昨日まで見かけたキンクロハジロの姿は、今朝はなかった。
2008年4月28日(月)
公園ボランティア
 市では「公園ボランティア」という制度をつくり、ボランティアたちが、近くの児童遊園地や小さな公園の緑を守ることをすすめている。知人のKさんご夫妻が世話をされている上連雀新道北児童遊園地は、今花がいっぱい咲いているとお聞きして、見学させていただいた。ほんとに花いっぱいで、びっくりした。ちょうど2組の家族が公園でくつろいでおられた。
2008年4月27日(日)
竹の子ご飯
 昨日、掘り出した竹の子を、ゆでておいて、今夜竹の子ご飯を作った。ゆでるのも、竹の子ご飯を炊くのも始めてであったが、何とか食べられるものができた。
 昼間は、井の頭公園に出かけた。大変な人出であった。文化園分園の浮島にいるバンの雛4羽の姿を見ることができた。カイツブリのペアの姿もあった。(写真にはヒナは3羽しか写っていません)


2008年4月26日(土)
キンラン、ギンラン
 今朝、今年初めてキンラン、ギンランの花を見かけた。場所は野川に近いところである。例年より少し早いような気がする。
 市の緑のボランティア講座修了生はすでに50名ほどいるが、今日は年に一度の連絡会があり、10時から40分ほど打合せをした。その後2時間ほど一緒に竹林での伐採作業をした。楽しいひと時であった。

2008年4月25日(金)
運転免許証更新の高齢者講習
 高齢者が運転免許証を更新するためには3年に一度、高齢者講習(3時間)を受けなければならない。講習は予約制で、前もっと予約しておいて、今日の午後受講してきた。内容は、座学1時間、運転適正診断と指導が1時間、運転実技1時間あった。
 もうほとんど運転していないので、そろそろ運転免許証を返上することも視野にいれる時期かも知れない。
 いずれも無事終わり、高齢者講習の修了書をいただいてきました。これをもって行くと、視力の検査があるだけで、比較的短時間に更新をしていただけるそうである。
2008年4月24日(木)
庭の花
 今日は、小雨なので、ウオーキングは休む。庭に今咲く花の写真を撮った。スズラン、チエリーセージ、ライラックなどが咲いている。
2008年4月23日(水)
今、花屋の店先
 今日所用で、所沢まで出かけた。途中の田無駅のお花屋さんでは、5月11日の母の日に向け注文承りのPR中で、いろいろの花が展示されていた。
2008年4月22日(火)
スペイン料理びーどろで歓談
 お昼は、吉祥寺のスペイン料理びーどろで知人と歓談した。白ワインが大変おいしかった。
 朝は、いつものように野川を歩き、自然観察園の中を見て回った。ジュウニヒトエがよく咲いていた。

バスで吉祥寺に移動し、井の頭公園を一回りした。バンのヒナも見ることができた。キビタキにもちよっとだけ会えた。
 吉祥寺からの帰り道、バスを乗り過ごし、仕方なく神代植物園前で降りたので、植物園の中をちょっと見てみた。フジとツツジがみどころであった。

2008年4月21日(月)
野川流域連絡会生きもの分科会
 朝、野川をあるくと、大沢の里には鯉のぼりが上がっていた。

夜は、野川流域連絡会生き物分科会が、府中の東京都北多摩南部建設事務所の会議室で行われた。主な議題は、この2年間の活動のまとめ、5月17日の活動報告会の準備について話あった。最後に、8月の夏季・生きもの観察会を8月3日(日)、野川の通信簿を7月7火(月)または、7月14日(月)に実施すことを決めた。
2008年4月20日(日)
井の頭公園の池
 井の頭公園の池では、バンが8羽のヒナを生んで、いまは5羽だけが育っている。今朝4羽のヒナを見ることができた。

 11時から、先日紹介した「外来魚捕獲大作戦」が実施された。主催は、東京都西部公園緑地事務所、井の頭かんさつ会、東京吉祥寺ライオンズクラブの3者である。それにNGO生態工房が協力をしている。定置網、刺し網、巻き網、四つ手編み、カゴ罠などを使って、池の魚を捕獲して、展示と説明をして、公園を訪れた約700名の方に外来魚の現状を説明できた。外来魚の実物をみて、大変興味をもたれた方がおおかったようだ。捕獲できた外来魚は約200匹であった。私も参加し、カゴ罠4個を担当した。

2008年4月19日(土)
野川公園ボランティア定例活動日
 今日は、野川公園ボランティア定例活動日である。今日の作業は、セリバヒエンソウの除草である。セリバヒエンソウは中国原産の一年草である。葉がセリのように切れ込んでおり、枝先に淡い紫色の小さな花が付く。これがはびこると、在来種が圧迫されるため、みんなで除草をした。
作業が終わってから、自然観察園の中を少し見て回った。ジュウニヒトエはいまが一番花がついているようだ。ツボスミレ、ホタルカズラ、オドリコソウも咲いていた。

2008年4月18日(金)
社会保険事務所
 最近しばしばTVなどで話題になる社会保険事務所に、今日雨の中行ってきました。雨で人が少ないかと思っていたのですが、結構待たされました。16人待ちで、1時間50分待たされてやっと順番が来ました。
 待合室に掲示されていたのでは、一人あたり約30分の相談時間だそうで、待ち人数と待ち時間の目安は、この事務所では5人で30分以上、10人で1時間以上、20人で2時間以上、30人で3時間以上となっていた。とすると相談は5人程度で行っているようだ。
 病院でも同じであるが、待たされるのはいやですね。何とかならないかなー。でも、対応してくれた職員の態度は、なかなかよかったと感じました。手書きの記録も、画像として保存されていて、その場で記録を出し、その記録をみせながら、探してくれるので、ある程度納得がいくように感じて帰ってきました。かなり改善された後がうかがえました。
2008年4月18日(金)
雨の野川のカルガモたち
 あいにくの雨ですが、野川は水が多く流れていて、カルガモたちは早い流れを嫌って、多くは川岸に上がっている。人も少ないので、普段とは違う様子を見せる。野川には、コガモやマガモがまだいます。

2008年4月17日(木)
地域の小学校の花
 地域の第2小学校の前の植え込みでは、毎年シャクナゲが鮮やかに咲いてくれる。表示板には、セイヨウシャクナゲと説明されている。ツツジも一輪咲き始めていた。ハナニナ、近くにナズナ(別名ペンペングサ)もあった。
2008年4月16日(水)
野川公園自然観察園
 朝自転車で家を出て、大沢の里湿生花園、武蔵野の森公園、野川公園と回って、最後に自然観察園の花を見た。
 冬鳥のツグミ、シメ、カワラヒワ、コガモもまだ見かける。エナガ、コゲラ、カワウ、コサギ、カルガモ、ツバメの姿もみた。
 自然観察園では、チゴユリが咲きはじめた。ヘラオモダカ、イチリンそう、ニリンソウ、ジュウニヒトエなどを見て回った。

 夜、神田学士会館で大学(電気)の同窓会を行った。東京付近にいる人たちで、毎年一回実施しているが、もう早いもので7回目となった。久しぶりに皆の元気な話し振りをみて楽しいひと時を過ごせた。広島や大阪から参加してくれる人もいて、ありがたいことである。
2008年4月15日(火)
所沢航空公園
 所用があって新所沢まで出かけたので、帰りに近くの所沢航空公園に立寄って。西武線の航空公園駅の駅前には、戦後の国産航空機第一号のYS-11が置かれている。

 公園は、武蔵野の緑が豊かな公園で、その隅に航空発祥記念館がある。記念館の内部は航空機の飛行原理、航空技術、歴史などを知ることができる展示がある。公園には四季それぞれに咲く野草や樹木が植えられている。池や子供の広場もある。
2008年4月14日(月)
岩合光昭写真展@調布文化会館たづくり
 午前中京橋まで、大原かえ水彩画展を見に行ってきた。水彩画40点ほどが展示されていたが、「春色」と題した静物画が一番好きだった。多くは20号から40号の人物画と静物画であるが、中にはヨーロッパで描かれた風景画の小品もあった。写真を載せたいところであるが、ご本人の許可をもらっていないので、遠慮しておきます。
 次いで、東大の総合研究博物館に「鳥のビオソフイア」と題する山階コレクションを見にいった。でも、残念ながら月曜日は休館でした。 5月18日まであるにで、 またで直すことにしたい。
 最後に調布の文化会館たづくりにちより、開催中の岩合光昭写真展「地球の宝石」を見た。世界の野生動物の写真51点が展示されていて、すべて大変美しい写真であった。会場で写真集「地球の宝石」が1000円で販売されていて、ついつい購入してしまった。 
2008年4月13日(日)
野川公園ボランティア定例活動
 小雨の中、9時半から、野川公園ボランティア定例活動があった。新しいボランティアは、セリバヒエンソウの除草、われわれは、カサスゲの保護のため、割り込んできたキショウブの除草作業をした。キショウブはきれいな花が咲くが、強すぎ、カサスゲを駆逐してしまうので仕方がない。途中で雨が本降りになってきたので、早めに切り上げる。
2008年4月12日(土)
野鳥観察会@野川公園
 午前9時から、野川公園ボランティア野鳥グループ主催の野鳥観察会があった。一般参加者が約30名ほど、それにボランティア10名ほどがスタッフとして探鳥のお手伝いをした。まず自然観察園の中を回り、その後野川沿いに泉橋まで下り、少し戻って野川公園のB地区とA地区を回って、最後に観察センターに戻ってきた。冬鳥も残っているのは、ツグミ、シメ、カワラヒワ程度と少なく、留鳥のエナガ、オオタカ、キセキレイ、ハクセキレイ、メジロなどいた。ツバメとイワツバメも見かけた。鳥あわせでは、全部で21種を確認できた。
 野鳥の少ない時期は一般向けの観察会はお休みとして、次回は10月から再開される。その間もボランティアだけの野鳥観察会は毎月行われる。
 ここでもポスターの作成を担当することになり、観察会終了後、引き継ぎをした。ポスターは公園内7箇所に掲示しているだけである。 1時間ほどかけ公園を一回りして、終了した今日のポスターを回収した。
2008年4月11日(金)
今日も野川公園自然観察園へ
 晴れてきたので、今日も野川を歩き、野川公園自然観察園の野草を見てきた。9時過ぎ、まだ人影が少ない自然観察園の中では、シメ、カワラヒワ、シロハラ、ツグミ、エナガなどがいた。ジュウニヒトエが、白い花を少しつけ初めていた。サギゴケ、ヒイラギソウなども咲いていた。ウラシマソウもハナが見えてきた。

2008年4月10日(木)
つれずれ
 雨で、定例の野鳥観察会はなく、家にいて、雑用をしたり、なんとわなくすごしている。パソコンの中の古い写真を見ていると、一年前のオナガの写真や一昨年のジュウニヒトエの写真が出てきた。ジュウニヒトエは、昨日自然観察園にいった時にはまだ、花はこれからのようであったが、一昨年は少し進んでいるものがあったようだ。

写真は昨年の今頃(4月14日)撮影したオナガ と 一昨年4月11日撮影したジュウニヒトエ です。


2008年4月9日(水)
野川公園自然観察園
 午前中所用があり、午後から自転車で野川に出た。今日は、小金井市の武蔵野公園小金井新橋まで足をのばした。昨日の雨で野川の水量が増えていた。冬には枯れている鏡池にも水があった。野川の川辺ではノビルなどの植物を採集している人たちを見かけた。
 野川公園自然観察園の中では、イカリソウ、ラショウモンカズラ、キンランソウ、タチツボスミレ、ホウチャクソウ、ヒトリシズカ、ジュウニヒトエ、ヒイラギソウ、サクラソウなどが咲いていた。

2008年4月8日(火)
雨と風で困りました
 今朝、雨の中を町田まで出かけました。バス停で待っていると、強い突風で、傘がパラボラアンテナのような形になってしまい、元には戻りません。このままではバスに乗れませんので、一旦家まで帰って別の傘に変えて、出直しました。電車も15分ほど遅れて運行していました。でも余裕も持って家を出たので、約束の時間には間に合いました。やれやれでした。町田では、旧友と食事をしながら楽しいひと時を過ごすことができました。
2008年4月7日(月)
中山忠彦・永遠の女神展
 午後、日本橋高島屋で開催されていた中山忠彦・永遠の女神展を見に行ってきた。奥様をモデルに長年にわたって女性を描き続けてきた画家である。幸せな画家である。
 ついでに、六本木の国立新美術館の水彩連盟展も見てきた。前に水彩画教室で習っていた田中実先生は、高齢で健康が心配されるが、今年も「二人」と題する人物画を出品されていた。水彩画教室からは5名の生徒が作品を出していた。

 今朝も、野川を歩いた。コガモがまだ10羽ほどいた。

 ショカツサイが咲いている

2008年4月6日(日)
植物観察会@野川公園自然観察会
 毎月第一日曜日の午後1時から約1時間半、野川公園ボランティア主催の植物観察会が自然観察園で開催されている。今日は一般参加者の一人として参加させていただいた。いいj日和で多くの参加者(50名以上)がきた。3グループに分かれて、自然観察園の中を一回りした。ベテランのボランティアが説明してくれる。全部で約70種ほどの野草や樹の説明を受け、手帳に名前だけを記録したが、名前はなかなか覚えられなかった。ラショウモンカズラ、オドリコソウ、イヌノフグリ、ジュウニヒトエ、センボンヤリ、フデリンドウ、チゴユリ、イカリソウ、サギゴケなども、少しだけではあるが咲いていた。
 
 朝、天文台裏のハケの石段脇でリスの姿を見かけた。

2008年4月5日(土)
市民大学総合コース学習生募集
 5月中旬から開港する平成20年度市民大学総合コース学習生募集のポスターとチラシが市内の図書館やコミュー二ティセンターなどに掲示されたり、置かれたりされている。
金曜コースは3コース
 ●武蔵野文化史 〜三鷹の風を再発見〜
 ●身近な水と地球環境 〜コップ一杯の水から考える〜
 ●安心できる生活空間を目指して 〜コミューにティ心理学で家庭・学校・地域を学ぶ〜
土曜コースは2コース
 ●いま 平和とは? 〜グローバリズムの波の中で〜
 ●望ましい社会保障と財政 〜少子高齢社会〜
である。
 三鷹市民が対象で、無料で受けられる。希望者が多いことを願っている。
 このポスターは私が作成したもので、関係ないが、野川の風景とカイツブリ親子の写真を載せている。

 今日、撮影した野川のコサギです。最近購入したカメラで撮影してみました。
2008年4月4日(金)
禅林寺の太宰治の墓
 昼過ぎに、社会教育会館に行く途中、ふと思いついて、禅林寺に立寄った。禅林寺には、太宰治の墓と森鴎外(森林太郎)の墓がある。桜が咲いた墓地では、区画8−5に太宰治の墓、9−6に森鴎外の墓が、はす向かいの位置にあった。

2008年4月3日(木)
風の散歩道
 朝、新幹線の指定券を購入するために三鷹駅に出かけた。帰りに、三鷹駅から、井の頭公園の方向に、玉川上水沿いにある風の散歩道を万助橋まで歩く。途中で山本有三記念館に立寄る。昨年の9月から今月末まで、生誕120年記念展「山本有三の生活」が行われていた。入場料は無料である。

 11時過ぎから1時間半ほど、井の頭公園内や周辺で、時を過ごした。公園の池では、キンクロハジロ、ハシビロガモ、カルガモ、バンの姿を見かけた。
  
2008年4月2日(水)
野川公園自然観察園
 今朝は、7時に家を出て、野川をあるいた。もうオナガガモはいないが、マガモ3羽、コガモ12羽が残っており、カルガモは52羽いた。 今日確認したのは、カモの他には、カワセミ、ウグイス、シジュウカラ、ヒヨドリ、キジバト、ムクドリ、ダイサギ、コサギ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ツグミ、カワラヒワ、エナガ、アオジ、シロハラ、コジュケイ、ハシブトガラス、ハシボソガラスであった。

自然観察園では、ヒトリシズカ、カタクリ、キジムシロ、ニリンソウ、タチツボスミレなどが咲いていた。ヤブレガサもかさの形を見せていた。

2008年4月1日(火)
 上野不忍池
 午前中、御茶ノ水の東京日立病院に内科の定期診断に出かけた。特に変わりはなかった。
 帰りに歩いて上野の不忍池に出かけた。桜満開で、多くの人出があった。池の上には桜の花びらがあり、キンクロハジロ、ホシハジロ、ヒドリガモ、オナガガモ、ユリカモメ、ウミネコ、オオバンなどの姿が見えた。