安達 榮一の日記

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2019年1月31日(木)
朝の野川散歩
 7時半に家を出て、いつもの野川を歩きました。富士山は、全く見えなかったが、お馴染みのシマアジは、カルガモの群れの中にいて、朝食の最中でした。岸にも上がり、草を食べているように見えました。ジョウビタキ♂、アオジ、カワラヒワ、カワセミ、コガモ、モズなどにも会えました。7000歩ほど野川を歩き。バスで布駅に出て、一服しています。

  シマアジ

  シマアジ

  ジョウビタキ

 

2019年1月30日(水)
野川から神代植物公園へ
 今日は、国立天文台裏の国分寺崖線上から、野川の飛橋に出て、野川を下流の橋場橋まで歩き、神代植物公園へ裏門から入って、梅園を見ました。随分歩いたようです。富士山は見えませんでした。野川では、今日もシマアジ、キセキレイなどに会いました。キセキレイがきれいでした。
 
  ハケの道

  シマアジ

  キセキレイ

  梅

   梅

  梅

  ロウバイ

  シヤクヤク

2019年1月29日(火)
病院にて
 心臓手術の1年後の診察があり、先日はCT,超音波、今日は、血液、心電図、X線の検査を受けました。外科医師よりCTの画像や超音波の動画を示されて、問題なしと告げられ、ほっとしました。そうは言っても、体力は落ちていますので、食事管理や運動(ウオーキング)の努力をして、少しでも、元の元気に近づきたいと願っています。無理は禁物ですが。。。。
2019年1月28日(月)
今朝も野川散歩
 日課の野川散歩 今日もなんとか富士山がみえました。シマアジもいました。野川の飛橋から、御塔坂橋まで、野川の水辺を歩きました。歩数は、7000歩ほどですが、健康のために継続に努めています。

 

 

 

 

2019年1月27日(日)
野川散歩
 今朝の富士山は、スッキリしてました。野川では、カワセミのオスメスに会いました。モズ、カワウ、バン、アオジなどにも会いました。残念ながらシマアジは見かけませんでした。

  

 

 

 

 

 

 

2019年1月26日(土)
野川散歩
  今朝、富士山が、とっても綺麗でした。カワウの周りに、サギ三種(ダイサギ、アオサギ、コサギ)が集まっていました。風は、そんなに感じませんでた。 今日は、シマアジが姿を見せてくれました。キジバトが、野川で水浴びをしていました。

 

 

 

 

 


2019年1月25日(金)
野川の鳥
  今朝は、富士山は全く見えず、シマアジも姿がなかった。最後の御塔坂橋近くで、キセキレイ、アオジ、カワラヒワを見かけた。

 

 

 

 

 

2019年1月24日(木)
野川散歩
 国分寺崖線の上から、富士山が綺麗に見えた。風が強いとの予報であるが、野川べりは、案外、風を感じない。野川を飛橋から、御塔坂橋まで歩く。今日もシマアジはいた。バスで調布駅にでて、早めのお昼ご飯を食べてから帰って、大坂なおみのテニスを見た。

  富士山

  飛橋上流の野川

  ミニチュアの水車

  シマアジ

  オナガガモ

  コサギ

  コガモ

  大沢橋

2019年1月23日(水)
セツブンソウ
 今日は穏やかな冬日となりました。野川公園自然観察園では、早くもセツブンソウが咲いていました。ロウバイは満開。野川では、モズに会いました。シマアジもいました。岸に上がって草を食べていました。

  セツブンソウ

  ロウバイ

  モズ

  シマアジ

  シマアジ

2019年1月21日(月)
カワラナデシコの種まき
 午後、セルポット2枚に、カワラナデシコの種を蒔いた。昨年は、心臓の手術のために休んだので、2年ぶりです。いつもより遅い時期となったが、うまく発芽するように手入れをしたい。

 

 
2019年1月11日(金)
朝の野川散歩
 今朝は、富士山がきれいに見えた。野川それほど風を感じず、穏やかであった。なんとかシマアジの姿を見つけた。カワウの後を追って、サギ3種が集まっていた。この方が効率的に獲物をゲットできるようだ。コガマの穂がはじけていた。

  富士山

  シマアジ

  シマアジ

  カワウの周りに集まるサギ3種

  ダイサギ

  カワウ

  コサギ

  コガマの穂
2019年1月8日(火)
野川散歩
 今朝は、富士山はかすんでいた。国立天文台裏の国分寺崖線の上でエナガの群れにであった。動きが速いが、なんとか写真がとれた。野川では、今日もシマアジがいた。日当たりにのんびりしていた。コガマの穂が一斉にはじけていた。この場所が気に入っているようだが、1羽だけなのが気になる。御塔坂橋で野川と別れ、バスで調布駅に出た。

   エナガ

  エナガ

   シマアジ

  富士山

2019年1月4日(金)
野川の朝
 今朝は、予想通り富士山には雲がなかった。野川の流れは穏やかであった。シマアジ、ツグミ、コガモ、アオサギ、ダイサギなどに会いました。
 朝ドラ「まんぷく」の今週の演出は、親戚の安達もじりさんが担当しています。


 

  シマアジ

  ツグミ

  コガモ

  アオサギ

  ダイサギ

  まんぷく

2019年1月3日(木)
調布飛行場
 朝の空に、調布飛行場から、小型機が飛び立っていく。富士山には少し雲がかかっていた。鳩の群れも旋回していた。野川は水がきれいでした。ガマの穂がはじけて、種が飛び出していた。

 

 

 

 

2019年1月2日(水)
深大寺
 早朝に深大寺に初詣で。まだ人は少なかった。空には、月と金星の接近。帰りは野川を歩いた。

 

 

 

 


2018年12月31日(月)
野川にて
 今朝は富士山がきれいに見えた。野川では、シマアジが姿を見せてくれた。調布飛行場からは、小型機が次ぎ次と飛び立っていきます。

 

 

 

 

2018年12月28日(金)
一息
 風は強いが、日差しは温かい。ポインセチアと小菊が咲いている。万両には赤い実がいっぱいついている。

 

 

 

2018年12月27日(木)
読書用眼鏡
 2年ほど前から白内障が進んで、細かい字が読めなくなって、大変不便を感じていた。11月中旬に慶應大学病院眼科で、最初左目、1週間おいて右目の白内障の手術をしていただいた。手術後1ヶ月あまりたったので、眼鏡の処方箋を頂き、病院と関係がある「おぐら眼鏡店」で、近用(読書用)と遠中用の2種類の眼鏡をつくってもらうことにした。今日、その一つ近用(読書用)ができた来た。

 早速使ってみたが、大変文庫本が読みやすく、大満足です。これで読書がまた楽しみになることはなによりです。もう一つの遠中用は、年明けにできる。こちらができれば、バードウオッチがまた楽しくなることと思う。

 

2018年12月24日(月)
野川にて
 今日は風が強い。富士山には、雲がかかっていた。野川では、シマアジがいることを確認した。野川公園自然観察園では、ロウバイが咲いていた。また、時期が早いがウグイスカグラがもう数輪さいていた。

 

 

 

 

2018年12月22日(土)
イイギリの赤い実
 慶應大学病院にはイギリの赤い実が沢山できていました。

 

 今日は、白内障手術一ヶ月後の診察を受けました。お陰様で経過は順調で、今日はメガネ合わせがあり、読書用にメガネを新たに作りました。年内にはできてきます。
これで、また読書を楽しむ時間が多くなることと思います。うれしいことです。

 また遠中用のメガネの処方箋もいただきました。近く第2弾でメガネを作る積もりです。そうすればバードウオッチがまた楽しめると思っています。
2018年12月20日(木)
カイズカイブキの剪定
 今年も、なんとか、年末行事の自宅のカイヅカイブキの剪定が終わった。

 丁度一年前の今日、心臓の手術のため、榊原記念病院に入院した。胸部(弓部)大動脈瘤のため人工血管置換手術を12/22に受けるためであった。お陰様で、手術は、順調に終わった。でも大手術だったので、身体への影響は大きくて、手術後は湿疹になやまされ、体力は大幅に低下したが、一年たって、少しずつ回復しているのを感じられる事は、幸せである。病院や家族に支えられて今日の日を生きていることを、感謝する。

 

2018年12月19日(水)
朝の野川散歩
 朝の野川散歩  コガモの群れがいました。天文台通りでは、トキワマンサクが咲いていました。

 

 

 

 


2018年12月9日(日)
十月桜
 野川公園には、数本の十月桜があります。よく咲いています。

  十月桜


2018年12月9日(日)
法事
 昨日、八王子駅近くの興林寺で、親戚の法事がありました。16世紀に開山の古いお寺でした。庭には蠟梅が咲いていました。

  興林寺

  ロウバイ

  

2018年12月4日(火)
神代植物公園ツバキサザンカ園
 午前中、神代植物公園のツバキサザンカ園を見てきました。よく咲いていました。園の近くのシマサルスベリの紅葉がきれいでした。

  サザンカ 雪山

  サザンカ 花の雪

  サザンカ 大空

  サザンカ 花笠

  ツバキ 玉霞

  ツバキ 白菊月

  ツバキ 紋初雪

  シマサルスベリ


2018年12月3日(月)
紅葉
 野川のモミジとICUのイチョウを見てきました。色づいていました。

  野川の紅葉

  ICUのイチョウ


2018年11月30日(金)
  神代植物公園にて   
 久しぶりに神代植物公園に行ってきました。バラがまだ咲いていました。野生種・オールドローズ園を中心に見てきました。


  バラ(ラ・フランス)

  バラ(モリニュー)

  バラ(センパナローレンス

  バラ(プリンセスチチブ)

2018年11月26日(月)
PCのスタートアッププログラムのチエック
 最近、ノートPCが遅くなって、使いにくくなっていた。デイスクのクリーンアップはしていたが、久しぶりにスタートアッププログラムをチエックしてみると、知らないうちに25個ほどになっていて、かなりが有効となっていた。スタート時に必要のないものの多くを、無効に設定ししてみたら、ずいぶん早くなって、回復した。やれやれです。
2018年11月24日(土)
白内障手術後の診察
 慶応大学病院の11階のレストランThe Park(帝国ホテル)からの眺めは最高!遠くに富士山まで見える。

 今週火曜日に白内障手術が両眼とも終わり、今日は手術後の診察があつた。経過は良好だそうだ。だだし、目薬は、当分、続けて下さいと言われた。


 

 

 

2018年11月14日(水)
白内障手術
  今朝は、庭の花がきれいに見えました。 実は、11月12日(月)に、慶應大学病院で、1泊2日で、左目の白内障の手術を受けました。手術後は、花の色がくっきり見えるようになりました。まだ手術をしていない右目と大違いです。

でも、手術後しばらくは、3種類の目薬を、日に、それぞれ3回、5分以上の間隔を置いてささなくてはならないのが、めんどうです。左目の経過が良ければ、残りの右目も手術する予定です。

  バラ(バレリーナ)

2018年11月11日(日)
野川公園自然観察園にて
野川公園自然観察園では、アワコガネギク、シュウメイギク、リンドウ、キチジョウソウ、ホトトギス、ヤクシソウが咲いていました。

  アワコガネギク

  シュウメイギク

  リンドウ

  キチジョウソウ

  ホトトギス

  ヤクシソウ


2018年11月10日(土)
神代植物公園植物多様性センターにて
 ひさしぶりの神代植物公園植物多様性センターでは、リュウノウギク、カワラノギク、ハマコウギクが咲いていました。

 

 

 

2018年11月5日(月)
 講演のパワーポイント(PDF版)
 先日10月25日、地域の人々に、これまで10年あまりの間私が行ってきた地域を守る活動について行った講演「野川の自然再発見」のパワーポイント(PDF版)を下記にアップしました。暇なときに見て下さい。

 パワポイント http://ada.c.ooco.jp/report/nogawanoshizen2018-10-24.pdf  

  レジメは  http://ada.c.ooco.jp/diary20-18-1-1/nogawanoshizenn18-10-13.pdf です。

2018年11月4日(日)
野川沿いの道
 野川でコガモを見かけました。調整池の水だまりにいました。ヨメナも咲いていました。今日から、大沢の里の古民家がオープンして、沢山の見学者が来ています。


 

 

 

2018年11月3日(土)
大沢の里古民家
 三鷹市大沢の里のわさび栽培の古民家が、整備され、保存されることになり、明日午後、オープンされる。国分寺崖線の湧水が今もわき出ている、自然豊かな場所です。

 

 

 

2018年10月26日(金)
講演会
 昨日、三鷹市消費者活動センターで、「野川の自然再発見」と題して、1時間あまりお話しました。一緒に活動していた人たちも沢山きてくれ、楽しい時間を過ごすことができました。

 

2018年10月22日(月)
NHK朝ドラ「まんぷく」
 今週から、NHK朝ドラ「まんぷく」は、親戚のもじりさんの演出です。応援してるよ!

 

2018年10月17日(水)
庭園のフジバカマの世話
 花の時期が過ぎたので、フジバカマの刈り取りをしました、ごく一部だけは、フジバカマと分かるように、刈り取らず、残して置きました。
秋の庭園の一般公開は、
11月中旬にあるそうです。

   フジバカマ

   湧水

   コブハクチョウ


2018年10月14日(日)
除草
花期が終わったので、野川のフジバカマゾーンを草刈。
2時間作業したら、疲れました。散歩する人々から、「ご苦労様」「随分増えましたね」などなど、声がかる。


    除草前

   除草後

   除草ゴミ

 

2018年10月6日(土)
地域の講演会
 野川の自然 再発見]と題して、地域の人々に、私がこの10数年間やってきた活動を、おはなしさせていただくことになりました。野川の流量調査、外来植物除草、国立天文台竹林(7中前)の管理、野川のフジバカマの保全、野川の環境教育など、これまでブログでもお伝えしていたことを、パワポにまとめておはなしします。

 


2018年9月30日(日)
ツマグロヒョウモン♂♀
 野川で見かけたツマグロヒョウモンです。

 
2018年9月29日(土)
ガーデニングフエスタ
 今年も、緑のお気に入りスポット部門で、野川の写真を応募しました。私は、これまで、5回応募したのでいい記念品を頂きました。応募すれば、誰でも100%受け入れ、展示していただけるので気楽です。

 
2018年9月23日(日)
野川のフジバカマ
 今日も、野川のフジバカマゾーンで、で2時間待ちましたが、アサギマダラは現れませんでした。残念。もしくるとしても、これまでの実績から考えると、月末頃か?
 

 

 

 フジバカマの動画もあります。 https://youtu.be/AJb0s8EbufQ

2018年9月20日(木)
庭園のフジバカマの世話
 明日からしばらく雨が続きそうなので、急に、国分寺にいってきました。フジバカマは、少し咲いていました。

 
2018年9月19日(水)
野川のフジバカマ
 午前中野川のフジバカマの様子を見に行った。大分咲いてきたので、アサギマダラが来ないかと、2時間半待ったが残念ながら姿を見せなかった。

 

 

2018年9月17日(月)
植物多様性センター
お天気がいいので、自転車で、神代植物公園植物多様性センターに行ってきました。ナンバンギゼル、センニンソウ、カリガネソウが咲いていました。

 

 

 
2018年9月16日(日)
野川のフジバカマ
 今朝野川のフジバカマを見に行った。少し咲始めた。

  https://youtu.be/XvKaD1-o1Ks

 

 


 帰りに野川の下って、橋場橋から神代植物公園水生園のフジバカマを見に行った。

2018年7月27日(金)
野川のフジバカマ
 午前中、野川のフジバカマゾーンの除草をしました。草丈は140cmほどに成長していました。 今年は育っています。

 

 

2018年7月26日(木)
秋の七草
 神代植物公園植物多様性センターでは、秋の七草、キキョウ、カワラナデシコ、オミナエシが咲いていました。他に、レンゲショウマも咲いていました。残念ながらフジバカマは元気がありません。

 

 

 

  レンゲショウマ

2018年7月24日(火)
カワラナデシコ

 夕方の散歩で大沢コミセン花壇のカワラナデシコの花を見ました。今年も、よく咲いていました。
他に、羽沢小学校でも、咲いていました。いずれも、数年前に、我が家で苗を育てて、提供したカワラナデシコです。

  

2018年7月22日(日)
モミジアオイ
 庭のモミジアオイが咲きました。2005年に初めて咲いてから、毎年咲いてくれます。一昨年は8/2,昨年は8/3,今年は7/22に咲き始めました。今年は暑さで早く咲いたようです。

  

2018年7月19日(木)
カワラナデシコ
 暑さの中、庭のカワラナデシコが沢山咲いています。

  


2018年7月8日(日)
Twitter
 Twitterを再開しました。  「 安達榮一@okinatokyo 」 で グーグル検索すれば、アクセスできます。
2018年7月8日(日)
オニユリ
  朝の散歩で出会ったオニユリ。

  
2018年7月7日(土)
カワラナデシコ
 今朝、我が家の庭の自生種のカワラナデシコに一輪の花が咲いた。5年前に初めて咲いてか6回目の花をつけた。
 ①2012年7月27日
 ②2013年7月18日
 ③2014年7月8日
 ④2015年7月12日
 ⑤2016年7月1日
 ⑥2017年7月12日
と毎年、7月中旬には花が咲き始める。

   カワラナデシコ
2018年7月1日(日)
乾杯
 健康を祈り、家族で静かに乾杯❗️
 願いは、[米寿は越えて、卒寿もこえる]。

 次のFIFAワールドカップの開催地はどこか? 真夜中のTV観戦は、眠くてこまる。

 

   
2018年6月23日(土)
野川のフジバカマ
 今朝、野川のフジバカマ・ゾーンの除草を1時間ほどしました。フジバカマの生育は順調です。

 

 私は、昨年末に心臓の手術をしてから、もっぱら体力の回復に努めてきましたが、最近、庭木の剪定や除草ができるほどになりました。助けていただいた病院や家族をはじめ、皆様のお陰と、感謝しております。
 これからも、無理をしない程度で身体を動かし、体力の回復に努めて行くつもりです。

2018年3月17日(土)
久しぶりの投稿
 年々体力の衰えを感じています。  もともと気管支が弱かったので、8月に慶応大学病院呼吸器内科の精密検査を受け胸部のCTをとつたところ思いがけず大動脈瘤が、心臓弓部に見つかり驚きました。10月に、近くの循環器専門の榊原記念病院にて手術前のカテーテル検査を受け、年末1222日には、本番の人工血管置換手術を受け、12日後に退院しました。 大手術でしたが、お陰様で、手術は無事終わり、現在は、手術により低下した体力の回復のために週3回リハビリに病院に通っています。
2017年10月24日(火)
因幡薬師の病難除けお守
 京都の親戚から『先日病気平癒にご利益があると有名なお薬師にお参りして、拝んで頂きお守りを授かって参りました。』との手紙と一緒にお守が送られて来ました。
嬉しいことです。

  

  
2017年9月23日(土)
いい病院
  たまたま住んでいる三鷹市の自宅からバスで15分ほどのところに循環器(心臓病)専門病院である榊原記念病院があります。「ランキングではわからない本当によい病院 悪い病院」田中幾太郎著(宝島社 2013年発行)で、首都圏ブランド病院の第一位にあげられています。
 私は、故あって、榊原記念病院にてお世話になることなりました。 順調に行って11月に手術の予定です。.
 現在は、ぴんぴんしていますが、今後、治療に集中したく、当面投稿を控えます。


 
2017年9月21日(木)
庭園のフジバカマの世話
 今日は、いいお天気に恵まれ、国分寺にある企業の庭園のフジバカマの世話に出かけてきました。フジバカマの草丈は、平均で163mと昨年とほぼ同じ高さに育っていました。花もかなり咲いていました。

 フジバカマには、ミドリヒョウモン、ツマグロヒョウモンがきました。近くでは、スジグロチョウ、ゴマダラチョウ、アカボシゴマダラ、アオスジアゲハなども見かけました。でも、一番きてほしいアサギマダラは、ここでは、まだ一度も見たことがありません。  
コブハクチョウは、水辺に上がっていました。

    大池

   フジバカマの花

   ミドリヒョウモン

   ツマグロヒョウモン
 
   ゴマダラチョウ

   スジグロチョウ

   アカボシゴマダラ

   アオスジアゲハ

   コブハクチョウ

2017年9月19日(火)
野川とICU
 今日は、朝、野川のフジバカマゾーンの除草をしました。フジバカマには、ミドリヒョウモン(?)が、花の蜜を吸いにきていました。野川の水辺には、コムラサキの赤い実を見つけました。
 ICUの構内では、ヤクシソウが咲いているを見つけました。ゴンズイの実がついていました。学食の前の大きな木が、昨日の風で倒れていました。

    フジバカマとミドリヒョウモン
 
   コムラサキ

   ヤクシソウ

   ゴンズイ
2017年9月18日(月)
秋晴れの野川と水生植物園
 野川のフジバカマは、七分咲き、ダイサギ、アオサギ、コサギに会いました。神代植物公園水生植物園のフジバカマもかなり咲いていました。

    野川のフジバカマ

   野川のフジバカマ

   神代植物公園水生植物園のフジバカマ

   ダイサギ

   アオサギ

   コサギ

2017年9月14日(木)
ツルボ
 野川でも、国立天文台のグランド端でも、ツルボが咲いていました。

   野川のツルボ

   国立天文台ブランド隅のツルボ

   国立天文台のグランド端のツルボ

2017年9月14日(木)
アキノノゲシ
 野川公園自然観察園て、アキノノゲシが咲いていました。

  

  

  

 

2017年9月14日(木)
ヒバンバナ
  野川公園自然観察園のヒガンバナが、咲きはじめました。でもまだ三分咲程度。満開は、少し先。

  

  

  

 

2017年9月9日(土)
カルガモ一家
 野川の川縁の道で、カルガモ一家が、車いすとと我々に挟まれ、立ち往生しました。少し時間がかかりましたが、来た道を引き返して、無事野川に戻りました。雛たちは、身体だけは親と変わらないぐらいに大きくなっていますが、まだまだ親のあとを追いかけていました。まだ、飛べないようです。

    立ち止まるカルガモ一家

   立ち止まるカルガモ一家  川の方を見ていますが、前にフエンスがあります。

   無事野川に戻れました!

2017年9月5日(火)
カワラナデシコの種
 カワラナデシコの種を沢山収穫しました。種は、1mmほどの大きさです。まだ花も咲いています。

  

  
2017年9月4日(月)
神代植物公園にて
  昨日、公園に出かけました。カクトラノオ、フジバカマ、シュウメイギク、カリガネソウが咲いていました。ナツメの実が沢山なつていました。

    カクトラノオ

   フジバカマ

   シュウメイギク

   カリウガネソウ

   ナツメの実
2017年9月3日(日)
野川のフジバカマ
 大分花か咲いて来たが、例年よりは遅い。

    フジバカマ

     フジバカマ

    フジバカマゾーン
2017年9月1日(金)
植物対応性センターにて
  神代植物公園植物多様性センターで、ナンバンギセル、ガガブタ、センニンソウ、オミナエシの花を見ました。帰り道では、シュウメイギクの花を見ました。

    ナンバンギぜル

    ガがブタ

    センニンソウ

   オミナエシ

    シュウメイギク

2017年9月1日(金)
稲穂
  秋晴れの大沢田圃の稲穂が、垂れていました。

  
2017年8月31日(木)
酔芙蓉
 酔芙蓉はすでにほんのり色づいていました。 昨日9時半頃撮影。

  

  

2017年8月29日(火)
アサガオの2期作
 7月に沢山花を咲かせた我が家の朝顔、7月下旬に種を沢山採取しましたが、こぼれた種が、発芽、成長したようで、低い位置で花を咲かせています。夏の異常気象が、原因か?

  

  

 

2017年8月29日(火)
フジバカマの花
 フジバカマが咲き始めました。藤色の花です。花言葉は、『ためらい』で、小花が少しずつ咲いていくことに由来するとか。葉が乾燥してくると、桜餅を想わせる良い匂いがする。秋の七草の一つ。花の盛りは、九月末。

  フジバカマの花


  フジバカマ・ゾーン

2017年8月26日(土)
フジバカマの世話
 今朝、野川のフジバカマゾーンの除草を1時間半ほどしました。まだ全体の半分ほどしか除草ができていませんが、作業が終わって、汗はかいたが、さわやかな気分です。

 フジバカマは、すでにつぼみができています。なかには、薄紫色のものもあります。

    フジバカマのつぼみ

    フジバカマゾーン

   フジバカマゾーン

2017年8月24日(木)
きのこ
  国際基督教大学構内の林で、キノコが沢山生えているところがあった。傘が、丸いのと平らなものがあった。傘の上には同じような模様がある。

 とりあえず写真を撮って、家に帰って調べてみると、テングタケのようだ。傘は最初は丸くて、成長すると平らになるそうです。食べると中毒症状がでるそうで、注意が必要です。

  

  
2017年8月24日(木)
誤嚥性肺炎
 最近、高齢の知人が、誤嚥性肺炎にかかつて、大変との話をよくきく。飲み込み力を、維持するには、ウオーキングなどの有酸素運動がいいそうだ。

  
2017年8月23日(水)
野川の流量測定(2017年8月)
  午前中、三鷹地区の野川の3箇所(上流側から、富士見大橋下流、飛橋上流、大沢橋下流の3箇所)で、流量測定を行いました。(平成22年1月から毎月1回、7年半、定期的に測定をしています。)流量は、久しぶりに増加に転じました。  
 水辺にミクリの花が咲いていました。

    流量推移

    飛橋上流での測定の様子

    ミクリの花

2017年8月22日(火)
庭園のフジバカマの世話
 今日は、国分寺市にある企業の庭園のフジバカマの世話に行ってきました。 庭園では、フジバカマは、すでに草丈が約1m45cmほどになっていました。背が高いものには、つぼみも見られました。今年は、降雨が少なく、夏の前半は、フジバカマは元気がなかったので、特別に水やりをしました。後半は雨の日が続きましたので、元気な葉が沢山成長してきました。下半分ほどの枯れた葉は取り除いてやりました。

    フジバカマ

   フジバカマのつぼみ


 今日は、大池で、初めてカワセミを見ました。コブハクチョウは、岸に上がって、草を食べていました。

   カワセミ

    コブハクチョウ

2017年8月21日(月)
野川の注ぐ湧水要の測定(2017年8月)
  午前中、野川に注ぐ湧水量の測定を行いました。測定個所は、主要4個所だけ。やっと湧水量は増加をしてきました。今年の3月頃のレベルにまで戻りました。

    湧水量の推移

    ホタル川での測定の様子

    カワニナがいました

 三鷹だけでも、野川に注ぐ湧水は、10ヶ所以上ありますが、湧水量が多い4ヶ所(①柳橋ほたる川、②くぬぎ橋下流湧水広場、③飛橋上流水車小屋向い、④野水橋・榛澤橋間)に絞り、平成22年月から毎月1回年間定期的に測定をしています。(測定は、野川に注ぐ直前のポイントで測っています。)今月の測定結果は、①柳橋ほたる川1.4L/秒、②くぬぎ橋下流湧水広場3.1L/秒、③飛橋上流水車小屋向い12.3L/秒、④野水橋・榛澤橋間0.5L/秒でした。


野川では、カワセミにあいました。水辺にはミゾハギが咲いていました。

    カワセミ

    ミゾハギ
2017年8月20日(日)
自然観察園にて
  午後、野川公園自然観察園に行きました。センニンソウ、ヒオウギ、ツリガネニンジン、メハジキなどが咲いていました。ヤブランの花に、蝉の抜け殻がありました。

    センニンソウ

    ヒオウギ

    ツリガネニンジン

    メハジキ

    蝉の抜け殻がヤブランの花に
2017年8月19日(土)
野川散策
 家を出た時は曇っていたが、途中で晴れ間も見えてきた。ツマグロヒョウモン、アオサギ、いつものカルガモなども見ました。

  

  

  

  

  


   
2017年8月15日(火)
我が家の庭にも蝉が飛ぶ、
 今朝は小雨の曇り空ですが、朝、庭に出ると蝉が飛んで、隣家の白い壁にとまった。でも、じっとしていて鳴かない。今日は、72回目の終戦の日。72年前は、忘れもしない暑い日でした。
今、庭にはタカサゴユリがさいています。毎年草丈が伸びて、今では2mほどになっていて、見上げるほどだ。


  

  
2017年8月14日(月)
蜂の巣退治
 昨日夕方、隣家から連絡があり、「物置の付近にハチが盛んに出入りしている、巣があるのでは?」ということで、見ると確かに巣があった。急いで、近くのJ-マートで、殺虫剤、頭からかぶる防虫ネットとゴム手袋を購入してきて、暗くなる前に無事に蜂の巣の除去が終了した。やれやれでした。
 
 今日は、午前中は病院に出かけていたので、午後、昨日駆除した巣を観察した。大きさは底面が約10cm x 7cmで、すでに幼虫もいました。
 巣の形状からアシナガバチと思われました。今日元の巣の付近に来た2匹のハチの写真の足の色が黄色いことからも、アシナガバチと考えています。・


  

  

  
2017年8月12日(土)
神代植物公園にて
 今日は、雨上がりの神代植物公園で、バラ、オニバス、同植物多様性センターで、レンゲショウマの花を鑑賞しました。

    レンゲショウマ

    バラ

   オニバス
2017年8月10日(木)
クロウリハムシ
 自宅に咲いているカワラナデシコの花に昆虫クロウリハムシが来ています。昨日あたりから来ているようです。近づくとすぐ離れてしまいます。この昆虫が来てくれないと、カワラナデシコが受粉できないので、我が家では大切な(?)昆虫です。

  

  

  

2017年8月5日(土)
野川公園自然観察園
 野川公園自然観察園では、今、カリガネソウ、ヒヨドリバナ、イヌキクイモ、キツネノカミソリ、クサギ、ヒオウギ、カワラナデシコ、ミソハギなどの花が見られます。
明日のごぎ1時から、ここで、ボランテァイによる野草観察会が行われます。誰でもさんkできます。

   カリガネソウ


  

   ヒヨドリバナ

   イヌキクイモ

   キツネノカミソリ

   クサギ

  、ヒオウギ

   カワラナデシコ

   カワラナデシコ
 
   オミナエシ

   ミソハギ
2017年8月4日(金)
野川散策
  野川の水は、すこしもどつています。木の葉に、水玉がありました。まだ途中ですが、一休み。10時からopenなので、入るのは、今日が初めてです。この春開店です。

  

  

  

  

  

2017年8月3日(木)
モミジアオイ
 今朝、自宅のモミジアオイが咲きました。昨年は、8/2に、今年は、8/3に咲きました。2005年に はじめて咲いてから、毎年かかさず咲いています。
  


2017年7月31日(月)
三鷹市のSNS「ポキネット」がサービスを終了
 2006年4月5日から「ポキネット」に日記を掲載して、はや11年がたちました。ここまでこれたのは、ポキネット運営事務局、「たもだち」、コメントをいただいた人など、多くの方々のご支援のたまものです。皆様、長い間、有難うございました。

運営事務局によると、ポキネットは「一定の目的を達成し、その役割を果たしたと考えられるとの結論となった」とのことで、サービスが本日午後5時で終了しました。

今後は、ポキネット登録者各人が、グローバルに発展しつつある、もっと広域のSNS(例えば(faceboook、you-yube、Instagrm )などを利用して、ネットワークを作っていくことになるでしょう。

これからも、引き続きがんばりましよう!
2017年7月30日(日)
野川散歩
 朝の野川散歩をおわり、調布で一休みしています。傘をさしてる人もいましたが、小雨も止んできました。

   オニユリ

   花かご

   野川の風景(榎橋上流)

   ムクゲ

   一休み
2017年7月29日(土)
植物多様性センターにて
 昼前に、神代植物公園植物多様性センターに出かけました。レンゲショウマ、ツリガネニンジン、カワラナデシコなどの花がさいていました。

   レンゲショウマ

   ツリガネニンジン

   カワラナデシコ

   シオカラトンボ
2017年7月28日(金)
オニヤンマの産卵
 昨日、幸運にも、野川の源流の湧水の小川で、オニヤンマの産卵を見るチャンスがありました。持っていたカメラで動画を撮ることができました。 昨日の動画の直前に撮影したもので、私がオニヤンマに気がついてから、オニヤンマが飛び去るまでの時間は、5分程度でした。

  動画は、  https://youtu.be/mZ-0RT17BN8 と 

  昨日日記にアップしの動画   https://youtu.be/Thlwsl3P6Z0  です。

 生活史を調べてみると、オニヤンマは、日本最大のトンボで、その一生は、3~4年だそうです。卵の期間は1~2ケ月、幼虫の期間は、3~4年程度で、春から初夏に成虫になれば、その年の秋に死んでしまいます。従って、一世代は3~4年です。♀は、単独で産卵に適した小川の浅い場所で体を立てて、ホバリングし、次いで上下動を繰り返し、産卵弁を水中の砂泥底に突き立てて産卵するとのことです。(尾園、川島、二橋著「日本のトンボ」を参考にしました。)

2017年7月27日(木)
庭園のフジバカマの世話
 今年の梅雨は、三多摩地区では降水量が非常に少なく、世話をしている庭園のフジバカマには、今年は特別に水やりをしています。今日の午前中に、出かけてきました。

 フジバカマは、花芽が見えているものも出てきました。
 近くの湧水には、幸運にも、オニヤンマが産卵に来ました。動画をごらんください。コブハクチョウも元気です。

動画は、https://youtu.be/Thlwsl3P6Z0  と https://youtu.be/mZ-0RT17BN8
です。
 コブハクチョウの動画は https://youtu.be/tma1f5R6jIU  です。

    オニヤンマの産卵

   フジバカマの花芽

   フジバカマ

   コブハクチョウ
2017年7月26日(水)
古本
 最近、身辺整理で、これまでにたまった古い本を、少しずつ整理しています。できるだけ捨てるようにしています。後はスーパーでもらって来た段ボール箱に入れて、インターネットでブックオフに申し込んで、送料無料の宅急便で引き取りにきてもらいます。手続きが大変簡素化されて、助かります。

 今日、残した本の中に、昭和27年から29年ごろ印刷された文庫本の西田幾多郞の「善の研究」や岸田国士の「日本人とは」がありました。また読むだけの気力はないが、捨てられませんでした。

    西田幾多郞「善の研究」

2017年7月25日(火)
アサガオの種
 今年も自宅のアサガオの種を沢山収穫しました。
アサガオは、1年草であり、毎年、種が発芽して、ツルが育ち、花が咲く。我が家でも、毎年、前年の種を蒔いてアサガオを育て、花を楽しんでいます。今年も、3月下旬にに種を蒔き、花を楽しみましたが、もう花期が終わり、種ができています。
 
   アサガオ(6月中旬撮影)

   アサガオの種
2017年7月25日(火)
肺機能検査
  午前中、信濃町の病院で、肺機能検査を受けました。再検査も含めて、一時間程かかりました。

 これまで、人間ドックで受けた肺活量検査よりかなり違っていました。私は、肺活量が年々低下しています。その点を詳しく調べていただいています。来週には、CTや歩行検査を受けます。たいしたことは、ないようですが、安心できる結果が出て欲しいです。

2017年7月25日(火)
自生種のカワラナデシコ
 カワラナデシコは、秋の七草の一つで、北多摩では多摩川に自生するカワラナデシコも今では、度重なる河川改修工事の影響を受けて、その数は少なくなっています。
 2011年秋、某大学教授から、多摩地区のカワラナデシコの自生種の種から育てた双葉の苗を頂き、自宅の庭で育て、その種を採取して5年間、毎年、苗を育てています。これまで、地域の大沢コミセン花壇、(国立天文台構内の)三鷹市星と森と絵本の家の庭、野川公園や、神代植物公園植物多様性センターにも、植栽をさせていただいいただいております。
 カワラナデシコの花期は、7月中旬ごろから8月中ごろです。今年は、植物多様性センターで、7月初旬に咲き始めた。自宅の花壇では、カワラナデシコは7月12日に一輪咲き、今は、数十輪咲いている。大沢コミセンの花壇でもよく咲いている。絵本の家の花壇でも咲いていたが、花の数が少ない。野川公園自然観察園では、22日に朝、見に行ったらよく咲いていた。数十輪は咲いていた。いろいろなところで、花を見られるのは、うれしいことです。

   大沢コミセン花壇のカワラナデシコ

   大沢コミセン花壇のカワラナデシコ

   三鷹市羽根沢小学校花壇のカワラナデシコ
2017年7月24日(月)
一服
 朝、野川の散歩をおわり、ちとせやで一休み。天気予報は、曇りでしたが、結構、日差しがありました。ツバメ雛、トンボ、カルガモ一家などと会えました。
写真は、後でアツブします。


  

  

2017年7月24日(月)
シヨウジョウソウ
 コンクリートの隙間に根付いたショウジョウソウ(猩猩草)は、中央アメリカから南アメリカ原産の外来植物ですが、葉の一部が目立ったオレンジ色に変わり、一見花と間違える。本当の花は、中央の黄色の小さな花で、よく見ると、すでに咲始めています。茎から、白い乳液がでて、皮膚がかぶれることがあるので、要注意だそうです。

  

  

2017年7月22日(土)
読書
 近くの大学で、読書しています。夏休みで、静かで、すずしくて、快適です。世界各国に進出する中国の姿を、報告しています。




2017年7月22日(土)
野川の朝
  朝、自転車で、三鷹の野川を回ってきました。 野川には、少しは水が戻りましたが、くぬぎ橋付近では、水涸れでした。

野川公園自然観察園のカワラナデシコが、よくさいていました。フエンスの外からですが、数えてみると、60輪はありました。隣にヤマユリも咲いています。

 野川で、ダイサギが、近寄るコサギを追っ払っていました。獲物が少ないためか、大変ですね。川縁の小学校では、恒例の夏休みのラジオ体操が行われていました。親子で参加している家族もいるようです。

 帰り道の天文台通りでは、オニユリが満開でた。ゼニアオイも咲いています。


   カワラナデシコ

   カワラナデシコ

   ヤマユリ

   野川

   ダイサギ

   オニユリ

   ゼニアオイ

2017年7月22日(土)
プリンスエドワード島 
 カナダから帰国した知人と吉祥寺で会食した。カナダに渡って、最初はプリンスエドワード島に住んでいたが、大変きれいな風景で、人気が高いところだ。数年して、西側に移動した。日本には、年に1度のペースで帰ってくる。

 カナダは建国して150年になるそうだ。エリザベス2世を女王にいただく立憲君主国。健康保険制度は、アメリカとは違って、日本に近い(?)感じを受けた。ホームドクターがいて、その指示で、病院にて診察が受けられる。日本のかかりつけ医者と制度はすこし似ているようだが、日本は、まだまだ不徹底な感じだが。

 四方山話をしていると、あったいう間に2時間が過ぎてしまった。
2017年7月20日(木)
野川の流量測定(2017年7月) 
 午前中、三鷹地区の野川の3箇所(上流側から、富士見大橋下流、飛橋上流、大沢橋下流の3箇所)で、流量測定を行いました。(平成22年1月から毎月1回、7年半、定期的に測定をしています。)流量は、昨年9月をピークに、ずうと減少しています。梅雨が開けましたが、ほとんど空梅雨でした。今は、降雨を待つしか、しかたありません。神頼みです。

   流量推移

   富士見大橋下での測定の様子

2017年7月19日(水)
庭園のフジバカマの水やり
 今日で、関東地方も梅雨明けとなった。今年の梅雨は、野川の流域では降水量が非常に少なく、野川は水涸れとなり、水辺の植物も水不足で、例年より育ちが悪い。世話をしている庭園のフジバカマには、今年は特別に水やりをすることにして、暑い中、午前中に、出かけてきました。
 携帯型のバケツを持参し、50Mほど離れたところにある水道の蛇口で、水7Lを入れ、フジバカマのところまで運び、水やりをしました。計8回の往復でトータル約55Lの水をまいてやりました。少し元気はになってくれれば有難いです。帰り道、アカボシゴマダラに出会いました。

 https://youtu.be/8_1j_c2CmZ0

    コブハクチョウ

   フジバカマ

   アカボシゴマダラ
2017年7月17日(月)
朝の野川散歩
 今朝は、野川の大沢橋から下流に歩きました。途中で雨が降ってきたので、散歩を中断して、バスで調布駅に出て、ちとせや(コーヒショップ)で一服し、またバスで、帰ってきました。野川は、水が少なく、流れの少ないところでは、水面には水草が浮かんでいました。途中で見た花は、キョウチクトウ、ミソハギ、バラなどでした。

     野川

   キョウチクトウ

   ミソハギ

    バラ

2017年7月16日(日)
白いキキョウ
 我が家の白いキキョウが3輪咲きました。

  

2017年7月14日(金)
カワラナデシコの花13輪
 暑い一日でしたが、夕方に数えてみると、カワラナデシコの花が、13輪に増えていました。たっぷりと水やりをしました。

    カワラナデシコ

2017年7月13日(木)
今日のカワラナデシコの花
 昨日に続き、今日も新たに2輪、カワラナデシコの花が咲きました。まだ、少しほっそりした感じです。

   カワラナデシコの花
2017年7月13日(木)
庭園のフジバカマの世話
  今日は、国分寺市にある企業の庭園のフジバカマの世話に行ってきました。 庭園では、フジバカマは、すでに草丈約1m10cmほどになっていました。でも今年は、雨が少なく、「うどんこ病」が出ていました。水やりヺしたかったのすが、庭園では水道水が止められていて、できず、別に日に出直すことにしました。
 コブハクチョウが、ゆったりと池に浮かんでいました。いつもの通り、私の姿を見たためか、遠くから近寄って来てくれました。でも餌をくれないことがわかったためか、また離れて行きました。

 コブハクチョウの動画は、 https://youtu.be/k0jjLHfG4k4 にあります。

   大池

   フジバカマ

   コブハクチョウ
2017年7月12日(水)
庭のカワラナデシコが開花 
 今朝、我が家の庭の自生種のカワラナデシコに一輪の花が咲いた。5年前に初めて咲いてか6回目の花をつけた。
 ①2012年7月27日
 ②2013年7月18日
 ③2014年7月8日
 ④2015年7月12日
 ⑤2016年7月1日
 ⑥2017年7月12日
と毎年、7月中旬には花が咲き始める。

  


2017年7月12日(水)
野川に注ぐ湧水量の測定(平成29年7月) 
 午前中、野川に注ぐ湧水量の測定を行いました。測定個所は、主要4個所だけ。空梅雨で、湧水量は、相変わらず、昨年9月をピークにずっと減少しています。
 三鷹だけでも、野川に注ぐ湧水は、10ヶ所以上ありますが、湧水量が多い4ヶ所(①柳橋ほたる川、②くぬぎ橋下流湧水広場、③飛橋上流水車小屋向い、④野水橋・榛澤橋間)に絞り、平成22年月から毎月1回年間定期的に測定をしています。(測定は、野川に注ぐ直前のポイントで測っています。)今月の測定結果は、①柳橋ほたる川0.65L/秒、②くぬぎ橋下流湧水広場1.02L/秒、③飛橋上流水車小屋向い2.37L/秒、④野水橋・榛澤橋間0.28L/秒でした。
今年は、極端に雨がすくなく、少し様子が違うように感じます。

    湧水量の推移

   湧水広場での測定の様子
2017年7月11日(火)
天文台通りにて
 天文台通りに、オニユリとムクゲが咲いていました。

    オニユリ
  
    ムクゲ

2017年7月11日(火)
クール シェアリング 
 暑ぃ日中は、近くの大学の涼しい部屋で、読書していました。

  

2017年7月11日(火)
水涸れの野川
  クヌギ橋の上流は、野川に水がない。その野川を子供たちが歩いている。
湧水広場の湧水は、少ないがながれている。その下流には、野川には、水がある。

   水がれの野川を歩く子供たち

   湧水広場の湧水 今日

   くぬぎ橋下流の野川


  最後に、昨年10月末の写真を付けておきます。比較してください。湧水量の減少がわかります。

    湧水広場の湧水 昨年10月末の状況(比較用)
2017年7月9日(日)
カンナ
 ネムノキの花が咲始めました。@野川公園湧水広場

  
2017年7月9日(日)
もう秋の七草
 暑い時期ですが、もう秋の七草のカワラナデシコとキキョウが咲いています。神代商物公園植物多様性センターの「武蔵野の草道」で、今朝写真を撮りました。

    カワラナデシコ

   カワラナデシコ

   キキョウ
2017年7月8日(土)
市民大学で、「中国の政治外交」を学ぶ 
 午前中、三鷹市市民大学総合コースで、東京大学教授川島真先生の「中国の政治外交をどう見るかー独裁・統治・民主」と題する講義を受けた。
  中国の国土は日本の27倍、人口は10倍強で、今や、中国のGDPは、日本の3倍、1人当りGDPは、8000ドル(日本の1/3)である。政治も経済も社会主義で、市場経済ではない。一部の製造業は民営化されているが、主要産業は国有企業である。昨年、やっと、民間のGDPが、国有企業のGDPより大きくなった。中国は農民と労働者が資本家を倒して作った国で、全人代がすべての中心で、三権分立はその下にある。共産党員は8000万人いるが、政権は、国民の民意がよくわからない。多様化した社会にいかに対応するかが課題である。中国人は、最近カード社会になり、現金をほとんど使わない。スマートホーンが普及しているので、地図アプリなどで個人の動きが政府に把握されている。

 2008年までは、中国は経済発展を優先してきたが、リーマンショック後の2009年~2010年ころに、対外政策を転換して、強硬外交をとるようになった。経済より、主権・安保を重視するようになった。この傾向は、2012年の習近平政権下でいっそう強まった。先進国とは対抗するが、周辺では、自由にやっていこうとするようになった。最近は、「アジア」を語り、国際公共財を提供するようになった。一帯一路構想をたて、経済力で政治、安保の力をつけるようとしている。
 日中関係では、4つの基本文書がある。1972年毛沢東時代の日中共同声明、1998年鄧小平時代の日中平和友好条約、1998年江沢民時代の日中共同宣言、2008年胡錦濤時代の日中共同宣言である。今年は、日中正常化45周年に当たる。現在の経済活動は、サプライチエーンでつながっていて、経済はきわめて緊密な関係にある。だが安全保障、外交面では緊張関係にある。

日本は、中国から見れば、「経済」では通用しない相手である。かっての日本は、多くの人が、中国の民主を信じていた。1989年6月4日の天安門事件で、日本人の中国観が変化した。更に、2004年の北京での大使館公用車への行為、2005年の反日デモが、転換の契機となった。
 習近平政権では、政権の統治力が強化され、経済力を利用した大国外交が進められ、習近平自身の権力が強化されている。それでも、高齢化社会、長期的には民主化などの課題が山積している。2030年になると、経済は3%成長になり、ある程度の民主化をせざるを得なくなる。

同じことも、日本の見方と、中国の見方は、異なることがある。日本にとって、相手(中国)がどのように見ているかをよく知ることが大切である。
2017年7月7日(金)
薬の飲み過ぎ
 今、名郷直樹さんの「65歳からは検診・薬をやめるに限る」という本をよんでいる。前から、医者が処方する薬が多すぎると感じていました。できるだけ飲みたくないとも思っていました。でも、現実は、なかなかやめられませんでした。
 名郷さんの本は、EBM(エビデンスに基づく医療)に基づき、書かれています。熟読の必要を感じています。援軍に出会ったような気持ちです。

 
2017年7月7日(金)
植物多様性センター
 神代植物公園植物多様性センターでは、ヤブカンゾウ、コムラサキ、サクユリ、ハマナデシコ、マヤラン、カワラサイコ、トモエソウなどが咲いていました。

    ヤブカンゾウ

   コムラサキ

   サクユリ

   マヤラン

   カワラサイコ

   トモエソウ


   ハマナデシコ
2017年7月5日(水)
自然観察園の朝
 野川沿いの道に、クチナシの花が咲いていました。

   クチナシの花

 雨後の野川には、ひと時、水が戻

   雨後の野川

 自然観察園は、安全点検で開園が少し遅れました。鏡池には、水がない。チダケサシ、ハンゲショウ、ギボウシ、キスゲ、ヤブカンゾウなどの花が咲いていました。カワラナデシコは、つぼみがついていました。もうすぐ、花が咲くでしょう。


    チダケサシ

    ハンゲショウ

   ギボウシ

   キスゲ

   ヤブカンゾウ

   カワラナデシコ

    掲示板
2017年7月4日(火)
アガパンサス
 庭のアガパンサスが咲き始めました。

  

2017年7月3日(月)
野川の通信簿
  今日、平成29年度河川愛護月間行事として第15回小学生による「野川の通信簿」が、野川の小金井新橋付近で行われました。主催は野川流域連絡会で、小金井市の小学校(6年生85名)と、スタッフ32名(野川流域連絡会委員、東京都北多摩南部建設事務所職員、防災ボランティア他)が参加した。私も、スタッフの1名として、小学生グループの誘導を 担当した。
 小学生は、4班にわかれ、野川の①水質、②水生生物、③鳥・昆虫、④植物の4項目を、インストラクターの指導で、観察した。 教室に戻ってから、各自が野川の通信簿を作成する。
 今日の野川は、15回の野川の通信簿で初めて、水涸れで野川には水がなく、①野川の水質調査は、近くの湧水や水道水を汲んできて実施。②水生生物は、木陰で講義だけになった。③植物は、採取された半分以上が在来植物であった。④鳥は少なく、蝶やバッタを採取した。
 この行事は、毎年1回実施されており、今年が15回目で、私も11年ほど前から、参加しています。

    水質検査

   水生生物の講義

   植物採取
2017年7月2日(日)
井の頭池のカイツブリ雛
  久しぶりに出かけた井の頭公園で、カイツブリの雛を見かけました。2羽が、巣からはなれて、親と遊んでいました。餌は親からもらっていますが、親を見習ってか、潜水の練習のようなそぶりも見せていました。

  

  

動画もあります。 https://youtu.be/CzchshvydPA
2017年7月2日(日)
神田川
 今朝は、久我山駅から、神田川沿いに井の頭公園まで歩きました。カイツブリの写真は、別途アツブします。

     ツバメ

   神田川

   ムクゲ

   御殿山駅下

   半夏生

   水草

   お茶の水池

   七井橋
2017年7月1日(土)
夏季「野川・生きもの観察会」
 夏季「野川・生きもの観察会」が開催されます。広報みたか 2017年7月2日号8面に掲載されていました。
[主]野川流域連絡会事務局
[日]8月6日(日)午前10時~正午(小雨決行)
[人]50人(小学3年生以下は保護者同伴)
[所]野川公園自然観察センター前集合
[申]7月14日(金)(必着)までにはがきまたはファクスで参加者全員の必要事項(1行事名、2郵便番号・住所、3氏名(ふりがな)、4年齢(学年)、5連絡先、電話番号など)を「〒183-0006府中市緑町1-27-1東京都北多摩南部建設事務所工事第二課」・FAX042-369-3890へ(申込多数の場合は抽選)
[問]同事務所TEL042-330-1845
不明な点は、野川流域連絡会事務局(東京都北多摩南部建設事務所工事第二課)に問い合わせください。
私も、野川流域連絡会委員として、毎回、スタッフとして参加しています。
2017年6月30日(金)
野川の草刈り
 今日も、野川では、東京都が契約した業者が河川敷の草刈りを実施していました。

   草刈り
 
 毎年契約する業者が変わるので、草刈りの詳細はそれぞれですが、基本は決まっている。草刈りの①3回の実施時期と、②連絡先を「お知らせ」で掲示している。

   お知らせ

   お知らせ


2017年6月30日(金)
野川のカルガモ一家
  野川でカルガモ一家が、アオサギと遭遇した。カルガモ雛5羽は、すでに、かなり成長している。でも、親は、アオサギを警戒していたが、何事もなく、無事でよかった!!

  

 tou-tube もあります。  

    
https://youtu.be/u1AnBaGgGsA

2017年6月29日(木)
スジグロシロチョウの求愛拒否
 神代植物公園で、スジグロシロチョウの求愛行動を見かけた。後で写真をよく見ると、雌はしっかりと尾を立てている。ちかずいた雄はすぐ、離れて行った。
 ネットで調べてみると、求愛拒否(交尾拒否)だそうです。雌は、すでに受精しているので、雄に「もうだめ」と言っているところのようだ。

    ①

   ②

   ③

   ④

   ⑤


2017年6月28日(水)
バラ
 午後雨がやんだので、神代植物公園に出かけました。人はまばらでしたが、まだバラが沢山咲いていました。


    バラ うらら

   バラ ヘリテージ

   バラ ピンク・チャイナ

   バラ プリンセスチチブ

   バラ アイリッシュ・ミスト


2017年6月28日(水)
七夕準備
  神代植物公園では、七夕の準備が始まっていました。私も、家族の健康を願って、短冊を書きました。

  

2017年6月27日(火)
野川の草刈り
 今年も野川の第1回草刈りが始まった。7月上旬には、終わることとおもう。野川のフジバカマゾーンは、今年も、フジバカマ保全のため、業者による草刈りを除外する。そのため、ゾーンを現場で確認する作業を、今朝、北多摩南部建設事務所の担当者2名、同調布工区の担当者2名、豪奢1名と私合計6名で行った。前年度とは担当者が人事移動で変わったので、フジバカマ保全の資料を用意して説明した。

   フジバカマゾーン

   フジバカマゾーン

2017年6月26日(月)
お祓い
 お祓いでも受けてみるか? 医者だけでは、物足らない!

  
2017年6月25日(日)
ネジバナ
 雨後の庭に、ネジバナが咲いていた。左巻きのようだ。

  


2017年6月25日(日)
市民大学で、ロシアの最近事情を聴く
 昨日、三鷹市の市民大学総合コースで、法政大学教授下斗米伸夫先生の講義、「ロシアとは何か?新日ロ関係構築の意義」を聴いた。
 プーチンは、祖父がレーニンのコックでした。一族の宗教は、ロシア正教の分離派(古儀式派)で、ラスコーリニキと呼ばれて、迫害されていた人々。有名な「罪と罰」に出てくる名前。ロシアでは、教会を持てない人々のネットワークがあり、プーチンはその流れである。プーチンは、今年3月古儀式派を復活させている。
 プーチンは市場主義者であるが、戦略物資は国家が守るべきものとの考えをしている。「アメリカ人は、民主主義の価値にこだわり過ぎ。パワーの価値を知らない」。ロシアにとっては、北極ルートが大事になってきている。石油価格とソ連・ロシア政治は、深く関わっている。アジアでの経済成長とエネルギー不足を見ていて、「脱欧入亜」を狙っている。
 現在は、「突破口を開いた日ロ関係」にあり、八項目提案を含む共同経済活動文書では、4島が明記されている。かってない歴史的なチャンスであり、双方とも保守安定政権で、妥協への用意があり、プーチンが来年の大統領選挙に再選された後に、動きが出てくると思われるとのことでした。


  

2017年6月24日(土)
カイツブリ
 昨夜NHKBSの新日本風土記「武蔵野」で、井の頭公園のカイツブリが映りました。井の頭かんさつ会の田中さんと大原さんか案内していました。

  https://youtu.be/sx5IyhmWCyc

2017年6月23日(金)
野川の」流量測定(6月)
 今日の午前中、三鷹地区の野川の3箇所(上流側から、富士見大橋下流、飛橋上流、大沢橋下流の3箇所)で、流量測定を行いました。(平成22年1月から毎月1回、7年半、定期的に測定をしています。)流量は、昨年9月をピークに、ずうと減少しています。今は、野川の水は、非常に少なく、少し上流の小金井市の方では、水涸れが生じています。梅雨期にても、ほとんど空梅雨です。

    流量推移

    大沢橋下流での測定の様子


2017年6月22日(木)
庭園のフジバカマの世話
 今朝、国分寺市にある企業の庭園のフジバカマの世話に行ってきました。 庭園では、   フジバカマは、すでに草丈約1mにもなっていました。でも今年は、雨が少なく、「うどんこ病」が出ていました。風通しをよくするために、半分ほどに株をまびきました。
 コブハクチョウの姿がなかなか見つかりませんでしたが。奥の方にいました。庭園に下りる小道の両側には、アジサイが沢山咲いていました。

   アジサイ

   フジバカマ

   大池

   湧水

   コブハクチョウ
2017年6月21日(水)
ギボウシ 
 毎日水やりをしているギボウシが咲きました。

  


2017年6月19日(月)
病院のはしご
 今日は午前中、お茶の水の病院で歯科の虫歯の治療、午後は、信濃町の病院にて、呼吸器内科の初回診察と、病院のはしごをしました。疲れました。

 歯はお陰様で、80歳で20本を確保しています。6ヶ月に1度の歯のクリーニングのお陰です。

 呼吸器内科に関しては、①人間ドックでは、5年ほど前から歳相当以上の肺活量の低下が指摘されています。その上、②昨年の秋より息切れが多く、吸入剤を使用しているので、この際、肺機能を詳しく検査してもらうことにしました。

 取りあえずは、5種類の検査となるようです。検査日は、少し先の予約になりますが、多少時間がかかっても、この際、しっかりと検査をしていただいて、正しい処置を受けられるようにしていきたいものです。
2017年6月18日(日)
ホタルガ
  ホタルガというのだそうです。今朝、庭にいました。

  

2017年6月18日(日)
野川に注ぐ湧水量の測定(平成29年6月)
 午前中、野川に注ぐ湧水量の測定を行いました。測定個所は、主要4個所だけ。空梅雨で、湧水量は、相変わらず、昨年9月をピークにずっと減少しています。
 三鷹だけでも、野川に注ぐ湧水は、10ヶ所以上ありますが、湧水量が多い4ヶ所(①柳橋ほたる川、②くぬぎ橋下流湧水広場、③飛橋上流水車小屋向い、④野水橋・榛澤橋間)に絞り、平成22年月から毎月1回年間定期的に測定をしています。(測定は、野川に注ぐ直前のポイントで測っています。)今月の測定結果は、①柳橋ほたる川0.76L/秒、②くぬぎ橋下流湧水広場0.92L/秒、③飛橋上流水車小屋向い2.76L/秒、④野水橋・榛澤橋間0.43L/秒でした。
7年間のデーターを見ると、年間の平均湧水量は、この3年間、その前の4年間より、増加しています。でも、 今年は、極端に雨がすくなく、様子が違うように感じます。

    湧水量の推移

    ホタル川での測定の様子

   湧水広場での測定の様子

   水車小屋向かいでの測定の様子

   野水橋下流での測定の様子

   水涸れの野川 柳橋付近
2017年6月18日(日)
アサガオ
 プランターに、種から育てたアサガオが、今年も、咲いてくれました。

  

2017年6月17日(土)
花のまち交流会
 午後1時半から、三鷹市市民緑化推進委員会と三鷹市が主催する花のまち交流会が、市の公会堂さんさん館で行われました。内容は、①ガーデナーの吉谷桂子さんの講演会「心ときめくイングリッシュガーデンの最新事情~魅せるガーデニングの創り方~」(約1.5時間と、②吉谷桂子さんと浜野周泰東京農業大学教授とのトークショウ(約30分)があった。広い会場いっぱいの参加者が集まり、大変盛況でした。

    花のまち交流会

   清原三鷹市長挨拶

   吉谷桂子さん

   吉谷・浜野対談

   自然を尊重する庭

  吉谷桂子さんは、福島県ガーデン、箱根の星の王子さまミュージアムの庭園などの植栽デザインを担当されています。最近の著書には、「庭の色」「暮らしの寄せ植え」主婦の友社があります。
2017年6月17日(土)
庭の花
  今我が家の庭では、アジサイと西洋アジサイ(アナベル)が咲いています。

  
  アジサイ

    アナベル

2017年6月16日(金)
タイサンボクの花
 近くの病院で、紹介状をいただいて、信濃町の大きな病院に来ています。入口にタイサンボクの花が咲いていました。

    タイサンボク


2017年6月15日(木)
空梅雨の野川
 空梅雨で、野川は、また、くぬぎ橋付近で水涸れが発生していた。でも湧水広場より下流は、水はあり、カルガモ一家2組の姿があった。雛は、5羽と2羽でした。湧水広場のクマノミズキの木には、花が沢山ついていた。途中では、ヤマボウシの花も見かけた。


   カルガモ一家 雛5羽

   別のカルガモ一家 雛2羽だけ

   水涸れの野川 くぬぎ橋上流

   クマノミズキ

   ヤマボウシ

2017年6月14日(水)
水彩画展見学
 今日は、銀座6丁目まて、朝日カルチャーセンター水彩画教室の第35回グループ展(マングローブ展) を拝見にいってきました。以前は、人物画の田中実先生が長く教えておられましたが、高齢で、松岡滋先生が引きつがれました。私も、以前、数年間指導を受けました。私は、現在はもう描いていませんが、今も続けている方から、案内をいただき、伺いました。やはり人物画が、多かったです。

   

   

   

   

  
2017年6月13日(火)
恵みの雨
  昨夜の雨で、野川に水が戻ってきた。ホットしている。国分寺崖線のホタルの見学会のお知らせが、張られていた。

    野川 くぬぎ橋上流

    ホタル観察会

  今日は、ICUの「生物学入門」オープン講座の聴講です。今日は18回目の講座、残るは2回だけとなった。前回に引き続き「生物多様性の大切さ」や「予防原則(ある行為が人間の健康あるいは環境への脅威を引き起こす恐れがある時には、例え原因と結果の因果関係が充分に立証されていなくても、予防的処置が執られなくてはならない)」についた学んだ。学内には、アジサイが咲いてた。


    アジサイ
2017年6月10日(土)
朝の野川
 野川でカルガモ雛6羽を見かけた。野川公園自然観察園のフエンスの中では、カワラナデシコ数輪がもう咲いていた。野川のくぬぎ橋より上流は、何年ぶりかの水涸れです。梅雨に入ったが、このところは空梅雨で、早く雨がほしい。やっと野川の草刈りが始まります。

   カルガモ一家 雛は6羽

   カワラナデシコ

   カワラナデシコ

   水涸れの野川 くぶぎ橋上流

   水涸れの野川 くぶぎ橋上流

   今年の草刈りのお知らせ
2017年6月9日(金)
梅の木の手入れ
  昨日は、庭の除草、今日は朝から3時間ほど庭の梅の木の剪定を行った。疲れるが、やっとすっぱりした。梅の実も少しであるが収穫できた。

  

2017年6月7日(水)
ICUの市民聴講「生物学入門」
 4月7日から、6月20日まで、毎週火木の2回、国際基督教大学公開講座、「生物学入門」を、学生と一緒に受講しています。もう75%はすぎました。今日は、講座で紹介された参考書を読んでいます。久しぶりに学生気分です。期末レポートも提出します。若返ります。この市民聴講は、三鷹市民は、受講料が優遇され10%安くなります。

  
2017年6月6日(火)
32回目の大学のクラス会
 今日は、神田学士会館本館で、大学(経済学部)の32回目の年1回のクラス会を行った。最初にこの1年間に鬼籍に入った2名の冥福を祈って全員で黙祷をした。東京付近に在住しているものだけのクラス会なので、高齢になるとともに、出席できる人数が減り、今年の出席者は9名だけになってしまった。

いつも1人で世話人をしてくれていた中心人物が、なくなったので、引き続き会を続けるのかや、新たに誰が世話人を引き受けるのかを決めるのに少し時間がかかった。でも無事に、引き続き継続することになったことは、大変よかった。

 全員がひとわたり近況報告をすると、すぐに予定の時間が過ぎてしまった。内容は、病気の話が多いが、同級生の身近な話を聞くことは、大変参考になる。楽しいひとときでした。
2017年6月5日(月)
リステリン
 御茶ノ水の病院に、歯科の治療に出かけました。やさしい先生ですが、治療には、何回も通わなくてはなりません。でも自分の歯は大切なので、仕方ありません。サンプルにもらつた、うがい液リステリンが、爽やかで、大変気に入りました。

    リステリン
2017年6月4日(日)
神代植物公園にて
 お天気がよく、神代植物公園に出かけました。アジサイ、スイレン、サツキ、バラが咲いていました。

   アジサイ

   アジサイ

   スイレン

   サツキ

   バラ

 隣の植物多様性センターでは、カワラサイコ、ニオイウツギが咲いていました。

   ニオイウツギ

   カワラサイコ
2017年6月2日(金)
ICUキャンパス自然観察会
 今日は、午前中、ICUの生涯学習で、キャンバス自然観察会が行われました。参加者は一般人約30名でした。多田多恵子さん(ICU非常勤講師)と上遠岳彦さん(ICU講師)の案内で、2時間ほど、ICUキャンパスの自然を観察した。
 まずは、種を作らず、ヌカゴで繁殖するコモチマンネングサ、構内にすむアナグマの掘った穴とまだ柔らかい糞などを観察した。サイハイランも咲いていた。エゴツルクビオトシブミやモミジの切り株にメタセコイヤの実生ができていた。どう考えてもメタセコイヤは、場所を間違ったようだ。植物と昆虫の相利共生はおもしろい。

   アナグマの糞

   サイハイラン

   メタセコイヤの実生
2017年5月31日(水)
水涸れの野川
  今月は例年より降水量が半分以下だそうで、野川もところにより川が干上がってきている。野川公園内のくぬぎ橋付近が一番ひどい。でも、湧水広場の湧水は湧出しており、それより下流は、水涸れはない。今夜の雨が、恵みの雨になってくれるか・・・沢山降ってほしい。

    野川くぬぎ橋上流 水涸れ

   野川飛橋上流

 早朝に、野川のフジバカマゾーンの草刈りを1時間ほど行った。フジバカマは草丈が約60cmほどに成長している。

   野川のフジバカマ

   野川のフジバカマ
2017年5月30日(火)
花と緑のまち三鷹創造協会の総会
 今日午後3時半から、花と緑のまち三鷹創造協会の平成28年度総会があった。協会が設立されて8回目の総会であり、事業は順調に展開している。本日の総会は、理事と正会員が18名が出席して、総会が無事行われた。現在、花と緑のまち三鷹創造協会は、会員が212名である。協会の詳しい活動については、創造協会のHP 
   
http://hanakyokai.or.jp/index 

をご覧ください。 

2017年5月29日(月)
雨が少ない
 朝のNHKの天気予報で、今年は、雨が少なく、この1月間の降水量が東京では例年の38%だと言っていた。確かに雨が少なく、野川もところにより瀬切れが発生している。写真は野川のくぬぎ橋上流です。
 それでも、今のところ野川のフジバカマは、順調に生長している。今朝の散歩では、ホタルブクロ、ヒルガオ、キンシバイの花を見かけました。
 庭の巣箱からは、今朝散歩中に、シジュウカラの雛が無事に巣立っていったようだ。写真がとれなかって残念でした。

    NHK天気予報

   野川くぬぎ橋上流の様子

   フジバカマ

   ホタルブクロ

   ヒルガオ

   キンシバイ
2017年5月28日(日)
アジサイ
 アジサイが咲始めました。写真は、今朝の散歩で見かけたアジサイです。カシワバアジサイという北アメリカ東部原産の外来種も咲いています。

   アジサイ

   カシワバアジサイ

2017年5月27日(土)
イヌムギ
 野川の法面は、今、一面カラスムギに占領されている。カラスムギはが繁茂すると、やや法面が白っぽく見えて、きれいです。

   野川の風景

 フジバカマが、自生しているところでは、草丈が50cmほどになっている。付近にはやせウツボが生えていた。

   野川のフジバカマ

   ヤセウツボ
2017年5月26日(金)
シジュウカラの巣
 昨日の夕方から、シジュウカラの親が、雛の巣立ちを促し始めたが、日没で、今日に持ち越した。早朝から雨の中、親はまた餌を運んでいます。晴れるのが待たれます。巣立ちは近い。動画は、you-tube で見られます。 

   https://youtu.be/CcM1MmqaKAQ

2017年5月24日(水)
庭園のフジバカマの世話
 今日は、国分寺にある企業の庭園のフジバカマの世話に出かけてきました。朝9時頃の大池は、静かでした。池にはコブハクチョウが一羽いました。4年前に植えたフジバカマは、しっかり根を張ったようで、草丈は約85cmにも育っていました。
 今年は、雨が少ないためか、湧水は少ないように見えます。
コブハクチョウの動画は  https://youtu.be/NqpHA59HauE で見られます。

   フジバカマ

   湧水

   湧水

   コブハクチョウ
2017年5月21日(日)
シジュウカラの巣箱
  今朝も、シジュウカラが庭の巣箱によく餌をはこんでいます。 文献によると、シジュウカラの抱卵期間は12日~14日、雛は孵ってから16日~19日で巣立つとのことです。この2週間あまりの期間は、親が雛に餌を運んできます。

   餌を運んでくるシジュウカラ

   巣箱から、雛の糞をくわえて出てくるシジュウカラ

私の家では、2012年は、5月23日に8羽が巣立ち、2013年は、5月21日に5羽が巣立ちました。3年目の2014年は、残念ながら、強風で巣箱の屋根が壊れ、雛が巣立つまでには育ちませんでした。調べてみると孵らなかった卵が9個が巣箱に残されていました。
その後2015年には、家の南隣の芝畑が、遺産相続で売却され、建売の小規模の住宅団地が造成され、環境が変わりましたので、巣箱をかける木を変えて、新たに出直しました。昨年の2016年は、だめでしたが、今年は2月にシジュウカラのえさ場を作り、環境に慣れてもらうことからはじめました。そのかいあって、シジュウカラが、新しい巣箱を使ってくれることになり、巣立ちはもうすぐだと思われます

尚、2012年5月23日の巣立ちの動画がyou-tubeに残っています。

  https://youtu.be/gc8wHMRXIhc

巣立ちは朝でした。今年も動画がとれればいいが・・・
2017年5月20日(土)
花たち
 コアジサイ、エゴノキ、アカバナトチノキ、ヤセウツボ、ムラサキツメクサの花です。

   コアジサイ

   コアジサイ

   エゴノキ

   アカバナトチノキ

   ヤセウツボ
 
   ムラサキツメクサ

 
2017年5月18日(木)
困った!急にメールが開けなくなった。 
  昨日、突然、メールソフトが開けなくなった。これまでWinndow8の無償ソフトのLIvemailを使っていたが、調べてみると、今年の1月からサポートが終了して、再インストールも出来ないようだ。仕方なく、安い有料ソフトを購入することにしました。選んだのは、なんとなくなじみのあるJustsystemのShurikenn2016。インストールして、ぼちぼち使い初めています。なぜか、メールアドレスは引っ越しできました。やれやれです・・・
2017年5月17日(水)
野川に注ぐ湧水量の測定(平成29年5月)
 午前中、野川に注ぐ湧水量の測定を行いました。測定個所は、主要4個所だけ。湧水量は、昨年9月をピークにずっと減少しています。
 三鷹だけでも、野川に注ぐ湧水は、10ヶ所以上ありますが、湧水量が多い4ヶ所(①柳橋ほたる川、②くぬぎ橋下流湧水広場、③飛橋上流水車小屋向い、④野水橋・榛澤橋間)に絞り、平成22年月から毎月1回年間定期的に測定をしています。測定は、野川に注ぐ直前のポイントで測っています。今月の測定結果は、①柳橋ほたる川1.8L/秒、②くぬぎ橋下流湧水広場6.7L/秒、③飛橋上流水車小屋向い4.4L/秒、④野水橋・榛澤橋間0.5L/秒でした。

   湧水量の推移

 7年間のデーターを見ると、年間の平均湧水量は、この3年間、その前の4年間より、増加しています。 今年は、どうなるか大変興味をもっております。
湧水広場の湧水  https://youtu.be/cPCBOZ-iGcA
飛橋上流に注ぐ湧水  https://youtu.be/Q6Pfy2GtHb4
野沢橋榛沢橋間の湧水 https://youtu.be/jTLEjeuWhtA

   ホタル川の湧水

   湧水広場の湧水

   飛橋上流(水車小屋向い)の湧水

2017年5月16日(火)
庭に花
 今、我が家の庭では、ユキノシタ、ムラサキツユグサ、ユウゲショウ、イモカタバミ、バラ(バレリーナ)が咲いています。

   ユキノシタ

   ムラサキツユグサ

   ユウゲショウ

   イモカタバミ

   バラ(ベルリーナ)
2017年5月13日(土)
市民大学総合コース
  今日から、平成29年度の三鷹市の市民大学総合コースが開講します。コースは金曜日3コース、土曜日2コースで、私は、土曜日の「曲がり角にある世界~日本はどうあるべきか?~」全30回を受講します。

詳しくは、 https://www.kouza.mitakagenki-plaza.jp/kouza/3201705005 を見てください。

 私とこの市民大学総合コースとの係わりは、平成18年に「心豊かに安心してみたかで生きる~生活者の視点からしくみと環境を考える~」を初めて受講した時からです。メイン講師は、ICUの西尾隆先生でした。平成20年度は、メイン講師農工大の小倉紀雄先生の「身近な水と地球環境~コップ1杯の水から考える~」を受講しました。それ以来、受講出来なかった年度も3回ありましたが、今年で9回目の受講です。
 平成19年度と20年度の2回は、企画委員を務めました。市民が講座の内容を自主的に企画し、運営していくことに、大変いい伝統が育っていることを学びました。
 
三鷹市では、この社会教育会館主催の市民大学総合コースが、49年間続いています。すごいことです。
開設準備にあたっては、市民の学習要望を踏まえた5コースを、公募市民と会館の職員とで、企画委員会を立ち上げ、約7ヶ月をかけ、各コースのテーマーにふさわしい講師や学習課題を検討しながら、カリキュラムを策定しています。

 社会教育会館の建物が老朽化したので、今年の4月に新たな場所(三鷹市元気創造プラザ)に移転しました。

 私の考えですが、三鷹市のこの市民大学総合コースは、市民自らが企画・運営する講座であることを理解していただいた講師の先生方からは、この市民大学総合コースを高く評価していただくと共に、質の高い授業をしていただくことで、大いにご協力を頂いているとを、強く感じています。三鷹市が誇れる、この半世紀の実績と伝統がある三鷹市の市民大学総合コースのこのよき伝統は、是非、これからも残して行かなければならないものだと強く感じています。
2017年5月12日(金)
バラ(バレリーナ)が開花
 今朝、庭のバラ(バレリーナ)が咲きました。イモカタバミも咲いています。

   バラ(バレリーナ)

   イモカタバミ
2017年5月11日(木)
自然観察園にて
 野川公園自然観察園では、ハンショウヅルが咲いていました。黒いアゲハが飛んでいました。私は詳しくないんですが、図鑑ではジャコウアゲハ(?)のように見えました。オドリコソウが沢山咲いています。

   ハンショウヅル

   アゲハチョウ

   アゲハチョウ

   オドリコソウ
2017年5月10日(水)
ジシバリとニガナ
 ICUの構内には、地をはうように繁殖するジシバリ(草丈10cmほど)と茎や葉に苦みのあるニガナ(草丈30cmほど)の黄色い花がさいていました。いずれもキク科の植物です。

    ジシバリ

    ニガナ
2017年5月9日(火)
三鷹市内の写真  
 今朝、私は、毎年公募されている三鷹市内の「街かどの庭、緑の街なみ」の写真応募をするため、今年も野川のさくらの頃の景観を撮影した写真に、必要事項をつけて、応募先の花と緑のまち三鷹創造協会に提出しました。
 なお,ガーデニングフエスターは、今年の秋、三鷹中央防公園・元気創造公園で実施される予定です。それに関連して、三鷹市内のい写真の募集がされていて、募集期間は、5月1日から6月30日です。詳細は、下記のHPから見てください。

   http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_news/065/065803.html

2017年5月8日(月)
カワニナ
 今、野川の水位は、随分低くなっています。瀬切れのところも見られます。

   野川

 野川流域連絡会では、野川公園内ほたる池からの放流箇所に 小川(ほたる川)を設置し、湧水を好む生きものの良好な環境を作りましたが、10年以上 の歳月が経過し 、川底に敷いた玉石 に土砂が溜まってしました。そのため、、ほたる 川の環境改善の為に、ほたる川河床 の土砂を洗い流す作業が行われました。私は、体調がよくないので、作業には参加できず、見学だけでした。ホタル川には、カワニナの姿を見ることが出来ました。

   ホタル川

   ホタル川

   カワニナ
2017年5月6日(土)
自然観察園にて
 野川公園自然観察園には、クリンソウ、タツナミソウ、フタリシズカ、オドリコソウなどが咲いていました。

   クリンソウ

   コバノタツナミ

   フタリシズカ

   オドリコソウ

   エビネ
2017年5月5日(金)
100歳の井の頭恩賜公園 
 100歳記念のイベントで賑わう井の頭恩賜公園に行ってきました。七井橋の近くには、水草が育ち、池よみがえりの象徴であるカイツブリの雛4羽が、親と一緒にいました。カイツブリの親が、潜水しては、ゲットした獲物を雛に与えていました。池の周りには、ニッコウキスゲやキンランなどが咲いていました。

   カイツブリの雛

   カイツブリの雛と親

   餌を運ぶカイツブリ 親

   お茶の水池

   水草

   ムサシノキスゲ

   キンラン
2017年4月30日(日)
植物多様性センターにて
 神代植物公園植物多様性センターでは、ホタルカズラ、ヒメウツギ、ジシバリ、ヤマブキ、キンラン、カジイチゴ、セリバヒエンソウ、シヤガー、フジ、ヤマツツジなどの花が咲いていました。

   ホタルカズラ

   ヒメウツギ

   ジシバリ

   ヤマブキ

   キンラン

   カジイチゴ

   セリバヒエンソウ

   シヤガー

   フジ

   ヤマツツジ
2017年4月29日(土)
ムラサキサギゴケ
 近くの天文台のグランドの端には、ムラサキサギゴケが沢山さいています。アミガサタケも見つけました。

   ムラサキサギゴゴケ

   アミガサタケ 
2017年4月29日(土)
オダマキ
 庭の鉢植えのオダマキが咲きました。白い花です。

  
2017年4月28日(金)
ふじ
 ご近所のお寺のふじが咲きました。 

   ふじ


2017年4月27日(木)
キンラン
 今、「市民聴講」で、「生物学入門」を受講している国際基督教大学構内で、貴重なキンランが沢山咲いていました。

   キンラン

   キンラン


2017年4月24日(月)
平成29年度市民大学「曲がり角にある世界」受講決定
 三鷹市社が主催する平成29年度市民大学総合コースの「曲がり角にある世界~日本はどうあるべきかに~」を申込んでいたが、抽選の結果、講座の受講が決定したとの連絡をいただいた。講座は毎週土曜日10時から12時、全30回ある。この講座は、学習生が主体的に運営を行い、受講料は無料である。講座は5月14日から始まる。

 詳細は、三鷹市の元気創造プラザのHPで見られる。

   https://www.kouza.mitakagenki-plaza.jp/kouza/3201705005

 

2017年4月24日(月)
庭園のフジバカマの世話
 今日は、国分寺にある企業の庭園のフジバカマの世話に出かけてきました。いい天気でした。桜の時期は終わり。大池は、静かでした。池にはコブはクチョウが一羽いました。私の姿に気がついたのか、遠くから近づいてきくれました。
4年前に植えたフジバカマは、しっかり根を張ったようで、草丈は50cmにも育っていました。 コブハクチョウの動画は  https://youtu.be/DkiGvzO0BWA で見られます。

   フジバカマ

   フジバカマ

   コブハクチョウ

   湧水の小川

   クレソンの花

   ツツジ

   カントウタンポポ
2017年4月24日(月)
庭の花たち
 今朝、庭の花の写真をとりました。今咲いているのは、ジャーマンアイリス、シロヤマブキ、サクラソウ、カキドウシ、スノードロップなどです。梅の木には巣箱をつけて、シジュカラを待っています。

   ジャーマンアイリス

   シロヤマブキ

   サクラソウ

   カキドオシ

   スノードロップ

   巣箱
2017年4月24日(月)
野川の朝
 昨日の朝の写真です。 まだコガモがいました。川沿いの道には、ツツジ、ハナミズキが、良く咲いていました。


   飛橋上流

  

   コガモとカルガモ

   アオサギ

   ハナミズキ

   ツツジ
2017年4月22日(土)
安全管理講習会
 今日は、午前中、国立天文台構内のコスモス会館で、天文台構内で竹林の管理活動をしている花と緑のまち三鷹創造協会みどりのボランティア部会の安全管理講習会があった。講師はNPO birthの松井一郎さんで、2時間、①安全管理の心構え、②夏の安全対策、③道具の取扱・手入れの仕方などについて学ました。

   安全管理講習会

 午後は、私は参加しませんでしたが、天文台構内の竹林で、定例の管理活動が行われました。筍のシーズンが始まり、私も、筍のお裾分けをすこしもらったので、夜、久しぶりに男の料理で筍ご飯を作りました。結構時間がかかりました。庭のサンショウの葉は、雨がすごくて、とれず、添えていませんが・・・

   筍ご飯 
  
2017年4月20日(木)
大学のクラス会
 昨夜、神田学士会館で、大学のクラス会(電気工学)を行った。関東に住んでいる人中心なので、9名の出席があった。毎年1度実施しているが、今回が16回目になる。学生時代に一緒だったこと、卒業後も会社は違っても、似たような環境で生きて来たので、共通項が多く、話が理解しやすい。昨日は、健康の話と「東芝」の話で、盛り上がり、あっという間の2時間でした。毎年同じところで、集合写真を撮っている。記念写真集をまとめてみたが、眺めるといろいろと思い出される。
2017年4月18日(火)
雨上がり
 今日は、晴れました。野川の上には、青空か、のぞいています。ICUでは、ハナミズキが咲いています。これから、授業を受けます。

   野川

   ICUのハナミズキ


     ICUのハナミズキ

2017年4月16日(日)
神代植物公園にて
 今朝、神代植物公園に出かけました。 ヤマツツジ、ミツバツツジ、ヒカゲツツジ、ヤマシャクヤク、ソトベニハクモクレン、フデリンドウが咲いていました。

   ヤマツツジ

   ミツバツツジ

   ヒカゲツツジ

   ヤマシャクヤク

   ソトベニハクモクレン

   フデリンドウ
2017年4月15日(土)
野川に注ぐ湧水量の測定(2017年4月)
 午前中、野川に注ぐ湧水量の測定を行いました。測定個所は、主要4個所だけ。湧水量は、昨年9月をピークに減少しています。 7年間のデーターを見ると、年間の平均湧水量は、この3年間、その前の4年間より、増加しています。

 三鷹だけでも、野川に注ぐ湧水は、10ヶ所以上ありますが、湧水量が多い4ヶ所(①柳橋ほたる川、②くぬぎ橋下流湧水広場、③飛橋上流水車小屋向い、④野水橋・榛澤橋間)に絞り、平成22年月から毎月1回年間定期的に測定をしています。測定は、野川に注ぐ直前のポイントで測っています。今月の測定結果は、①柳橋ほたる川1.8L/秒、②くぬぎ橋下流湧水広場6.5L/秒、③飛橋上流水車小屋向い6.7L/秒、④野水橋・榛澤橋間0.8L/秒でした。
 
     湧水量推移

    ホタル川

    湧水広場

    水車小屋向い

    野水橋・榛沢橋間

2017年4月15日(土)
花筏
  野川の桜も散り始めました。。花筏が、出来ています。

    花筏

2017年4月14日(金)
三鷹市星と森と絵本の家の庭のカワラナデシコ 
 昨日、お届けしたカワラナデシコの苗20株は、ボランティアのNさん達により、星と森と絵本の家の庭のカツラの木下に補植してていただきました。夏にきれいな花が沢山咲くことを願っています。

  
 
2017年4月14日(金)
野川の流量測定(平成29年4月) 
 午前中、三鷹地区の野川の3箇所(上流側から、富士見大橋下流、飛橋上流、大沢橋下流の3箇所)で、流量測定を行った。(平成22年1月から毎月1回約7年間、定期的に測定をしています。)流量は、昨年9月をピークに、ずうと減少しています。

    野川の流量推移

    富士見大橋下流での測定の様子

    飛橋上流での測定の様子

    大沢橋下流での測定の様子

2017年4月12日(水)
野川公園自然観察園にて
  野川公園自然観察園では、 ラショウモンカズラ、イカリソウ、ヒトリシズカ、フデリンドウ、オドリコソウが咲き始めました。

    ラショウモンカズラ

    イカリソウ

    ヒトリシズカ

    フデリンドウ

    オドリコソウ

2017年4月12日(水)
野川の桜
 今日は晴れて、野川の桜は、見頃です。大沢の里には、早くも鯉のぼりか上がりました。今夜は、下流の調布で、桜のライトアップです。

   野川の桜

   野川の桜

   大沢の里の鯉のぼり
2017年4月11日(火)
自生種のフジバカマとカワラナデシコの苗
  4回目(4年目)になりますが、昨年の秋に、セルポットに種を蒔き、2月初にポットに移植して、自生種のカワラナデシコ苗約70株と野川の自生種のフジバカマの苗約70株を育ててきました。
 今年は、昨日、良い物を選んで、神代植物公園植物多様性センターにカワラナデシコの苗30株とフジバカマの苗24株を提供しました。あと、明後日(4月13日)には、三鷹市の星と森と絵本の家に、カワラナデシコ20株を提供する予定をしています。
 フジバカマは、まだいい苗が少し残るようなので、いい嫁入り先を探してみます。

    カワラナデシオの苗

   フジバカマの苗

   フジバカマの苗

   苗
2017年4月11日(火)
ICUの市民聴講講座「生物学入門」
 今日から始まる、ICUの市民聴講講座(三鷹市連携ICU大学公開講座)「生物学入門」を受講しています。約20回の講義があります。ICUの学生に混じっての受講となります。三鷹市民については受講料に対して三鷹市の助成(10%)があります。

生憎の雨で、ICUの桜も、散り始めました。

  

2017年4月10日(月)
調布の桜ライトアップ
 調布の桜ライトアップの日が、4月12日(水)18時から21時と決定しました。詳しくは、下記を見てください。

http://www.arc-system.co.jp/topics/sakuralightup2017/


2017年4月10日(月)
野川の桜ほぼ満開!
 野川の桜ほぼ満開です。

   野川飛橋下流

   野川飛橋下流


2017年4月8日(土)
みたか環境ひろば第59号
 「みたか環境ひろば」第59号には、私が「野川のフジバカマを育てる」と題する短い記事を投稿しています。

「みたか環境ひろば」第59号(2017年4月1日号)は、ここからみることが出来ます。

    http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_service/065/065725.html

  開いた頁の下の方の「添付文書」の部分のところに「第59号(2017年4月1日発)」の表示があります。そこをクリックしてPDFフアイルを開きます。

   みたか環境ひろば第59号
2017年4月8日(土)
フジバカマ苗とカワラナデシコ苗
 今年もフジバカマの種とカワラナデシコの種を蒔いて、苗をそだてています。今年は、前に苗を植えていただいた所に、補充用に使う予定です。自然のままではなく、公園や庭に植えたものは、それなりの世話が欠かせまないようです。新しい所も、探してみます。


    フジバカマの苗

   カワラナデシコの苗

   苗
2017年4月7日(金)
三鷹元気プラザーを見学
  今日は、4月1日にオープンした三鷹元気プラザと防災公園を見学しました。素晴らしい施設でした。
 社会教育会館から移転した学習センターは4階と5階にあり、市民大学総合コースの学習教室は4階にありました。2階には総合保険センター、1階から地下2階にかけては総合スポーツセンターになっていました。学習と健康のためのセンターが集約されていて、利用し易く、とてもうれしいことと感じました。
 尚、8日(土)池内紀氏と9日(日)渡部潤一氏を講師に迎え、午後2時から生涯学習センター開館記念講演会もあります。
 
   ポスター

   学習センター受付付近

   総合保険センター受付付近

2017年4月5日(水)
野川の桜
 野川の桜もまだ5分咲きぐらい。ライトアップもまだ早そう。シマアジは、コガモと一緒にいました。すぐ寝てしまうので、写真は撮りにくい。

   野川の桜

   野川の桜

   シマアジ


2017年4月4日(火)
  lCUの桜は、かなり咲いてきました。野川の桜も、大分咲いています。野川の桜ライトアップが、待たれます。

   ICUの桜

  ICUの桜

   野川の桜

2017年4月3日(月)
御茶ノ水へ内科(腎臓外来)の定期診察に
 今日は、御茶ノ水の病院へ、2ヶ月ぶりに内科(腎臓外来)の定期診察に出かけてきました。クレアチニン値やHbA1Cの値は、ほぼ横ばいで、まずまずでしたが、注目の「K」値がやや高めであった。前回の診察時に重い薬をいただいたが、どうしても、飲めなかった。先生からは、「食事でKを減らせますか?」いわれたが、それはどうも無理と思う。仕方なく、また前回と似たような薬をいただいてきた。今度は、しっかり飲む覚悟です。
 本郷通りの湯島聖堂付近の桜がよく咲いていた。当東京医科歯科大学医学部付属病院の桜も咲いていた。聖橋蕎麦の柳のみどりがきれいでした。

    湯島本郷通り湯島聖堂前の桜

   東京医科歯科大学付属病院の桜

   聖橋の柳

2017年4月2日(日)
野川のシマアジ
 野川の桜も、ICUの桜も、咲き始めているが、満開はまだ少し先のようです。今日も野川にはシマアジがいました。

   シマアジ

   ICUの桜

   ICUの桜
2017年4月1日(土)
折々のことば
  朝日新聞に毎日連載されている哲学者鷲田清一氏の「折々のことば」は、2015年4月1日にスタートしてから、もう二年間が経過した。毎日、専用の「日めくり手帳」に切り貼りしているが、丁度24冊たまった。

  毎日いろいろのことを気づかされてきたこの二年間でした。

  
2017年3月31日(金)
「みたか環境ひろば」第59号
 三鷹環境活動推進会議が年4回発行している「みたか環境ひろば」の第59号(平成29年4月1日号)に「野川のフジバカマを育てる」と題する短い記事を投稿しました。来週にも市役所、市政窓口、図書館、コミセンなどで入手出来ます。また三鷹市のHPからも入手出来ます。URLは、下記の通りです。

  http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_service/047/047074.html 

  尚、私は、以前四年間(平成20年~平成23年)、「みたか環境ひろば」の編集を担当していました。久しぶりの投稿です。

2017年3月30日(木)
ICUの桜
 国際基督教大学構内の桜は、咲き始めました。バスの乗り場のロータリにある桜は、3分咲きぐらいでしょうか、部分的にはかなりよく咲いていました。正門からまっすぐの桜並木の桜は、まだまだです。構内には枝垂れ桜もあり、かなり咲いていました。今度の土日は、観桜の人々が、沢山訪れることでしょう。でもまだ満開は少し先のように感じます。

  

  

  

  


2017年3月29日(水)
野川の流量測定(平成29年3月) 
 三鷹地区の野川の3箇所(上流側から、富士見大橋下流、飛橋上流、大沢橋下流の3箇所)で、流量測定を行った。平成22年1月から毎月1回約7年間、定期的に測定をしています。流量は、昨年9月をピークに、ずうと減少しています。これは、野川に注ぐ湧水量と同じ傾向です。

    野川の流量推移

   富士見大橋下流での測定の様子


  七年間実施した野川の湧水調査をパワーポイントにまとめました。次を見てください。

    ●野川の湧水調査(三鷹地区)

    野川の湧水水温調査(三鷹地区主要4ヶ所)

2017年3月28日(火)
庭園のフジバカマの世話
 国分寺にある企業の庭園のフジバカマの手入れ(除草)に行ってきました。今年で4年目となりますが、フジバカマの新しい芽が元気に育っていました。
 池の周りは、ユキヤナギ、レンギョ、アセビ、ヤマツツジ、スミレ、ムラサキハナナなどの花がきれいでした。桜は、まだこれからのようでした。コブハクチョウも元気でした。

    フジバカマ

   フジバカマ

   ユキヤナギ

   レンギョ

   アセビ

   ヤマツツジ

   スミレ

   ムラサキハナナ

   コブハクチョウ

2017年3月28日(火)
カタクリの花
 都立殿ヶ谷戸庭園のカタクリが見頃であった。コブシも咲いていた。

   カタクリ

   カタクリ

   コブシ

   コブシ
2017年3月27日(月)
雨後の野川
 午後晴れて来たので、野川の様子を見に行った。河川敷にはなの花が咲いていて、そこを学生の一団が、元気に歩いて行った。水辺にはカワセミ、マガモのペア、コガモ、カルガモやツグミの姿があった。野川公園自然観察園のフエンス越しにジョウビタキの姿を見かけた。キブシが咲いていた。

   河川敷を歩く人々

   ツグミ

   マガモペア

   ジヨウビタキ

   キブシ


2017年3月27日(月)
朝ドラ「べっぴんさん」最終週 
 毎朝の楽しみとなっているNHK朝ドラ「べっぴんさん」も、今週が最終週となった。視聴率もおおむね20%台で推移した。最終回の演出担当は、予想通り親戚の安達もじりさんです。

  
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2017年3月26日(木)
3/24(金)「野川の湧水調査シンポジューム 」に参加
 3月24日(金)調布市「市民プラザあくるす」会議室で開催された「野川の湧水調査報告シンポジウム」に参加しました。主催は、みずとみどり研究会です。プログラムは、
1. 3つの調査報告(①湧水の水量、水質;②生きもの;③植生と鳥など)
2. 調査まとめ(40年前の調査との比較)と
3. 意見交換でした。

 下水道も整備され、野川も大きな変化はなくなったが、40年前の調査と比較をすることは、測定方法も変わり、場所も様変わりしているところもあり、水量、水温、電気伝導度、PHなどの比較だけでもなかなか難しいように感じました。それでも、データーを継続的に残していくことで、大きな変化の傾向を見つめていくことが、大切であるようだ。

  

2017年3月23日(木)
野川に注ぐ湧水量の測定(2017年3月)
 今日、野川に注ぐ湧水量の測定を行いました。測定個所は、主要4個所だけ。湧水量は、昨年9月をピークに減少しています。 7年間のデーターを見ても、年間の平均湧水量は、この3年間、その前の4年間より、増加しています。
 三鷹だけでも、野川に注ぐ湧水は、10ヶ所以上ありますが、湧水量が多い4ヶ所(①柳橋ほたる川、②くぬぎ橋下流湧水広場、③飛橋上流水車小屋向い、④野水橋・榛澤橋間)に絞り、平成22年月から毎月1回年間定期的に測定をしています。測定は、野川に注ぐ直前のポイントで測っています。今月の測定結果は、①柳橋ほたる川3.2L/秒、②くぬぎ橋下流湧水広場11.1L/秒、③飛橋上流水車小屋向い6.8L/秒、④野水橋・榛澤橋間4.9L/秒でした。

    野川の湧水量推移

    湧水広場での測定の様子

2017年3月22日(水)
野川の湧水調査報告シンポジューム
野川の湧水調査シンポジュームが開催されます。
日時:3月24日(金)18時~20時
会場:調布市「市民プラザあくろす」会議室1,2(2階市民活動センター内)
   京王線国領駅北口駅前
主催:みずとみどり研究会(問い合わせ先 TEL042-327-3169)
です。
申し込みは不要。参加費無料
2017年3月21日(火)
腱鞘炎
 年甲斐もなく、パソコンとスマホの使いすぎか、右人差し指が腱鞘炎になったようだ。最初は突き指かとおもったが、そうではないようだ。年をとるといろいろなところが痛んできて、不便です。しばらくは、自粛して、様子を見てみることにします。
2017年3月20日(月)
野川と植物多様性センター
 春分の日の野川では、今日も、シマアジがいました。神代植物公園植物多様性センターでは、ミチノクフクジュソウ、トサミズキ、フキ、モクレン、ネコヤナギが咲いていました。
    シマアジ

   ミチノクフクジュソウ

   トサミズキ

   フキ

   モクレン
  
   ネコヤナギ


2017年3月19日(日)
野川公園にて
 今日は、穏やかな日和になり、湧水広場にはキタキチョウの姿を見かけました。フエンスの向こうの国際基督教大学構内の国分寺崖線にはニリンソウの群落があり、花が咲いていました。頭上には、イカルの鳴き越えが聞こえていました。シメもいました。
 野川では、今日も、シマアジの姿を見ました。

   キタキチョウ

   ニリンソウ

   イカル

   シメ

   シマアジ


2017年3月18日(土)
ヒドリガモ
 武蔵野の森公園には、ヒドリガモがまだいます。そろそろ帰り支度か、一生懸命に採餌していました。

    ヒドリガモ
2017年3月17日(金)
野川公園自然観察園にて
 園の入り口は、月末まで工事中で、仮の入り口から園内に入った。園内のほたるの里近くでジョウビタキがいた。鏡池には、カワセミがいました。園内では、シュンラン、スミレ、ニリンソウ、アズマイチゲ、キクザキイチゲ、ミスミソウ、ウグイスカグラ、キブシの花が咲いていた。

   ジョウビタキ

   カワセミ

   シュンラン

   スミレ

   ニリンソウ

   アズマイチゲ

   キブシ


2017年3月16日(木)
神代植物公園にて
 今日は、築山でアオゲラに会いました。公園では、ハクモクレン、アカバナミツマタ、野草園では、キクザキイチゲ、アズマイチゲ、ユキワリイチゲ、ミスミソウが咲いていました。

   アオゲラ

   ハクモクレン

   アカバナミツマタ

   キクザキイチゲ

   アズマイチゲ

   ユキワリイチゲ

   ミスミソウ

2017年3月15日(水)
国際基督教大学公開講座(市民聴講) 
 2017年春期(4月~6月)の国際基督教大学の公開(市民聴講)講座が、聴講生を募集中です。15科目が開講します。大学生と一緒に授業をうけますが、聴講生には試験はありません。開講用語は、講座により日本語と英語があります。
三鷹市民は、三鷹市の助成があり、受講料が少し安くなります。
私は、上遠岳彦先生の「生物学入門」の受講を検討中です。詳しくは、下記を見てください。

  http://www.icu.ac.jp/academics/s-service/lifelong.html

2017年3月13日(月)
講演会 丸山 瑛一さん「科学技術の歴史から見た日本の役割」
 3月18日(土)三鷹産業プラザで、知謝塾の 第29回講演会、丸山 瑛一さん「科学技術の歴史から見た日本の役割」があります。
丸山 瑛一さんは、日立中央研究所で撮像素子(サチコン)などの研究をされた後、初代の日立基礎研究所所長をされ、その後、理化学研究所にうつりフロンティア研究システム長などを歴任され、現在は、理化学研究所名誉研究員をされている方です。

  詳しくは、  https://ja.eventbu.com/mitaka/event/1440329  を見てください。

2017年3月12日(日)
庭の花
 今日は、穏やかな天気でした。自宅庭では、遅咲きの梅(豊後梅)の花が咲きました。サクラソウ、オキザリス、クリスマスローズも咲いています。


   豊後梅

   サクラソウ

   オギザリス

   クリスマスローズ
2017年3月11日(土)
写真展
  今日は、銀座の富士ホオトギャラリー銀座まで、友達のお兄さんの写真展を見に行って来ました。

  

  佐和昭氏が、退職された1998年にヒマラヤの「ホテルエベレストビュー」より見たエベレストの夕日に魅せられて、毎年1,2回ヒマラヤを訪れ、撮影した、主に朝夕のヒマラヤの姿34枚が展示されていました。朝日に輝く真っ赤な山肌の画像に、すっかり引き込まれてしまいました。
詳しくは次の、富士ホトギャラリのHPをご覧下さい.。


 https://www.fujifilm.co.jp/photosalon/osaka/16061702.html
    (昨年の大阪の写真展)

 http://www.prolab-create.jp/gallery/ginza/img/thumb_26_04.jpg
    (今年の東京銀座の写真展)


2017年3月10日(金)
平成28年度市民大学総合コース終了 
 今日の午前中に、平成28年度の市民大学総合コース(金曜コース)歴史コース「混沌とした現在の源は!?」が、終了した。最後の講義は、①(前半)「洋服を着る近代」と②(後半「)EU離脱からブリテン国家の解体」であった。

 終了後、先生を囲んで、お弁当を一緒に食べ、講座を振り返り、歓談した。

尚、来年度は、講座の会場が、社会教育会館から、新しくできる元気創造プラザに変わる。金曜日3コースと土曜日2コースが開催される予定です。
2017年3月9日(木)
片足のハクセキレイ
 今日は、野川の水辺では、片足が不自由なハクセキレイがいた。片足でもゆっくり歩いていた。飛ぶのは大丈夫なので、当分は問題がないと思うが、私には、いずれ激しい生存競争で、厳しい運命が待ち受けていると思われる。モズは今日もいました。

 野川では、カワセミが2羽いました。写真がとれなかったので、推測ですが、そろそろ子育てのための巣穴の準備をする頃で、つがいかも知れない。

 残念ながら、シマアジの姿は、なかつた。どこかに、遊びに行ってぃるのかな? 早く戻って来てほしい。

 ICUの裏門付近で、アトリの群れに遭遇した。すぐに飛び上がってしまったが、木の枝にとまったところで、何とか写真に撮影する事が出来た。


   ハクセキレイ

   ハクセキレイ

   カワセミ

   カワセミ

   モズ

   アトリ

   アトリ

   カシラダカ
2017年3月8日(水)
モズのつがい
   今朝、野川で、二羽のモズを見かけた。近くにいて、同じ木にもとまる。普通、肉食のモズは、冬は、単独で行動し、自分の縄張りを確保する。そうしないと、充分な、獲物を確保出来ないからだと云われている。でも繁殖期が早いモズは、冬にはもうつがいを作る。よく見るとこの二羽のモズは、雄雌のつがいでした。どこに巣を作っているのだろうか? もう春は近いようだ。

     モズ雄

    モズ雌

2017年3月7日(火)
昭和記念公園
  今日は、数年ぶりに昭和記念公園に出かけました。西立川口から入園しました。午前中は曇り空でしたが、午後は晴れて来ました。広い公園ですが、まず水鳥の池を、反時計回りに、バードサンクチュアリまで行き、その後、花木園売店から、大広場を、やはり反時計回りに、一回りしました。途中で日本庭園とトンボの湿地を見ました。クリスマスローズとヨウズイセンが沢山咲いていました。梅、桜(寒緋桜とカワズザクラ)、トサミズキ、ボケも咲いていました。

 水鳥の池には、カルガモ、ヒドリガモ、ダイサギ、バンの姿が見られましたが、水辺からは遠く、写真はうまく撮れそうにありませんでした。園内を歩いていると、ツグミ、キジバトの姿を良く見かけました。幸いにも」一度だけ、アトリの群れとシメに出会いました。近寄れず、遠くから望遠レンズで何とか証拠写真を撮りました。3時間ほど歩いたので、今日は大分疲れました。

    ヨウズイセン

   トサミズキ

   ボケ

    クリスマスローズ

   アトリ

   シメ

   ヒドリガモ
2017年3月6日(月)
庭のえさ場
 シジュカラのえさ場をつくりましたが、現在、一番来るのはスズメです。時々ヒヨドリが来て、スズメは追っ払われますが、また、戻ってきます。時々、スズメのいないときに、シジュウカラもえさを食べています。キジバトのペアが来る時には、キジバトの体長が大きいので、ヒヨドリは、キジバトには、敵いません。

   スズメ

  

   シジュウカラ

   ヒヨドリ

   キジバト
2017年3月6日(月)
シマアジ
 シマアジは、カモ目マガモ属の鳥です。全長38cm。日本には少数が渡の途中に飛来する旅鳥で、東京で見られることは少ないようです。去年近くの川に来て、2ヶ月ほどいましたが、今年もまた近くの川に来ました。しばらく楽しめます。確かではありませんが、雄のようです。
動画は、https://youtu.be/tx9xEZ5iHvM です。

    シマアジ


2017年3月5日(日)
メジロ
 今日も、野川公園梅園に、メジロの姿を探して、出かけました。帰り道の野川では、シマアジが白目で眠っていました。

   メジロ

   メジロ

   シマアジ

2017年3月4日(土)
野川・神代植物公園散策
 今日の散策で見た花は、マンサク、フクジュソウ、クリスマスローズ、大寒桜、アセビ、ハチジョウキブシ、ラッパスイセンなどでした。

   マンサク

   フクジュソウ

   クリスマスローズ

   大寒桜

   ハチジョウキブシ

   アセビ

   ラッパスイセン

2017年3月4日(土)
シマアジ
 今年もシマアジが来てくれました。

  

  

2017年3月3日(金)
野川公園にて
 今朝は快晴で、朝、富士山がきれいに見えました。冬鳥もそろそろ数が少なくなる頃ですが、シメに会いました。ツグミ、ジョウビタキ、コゲラ、マガモにも会いました。

    富士山

    シメ

    ジョウビタキ

   ジョウビタキ

   コゲラ

   ツグミ

   マガモ
2017年3月1日(水)
今日の散策
 野川公園では、今日も、ジョウビタキがいました。ウグイスカグラの小さな花が、咲いています。ICUでは、河津桜が咲いています。

   ジョウビタキ

   ジョウビタキ

   ウグイスカグラ

   河津桜

2017年3月1日(水)
上野不忍池の鳥たち 
 昨日、不忍池を一回りしました。池の周りはハスを刈っているので、水鳥がよく見えました。ユリカモメ、ウミネコ、キンクロハジロ、オオバン、オナガガモ、アオサギがいました。人になれているので、近くで写真をとることができました。

    ユリカモメ

   ウミネコ

   アオサギ

   キンクロハジロ

   オナガガモ

    オオバン

   寒緋桜
2017年2月28日(火)
湯島天神と上野の不忍池
 御茶ノ水の病院の帰り道に、湯島天神と上野の不忍池に行って来ました。


    梅祭りのポスター

   湯島天神のしだれ梅

   湯島天神の梅の花

   不忍池のハスの処理

   不忍池のサクラの花
2017年2月27日(月)
庭のクリスマスローズ
 今朝、庭のクリスマスローズが一輪咲いていました。

  

2017年2月26日(日)
梅にメジロ
 国際基督教大学本館前の広場の梅にメジロが来ました。

  

  

  


2017年2月25日(土)
ICUキャンパス自然観察教室と博物館湯浅記念館公開講座
 午前中、国際基督教大学生涯学習講座のICUキャンパス自然観察教室に参加しました。2時間ほどICU構内の植物・野鳥などを観察しました。特に、今回は国分寺崖線沿いの野川公園との間のフエンス沿いも歩いて、観察することが出来ました。最後は泰山荘に出ました。

 午後2時からは、ICU博物館湯浅記念館で、第100回公開講座「キャンパスの知られざる野鳥たち」と題する国際基督教大学講師上遠岳彦氏の講演を聴いた。ICU構内は緑被率が81.6%と高く、東京の中では、皇居、明治神宮、赤坂御用地、自然観察園とともに、近くの野川公園、国立天文台、神代植物公園と一体となって、東京湾などから移動してくる渡り鳥の良好な中継地となっており、多くの種類の野鳥が観察出来る。ICUで記録された鳥類は127種である。ICUで実施されたラインセンサス調査では、年間50種(8目、23科)あり、皇居の66種には及ばないが、赤坂御所、自然観察園より多い。多様性指数もICUは比較的大きい。ICUで11月から4月に見られる冬鳥は、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、トラツグミ、アオジ、アトリ、シメ、アカゲラ、クロジ、ルリビタキ、ヒガラ、オオタカ、ツミ、ノスリとのことであった。ICU構内の自然環境は、野鳥の良いオアシスとなっているようだ。


  

2017年2月23日(木)
自然観察園にて
 午後晴れて来たので、野川公園自然観察園に出かけました。人が少なく、シロハラがいました。モズも。ザゼンソウとセツブンソウも見てきました。

   シロハラ

   モズ

   ザゼンソウ

   セツブンソウ
2017年2月22日(水)
3種のサギ
 野川で、アオサギ、ダイサギ、コサギの3種が揃っていました。

  

  

  

  

2017年2月22日(水)
ジョウビタキ
 野川公園湧水広場で、ジョウビタキが、近くに来て、楽しませてくれました。

  

  

  

2017年2月21日(火)
昨夜の野川流域連絡会
 昨夜、調布市の文化会館たずくりで、野川流域連絡会いきもの分科会が開催された。主な議題は、
1「野川・生きもの観察会」の開催結果について
2「野川の生きものガイドブック」の改定について
であった。

 野川の生きもの観察会は、冬と夏に2回実施されているが、今回の冬の観察会の参加者は、一般参加が32名あり、流連委員と事務局などのスタッフ25名が対応した。参加者のアンケートでは、観察会を通して野川の自然や水生生物などに対する関心が深まる良い機会になったようです。

 「野川の生きものガイドブック」の改訂については、4グループ(植物、水生生物、鳥類、昆虫)に別れて作業をしている。現在、掲載候補種全掲載バージョンのたたき台が出来ていて、秋ごろまでには、更に内容を仔細に検討することにした。
2017年2月21日(火)
庭のえさ場をヒヨドリが占領
 庭のシジュウカラのえさ場は、スズメの次に昨日から現れたヒヨドリに占領されてしまいました。スズメやシジュウカラは近くにきていますが、なかなかえさ場には立てません。

    ヒヨドリ
2017年2月19日(日)
野川公園にて
 今朝の富士山は、雲一つなく、スッキリと見えました。自然観察園では、ミスミソウ、セツブンソウ、フクジュソウ、ウグイスカグラ、ツバキが咲いていた。久しぶりにイカルが木の上に姿を見せてくれました。ジョウブビタキ、ツグミには間近で会えました。

   富士山

   ミスミソウ

   セツブンソウ

   フクジュソウ

   ウグイスカグラ

   ツバキ

   イカル

   ジョウビタキ

   ツグミ
2017年2月18日(土)
野川にて
 午前中は少し日差しがありました。野川ではナノハナが咲きはいめています。ムクドリ、コガモがいました。空にはトビが飛んでいました。

   ナノハナ

   ムクドリ

   コガモ

   トビ
2017年2月16日(木)
ICU構内の梅の花
  国際基督教大学本館前の広場では、梅の花が咲いています。白梅が先に咲き、紅梅が咲き始めてきました。待っているとメジロが来ました。

   梅の花

   梅の花

   メジロ
2017年2月16日(木)
野川の流量測定(2017年2月)
 昨日と一昨日、三鷹地区の野川の3箇所(上流側から、富士見大橋下流、飛橋上流、大沢橋下流の3箇所)で、流量測定を行った。平成22年1月から毎月1回約7年間、定期的に測定をしています。流量は、昨年9月をピークに、ずうと減少しています。これは、野川に注ぐ湧水量と同じ傾向です。

    野川の流量推移

   飛橋での測定の様子
2017年2月15日(水)
野川に注ぐ湧水量の測定(2017年2月)
 昨日と今日で、野川に注ぐ湧水量の測定を行いました。測定個所は、主要4個所だけ。湧水量は、昨年9月をピークに減少しています。 7年間のデーターを見ても、年間の平均湧水量は、この3年間、その前の4年間より、増加しています。

    野川に注ぐ湧水量推移


 三鷹だけでも、野川に注ぐ湧水は、10ヶ所以上ありますが、湧水量が多い4ヶ所(①柳橋ほたる川、②くぬぎ橋下流湧水広場、③飛橋上流水車小屋向い、④野水橋・榛澤橋間)に絞り、平成22年月から毎月1回年間定期的に測定をしています。測定は、野川に注ぐ直前のポイントで測っています。今月の測定結果は、①柳橋ほたる川5.8L/秒、②くぬぎ橋下流湧水広場18.1.L/秒、③飛橋上流水車小屋向い12.3L/秒、④野水橋・榛澤橋間4.8L/秒でした。

野川の高水敷ではホトケノザやナノハナが咲いていました。カワセミの姿もありました。

    ホトケノザ

    カワセミ

2017年2月13日(月)
野川の朝
 今日も、富士山を背に調布飛行場から小型機が飛びたって行きます。野川では、冬鳥のオナガガモの姿はありませんが、アオサギ、ダイサギ、コサギが勢揃いでした。写真はありませんが、キセキレイ、セグロセキレイ、ハクセキレイもいました。コゲラが川縁のクワに木にいました。ツグミもいます。武蔵野公園では、マンサクがきれいに咲いていました。武蔵野の森公園修景池では、ヒドリガモが、まだ沢山います。バン、オオバン、カイツブリの姿も見かけました。


   調布飛行場から飛び立つ小型機

   ダイサギ

   アオサギ

   コサギ

   コゲラ

   コゲラ

   ツグミ

   マンサク

   ヒドリガモ

   ヒドリガモ ペア 
2017年2月12日(日)
 今日の野川
   富士山は、雲一つなく、きれいでした。野川は、風はあまりなく、穏やかでした。湧水広場では、カワラヒワが木の枝にとまっていました。野川の水辺では、メジロ、ジョウビタキなどに会いました。

    富士山

   富士山

   メジロ

   メジロ

   メジロ

   ジョウビタキ

   カワラヒワ

   セグロセキレイ

   ツグミ
2017年2月12日(日)
シジュウカラのえさ場(その後)
 2月9日の日記に、庭にスズメの群れが現れたことを書きましたが、3日後の今日、シジュウカラのえさ場は、残念ながらスズメのえさ場となっていました。最初、地上に落ちたひまわりの種を食べていましたが、スズメはえさ台に気がついたようです。
 仕方なく、えさを入れた容器は、回収して、水の容器だけを残しました。

   スズメ

   シジュウカラ
2017年2月10日(金)
野川にて
 今朝の富士山は、すこし雲がかかっていました。野川は静かでした。ジヨウビタキ、モズ、ツグミ、アオサギがいました。自然観察園では、セツブンソウが咲いていました。.

   富士山

   野川 くぬぎ橋下流

    野川 くぬぎ橋上流

   ジョウビタキ


   ジョウビタキ

   ジョウビタキ

   アオサギ

   モズ

   ツグミ

   セツブンソウ

   ウメ
2017年2月9日(木)
シジュカラとスズメの関係 
 今朝、我が家の庭に10羽ほどのスズメの群れが珍しく現れた。サザンカの木の付近で、地上に下りてなにかを食べて居る。よく見るとひまわりの種でした。シジュウカラが、えさ場のひまわりの種をサザンカの木の枝にとまって、食べているが、食べるのがうまくなく、随分下に落としている。その食べ残したひまわりの種を食べているようです。ひまわりの種は、えさ場に置いてあるのですが、スズメは、なぜかそちらの方には、直接食べに行かない。まだ気がつかないのだろうか、それとも、なにか特別な理由があるのだろうか、私には、まだ分からない。

   ひまわりの種を食べるスズメ

   えさ場のひまわりの種をくわえるシジュウカラ
2017年2月8日(水)
フジバカマの植え替え
 昨年11月3日にセルポットに種を蒔いたフジバカマとカワラナデシコを、今日、直径10cmのポットに植え替えた。フジバカマは87株、カワラナデシコは57株出来た。寒さに負けずに、大きく成長してほしい。

   セルポットで育ったフジバカマ

   ポットに植え替えた後のフジバカマ
2017年2月6日(月)
薬多すぎる 
 今日は、御茶ノ水の病院まで、内科(腎臓)の定期診察に出かけました。お茶の水駅から、登り坂を10分ほど歩きますが、昔から行きなれた病院なので、今もほぼ2ヶ月に一回通っています。
 診察では血液検査の数値は、ほほ横ばいで、悪くなってはいないのですが、薬を大量に飲むワリには、よくならないのが少し不満です。診察後、病院を出て、薬局で2ヶ月分の薬をもらったら、重い重い。家に帰ってから、重さを測ったら、1.6kgもあった。薬多すぎませんか!! 薬の中でも、カリウムを下げる薬が特に重い。
2017年2月5日(日)
シジュウカラのえさ場
 先日、庭にシジュウカラのえさ場兼水場を作った。お陰で、シジュウカラのつがいが、よく来てくれる。一羽が食べている間は、別の一羽は、近くの枝などで、順番を待っていて、同時にはエサ場には、いない。どちらが雄か雌かは分からないが、いつもつがいが来る。庭には、シジュウカラ用の巣箱も設置してあり、雛が育つことを期待しているが、ここ3年ほどは、成功していない。 
 他には、えさ場ではないが、庭には、ツグミとジョウビタキが来てくれる。いずれもすぐに、移動してしまうのが残念だ。メジロを呼ぼうとしてミカンをおいたら、ヒヨドリが来て、横取りしてしまった。ネットで調べて、ヒヨドリよけの竹ひごのかごを作るつもりで準備をしているが、忙しくてまだ進まない。


  

  

  
2017年2月5日(日)
緑のボランティア交流会
 昨日、国立天文台構内のコスモス会館で、花と緑のまち三鷹創造協会緑のボランティアの交流会があった。
 協会理事長・東京農業大学教授濱野先生を講師に迎え、毎年緑のボランティア講座(全6回)が、13年前から実施されており、本年度の第13期(平成28年度)の緑のボランティア講座が終了してすぐの受講者を招き、これまでに受講してすでにボランティアをしている人たちも参加して、緑のボランティア活動の紹介と参加者の自己紹介を行い、互いの交流を深めた。新しい参加者には、女性が多く、心強く感じました。
 国立天文台構内の竹林での活動はすでに6年間が経過し、本年度からは、竹林に隣接した新たな活動の場所も広がり、より広い場所での活動に応じて、その担い手が増加することが期待され、また課題ともなっている。また、すぐ北側の国分寺崖線の雑木林での自然環境保全地区での活動や、新川の花広場の緑のボランテイアゾーンでの活動なども行われている。

    天文台構内の竹林

   天文台構内の竹林のツバキ

   天文台構内の竹林からみる富士山
2017年2月5日(日)
「国分寺の水辺を考える」環境シンポジュウム 
 昨日午後、国分寺市で環境シンポジュウムが開催された。テーマは、「国分寺の水辺を考える」~緑と水のネットワークの構築に向けて~である。二つの講演(田端貞寿氏と渡部一二氏の講演)と市内で活動している4団体の紹介があった。
 「今も多摩川の原水が流れる砂川揚水をはじめ、恋ヶ窪用水(跡)や姿見の池、お鷹の道・真姿の池湧水群、そして野川へと続く“国分寺の水辺”について、改めて現状を検証し、将来に向けての保全や復元について、私たちに何ができるか、一緒に学び、考えてみませんか」というのが開催の趣旨です。
 国分寺市には野川の源泉である日立中研の大池があるが、野川は、国分寺市内は2km弱が、コンクリート三面バリとなっていて、東京都による、その整備がなかなか進まず、長年の問題となっている。
 渡部一二氏は、講演「玉川上水の分水路から~水空間の恩恵を受けるまちづくり~」では、自らが30年に亘って調査した全国の水辺の恵みと効用を説明し、国分寺市に対して、ひとつの提案までされたことは、大変意義深かった。

  


  

  

2017年2月1日(水)
国際基督教大学の梅
 国際基督教大学本館前の広場の梅が、良くさいています。でもまだ2本ほとですが....,.
そこにメジロがきていました。


  

  

  

  

  

2017年1月31日(火)
野川散策
 今日は風があったが、晴れたので、富士山がよく見えました。水車小屋近くの梅にメジロがいました。野川では、モズ、オナガガモ、アオサギ、ツグミの写真をとりました。野川公園自然観察園のセツブンソウはよく咲いていました。


   富士山

   メジロ

   モズ

   オナガガモ

   アオサギ

   ツグミ

   セツブンソウ

   ロウバイ
2017年1月29日(日)
シジュウカラの水場
 家の南側に住宅が建ち、庭も日照が悪くなって、環境が変わったので、小鳥の姿を、あまり見かけなくなりましたので、庭に水場を作りました。エサ(ひまわりの種など)も置いてます。早速シジュウカラが来てくれました。水を飲み、エサをついばんでいます。

  

2017年1月28日(土)
井の頭池かいぼり報告会に参加 
 今日の午後、三鷹市公会堂光のホールで、井の頭恩賜公園100年実行委員会主催の「井の頭池かいぼり報告会 未来へつなごう、湧水の池」が開催された。

 プログラムの概要は
 1基調報告 井の頭池の湧水復活に向けて  守田優 氏
 2調査報告 井の頭池周辺の地下水位について 国分邦紀 氏
 3井の頭モニタリング報告
   よみがえる!!イノガシラフラスコモ! 水草再生ものがたり 内山香氏
   きらめく水辺 増える増える在来魚
   水鳥のにがわい ~すくすくカイツブリ~  岩本愛夢氏
 4井の頭活動報告 
   初期の活動を振り帰る ~連携が実現したかいぼり~ 田中利秋氏
   井の頭かいぼり隊報告 山口行弘氏
 であった。

  基調講演において、守田優氏が、1963年に井の頭池が枯渇した原因は、「被圧地下水の急激な圧力低下により不圧地下水が下方の被圧帯水層に吸い込まれた結果である」、従って「井の頭池の湧水を復活させるためには、雨水浸透施設のみでは不充分であり、根本的には地下水揚水量の削減が必須となる」ことを説明されたことは、私は大変重要な指摘と受け止めた。

 調査報告で、国分邦紀氏は、「井の頭の浅井戸の地下水位調査で、2014年から2016年にかけて地下水位が池面より高い期間が多い」ことを報告された。これは、私にとっては大変興味深い事実である。私は、野川の三鷹地区で、湧水量の変化を調査しているが、同じ2014年~2016年の3年間が、それまでの4年間よりも多いとこを観察しているからです。もしかしたら、原因には、共通した点があるのでは、と思ったからです。今後よく調べてみたいと思います。

 田中利秋氏の報告「初期の活動を振り返る」では、懐かしい「エサやり自粛チラシ」などの画像が出てきて、大変興味深かった。当時、東京武蔵野ライオンズクラブが、たしか、費用を出してくれて、チラシの印刷が出来たことを思い出しながら、聞いていました。もう10年以上も前のことで、井の頭池をよくする活動が、よくぞ「かいぼり」の実施まで、こぎ着けたものだと、感心して聞いていました。井の頭かんさつ会の皆様のご努力があり、いろいろの関連者との連携がうまく出来たことの結果であると思っています。
 今日の報告会は、中味の濃い3時間でした。

  

  

  

  

  


2017年1月27日(金)
野川の流量測定(1月)
 昨日、三鷹地区の野川の3箇所(上流側から、富士見大橋下流、飛橋上流、大沢橋下流の3箇所)で、流量測定を行った。平成22年1月から毎月1回約7年間、定期的に測定をしています。今月の流量は、9月を今年のピークに、継続して減少しています。これは、野川に注ぐ湧水量と同じ傾向です。

    流量推移

   富士見大橋での測定の様子

  測定をしていると、近くにオオイヌノフグリが、咲いていることに気がつきました。野川の水辺には、暖かい場所があるのですね。測定が終わって、帰る際に、対岸にカワセミの姿を見つけました。一度水面に飛び込みましたが、獲物を捕ることは出来なかったようでした。

   オオイヌノフグリ

   カワセミ
2017年1月26日(木)
野川に注ぐ湧水量の測定(1月) 
 昨日と今日で、野川に注ぐ湧水量の測定を行いました。測定個所は、主要4個所だけ。湧水量は、9月をピークに、減少しています。 7年間のデーターを見ても、湧水量は、この3年間、その前の4年間より、増加しています。。 
 三鷹だけでも、野川に注ぐ湧水は、10ヶ所以上ありますが、湧水量が多い4ヶ所(①柳橋ほたる川、②くぬぎ橋下流湧水広場、③飛橋上流水車小屋向い、④野水橋・榛澤橋間)に絞り、平成22年月から毎月1回年間定期的に測定をしています。測定は、野川に注ぐ直前のポイントで測っています。今朝の測定結果は、①柳橋ほたる川8.6 L/秒、②くぬぎ橋下流湧水広場24.3L/秒、③飛橋上流水車小屋向い17.0L/秒、④野水橋・榛澤橋間7.4L/秒でした。

     湧水量の推移

     湧水広場での測定の様子

2017年1月25日(水)
OB会
 昨日、日立目白クラブで、昔世界トップクラスの半導体事業を築いた会社のOB達(約70名)が年一回の会合に集まった。会長の「日本再発見」と題すると特別講演、歓談、アトラクション、抽選会、記念写真撮影とあり、3時間がすぐに過ぎてきまった。

   日立目白クラブ
2017年1月23日(月)
NHK朝ドラ「べっぴんさん」
 「べっぴんさん」の先週(第16週「届かぬ心」)、今週(第17週「明日への旅」)の演出は、親戚の安達もじりさんが、担当しています。是非ご覧ください。

  
2017年1月23日(月)
メジロ
 野川のウメにメジロが・・・

  

  

  

2017年1月22日(日)
野川の「冬季・生きもの観察会」.
 今朝、野川の柳橋付近で、野川流域連絡会生きもの分科会主催の「冬季・生きもの観察会」が開催された。私もスタッフの一員として参加しました。
 午前10時に、野川公園自然観察センターに、公募で一般参加の親子約40名が集まりました、今日のスケジュールの説明、野川ルールの説明後、外に出て軽い準備運動を行った。 その後、前半は、ほたる川(湧水の小川)の補修作業(主にくい打ち)、後半は、ほたる川と野川で、生きものを採取した。最後の30分ほど、採取した生きものの説明を専門家で、委員でもある小金井の平井さんから受けた。
 今日観察したのは、オイカワ、タモロコ、マキガイ、カワニナ、メダカ、ミナミヌマエビ、アメリカザリガニ、タイワンシジミ、オニヤンマのヤゴ、ガガンボウの幼虫などで、採取した生きものは、調査後に、また、元の場所に戻した。

 次回は、野川の「夏季・生きもの観察会」が8月に開催される予定です。野川流域の各市の広報に案内が掲載されます。


  

  
2017年1月21日(土)
神代植物公園にて
 神代植物公園では、今は、ウメとロウバイが咲いてる。

   フクジュソウ

よく見るとフクジュソウが1輪だけ咲いていた。

   ウメ

    ウメ

   ウメ

   ロウバイ
2017年1月21日(土)
調布飛行場
 今朝は、風が吹いたが、日差しは暖かかった。富士山は、雲一つなく、よく見えた。

   富士山

武蔵野の森公園で、南に接する調布飛行場から飛び立つ小型機のカメラ撮影を試みた。
何とか物に出来た。
 
   小型機

   小型機
2017年1月19日(木)
湯島天神
 病院の帰りに、湯島天神へ行きました。受験期で、合格祈願が多いようです。

    湯島天神

   湯島天神

   湯島天神

 引き続き、上野の不忍池にも足を伸ばし、水鳥をみてきました。

   ユリカモメ

   キンクロハジロ
2017年1月18日(水)
野川の野鳥
 最近、野川公園、武蔵野公園では、大砲のようなカメラを持った人によく出会います。聞くところによると、また珍しい鳥が来ているようだ。でもなかなか姿を見せないようで、粘っているようだ。

 私は、野川で、普通の冬鳥をさ探している。歩くことは、健康にも良い。
  今日は、、モズ、マガモの雄と雌、オナガガモ、カワウの写真を撮った。カワセミは姿は見かけるが、すぐに移動するので、なかなか写真が撮れない。

   モズ

   マガオ雄

   マガモ雌

   オナガガモ

   カワウ
2017年1月18日(水)
真冬の花たち
 ウメの花とロウバイの花が咲いてきました。

   ウメ

   ロウバイ

 ミツマタのつぼみも膨らんできました。来週末28日は、中国の春節です。

   ミツマタ
2017年1月17日(火)
ボケ防止のスマホ(iphone)が役だっ
 昨年12月に、ボケ防止にiphoneを購入しました。高齢者も今のうちにスマホになれておかないといけないとの思いからです。1ヶ月の涙ぐましい(?)努力で、何とか使えるようになりました。使してみると、今ではなかなか便利だと感じるようになってきました。今までにできるようになったことは、以下の通りです。
①メールをスマホで読み、スマホから送れます。写真も添付できます。文字入力が不便ですが、これもナレが必要です。
②電話も出来ますが、これは、ほとんど使いません。でも、いざというときには、使えます。
③SNSをスマホで見ています。nixi, ポキネト、facebook、自分のHP「シニア物語」を見ています。外出時に見られるので、大変都合が良いです。Facebookには、スマホで、外出先で撮影した写真を、すぐに投稿しています。
④最近一番使っているのはInstagramの写真を見ることです。特に野鳥の写真をよく見ています。素晴らしいです。私も、少しですが投稿を始めました。いい息抜きとなっています。
⑤GSPの機能を使うと、地図上で自分の今いる位置がわかるので、例えば、迷いやすい場所で、目的の店に行くには、大変助かりました。
⑥画像や文字を、簡単に拡大できるので、目が悪くなってきた高齢者には、大変便利です。
⑦グーグル検索もよく使っています。どこでもすぐに使えるので、便利です。
⑧iBookには、pdfで作製された文書をいて入れています。カメラの取説も入れています。いざという時には便利だと思います。
その他、ゲームとかいろいろのソフトがありますが、それはぼつぼつです。
困るのは、今のところ、通信料金です。

今朝は、富士山スッキリでした。今朝iphoneで撮影した富士山の写真をお見せします。

  
2017年1月16日(月)
冬の武蔵野の森公園修景池
 今朝は、東京も大変冷えました。武蔵野公園修景池は、一部を除いて凍りました。いつも水に浮かんでいるヒドリガモが、氷の上にいもました。

    ヒドリガモ

   ヒドリガモ

 野川で見たコサギは、羽根をきれいに広げていました。

   コサギ

 国際基督教大学の本館前の広場のウメも、2本ほどは、大分咲いてきました。

   ウメ

   ウメ
2017年1月15日(日)
寒い朝、鳥は動く
 寒い朝で、東京は晴れていますが、富士山は、上の方に雲かかっていました。野川で、カワセミを見かけました。野川公園では、カワラヒワ、シメ、キセキレイを見ました。
カワラヒワの動画は、  https://youtu.be/yQHcdRdETnk です。
 昨日は、シロハラに会えました。

   カワラヒワ

   カワラヒワ群れ

   キセキレイ

   シメ

   カワセミ

   シロハラ
2017年1月14日(土)
湧水広場の朝霧
 今朝は、日本全体が大きな寒気におおわれ、三鷹市でも、野川公園湧水広場で小川の水面にすこしですが朝霧がみられました。

動画は、https://youtu.be/drba1sT1OF0 です。

2017年1月12日(木)
野川散策
 今朝も、富士山は、よく見えました。武蔵野公園では、今日もオジロビタキにあいました。長くいますね。近くにシメが1羽いました。国際基督教大学構内では、モズの雌、オガナを見かけました。


   富士山

   オジロビタキ

   シメ

   モズ雌

   オナガ
2017年1月11日(水)
セツブンソウ
 野川公園自然観察園では、早くもセツブンソウが開花していた。

   セツブンソウ

   セツブンソウ

ロウバイは、よく咲いて来ました。

   ロウバイ

 今朝は、カメラマンが沢山園内にいました。どうも珍しい鳥でも現れたのか・・・
2017年1月10日(火)
ジョウビタキ雌
 朝、野川公園自然観察園のフエンス際で、ジョウビタキ雌にであいました。自然観察園は、今日は、休園で、ジョウビタキもどこかのんびりしていました。しばらく相手をしてくれました。

   

  
  
2017年1月10日(火)
富士山
 今朝は、富士山スッキリです。 今朝も、調布飛行場から、小型機が飛び立って行きます。
   富士山

野川は、静かです。すぐ横に水車小屋があり、知人が説明員をしています。

   野川

   水車小屋
2017年1月9日(月)
野川にウミネコ
 今日午後、初めて、野川中流域で、ウミネコを見かけました。ユリカモメと一緒に、のんびりしていました。

    ウミネコ

    ウミネコ

  動画は、 https://youtu.be/Rh3o2Os8qY4  です。
2017年1月8日(日)
野川公園梅園のウメ
  昨日、野川公園梅園に様子を見に行きましたが、ほんの少しだけ咲き始めていました。

  

  
2017年1月8日(日)
コゲラの雄
  小鳥の雄雌は、区別がつきにくいことが多いですが、コゲラは、後頭部の両脇に赤い部分があると雄だそうです。図鑑で調べた情報では、この赤い部分は、3~10本の小さな羽根だそうで、なかなか見えないのだそうです。

  

  
2017年1月7日(土)
野川にて
 今朝の富士山は、少しかすんでいます。

   富士山

 でも晴れていて、野川は、スッキリしています。

   野川 相曽浦橋下流
 
 水辺で、シメ、セグロセキレイ、メジロに会いました。ICUの学食にて昼食をたべました。今日は、土曜日ですいています。

   シメ

   メジロ

   セグロセキレイ


  シメの動画は、https://youtu.be/_vS8AKC516Q  

 セグロセキレイの動画は、https://youtu.be/gKdWECvbE60 です。
2017年1月6日(金)
ICUのウメ
 国際基督教大学構内本館前の広場のウメが咲き始めました。

    ウメ

    ウメ
2017年1月6日(金)
アトリ
 今朝、野川公園自然観察園で、久しぶりにアトリに出会った。水を飲みに水たまりに下りていたが、私の姿に気がついたのか、一旦は木の枝に移動したが、すぐに飛び去った。

   アトリ

   アトリ
2017年1月6日(金)
富士山と小型飛行機
 今朝は、風があり、寒い。勿論富士山は、よく見える。写真を撮っていると、調布飛行場から小型飛行機が、富士山の前を横切って、飛び立っていく。
  

2017年1月5日(木)
富士山
 寒い朝ですが、富士山スッキリ見えました。

   富士山
2017年1月4日(水)
神代植物公園にて
 新春の神代植物公園に出かけました。今の時期は、ロウバイと梅(白難波、冬至)が咲き出しています。桜(フユザクラ、ジュウガツザクラ)も少し咲いています。訪れる人はまばらです。葉も落ちて、野鳥の観察には都合がいい時期です。

   ウメ(白難波)

   ウメ(冬至)

   ロウバイ

   サクラ(冬至)

   サクラ(10月桜)

   ジョウビタキ
2017年1月3日(火)
野川の野鳥たち
 今朝も、武蔵野公園には、オジロビタキが、ロウバイの苗木の中を飛び回っていた。時々地上に降りて、なにかを探している。一時より数は減ったが、今朝も多くのカメラマンが、三脚を立てて、カメラを構えていた。鳥は、飛ぶ回るので、あらかじめ予想した位置にとまるまで、じっとチャンスを待っている人もいるようだ。根気のいることだ。私なんかは、手持ちのカメラで、気楽に鳥を追いかけている。

   オジロビタキ

   オジロビタキ

 野川では、ダイサギ、コサギの姿が多い。連日ユリカモメの姿が、見られる。オナガガモ、コガモの姿があった。

   ユリカモメ

   オナガガモ

   コガモ
2017年1月3日(火)
富士山
 今朝の富士山です。気持ちの良い朝です。

   富士山
2017年1月2日(月)
深大寺初詣
 今年は、2日の朝に、深大寺に初詣でに行きました。朝8時頃では、初詣の人もまだ少ない。

   深大寺

  門前のお店も、開店準備をしているところもあり、営業をしているお店を探して、甘酒と草餅をいただきました。

   門前の蕎麦屋
  
  帰り道の野川では、ユリカモメがいました。

   ユリカモメ
2017年1月1日(日)
新年の富士山
穏やかな、朝です。富士山すっきり。
今年もよろしくお願いいたします。

   富士山

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