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2009年12月31日(木) |
野川よ、今年も、有難う! |
この一年、野川には、いろいろ楽しませてもらった。
野川が、いい川、いい川作りワークショップで、全国の川で活動しているグループの中でグランプリをもらったことは、一番うれしいことでした。野川では、いろいろの人たちが、いろいろの視点からかかわりをもって活動している。都会のなかにあっても、自然豊かな川を保っていることは、驚きでもあるようだ。
野川の外来植物の除草の活動は、地味ではあるが、一歩前進した。来年は、もう少し参加者が増えることを願っている。
国分寺崖線の湧水と野川流量の調査も一年間続いた。少しずつは様子が理解できてきた。
野川が縁で、近くの小学校の総合的学習のお手伝いできたこともうれしいことであった。今後も、継続できればいい。
午後、野川を歩いた。今日は風が強かったので、鳥の姿は少なかった。でもカモたちは、餌付けのせいで、野川に住みついていて、たむろしているようである。困ったことである。
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2009年12月30日(水) |
野川の外来植物の除草にご協力ください。 |
大沢住民協議会が毎月発行している「コミュ二ティ おおさわ」の1月1日号に、野川の外来植物の除草にご協力を下さいとの主旨の投稿をした。来年には、野川の近くにすむ人々のご協力を得て、野川をよくしていきたいと願っています。
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2009年12月29日(火) |
「みたか環境ひろば」第20号1月1日が三鷹市のHPにアップされました。 |
私が編集責任者をしている「みたか環境ひろば」第20号1月1日号が、三鷹市のHPにアップされました。(遅れていた12月1日号も同時です。)下記のURLからアクセスできます。
http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_service/013/013654.html
頁の下の方に添付フアイルとして第13号以降が示されており、20号をクリックすると1月1日号のPDF文章を見ることができます。
よろしければ、見てください。
今日は、一日掃除の予定が、洗濯機の水漏れ事件があり、結構手間を食ってしまった明日は、相当ガンバラなければならなくなってしまった。 |
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2009年12月28日(月) |
ツグミ@野川公園 |
今日は、野川公園の管理所は、最終日であったが、自然観察園は月曜日なので、鍵がかかっていて、入れなかった。野川公園では、ツグミの姿をよく見かけた。まだ長旅の後、そんなにたっていないためか、スマートな感じがする体形である。
野川には、カワウが上流まで上がってきていた。カワウのいるところの近くには、コサギが飛んできていた。魚が捕らえやすいのかもしれない。
オオブタクサは、寒さでかれてきている。
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2009年12月27日(日) |
ジョウビタキ@野川公園自然観察園 |
野川公園自然観察園は、年内は明日まで開くとのこと。園内では、ジョウビタキ♂がいた。シメ、カワラヒワ、ツグミ、シジュウカラの姿もあった。ロウバイも咲いていた。
野川では、アオサギとダイサギを見かけた。
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2009年12月26日(土) |
野川では、カワセミによく会える |
今日も、日課となっている、野川のウオーキングに出かけた。カワセミの姿を3度見かけた。別の個体か、同じ個体かはよくわからないが、カワセミをよく見かける。マガモ、オナガガモ、コガモ、ハクセキレイ、コサギなども見た。
武蔵野の森公園では、約120羽のヒドリガモがいた。
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2009年12月25日(金) |
年末の準備を始める |
昨日から、年賀状の名簿の整理を始めた。数年間使っていた年賀状作成ソフト「はがきスタジオ」が、なぜか、ノートパソコンでは上手く動かなくなったので、「筆まめ」を買ってきて、切り替えた。今日やっと印刷が終わった。
もう一つ、2台目のTVが古くなってしまったので、液晶TVに買い換えた。丁度年末で20インチの液晶TVは、非常にやすくなっていたので、吉祥寺のヨドバシカメラで買った。取替えて、設定をし直した。武蔵野三鷹ケーブルTVに電話でいろいろ聞いて、見えるようになった。
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2009年12月24日(木) |
絵本館@国立天文台 |
久しぶりに、近くの国立天文台の構内にある三鷹市の絵本館(星と森と絵本の家)に出かけました。最初の目的は、みたか環境ひろば1月号をお届けするためでした。まず、入口の門松が目に入りました。立派でした。
「庭作りプロジェクト」が進んでいるようである。庭の真ん中は落ち葉が分厚く敷き詰められている。向こうに「森のクラフト」があり、工作が出来るようになってる。その横には、「池」を作りる準備がされている。絵本館の屋根に降った雨を集めて雨水タンクを作り、その水を太陽光発電で作った電気でポンプをまわして、池に入れる。そこはいろいろな「生き物の居場所」となることをねらっている。そのまた横には、「井戸」掘りが進んでいる。「誰でも掘れます。関心のある方は、声をかけてください」との表示がある。現在は9m以上掘り進んでいるようだ。そのまた横には「草壇」がある。ここは山野草を中心にして花壇が作られているようだ。春が楽しみである。絵本館の近くにはカワラヒワが来ていた。
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2009年12月24日(木) |
門松作り |
昨日、花と緑のまち三鷹創造協会の緑のボランティアグループで、門松作り講習会(26日実施予定)の準備として、ボランティアたちが、先輩の指導で、門松作りを行った。自分でも作れないと、講習会のお手伝いもできないようだ。なれない手つきで、3時間ほどかけて、各自1個だけ作った。本当はペアになるので、1対作ることになる。材料は、藁、青竹、松の枝、千両野枝、梅の枝などである。自宅に持ち帰り、玄関前に置いてみた。
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2009年12月23日(水) |
北野中央公園でのボランティア活動 |
朝寒かったが、いい天気になり、かなり温度も上がってきた。今日は、公園ボランティアをしている北野中央公園での定例活動日であった。今日はボランティア7名と三鷹創造協会から職員1名が参加して、活動をした。
@公園内の樹木MAPを作るための基本になる高木の選定
A花と緑の広場に移植する樹木36本の確認
B移植するイロハモミジ2本の根回し
C門松用の梅の枝の準備
D公園内の剪定枝の処理
Eその他(剪定作業など)
などを行った。
これが、今年最後の活動である。来年も、また、気持ちよく活動しよう。 |
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2009年12月22日(火) |
「わたしたちの野川」by羽沢小学校4年生 |
午後、羽沢小学校の総合教育の授業を見学させていただいた。今日は、「野川をよくするために何が出来るか」を考えて、4年生が作った「野川クリーンアップ会社」の活動の成果発表会の日であった。発表は、4年生の10のグループが、3年生に対して、それぞれのグループの活動を発表した。それを私も見学させて頂いたのである。10のグループは
@看板・ポスター部
A野川清掃部
B知らすぜ!パンフレット部
C湧水部
D竹炭・水浄化部
Eネット・ホームページ部
F外来植物抜き抜き部
G水質調査部
H歌・ビデオ部
I廃油で、リサイクル部
である。
全部のグループが、頑張った結果を発表してくれたので、私はとてもすばらしいと感じた。
写真を撮らせて頂いたので、ほんの一部を紹介させていただくことにする。
この看板は、多分、学校のフエンスに近く掲示されると思います。
また、「わたしたちの野川」の歌が完成していて、4年生がみんなで歌ってくれた。作詞は歌・ビデオ部、作曲は児童のAさんである。
「野川パンフレット〜きれいな野川を守るために〜」もできあがっていた。
このような、総合的学習の時間に協力させて頂けたことは、大変うれしいことでした。
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2009年12月21日(月) |
野川を下流へと、世田谷区の明神橋まで歩く |
今日は、いいお天気だったので野川を飛橋から下流へと、世田谷区の明神橋まで歩いた。空気が澄んでいて、天文台の裏の国分寺崖線の上からは、富士山が大変きれいに見えた。まずモズを見かけた。少し歩き、清水橋付近では、アオサギ、コサギ、カワセミ、カルガモ、ハクセキレイがいた。少し先には、カワウ、コサギの姿があった。
甲州街道をすぎて、車橋をすぎるとオナガガモ、ダイサギの姿も見かけた。
明神橋で、野川と別れ、きたのふれあい広場を経て、小田急線の喜多見駅から帰ってきた。
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2009年12月20日(日) |
神代植物園は、お正月の準備 |
今日は、寒かったが、いいお天気になった。神代植物公園から、野川の橋場橋に出て、高水敷を上流の富士見大橋まで歩いて帰りました。
神代植物公園では、お正月の支度がすすめられていた。神代宝船、縁起物のアリドウシ(1両)、ヤブコウジ(十両)、カラタチバナ(百両)、千両、万両が準備されていた。
公園で今、野外で咲いているのは、ロウバイとツバキである。福寿草は、やっと芽を出しているものもあるが、まだまだ先である。
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2009年12月19日(土) |
第6期緑のボランティア講座終了 |
今日は、第6期緑のボラテイア講座の最終日であった。私は、第3期に終了しているが、OBとして参加させて頂いた。
講師は、東京農業大学教授で、花と緑のまち三鷹創造協会理事長の浜野周泰先生である。場所は、国際基督教大学の本館をお借りし、午前中「快適環境の創出と樹木のはたらき」と題する講義が2時間あった。午後は1時間半、校内で樹木観察があった。カイズカイブキ、ドウダンツツジ、イチョウ、モミ、カラマツ、ケヤキなどについて興味深い解説があった。
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2009年12月18日(金) |
モミの木 |
モミの木は、クリスマスの木としてこの時期には特に大切な木であう。そのモミの大きな木が、我々がボランティアとして保全活動をしている公園の入口にある。何もデコレーションをしていないが、そっと、その姿を想像してみている。
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2009年12月17日(木) |
みたか環境ひろば第20号1月1日号 |
みたか環境ひろば第20号1月1日号の印刷原稿が出来、今日の午後、印刷にまわした。来週前半にでも印刷が出来ると思う。年内、仕事納めまでには、配れると思う。
内容の概略は、
@第一面 さらなる環境保全の活動を 〜6月「みたか環境フエスタ2010」の企画〜
A第二面 羽沢小学校4年生の「環境」学習 〜野川の自然を守るために何が出来るかを考える〜
B第三面 上段 ユニークな雨水タンク
下段 市役所の窓:我が家の省エネ
C環境掲示板
からなっている。 |
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2009年12月16日(水) |
国立天文台界隈 |
三鷹市には、国立天文台があり、その正門前の通りが、天文台通りをよばれている。昨年だと記憶するが、天文台通りがきれいに整備されれ、緑豊かな道路となった。地域の町会の有志で道路際の芝生や木々の保全活動を行っているようだ。
天文台道路の東側を、天文台正門前から、南の方にかなり歩くと、「歩道灯用分電盤」が道の右側にあることに気づく。その辺から左側をよく見ると、芝生の向こうに、坂道が見える。この坂道を少し上がると、すぐ右側に小さな花壇のスペースがある。ここが、今年出来た「スポットガーデン」とよばれるミニ公園である。色とりどりの花がいつも咲いていてとてもきれいな、心休まるスポットである。ここも地域のボランティアが、熱心に花壇の手入れをしている。
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2009年12月16日(水) |
大学の同窓会@日比谷松本楼 |
午後年一回の同窓会があり、日比谷公園の松本楼へ出かけた。
同窓会は、この松本楼の2階で行った。
出席は約40名。この一年間は物故者はいなかったのは、幸いだった。それでも、健康上の問題を抱えている人は多い。
数名がスピーチをしたが、話題は、ややもすれば健康の話しが多くなるところであるが、今回は、旅行、健康、政治、文化、経営などと広い話題となった。
記憶に残ったポイントは、アルコールがはいいていたので、責任は持てないが、記憶を頼りに書くと、
*寿命といってもただ生きているだけの寿命ではなく、健康寿命という考えもあるようだ。両者には、7年から8年差がある。
*今年夫婦でクロアチア旅行とはうらやましい(これが夫婦旅行の30回目の旅行だとか!)
*奥さんが一旦癌と宣告されたが、手術後、癌でなかったことが判明!したとか。
*脱官僚ではなく、「活」官僚か、「喝」官僚ではないか。
皆話しが上手で、聞いているのが楽しかった。
帰りに、公園を一回りして、皇居のお堀で野鳥を見た。
オオハクチョウ、ウミネコ、カワウなどの姿がった。
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2009年12月15日(火) |
野川の樹木調査 |
午後、東京都の方と、地元の方、野川流域連絡会の委員の方の合計14名ほどで、野川の野水橋から清水橋の間の伐採対象の樹木を一本一本みて回った。ほとんどがクワであるが、その他もクルミ、サクラ、ヤナギ、トウネズミモチ、クマノミズキなども少しある。伐採の理由は、近年のゲリラ豪雨で、浸水被害が都内で出ているので、治水機能の保持のためである。そのためには、また、残せる樹木には制約条件が付くが、よく話しあって、結論は6本だけはのこそうということに一応落ち着いた。クルミ1本、サクラ1本、クワ4本の合計6本である。
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2009年12月14日(月) |
今年は、赤池の水が多い |
今日は、野川を飛橋から小金井新橋まで歩いた。 飛橋のすぐ上流右岸にある水車小屋は、今改修工事が行われている。
湿生花園では、特定外来生物(植物)のオオフサモが、だんだんと増えてきていた。
野川公園自然観察園の西側のバードサンクチャアリにある赤池には、今年は例年により水が多いようである。ここには、最近カワセミもきているようだ。ここが、バードサンクチャアリの機能が充分果たせるようになったほしい。
夕方から、羽沢小学校に、「みたか環境ひろば」1月号の記事の取材に出かけた。4年生が総合的学習の時間に「野川や大沢の自然を守るために取組でいる」ことを、教えて頂くためである。帰って早速記事をまとめた。是非1月号をみていただきたい。
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2009年12月13日(日) |
多磨霊園と浅間山を歩く |
今日は、大沢散策の会に参加して、相曽浦橋から多磨霊園、浅間山を歩いた。寒い時期のため、参加者はすくなかったが、のんびりとした、楽しい一日であった。浅間山の雑木林の落ち葉をさくさくと踏みしめながら、歩くのはとても気持ちがいいものであった。
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2009年12月12日(土) |
一般向け野鳥観察会@野川公園 |
今日は、一般の方を対象にした野鳥観察会であった。無料で誰でも参加出来る。毎月、原則第2土曜日の午前9時から12まで行われている。今日は、一般に方14名が参加された。昨日の雨で、出だした悪かったようだ。
朝の内曇っていたが、だんだん晴れてきた。でも鳥のでは、もうひとつであった。カシラダカ、ツグミ、シメなど22種が確認できただけであった。昨年の12月は30種が確認されている。
来月の野鳥観察会は1月16日に開催予定である。ポスターを公園内に7箇所経緯をした。
野川は、今頃が一番美しいように感じている。
自然観察園の中では、早くも水仙が咲き始めていた。少しはやすぎるように感じる。
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2009年12月11日(金) |
アナログからデジタルへの切りかえ |
TVは、ケーブルTV(JCN武蔵野三鷹)で見ているが、残っていた2台目も、JCNのアナログ放送がいよいよ今月で終わるので、デジタルに変更した。VODサービスもうけられる機種になった。いろいろ便利になるが、お金もかかり、操作も複雑で、面倒になる。年寄りには、好ましいことではない。 |
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2009年12月10日(木) |
ミソサザイ@野川公園自然観察園 |
午前中、野川公園ボランテイアグループの定例野鳥観察会があった。ボランテイア16名が参加して行われた。確認したのは27種であった。ほたるの里でミソサザイを見ることができたのは、幸運であった。
ツグミ、シメ、ジョウビタキ、カシラダカ、イカルなどの冬鳥も確認できた。木の葉も落ち始め、いよいよ冬鳥を楽しむ時期に入りつつありのを感じた。
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2009年12月9日(水) |
野川にカイツブリ |
今日は、野川の川辺の樹木の調査のために、野川の野水橋から御塔坂橋間を歩いた。川辺の樹木は、クワが多かった。
御塔坂橋の上流でカイツブリを見かけた。前にもっと上流で見かけたことがあったが、久しぶりである。
飛橋付近では、オナガガモ、マガモ、カルガモが大変多い。少し異常に感じている。
カワセミもよく姿を見せた。何個の個体がいるのかは、確定出来ないが、数度姿を見かけた。
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2009年12月8日(火) |
御茶ノ水駅界隈 |
今日は、12月8日。戦前を知っているものには、忘れれことがない日である。御茶ノ水の病院に糖負荷検査に出かけた。聖橋のたもとに聖橋の由来を書いた碑があった。この付近には、湯島聖堂とニコライ堂があり、聖橋の名は、そこから由来していると書かれていた。
聖橋からお茶ノ水駅を見下ろすと中央線の電車がホームに入ってきた。神田川べりには、寒いこの時期でも、アレチウリ(?)がたくさん生えている。この付近、水はあまりきれいではないようにみえる。
御茶ノ水駅はす向かいにあった旧日立本社のビルが解体工事中であった。外からはもうビルの姿はなかった。この跡地には何が出来るのかと思って、掲示を見た見たが、わからなかった。この辺からはニコライ堂がよく見える。ニコライ堂の絵を描いているご婦人が3名いた。
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2009年12月7日(月) |
今日の野川 |
朝は曇っていたが、その後晴れてきた。風は冷たい。午前10時頃野川の飛橋にくると、映画の撮影の一団が野川にいた。
撮影のじゃまにならないようにして、水車小屋向いの野川に注ぐ湧水量の測定をした。先月の測定値より多い。次いで、未測定の下流側の3箇所を順次測る。高水敷の日当たりのいいところでは、アレチウリが芽生えている箇所もある。もう12月であるが、植物も子孫を残すためには、必死なようだ。
測定は、昼前に終わったので、調布飛行場の近くのプロペラ・カッフエで、お昼の定食を食べる。
午後は、野川公園管理事務所に行き、「野川ルール」50部を自然観察センターに追加してもらうようにと手渡してきた。事務所の建物のホールでは、「野川フオトクラブ展」が開催されていた。その中にはすばらしい野鳥の写真も沢山あった。その一番が、入口に張られたポスターの写真となっていた。野鳥はミヤマカケスである。北海道の大沼公園で撮影された写真であった。一見の価値がある。
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2009年12月6日(日) |
携帯電話の買い替え |
今日、吉祥寺のヨドバシカメラに出かけ、携帯電話の買い替えをした。防水型で、GPS機能のあるものにした。電話は余り使わないが、メールをよく見るので、パケット通信料がかなりの額になっていた。契約内容を見直し、パケ放題にしたので、これからは料金を気にしないで、HPなど、パケット通信が楽しめることになった。もっと早くしていけばよかったと悔やまれる。でも新しい携帯のなれるのは、またひと苦労であると思う。 |
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2009年12月5日(土) |
水彩画教室の忘年会 |
今夜は、水彩画教室の忘年会があった。30年も続いている水彩画教室である。勿論、先生も生徒も30年の間には変わっているが、木曜の夜の教室自身は続いており、年に1度の作品展も続いている。
今夜は、10数名が集まり、楽しいひとときであったが、記憶に残る言葉は、「上手いと云われるより、いいと云われる方がうれしい」。私なりに理解すると、技術を追うより、心に訴えるものを表現することが大切であるということか!
でも、基礎的な技術は獲得することが必要であることはもちろんである。
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2009年12月5日(土) |
「野川の水辺環境(外来植物編)」 |
MMCTV(むさしのみたか市民TV局)が制作している月刊わがまちジャーナル「まちを伝える」で、「野川の水辺環境(外来植物編)」が、JCN武蔵野三鷹(アナログ5CH、デジタル11CH)で、12月1日から10日まで、放送されている。時間は、日によって若干違うが、午前11時から12の間の約5分間、午後は8時から12時まで日によってまちまちである。
この番組には、我々のボランティア・グループ「みたか野川の会」が協力させて頂いた。テーマは外来植物のアレチウリやオオブタクサの除草である。
私も出てきますので、ご興味のある方は、是非見て下さい。
http://mmctv-douga.sakura.ne.jp/tsutaeru.html |
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2009年12月4日(金) |
「野川ルール」 |
野川公園自然観察センターに「野川ルール」をおいてもらっている。関心のある方はだれでも、無料で持ち帰ることが出来る。これがなかなかよく持ち帰られ、なくなる。時々、北多摩南部建設事務所からもらってきて、補充している。今回も50部もらってきた。近く補充するつもりである。
この「野川ルール」は、野川流域連絡会の生き物分科会が4年ほどかけて作ったものであるが、今年の「いい川・いい川作りワークショップ」でも、高い評価をうけた。野川を楽しむために、一つの考え方を提案したもので、ルールという名がついているが、決して押しつけるものではない。
野川流域連絡会のHPからダウンロードすることも出来る。
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/kasen/ryuiki/05/nogawaru-ru.html
です。
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2009年12月3日(木) |
水彩画教室 |
水彩画教室では、11月から4回で、人物画を描きました。モデルさんは、優しそうな方で、生徒達は、楽しく描けたようだ。
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2009年12月3日(木) |
野川で魚釣り |
最近、野川の御狩野橋付近で、魚釣りをする姿をよく見かけるようになった。子どもではなく、シニアの大人の方々です。この付近では、国分寺崖線から湧き出る湧水がたくさん野川に注いでいて、水がきれいなようである。聞いてみると、釣れるのはクチボソやオイカワなどである。クチボソは、カワセミのエサになる小魚です。そうするとカワセミにとっても住みやすい環境となっているのかもしれない。うれしいことである。 |
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2009年12月2日(水) |
野川公園湧水広場の秋景色 |
野川公園の湧水広場のまわりの樹木は、色づいていて、大変きれいであった。
今日は、朝から、野川の3つの橋(富士見大橋、飛橋、大沢橋)付近で流量測定をおこなった。流量は先月から少し減少している。午後からは、8箇所で湧水量の測定を行った。未測定の4箇所は明日の午前中に(雨になる前に)測定する予定である。
これで、1年間のデータが取得出来た。悩みは測定精度を向上するのにはどうするかお問題を抱えているが、市民自身が測定したデータを持っていることは、状況を理解するために役立つことと考えている。
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2009年12月1日(火) |
花と緑の広場の冬支度 |
午前中、いいお天気の下で、花と緑の広場の冬の準備作業をした。集まったボランティアは14名、それに指導の先生と三鷹創造協会の職員3名も加わった。腐葉土でマルチング、トンネル作り、バイカウツギの剪定などの作業を行った。近くには、ハクセキレイの姿も見えた。
終わってから、近くにある北野中央公園に立ち寄った。2時間ほど木に名札をつけれゥ作業をした。この名札付けは、公園を訪れる方の評判がいいようなので、うれしいことである。丁度イロハモミイが紅葉していた。
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2009年11月30日(月) |
上野不忍池 |
今日午前中、御茶ノ水の病院に検診にいったついでに、歩いて、上野不忍池の野鳥を見に行った。特にめずらしい野鳥は見かけなかったが、ここの野鳥は大変人になれている。一応エサやりは自粛することになっているが、カモたちが人に近寄ってくることから、まだまだエサをあげるひとがいるようだ。私の方に向かって、オナガガモが数匹池から岸に上がってきた。お陰で、ごく近くから写真をとることができる。
ここでは、ススメが群をなしていた。
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2009年11月29日(日) |
紅葉の井の頭公園 |
今、井の頭公園は木々が色づいて、大変きれいである。
その中で、今日は井の頭かんさつ会がおこなわれた。テーマは「聴いてみませんんか、葉っぱからのメッセージ」であった。紅葉する針葉樹は少ないが、その一つである、メタセコイアーとラクウショウの区別(対生が互生か)、複葉のトチノキ、葉柄の先端に腺体があるイイギリ、葉を握ると痛いカヤ、カヤの葉はいいにおいがする。痛くないイチイ、常緑樹も葉が落ちる。古い葉が新しい葉に世代を譲るように見えるユズリハ、気孔線が違う(X形,Y形)サワラとヒノキ、ザラザラの触感のムクの葉、紅葉が鮮やかなイロハモミジ、切り込みがある葉とない葉とがあるイチョウの葉、葉っぱの形がいろいろなヤマグワの葉やカクレミノの葉、醤油のような臭いがするカツラの葉など、木の葉の違いを教えてもらった。楽しい観察会であった。
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2009年11月28日(土) |
東豊田緑地保全地域での東京グリーンシップ・アクション |
今日は、東京都が実施している「東京グリーンシップ・アクション」にスタッフとして参加した。S生命の社員18名が、東豊田緑地保全地域での緑の保全活動に参加された。これは企業の社会貢献活動として位置づけられている。
午前中、1時間半ほど緑地保全地域の下草刈りを行い、午後は、柿のもぎ取り、保全地域内の見学、ラミネート板を用いた落葉のしおり作り、竹細工などを楽しんでもたった。
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2009年11月27日(金) |
乾燥肌 |
秋から冬にかけて、空気が乾燥するとともに、肌に影響がでる。今年は、なぜか10日ほど前から、肌が荒れているように感じていた。掻くとかゆみがでる。午前中医者の診察を受けた。乾燥肌だそうである。塗り薬をいただいてきた。これを塗ってしばらく様子をみることになる。 |
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2009年11月26日(木) |
みたか環境ひろば第19号12月1日発行 |
みたか環境ひろば第19号(12月1日発行)の印刷が出来、市役所、市政窓口、図書館、コミセンなどで入手できます。
内容は、
第1面花壇ボランティアが活動〜園芸家・八原ダリさんに聞く〜
第2面野川の外来植物〜夏には、アレチウリ、オオブタクサが繁茂〜
第3面
@冬の窓・・・カーテンの工夫
A三鷹のみち・・・中川遊歩道
第4面環境掲示板
です。
数日後には、市のホームページからも見ることができます。
URLは
http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_service/013/013654.html
です。
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2009年11月25日(水) |
三鷹のわさび田と湧水 |
今日は、11時頃から5時間ほど、S大学の先生と生徒2名を案内して、三鷹のわさび田と湧水をたずねた。最初に、箕輪一二三さんのわさび田を見学させて頂いて、箕輪一二三さんからお話しを伺うことが出来て、大変幸運であった。長時間時間を割いて頂いたことを感謝します。
その後、人見街道と東八道路の間の湧水点を見て回った。箕輪宗一郎さんのわさび田や、東八道路下の湧水点をみたが、この辺は今でもかなりの湧水が出ている。
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2009年11月24日(火) |
湧水広場の紅葉 |
くもり空であったが、野川を歩いた。野川公園の湧水広場の湧水点近くにきれいな紅葉の木があった。その付近に白い花が少しだけ咲いていた。ズミ(バラ科リンゴ族)の花であった。普通は4月から6月に咲くようであるが、狂い咲きの花のようだ。この木は、コリンゴともいわれている。
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2009年11月23日(月) |
シジュウカラの巣作り |
野川公園自然観察センターで、小学生を対象に、シジュウカラの巣箱つくりの講習会があった。主催は野川公園ボランティアグループであり、私もお手伝いをした。午前中、七組の親子が、巣箱をつくって、自宅に持って帰った。上手く、シジュウカラが巣をつくってくれるといいですね。
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2009年11月22日(日) |
紅葉の京都B南禅寺 |
11月21日(土)は、京都の3日目であった。朝、蹴上のお寺にある親兄弟のお墓参りをした。そこから歩いて南禅寺に出た。始めて南禅寺発祥の地である南禅院を拝観させて頂いた。鎌倉時代末の代表的な池泉回遊式庭園である。
お昼室町通りの親戚の家を訪問し、お昼に「泉仙のお弁当」をいただいた。
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2009年11月22日(日) |
紅葉の京都A鞍馬 |
11月20日(金)は、京都の2日目であった。午前中、東福寺の近くの医療法人育成会の病院にお見舞いにいった。1月半ほど骨折で入院している。病院に行った時には丁度リ40分間のハビリの時間が終わる時であった。高齢ではあるが、頭はしっかりしていると医者には言われていると、笑っていた。
午後は、合流して、3人で鞍馬に出かけた。出町やなぎ駅から、30分ほどのると終点の鞍馬に着く。ケーブルカーと徒歩で鞍馬寺までいった。
下りは、火祭りで有名な由岐神社を通り、徒歩で鞍馬駅まで下って来た。 帰りの電車は、座席が大変豪華な列車であった。
夜は、四條堺町のお店で、和食をいただいた。さすが京料理で、大変満足した。
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2009年11月22日(日) |
七国山緑地保全地域での実習のお手伝い |
お天気が悪かったが、今日は、町田市の七国山緑地保全地域で東京都の緑のボランティア指導者講習会があり、NPO法人花咲き村の園田さんの指導で、緑地保全の実践の講座があった。今年は受講者が少なく、私は、前年度の受講者として、同期の3名とともに、後輩の実習のお手伝いをした。作業は、樹高が20mほどもある杉の間伐作業である。幸い午前中に少し小雨が降ったが、午後は雨もなく、事故もなく実習はおわった。
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2009年11月21日(土) |
紅葉の京都@光悦寺 |
11月19日の新幹線で京都に出かけた。まず、新幹線の駅にある「松葉」屋の店で、にしんソバを食べた。海から遠い京都では、昔は貴重なタンパク源であった。本店は南座の隣にある。
この日は親戚の方がお世話になっている特別老人養護施設を訪問し、その後、近くの光悦寺を案内してもらった。
夜は、河原町丸太町近くの割烹のお店で、ごちそうになり、楽しいひとときを過ごすことが出来た。 |
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2009年11月18日(水) |
近くの農家に皇帝ダリアが・・・ |
午後、近くの畑の脇に、皇帝ダリアが咲いているの気がついた。つぼみがまだ沢山ついているので、これからも、しばらく楽しめるようだ。そういえば、去年も咲いていた。咲くのが、他よりも、少し遅いのかな?遅くても咲いてくれて、有難う!
都合で、明日から3日間、更新が出来ません。 |
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2009年11月17日(火) |
交差点のハクセキレイ |
お昼過ぎ、小雨の中、環境活動推進会議から帰える途中、近くの十字路のコンビニ店の前に、ハクセキレイがいるのに気がづいた。コンクリートの上に落ちている食べもののクズをつついている。見ていると、移動して、隣のマクドナルドの駐車場でもエサを探している。こんな人間の残した食べ物を探さなくてもいいのになーと思いながらみていた。大分経ってから、やっと飛び去ってくれたので、ホットして、開放された思いがした。
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2009年11月16日(月) |
野川散歩 |
いいお天気であった。野川付近を散歩した。第7中学校崖下の湧水を犬が飲んでいた。聞くといつも飲ましているそうである。少し先の大沢の田圃では、チュウサギを見かけた。チュウサギは、先週の10日(火)に野川の大沢橋付近で始めて見かけたが、そのままこの辺に住み着いているようである。ここは、食べ物もあるので、何とかこの冬を生きのびてほしい。
田圃の近くの湿生花園では、オナガ5羽が木に止まっていた。
久しぶりに武蔵野の森公園まで足を伸ばすと、池には、今年もヒドリガモが沢山来ていた。数えると30羽ほどいた。バンの親子もいた。
公園の隣は、調布飛行場があり、飛行場の滑走路がよく見えるところに、プロペラ・カフエというお店がある。時々立ち寄って休憩している。
野川を歩いていると、小学生が学校から帰ってきた。聞いてみると、「学校(級?)閉鎖」で、金曜日まで、お休みだといっていた。
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2009年11月15日(日) |
鍔山英次さんのスライド・トーク「国分寺の名水と近郷の湧水」 |
午後2時から、国分寺労政会館で行われた鍔山英次さんのスライド・トーク「国分寺の名水と近郷の湧水」をききにいった。鍔山さんは、元東京新聞写真部長をされていて、皇居から丸の内へのカルガモの引っ越しの写真をとられた方であるそうだ。とりわけ野川については多くの写真を撮っておられる。
話しは大岡昇平の「武蔵野夫人」から始まった。野川源流・恋ヶ窪、お鷹の道湧水群、新次郎池、大沢・深大寺の湧水群、貫井神社・蒼浪泉園、ハケの道と多くの美しい写真を見せて頂いた。
最後に、川霧の野川と”川を撮る想い”を話された。冬の朝、野川は、湧水の川であるので、水温が高く、川霧が発生するそうである。縄文時代も野川には川霧が発生したに違いないと、古い古い昔にも想いをはせておられた。あるところには、「草木を供養する碑」があるそうである。 |
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2009年11月14日(土) |
野川公園のコブクザクラ |
朝雨で、野川公園ボランティアグループの野鳥観察会は、残念ながら中止となってしまった。でも来月の野鳥観察会は12月12日(土)9時から実施されるので、ポスターを取替える作業を行った。公園では、大分前からコブクザクラが咲いている。
今年は、なぜか、マガモが上流まで上って来ている。
ポスターを公園内の7箇所に張り終わってから、野川を下流に下り大沢橋まで自転車で移動した。途中、飛橋上流でカワセミを見かけた。カワセミも最近は数が増えているようで、野川にくると、必ず見かけるようになった。
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2009年11月13日(金) |
小学生の湧水観察 |
午前中、近くの小学4年生10名の湧水観察のサポートをした。7中の崖下の湧水の湧出点を観察し、サワガニやカワニナも見つけた。湧水は、水温と湧水量の測定をした。湧水を採取して、学校に帰ってから、CODのパックテストで、水質を測ることにした。
途中の野川沿いの道からは、野川にいるカルガモ、マガモ、オナガガモ、ハクセキレイ、カワセミの姿もみることが出来た。小学生たちに野川の自然環境に親しんでもらうきっかけになれば、うれしいことである。 |
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2009年11月12日(木) |
「みたか野川の会」のミーティング |
午後、2時間ほど、一緒に外来植物の除草をしている「みたか野川の会」の皆さんとミーティングをもった。いつもは、朝の定例活動が週一回、午前7時から8時半の1時間半であり、終わるとすぐお別れしていて、ゆっくりみんなで話し合う機会が少なかったので、ミーティングを企画した。いろいろなことを話しあったが、印象に残っていることは、@もっと仲間がほしい、そのためのPRをする、A除草して、野川の景観はよくなっているとの感じはしているが、除草の効果を示すわかりやすいデータがほしい、Bメンバー全員の出席できる忘年会の日程を決めたことであった。仲間も一人増え、来年もやろうよとの意気込みが感じられ、とてもいい時間を過ごせた。 |
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2009年11月12日(木) |
野川公園で、ツグミとシメを確認した |
午前中、野川公園緑のボランティアの会野鳥グループの野鳥観察会があった。くもり空で、時々小雨がふる天候であったが、野鳥観察会は、予定どおり実施されて、ボランティア12名が参加した。冬ドリのツグミとシメが今年始めて、野川公園で確認できたのはよかった。その他ジョウビタキ、モズ、カワセミ、アオジなど全部で25種確認できた。
14日(土)9時〜12時、一般向けの野鳥観察会が実施される。参加希望に方は、直接野川公園自然観察センター前に9時にお集まり下さい。参加費は無料です。 |
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2009年11月11日(水) |
あいさつ |
今日は雨で、小学生の湧水観察は延期となった。7中崖下の湧水の観察を、小学4年生10名余りとする予定であったが、残念。また別の日が設定されると思う。
午後、雨の中、昨日除草をした野川の様子を見に行ってきた。昨日の除草ゴミはすでに回収されていたが、よくよくみると、2箇所の内、1箇所で、90Lのゴミ袋1個が未回収であった。早速連絡して回収をお願いする。
榛澤橋近くを歩いていると、自転車にのって来た子供が、すれ違いざま、「アー」と声を出して、自転車を止め、私の名前を呼び、あいさつをしてくれた。よく見ると、昨日一緒に外来植物の除草をした生徒であった。私も、野川近くに住む子供達と知り合いになれて、うれしいことである。 |
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2009年11月10日(火) |
小学生と外来植物の除草活動 |
今日、近くの小学校4年生と一緒に、野川の外来植物の除草をした。参加した小学生は、4年生13名と担当の先生。こちらは私も含めてみたか野川の会のメンバー3名。まず、アレチウリを説明して、除草。この時期としては、思っていたよりは多く、90Lゴミ袋半分ほどの量が除草出来た。次いで、別の場所移動しで、オオフサモを除草。これは沢山あった。水を含んでいて重いので、袋には半分ほど入れただけだったが、90L袋に7袋分ほど除草できた。更に、付近のオオブタクサも除草した。一番背が高いものは、1mほどの高さに成長しているものもあった。その付近には、すでに枯れたオオブタクサが沢山ある。これは、水辺にあり、水量が増えた際に、水の流れで、川下側に倒されているが、長さが2mほどにもなっているものばかりである。真夏には、これらが、ここに繁茂している姿は、とても見ていい景色ではない。先生には分かって頂いたようであるが、生徒達は果たして理解できたか分からない。来年の夏に、思い出してくれればうれしいことである。
13名の子供達は、それぞれ、思いおもいに、活動をしていたようだ。お陰で、こちらも大変楽しく活動ができ、野川の風景もよくなったので、満足である。除草したいと思っていたオオフサモの除草が出来たことも大変うれしい。
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2009年11月10日(火) |
野川にチュウサギ |
午前中、野川の大沢橋近くで、チュウサギを見かけた。野川では、私は始めてである。ダイサギより小柄で、冬なので、くちばしは黄色で、先端が黒い。確かにチュウサギだと思う。
何かエサをくちばしにくわえていますが、先端は黒い。
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2009年11月9日(月) |
木の名札付けの効用 |
ボランティアをしている公園の樹木の名札付けを進めている。約450本全部につける覚悟である。現在は、ようやく半分余りに名札がついた。でも主要な木にはほとんどついている。木の管理のため、ボランティアの会員のためだけではなく、公園を訪れる人々には、大変好評であることは、計算外であった。
今日も、3時間ほど名札付けをした。公園を訪ねてきたご夫婦からは、「助かります」と云われた。
木の名前を知ることから、木に親しみ、木ごとのいろいろな事情を知り、剪定などの手入れが正しく出来ることになるようだ。
今、公園では、ツバキ、サザンカの花がよく咲いている。
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2009年11月8日(日) |
今日も下見 |
11月10日にある、市内の小学校の4年生の外来植物駆除活動の支援をするために、野川の外来植物の様子を見に行てきた。アレチウリが芽生えている箇所が数カ所みつかった。果実もついている。枯れオオブタクサの沢山あった。オオフサモは、繁茂している箇所も確認できた。
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2009年11月8日(日) |
スズメの数はへったのか? |
時々、スズメの数が減っているのではないか?と聞かれることがあり、返事に困っている。私はよくスズメをみているので、減ったとは感じていない。今日も、野川でスズメの群れを見かけた。
日本野鳥の会の普及室主任研究員の安西英明さんの「スズメの少子化、カラスのいじめ」を読んでみると、「町のススメが減ったという問い合せが増えるのも秋。田圃に悪さに行くのが多いのだろうか?」と書かれている。特にスズメの数が減っているとは書かれていないようだ。 |
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2009年11月7日(土) |
緑のボランティア講座 |
今日は、三鷹市の緑のボランティア講座があり、サポート参加した。講師は、東京農大教授濱野周泰先生で、午前中は講義、午後は北野中央公園で、剪定の実習があった。濱野先生の講義は、何回聞いても、新鮮な内容に感じる。実習も、公園の中の主要な木について、どのように剪定をすればいいのか、具体的にお教え頂き、大変教えられる点が多かった。また、来年もこの公園が実習場所となることと思う。それまでに、お教え頂いた点を頭に入れて、樹木の手入れをしていきたいと思います。最後の講評では、この公園では、木に名前がつけられているので、まずは名前を覚えて、木によって違う方法で、剪定を行うことをお教えいただいた。この公園の木の名前を覚えられれば、まずは充分でしょうとのお言葉もいただいた。 |
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2009年11月6日(金) |
野川を歩く |
今日は、野川流域連絡会なっとく部会のフイルドワークで、野川を細田橋から相曽浦橋まで歩いて、野川の河川情報を、みんなで集めた。メンバーは、河川管理者の東京都北多摩南部建設事務所、東京都の河川部計画課、野川流域連絡会の都民委員の皆様からなる約15名。
橋場橋付近では、釣人がいて話しを聞いた。9月ごろ野川でウグイを釣ったと写真まで見せてくれた。クチボソがよく釣れるといっていた。1時間で、50匹ほど釣ったともいっていた。
大沢橋付近に楷の木があることも知った。
飛橋付近では、見かけない野鳥が一羽いた。よく知っている人に聞いた。ツミ♀のようだ。
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2009年11月5日(木) |
花と緑の広場の花苗植え |
午前中、花と緑の広場の花苗植えに参加した。先日ゾーニングしたところに、花苗をうえる訳である。作業は午後3時頃までかかったようだが、私は、午前中で失礼した。
午後は、北野中央公園の木の名札付けをした。2時間で約40本ほどつけたが、まだ沢山残っている。
夜は、新宿の朝日カルチャセンターの水彩画教室に出た。6回で人物を描く予定である。大きな帽子をかぶり、椅子に座った赤いワンピースの女性である。 |
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2009年11月4日(水) |
秋の野川公園自然観察園 |
午前中は、今月3回目の野川の流量測定をした。
一旦自宅に帰って、午後野川公園の自然観察園に出かけた。今咲いているのは、アワコガネギク、リュウノウギク、リンドウ、ツワブキ、レンゲなど。マユミの実がきれいに色づいていた。
リンドウ
ツワブキ
レンゲ
マユミの実
リュウノウギク
夕方、野川の野水橋付近から富士山が見えた。
夕方の富士山
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2009年11月3日(火) |
NHKTV「北アルプス大縦走」を見る |
再放送で、NHKTV「北アルプス大縦走」を見た。夏の立山から薬師岳、雲の平、三俣蓮華岳、槍ヶ岳、奥穂高の縦走である。山小屋が大変立派なのには驚いた。
昔、1960年の夏、同じく立山から入って、薬師岳、雲の平、三俣蓮華岳、槍ヶ岳と縦走したことを、思い出した。その頃に、薬師岳2926mの頂上でとった写真が残っている。大変なつかしかった。
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2009年11月2日(月) |
下見 |
午後1時から、総合学習で、11月10日に行う「外来植物の除草」と11月11日に行う「湧水の観察」の下見を、ご担当の小学校の先生と一緒に行った。この季節では、外来植物は少なく、その上、11月上旬に終了予定で東京都が行っている草刈りが行われているで、アレチウリとオオブタクサは除草という程の量は期待できない。繁茂しているオオフサモの除草を中心に、プログラムを作ることになるようだ。その際、できれば小学生が長靴を履いて野川に入いることが必要となる。安全に作業ができるように努めたいと願っている。
「湧水の観察」の方は、パックテストでCOD(化学的酸素要求量)測定、湧水量の測定、水温測定をすることになる。先生と一緒に2Lのメスシリンダーを用いて、湧水量の測定も試してみた。こちらは、順調に進めることができそうだ。小学生たちが、興味を持って学習できるようにしたいと願っています。
午前中は、東京都の職員と組んで、野川の一斉流量測定に参加して、野川の3箇所(富士見大橋、飛橋、大沢橋)の流量測定をした。2日連続して測定したことで、測定に伴うデータのばらつきの情報がつかめた。明日も引き続き測定してみて、更にデータのばらつきについての検討を進めるつもりである。 |
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2009年11月1日(日) |
頑張って野川の流量と湧水量を測定する |
明日は雨だそうなので、その前にと、今日は頑張って、野川の流量3箇所(富士見大橋、飛橋、大沢橋)と湧水量(11箇所)の測定を行った。一日がかりであった。
測定をしていると、よく「何をしているのですか?」と聞かれる。その都度、手を止めて説明をすると、なっとくしてもらえる。子供も、興味を持って、近寄ってくる。
夕方、カワセミを見かけた。少し暗かったが、感度を上げて、何とか写した。
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2009年10月31日(土) |
菜の花の種まき |
今日は、花と緑のまち三鷹創造協会主催の「花と緑の広場」での菜の花の種まきにサポータとして参加した。一般参加者と団体参加者が約40名あり、ボランティアと職員が約20名おり、サポートした。1時間ほどで、種まきは無事終わった。来年の春には、黄色い花が咲く予定である。
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2009年10月30日(金) |
一日を近くの公園で過ごす |
今日は、大変いい天気であった。公園ボランティアをしている市内の公園に出かけた。一日を過ごした。ここには、約450本の樹木があり、果樹が多い。公園の樹木に管理番号と名札をつける作業を進めている。
昔の公園の地図を入手したので大体の大きさはわかるが、現在の状態を確認するため、縦横の寸法を測ってみた。地図との相違は大ききくなかった。
ついで、引き続き公園内の基本的な樹木の位置を確認する方法を検討した。
その後、一部のゾーンの樹木に名札をつける作業をした。
お向かいで農作業をしていた方が、公園内に入ってきて、「全部に名札をつけるのですが?大変ですね。」話しかけてきた。「木の名前を知らないので、勉強します」と答えておいた。我々の作業について、ご近所の方々が関心を持ち始めているようだ。 |
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2009年10月29日(木) |
花と緑の広場 |
今日は、花壇ボランティア達と、花と緑の広場の花壇のゾーニングをした。20名ほどのボランティアの一人として、私も作業をした。
先日植えたコスモスが咲き始めていた。
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2009年10月28日(水) |
羽沢小学校の研究授業に参加しました。 |
今日の午後、羽沢小学校で行われた第5回おおさわ学園研究会の研究授業に参加しました。下学年分科会(2年生)と上学年分科会(4年生)の研究授業が平行して行われ、私は、市役所のMさんと一緒に上学年分科会の研究授業の外部協力者として参加した。研究の主題は「進んで地域や人とかかわり、豊かに表現する児童・生徒の育成〜アントレプレナーシップ教育を通して〜」であることをしった。大変意欲的な教育が行われている。
4年生は、「野川クリーンアップ会社」をみんなで計画をする。今日は、その計画をみんなの前で、発表し、生徒全員で話し合った。最後に、私たちの2名の外部協力者がコメントをした。これも参考にして、再度計画が深められる。11月にはいると、いよいよ計画に基づき実行することになる。
私としては、とてもいい経験をさせてもらった訳である。引き続き協力させて頂くつもりである。 |
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2009年10月27日(火) |
神田川にカモメが・・・ |
今日も、御茶ノ水の病院に出かけた。先日の人間ドックの結果をうけて、内科の医師の診察を受けた。再度血液検査をしたが、結果は、次回となる。
帰り道の聖橋から、神田川を見ると、水鳥が2羽いた。この汚い(?)神田川で水鳥を見るのは始めてである。肉眼では、なにかよくわからない。写真を撮っておいて、見てみると、どうもカモメか、セグロカモメみたいである。
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2009年10月26日(月) |
ちょっと八王子まで |
雨の中、今日は、ちよっと八王子まで出かけてきました。30数年前、2年間ほどすんでいたが、そのころからはずいぶん変わったようだ。確か昔は百貨店があったが、聞いてみると、今は撤退しているそうだ。12時前から、駅の近くのホテルのバイキングで、昼食をとりながら、昔の会社の仲間と2時間以上お話しをしました。よくしゃべったなーというのが、二人の感想であった。 |
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2009年10月25日(日) |
井の頭かんさつ会「木の実・種のふしぎ・不思議」 |
今朝は、少し雨が降っていたが、井の頭かんさつ会は定期区近くに始まった。テーマは木の実と種のふしぎである。参加の人は3班に別れて、公園の中を、木の実を探して歩いた。私は、子供中心の班に入れてもらった。子供に興味を持たせるには、どのような進め方がいいのか、参考にさせて頂くためである。スズカケの大きな実、魚毒があるエゴノキの実、食べられるスダジイの実、ドングリといわれているシイ、マテバシイ、コナラの実などについて教わった。 |
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2009年10月24日(土) |
市の緑のボランティア講座 |
市の緑のボランティア講座(連続6回)も6年目を迎え、今年は、第6期となる。今日は、その2回目の講座「樹木の基礎知識、タケ、ササについて」の講義と午後からは、タケの間伐作業を行った。私は、先輩として、作業のサポートをした。竹林は、番傘をさして通れる密度に間引くとよいそうである。タケに徴をつけて置き、伐採していく。枝払いや玉切りをするのに時間が結構かかった。 |
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2009年10月23日(金) |
町田市図師小野路と小山田緑地を歩く |
秋晴れの一日、植物観察会で、町田市図師小野路と小山田緑地を歩きました。多摩センターからバスで恵泉女学園大学近くまで行き、植物を観察しながら、一本杉公園から小野路、奈良ばい、小山田緑地、小野路城址を経て、元の一本杉公園に戻りました。歩いたのは約18000歩。主催は、花と緑のまち三鷹創造協会であり、参加者は、11名に、スタッフは3名がついて行われた。
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2009年10月22日(木) |
10月の水彩画教室 |
10月の水彩画教室では、静物(観葉植物と器具)を描きました。背景に特徴のあるポスター(星の王子様)が貼られています。果物もあります。
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2009年10月21日(水) |
花壇ボランティア |
今日は、月一回の花壇ボランティアの活動日である。市の図書館の前の花壇を、講座中は、実習場所として使っていたが、講座終了後も、受講者の有志が、毎月集まって花壇の手入れをしている。
今日は、花期を終わった一年草を取り除いて、ビオラを植え変えた。それから、ヒヤシンスとスイセンの球根も植えた。
今、図書館花壇では、白いダリアやノジグクがきれいに咲いている。
ノジギク
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2009年10月20日(火) |
歯のクリーニング |
2日連続で、病院がよいとなった。予約の都合で、1日ではすまず、かなり時間を無駄にしてしまった。
4ヶ月に1回程度の頻度で、歯科のクリーニングに出かけている。今日は、最初に医師のチエックがあって、少し虫歯になっている歯が2本見つかった。一つは、すこし削って詰め物を入れてくれた。もう一本は、しばらく様子見をすることになった。その後、いつものように、歯のクリーニングをして頂いた。早期発見、早期治療で、虫歯の進行を防げるような気がしている。勿論、日常の歯磨きが一番大切である。 |
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2009年10月19日(月) |
栄養相談 |
先日の人間ドックの結果で、生活習慣病を改善するため、運動と食事に注意をすることになった。薬は、飲みたくないと考えているので、お願いして栄養相談を、一度うけることにした。12日間の食事の詳細な記録を持参して、今日、病院で、栄養相談を受けた。
栄養士の先生は、@朝と昼の野菜が不足、A食事は偏らず、バランスよく、3回に分散して食べるとよいとの指導をいただいた。 |
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2009年10月18日(日) |
公園の利用者 |
今朝、チヨットした用事があって、ボランティアをしている公園に出かけた。ここは、我が家からは、自転車で30分ほどかかる位置にあり、少し遠い。朝の公園では、男の人がストレッチをしていた。かなり時間をかけて、ゆっくりやっている。一応声かけをしておいて、用事をしていたら、話しかけてきた。「ここで朝ゴルフの練習をしている人がいますよ。公園のためにはよくないですね」と教えてくれた。私も時々しか行かないので、どのような人たちがこの公園を訪れているのか、よく分かっていない。オープンな公園なので、誰もが使えるが、いろいろな人が使っていて、マナーも必要なようだ。
訪れる人たちが、樹木の名前を知ることができるように、それに我々もよりよく樹木を管理できるようにと、約450本の樹木全数に管理番号と樹木名、科名をつける作業を始めた。新しい公園の訪問者が増えることを願っている。 |
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2009年10月17日(土) |
東豊田緑地地域での保全活動 |
今日は、東京都が進める東京グリーンシップ・アクションのサポータとして東豊田緑地公園での緑の保全活動に参加した。二つの企業から50名ほどの参加者があり、5グループに分かれて、活動をした。午前中は、下草刈り、午後は、4つに別れて、台風で倒れた樹木の処理、午前中の続きの下草刈り、竹細工、子供は、柿の実採りを行った。
帰りに豊田駅前の店で、仲間4名で反省会を行った。 |
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2009年10月17日(土) |
高校の同窓会 |
東京に出てきているものだけで、毎年実施している、高校の同期の同窓会があり、参加しました。参加者は23名、みんな歳をとって来ているが、あと15年はやろうとの声も出た。
その中で、関心を持った話しは、「みんなで明るいあいさつをしよう会」を主催している人がいて、全国で約300名ほどの会員がいて、最近総会を開催したようである。HPもあるとのことである。
帰りに、来年の能率手帳を買ってきた。そろそろ来年の予定を手帳に記載することが、必要な時期にきたようである。今年もあとわずかのようだ。 |
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2009年10月15日(木) |
近くの小学校の総合教育のお手伝い |
午後、1時間ほど、近くの小学校の4年生約50名の総合教育で、「野川について」という話しを15分ほどして、40分ほど沢山の質問を受けた。ことも達が「大切な野川を守る活動について考える」とのことで、皆で話し合い、できることをまとめるようだ。 |
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2009年10月14日(水) |
今日は、会議、会議 |
午前中、環境活動推進会議があり、来年度に実施する環境フエスタの報告があった。我が市では、今まで実績がなく、計画通りできるとすばらしいことになりそうだ。また、環境懇談会も行うことにして、提案を詰めることが必要になった。テーマーは湧水である。
夜は、花と緑のまち三鷹創造協会の緑のボランティア部会の幹事会があり、出席予定である。
今日は、野川には行けなかった。 |
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2009年10月13日(火) |
月1回の野川の流量・融資量の測定 |
今日は、頑張って、野川の流量測定(3箇所:富士見大橋、飛橋、大沢橋)と野川に注ぐ湧水量の測定(13箇所)を行った。これは、今年の1月から、毎月1回、自主的に実施しているものである。これにより、野川の流れの様子を、よりよく理解できると思っている。先日の台風の雨で、野川に流量は増加して、現時点でも、先月より、大幅に増加している。湧水量も同様である。秋は雨が多くなる季節であり、毎年こうしたことが起こっているのであろう。
朝8時から始めて、終わったのは、午後3時頃であった。川の中をかなり、歩くので、特に足が疲れているようである。
困ったことに、野川で銀杏をを洗っている証拠が見つかった。昨日、飛橋下流で何かを洗っているところを見かけたが、それが銀杏であるといくことが明確になった。みんなも野川で、そのようなことをされるのが、大変残念なことである。
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2009年10月12日(月) |
野川にオナガガモはやって来た |
今朝、野川にオナガガモのペアがいるのに気がついた。今年の秋になって、見たのは初めてである。
午前10時から、大沢散策の会の大沢植物ウオッイングに参加して、相曽浦橋から右岸を下流に歩きながら、野草の観察をした。案内役のHさんは、大変植物に造詣が深い方で、次々と野草を示しながら、識別ポイントを説明をしていかれる。2時間ほどで、120種近くの植物を観察できたのには驚いた。
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2009年10月11日(日) |
秋晴れの日、野川公園でボランティア活動 |
今日は、からっとした秋晴れのいい日になった。野川公園では、親子ずれ、ウオーキングのグループ、夫婦で散歩組など、いろいろの方達が野川公園にやって来ている。
第2日曜日は、野川公園ボランティアの定例活動日である。登録している100名ほどのボランティアの内、約半数が参加して、活動が行われた。台風で落ちた枯れ枝の処理、枝打ちした枝の処理等、数グループに別れて活動をした。私は、最近公園が、業者に依頼して枝打ちした枝の処理を行った。太い枝もあり、結構な労働であった。
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2009年10月10日(土) |
野鳥観察会のポスター |
午前中、北野中央公園での活動(木の名札付けなど)を終えてから、昼すぎに野川公園自然観察センターにでかけた。午前中に野鳥観察会が終わったので、来月の11月14日(土)に行われる野鳥観察会のポスターを掲示する必要があり、10月のポスターを張りかえた。 |
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2009年10月9日(金) |
第6回緑のボランティア講座 |
三鷹市では、10月17日から、第6回緑のボランティア講座が始まる。緑の基礎知識・緑化技術を身につけるための連続6回の講座です。講師には、東京農業大学教授の濱野周泰先生です。テーマは植物の基礎知識、樹木の剪定、雑木林の管理と育成、竹林の管理と育成、雑木林の自然、雑木林と人間生活、樹木観察からなる。申込は花と緑のまち三鷹創造協会(0422-45-8351)です。定員は25名。今からでも間に合うようです。
午後4時から、近くの小学校の総合教育のお手伝いをするための打合せをした。生徒達が「身近な野川を大切に守る活動に取組んで行く」ためのお手伝いができることは、大変うれしい事である。 |
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2009年10月8日(木) |
台風一過の野川 |
昼頃、台風の影響も弱くなって来たので、野川公園の観察センターに出かけた。今日の午前中の野鳥観察会は中止となっていたが、すでにボランティアが二人、センターの建物に出てきていた。私は、11月の野鳥観察会のポスターのプリントとラミネートをした。作業を終わってから、野川公園のサービスセンターのイベントホールで行われている竹内孝介さんの「第2回小さなパステル絵画展」を見に行った。竹内さんご夫妻が、会場で迎えて下さった。4年ほど前からパステル画を始められたようだが、作品はすばらしいものばかりであった。野川公園の鈴かけ、白神の杉、屋久島の杉など樹木をモチーフにした作品が多かった。
絵画展を見てから、野川沿いに、大沢橋まで自転車で走った。台風の雨で、野川は増水していた。大沢調節池には、水がたまっていて、普段はテニスコートになっているところは水浸しになっていて、すでに排水を始めており、そこから野川に流れ出る水は、濁っていた。
大沢調整池のテニスコートにも水が・・
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2009年10月7日(水) |
小雨の中、野川で外来植物の除草、そして井の頭公園へ |
天気予報では、午前中はくもりとのことで、6時過ぎに自宅を出て、野川の八幡橋に出かけた。6時半から右岸のアレチウリの除草を開始し、左岸に移動をして、少し下流側のアレチウリとオオブタクサの除草をした。小雨が降ったり、止んだりのあいにくのお天気であったが、作業はなんとか、できた。但し、着ている作業服は、雨で濡れてしまった。チヨットやりすぎと反省(?)している。家に帰って、シャワーを浴びて、着替えをしたら、気分はすっきりした。
10時半、今度は井の頭公園に出かけた。井の頭かんさつ会の外来魚捕獲実験を取材をさせて頂いた。雨の中、オダアミを引き上げ、捕獲した外来魚の数を調査しているところの写真を撮らせていただいた。その後で、喫茶店に移動して、インタビューもさせて頂いた。内容は、みたか環境ひろば11月1日号に載りますので、少し待って下さい。雨の中4名の方が、活動され、その熱意には感心した。 |
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2009年10月6日(火) |
竹内孝介さんの「第2回小さなパステル展」 |
都立野川公園サービスセンターイベントホールで、
10月8日(木)〜10月21日(水)
(9時〜16;30)
まで、
竹内孝介さんの「第2回小さなパステル絵画展いのちの詩(野川公園・屋久島等)」が開催されます。
竹内さんは、我々の「みたか野川の会」で、一緒に、野川の外来植物の除草活動をしている方です。 |
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2009年10月5日(月) |
野川にクロコノマがいた |
今日の野川野草観察会の際に、ジュズダマの近くに、見慣れない蝶がいることに気がついた人がいた。写真を撮っておいたが、後でクロコノマであることが分かった。 温暖化の影響であるのだろうか、この辺ではきわめて珍しいらしい。始めてかも?
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2009年10月5日(月) |
野川の野草観察会 |
小雨であったが、何とか午前中、第4回野川の野草観察会を実施できた。時間は午前10時から約1時間、野川の飛橋から相曽浦橋までの右岸の野草を観察した。
講師には、いつもご協力をお願いしている三鷹の植物を知る会より3名の方、その他の参加者が7名で、合計10名であった。
確認できた野草などは次の52種であった。
タマスダレ(花)、ワルナスビ(実)、オオカワジシャ(花)、ジュズダマ(花と実)、アレチウリ(花と実)、オシロイバナ(花)、ホオライシダ、エノコログサ(実)、ミゾソバ(花)、アキエノコロ、ツユクサ(花)、ボントクタデ(花)、メヒシバ、オヒシバ、ケイヌビエ、イヌコウジュ(花)、イタドリ、ハルジヨン、ヒルガオ、カゼクサ、シロツメクサ、セナギタデ(花)、ホソアオゲイト、イヌキクイモ(花)、クズ、ヒナタイノコズチ、カナムグラ(花と実)、マメグンナイナズナ(実)、ヨモギ、ススキ、チカラシバ、ムラサキツメクサ(花)、イヌタデ(花)、オオオナモミ(実)、オオイヌタデ(花)、クワ、トマト(実)、ハキダメギク(花)、キツネノマゴ(花)、アメリカイヌホウズキ(花)、アメリカセンダングサ(花)、ノブドウ、ゲンノショウコ(花)、ガマ(実)、スギナ、コウヤワラビ、ドクダミ、ヤブガラシ、オオブタクサ、キンミズヒキ(花)、カタバミ(花) |
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2009年10月4日(日) |
お墓参り |
お天気もよく家族で、遅れていたお墓参りをした。駅から墓地までは、無料のバスが出ており、墓地までのせてくるる。今日は、乗り継ぎが、すべてスムースにいった。帰りに、途中の駅ビルで香港飲茶を食べて帰った。 |
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2009年10月3日(土) |
多摩東寺方緑地保全地域での竹の伐採 |
午前中、一時はかなり雨が降って、中止も考えられたが、少し遅れて、10時半ごろから活動は始まった。場所は、東京都の多摩東寺方緑地保全地域で、東京都環境局が進める「東京グリーンキャンパス計画」で、都内の大学が授業の一部として緑地保全活動を行うプログラムである。今日は、恵泉女子学園大学と明星大学の学生達が参加し、NPO法人花咲村が指導して、地元の多摩市などの協力で行われた。私は、仲間7名と一緒に、花咲村の協力者として、竹林の伐採作業の指導にあたった。
この緑地保全地域には、長い間放置された竹林があり、それを傘をさして歩ける程度の密度にまで間引く作業である。今回で3回目の作業であるが、竹林もかなり見通せるような密度にはなってきた。次回で、この緑地保全地域での今年の活動は終わるが、活動した範囲は、緑地全体のまだごく一部分である。まだまだする仕事が残っている。
今日の作業は午後3時前に無事終了した。 |
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2009年10月2日(金) |
雨で、湧水量測定は中止 |
今日は、月1回の野川に注ぐ湧水量の測定をする予定であったが、曇ではなく、朝から雨で、残念。作業は断念した。来週になってしまうが、仕方がない。
外来植物除草ゴミの回収をお願いしている東京都北多摩南部建設事務所から、今年は後何回除草ゴミがでるのか聞いてきた。頑張って作業を進めたので、予定(予想)より多くの除草ゴミが出ているので、ご迷惑をかけているのではないかと、心配している。来年度は、もっと予算を確保して頂きたいものである。
野川公園ボランティアの野鳥グループが主催する野川公園の野鳥観察会が、10月10日(土)から7ヶ月間、第2土曜日に行われる。冬鳥が主な対象になる。その11月分のポスターの作成を行った。いつも野鳥の写真を2個入れているが、11月14日(土)のポスターには、アオジとジョウビタキをのせることにした。 |
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2009年10月1日(木) |
野川にコガモがやって来た |
今日は、月一回の流量測定をした。9月よりは、すこし流量が減少している。測定したのは、野川の富士見大橋、飛橋、大沢橋の3箇所である。多くの人が関心を持つようで、何をしているのか、聞いてきた。今日は、都民の日だそうで、学校はお休みのため、小学生が野川で遊んでいる。その小学生まで、何をしてるのですかと聞いてきた。
午後4時頃、飛橋上流でコガモ2羽を見つけた。今年始めてである。そろそろ、オナガガモもくる季節である。
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2009年9月30日(水) |
雨で、外来植物除草の活動を押さえる |
ここしばらくは、雨の天気が続くようだ。来週は天気になってほしい。残念ながら、今朝の、野川の外来植物の除草作業は、雨のため中止した。予定では、11月に後2回の定例活動日を予定している。今年は、これまで13回の定例活動をおこなったが、後2回を加えると合計15回になる予定である。その他に自主活動も行っている。午前中雨が小降りになったおりをみて、野川を歩いてみた。アレチウリの成長は早く、数箇所で、茂っている。それでも以前と比較すると、見た目は、アレチウリも目立たなくなってきている。
外にでる時間が少なくなっただけ、家でいろいろのことをする時間がとれた。
@昨年の秋から半年間うけた東京環境局緑のボランティア指導者等育成講座<専門講座>の緑地保全指導者の1級指導者認定申請書を、東京都に申請した。
A人間ドック後の面談の医師の指示に従って、食事相談を受けることにした。そのための10日間ほどの食事調査表を、今日から記載を始めた。生活習慣病は、運動と食事管理が大切で、薬に頼るものではないとの考えを進めたいと思い、食事には適度の管理をすることに決めた。これはなかなか難しく、これまで何回か挫折してきているが、これが最後(?)の機会と思い、進めることにした。
B近くの小学校の先生から、市役所を通じて、総合教育で「野川をよくするために何をしたらよいかを生徒達が考える」ので、野川で活動している人の協力がほしいとの要請がきている。そのため、どのようなお話しをしてあげればいいのか、内容をすこし考え始めている。
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2009年9月29日(火) |
みたか環境ひろば第17号10月1日発行 |
みたか環境ひろば第17号(10月1日発行)の印刷ができて、委員が手分けして、市内のコミセンに配布を始めた。内容は、
第1面 「ごみ」さらなる減量のために
第2面 三鷹のクールアイランド〜暑い都市を緑で冷やす〜
第3面 第6期緑のボランティア講座 10月17日から、全6回
三鷹のみち : 堀合遊歩道
第4面 環境掲示板
です。
三鷹市のホームページからもみることができます。 |
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2009年9月28日(月) |
人間ドック |
ここ10数年間、年に一回、御茶ノ水の病院で半日の人間ドックをうけている。検査が丁寧で、データーの蓄積がされているので、安心かなーと思って続けている。
御茶ノ水駅から病院に向かって歩く間に見かけた表示は「路上喫煙禁止地域」となっていた。病院内でも「病院敷地内全面喫煙禁止」の表示がされていた。たばこを吸わないので、余り気がつかなかったが、世の中では喫煙は、ますます肩身が狭くなってきているようだ。
人間ドックの結果は約1ヶ月後には、判明する。医師との面談では、いつものように血糖値と総コレステロールにダイダイ色の信号が出ているようである。
薬に頼らないと、運動だけではなく、いよいよ食べものにも充分気をつけないと駄目なようだ。 |
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2009年9月27日(日) |
常夜鍋 |
秋になって、鍋物もいい季節になってきた。今夜は、早めに食事の用意をして、野菜たっぷりの常夜鍋を作って食べた。名前の由来は毎晩食べても飽きないからだそうである。ベターホーム協会の出している「野菜料理」には、野菜にほうれん草を使っているが、今日は、白菜と冷蔵庫にあった小松菜を使ってみた。人参を入れてもいい。材料は、野菜、豚肉、しようがで、味は、多めの塩とお酒でついている。さっぱりとして美味しかった。作るのも簡単、とても気に入った。 |
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2009年9月26日(土) |
柿とみかんの果実 |
私がボランティアをしている公園では、今みかんと柿の実がなっている。ザクロもよく見ると実がついている。
今日は、私は、サクラ、カイズカイブキ、ドウダンツツジの剪定をした。 |
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2009年9月25日(金) |
カイズカイブキの剪定 |
午前中、庭のカイズカイブキの剪定をした。カイズカイブキは、強剪定をすると針のようなとがった葉が発生する。3,4年前までは、お願いしていたシルバーボランティアの方の剪定が、大変な強剪定であったので、多くの針葉が発生していた。3年前からカイズカイブキは自分で剪定をすることにした。樹高が高くならないように、押させているので、上の方を剪定するのは、大変な作業になる。3年経って、ななりいい感じになってきたようだ。カイズカイブキの剪定時期は、暑い時期を避けて、6月、9月ごろがいいようである。 |
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2009年9月25日(金) |
水彩画教室の講評会 |
昨夜の水彩画教室では、半年に1度の講評会があった。半年に教室で描いた絵を並べて、先生から講評をいただく。私については、描いた5点の作品について、次のような講評をいただいた。お教え頂いた点をよくかみしめて、落ちこぼれず、これからも続けていきたいと思いました。
静物(バイオリンなど)
色はよく出てくるようになった。バイオリンはしっかり描けている。後ろのバックの扱いもいいし、箱のブルーがなかなかいい。ブルーを残しているところがなかなかしゃれている。
人物(ヌード)
いつもより肌の色が、きれいになった。いつもは、肌の色は暗くなるが、これは何とか持ち直して、バランスとれている。足はまだ少し大きいかな。上の顔、伏せている手のところとか、あそこの流れの感じはまあ上手くいている(胸から上)。色調的にはこんな感じでいいと思う。バックのグレーも、いろいろなタッチが入っているけれども・・。グレーを作る場合、色を混色して、一回つくってやる。少し多めに作って、ぬると、無駄なタッチがいらない。タッチをなくすることができる。大きな面を作る時は色をいっぱい作ってやる方がいい。床は、人物との対比を考えて、置いていくとよい。人体の形自身は悪くないし、いいでしょう。
静物(箱など)
箱自身は、みんな一生懸命描いているが、ちょっとテーブルの色がいまいち良くない。もう少し色を重ねて、ピタッとした面ができるようにしたらよい。バックの色はグレーで、こんな感じにして、テーブルの色をもう少しのせてやるのがいいのだろう。構図はこれでいいでしょう。
静物(バラと花瓶など)
バラの入っている花瓶、これはこれでいいのかなー。花瓶の模様なんか一生懸描いている。上のバラのところの色を殺さないようにして、もう少し強く出すのだろーな。赤だとか、ポイントになる黄色いバラだとか・・・下の並んでいるリンゴとか、みかんが少し単純すぎる。単調という感じがする。変化を与える方がおもしろそうになる。
デッサン(石膏:手、足)
少しアウトラインが気になる。輪郭線に頼らないで・・・。
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2009年9月24日(木) |
花と緑の広場のコスモスの手入れ |
午前中、NPO法人花と緑のまち三鷹創造協会の進めている花と緑の広場のコスモスの手入れを行った。集まったのは、花壇ボランティア講座修了生の10数名、講師の先生と、創造協会の職人3名の総勢約20名。8月下旬にコスモスの種をまいた。成長してきているが、密生しているところもあり、一部を間引く作業が必要になった。そして窒素肥料をやり、水やりもした。あと1ヶ月ほどで、開花をするが、それまでは、水やりが欠かせないようだ。
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2009年9月23日(水) |
「野川の奇跡〜川霧のたつ東京の川〜」 |
21日と22日に実施された第2回いい川・いい川づくりワークショップで、野川流域連絡会全体会の神谷博さんが発表した「野川の奇跡〜川霧のたつ東京の川〜」がグランプリを受賞した。私は、昨日は、途中で会場から帰ったので、最終選考会の様子は知らなかったが、今日メールの連絡でグランプリの受賞を知った。うれしいことである。
公表されている応募申込書によると、<野川の概要>には、「小金井市付近では素堀の高水敷となっており、柵もなく、水辺に容易に近づけます。平行する国分寺崖線の景観と一体となり、東京の市街地にある川とは思えない豊かな自然に恵まれ、多くの市民のオアシスとなっています。」と、<市民活動>についても「野川の市民活動は1973年から始まっており、水質・水量の回復、河川整備への提案、地下水・湧水の保全、崖線緑地の保全など様々な問題に取り組んできました。」と書かれています。
また、<アピールポイント>としては、湧水保全活動の先駆け、市民自らも湧水路やビオトープなどの市民工事を実施し、協働の川づくりをすすめており、河川整備計画に「なっとく流量」を盛り込み、官民流量測定を続けていることなどを上げています。
私も、その通りだと思います。このようなすばらしい野川を保全することの大切さを、一層感じる今日となった。
我々の「みたか野川の会」では、今朝も野川の八幡橋と大沢橋間の外来植物(アレチウリとオオブタクサ)の除草活動を実施した。 |
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2009年9月22日(火) |
いい川づくりワーゥショップ第2日 |
いい川づくりワークショップ第2日は、昨日に引き続き、入選、入賞発表の選考が行われた。選考の票をもっているコメンテータが6名。まず23件の入選が選定され、その後その中より入賞の10件に絞るプロセスがあった。コメンテータより、選考の着眼点が話され、「川はみんなももの」「過程が大切」「水利」「実感と客観の良い組合せ」「やはり生き物」「流域と海をつなぐ想いと科学と金」を上げておられた。最終のグランプリの選考までは、残らず、途中であったが、帰らせて頂いた。 |
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2009年9月21日(月) |
いい川づくりワークショップ |
今日と明日の2日間、国立オリンピック記念青年総合センターで、第2回いい川・いい川づくりワークショップが行われる。全国からの応募発表数は50件、私の所属する野川流域連絡会からの4件の発表を予定している。今日一日発表を聞いているだけでも、疲れた。
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2009年9月20日(日) |
ちびっ子農業体験”稲刈り” |
今朝は、7時から相曽浦橋下流右岸のアレチウリの除草を1時間半行ってから、大沢の里・ほたる村の田圃で行われた「ちびっ子農業体験”稲刈り”」の取材をした。
ちびっ子農業体験”稲刈り”では、小学校以上の児童と保護者約100名が参加した。そのほかに第7中学の生徒22名も参加して、9時半から稲刈りが行われた。稲を刈り、3株から5株を束ね、稲を干す。勿論落ち穂拾いも。刈ったあとの田圃では、バッタやカエルがいて、子供達は大喜びであった。帰りに赤飯とお茶をもらって帰っていった。10月11日には収穫祭があり、餅つきが予定されている。
午後、12時半から1時間半ほど、今度は、野水橋上流左岸のアレチウリの除草をした。丁度長谷川病院の前である。
終わってから、野川公園自然観察園に出かけ、丁度今が見ごろのヒガンバナの花を見に行った。多くの方が見に来ていた。自然観察園は連休中は休まず開園するそうである。
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2009年9月19日(土) |
小学生による外来魚捕獲大作戦 |
今日に午前中、東京吉祥寺ライオンズクラブ主催の小学生による「外来魚捕獲大作戦」に協力して、井の頭かんさつ会のサポーターの一人として、小学生のチームの指導を行った。4年生から6年生の小学生5名のチーム11チームが、1時間、3種類の網を使って、外来魚を捕獲した。私のチームでは、110匹のブルギルが捕獲できた。大部分は稚魚であり、一番大きいので体長11cm程であった。
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2009年9月18日(金) |
みたか環境ひろばの編集会議 |
午前中、月1回のみたか環境ひろばの編集会議を行った。11月1日に発行する第18号の記事を決めるとともに、12月1日に発行する第19号の記事についても併せて検討をした。
終わってから、内径75mmの塩ビ管をつなげて、雨水タンクを制作されている市内の企業にお伺いして、製品の見学をさせて頂いた。大変興味深い製品であった。 |
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2009年9月17日(木) |
水彩画教室 |
水彩画教室では、8月〜9月にかけて、人物(ヌード)を描いてきた。私は、少しお休みをしたので、3回で人物を描いた。大きさはF20号です。写真にとると色がなかなか、その通りには出ていないようであるが、大半は描く腕が悪いせいである。
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2009年9月16日(水) |
アレチウリの除草を急ぐ |
今朝は、「みたか野川の会」の定例活動日であり、会員3名で、7時から約1時間半、野川の榛澤橋から八幡橋間の左岸のアレチウリの除草をしました。アレチウリには、もうしっかり果実が付いている。さわるとトゲがあり痛い。今日は、90L入のゴミ袋に11個の除草ゴミが出て、東京都北多摩南部建設事務所に回収をお願いした。
一度自宅に帰って、シャワーを浴びてから、三鷹図書館前の花壇に出かける。今日は、花壇ボランティア講座修了生による花壇ボランティア活動日(月1回)であり、その活動に参加する。ボランティア17名(内男性は2名)と講師の先生と三鷹創造協会のスタッフ3名も加わって、三鷹図書館前の花壇の手入れを1時間余りする。作業は、@ワイルドストローベリーの株分けと移植、Aツルハナシノブの移植、Bイヌハッカの切り戻しなどであった。終了後、三鷹創造協会の講習室で小一時間ミーティングもあった。
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2009年9月15日(火) |
野川流域連絡会 水環境分科 |
昨夜、調布のたずくりで、野川流域連絡会第10回水環境分科会が行われた。
会議は、通常の議題(事務局報告、意見・情報交換)の後、今月21日、22日に国立オリンピック記念青少年総合センターで行われる「いい川・いい川づくりワークショップ」に、野川流域連絡会から4件の応募をしていて、その発表(持ち時間3分)向けて、みんなでリハーサルを行ない、効果的なアピールができるように、検討した。
応募している4件の活動の名称は
@ 野川発、湧水保全36年
A「なっとく流量を探せ!」
B みんなで考えよう「野川ルール」
C 野川の奇跡〜川霧のたつ東京の川〜
である。 |
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2009年9月14日(月) |
首の筋肉痛 |
先週の木曜日頃から、首をまわすと痛みを感じていた。寝違えたか、枕のせいかと思っていたが、なかなか治らない。心配になって、午前中、近くのクリニックで診察して頂いた。1時間半あまり、待たされて、診察は5分ほどで終わった。やはり筋肉痛であり、冷やしておくと治まるとの診断をいただいた。薬として、痛みを抑える薬と湿布剤をいただいた。どうも、この夏の除草作業の疲れが出たようだ。この際、少しゆっくりして、完全に回復させておきたい。でも、診察して頂いて、一安心であった。 |
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2009年9月13日(日) |
モン・ジュディ展最終日 |
今日午後3時でモン・ジュディ展が終わった。3時から1時間程、講師の松岡滋先生の講評があり、作品を一つづつ講評をして頂いた。私の作品「バイオリン」については、
・バイオリンの形はいい
・箱もいい
・バックもいい
・色が、よくつくようになってきた
と、おっしゃった。初心者には励ますようにされているようだ。先輩からは、手前のオカリナや本がおかしいと云われている。いつか、手を加えるようにしたいと思っている。
その後、会場で、簡単なパーテイがあり、しばし歓談をした。
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2009年9月12日(土) |
公園ボランティア 「木のいい仲間」 |
三鷹市の小さな公園:北野中央公園で活動する「木のいい仲間」の活動日は、毎月第2土曜日と第4土曜日の午前中9時から12時である。現在会員は12名、今日は雨の中6名が参加して、1時間半だけ活動した。今日の作業は、剪定であった。
平成21年度は、
(1)公園の目標(あるべき姿)と管理計画の策定
(2)公園内の樹木の実態把握
@樹木関知原簿作り
A樹木マップ作り
B名札付け
(3)(必要に応じた)樹木の剪定など
を、活動の実施項目として決めている。
公園内の樹木約450本に管理番号をつけ、樹木名を調べる作業はすでに90%程が完了している。
地道な活動であるが、更に仲間が増えて、公園のあるべき姿に一日でも早く近づけることを願っている。
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2009年9月11日(金) |
今日もモン・ジュディ展の当番 |
モン・ジュディ展の当番は、会期中2回ある。今日も半日(3時間半)二人で当番をした。知人が見に来るのでと、当番外の人も現れる。年に一度、友達を招待して、一緒に絵を見て、しばし歓談をして、帰って行く。楽しいひとときのようである。私も、今日は、家族が見に来てくれた。一緒に当番をしていた大先輩にお願いして、絵の味方を家族に説明して頂いた。一緒に聞いていると、大変勉強になった。年一回の作品展は、教室の生徒達の間のいいコミューにケーションの機会を提供してくれていることを感じた一日であった。 |
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2009年9月10日(木) |
ヒガンバナ |
今日は、午前中野川公園緑の愛護ボランティアの会野鳥グループの定例野鳥観察会があった。観察できるトリの数は、まだすくなかった。
来月から、第2土曜日に、一般向けの野鳥観察会を開催する予定である。そのためのポスターを公園内7箇所に掲示した。
自然観察園では、ヒガンバナが咲きはじけている。去年よりも少し早いようである。去年は、9月24日頃が、見ごろであった。今年は、少しはやいようだ。
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2009年9月9日(水) |
野川のアレチウリの除草を急ぐ |
今朝は、野川でアレチウリの除草活動を行った。もう果実が大きくなってきている。トゲを持った果実である。衣服に付くと、トゲが肌をチクチクを刺し、気持ちが悪い。でも、果実が落ちないように注意しながら、除草を急がざるを得ない。今朝は、4名で作業をし、70L用のゴミ袋に20個分のアレチウリを除草した。除草ゴミは、河川管理者の東京都北多摩南部建設事務所に回収をお願いしている。 |
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2009年9月8日(火) |
モン・ジュディ展の当番 |
午後は、モン・ジュディ展2日目の午後の会場当番をした。10号から30号までの作品31点が、一つの部屋に展示されている。見に来て頂けるのは、出品者の知り合いが多いようだ。画廊まわりをして、プラット入って来られる方も少しはいらっしゃるようである。
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2009年9月7日(月) |
多摩川昭和堰探鳥会 |
今日は、日本野鳥の会奥多摩支部の多摩川昭和堰周辺探鳥会に参加した。参加者は26名。ノビタキ1羽、イカルの群れ、モズ、エナガ、ホオジロなど32種を観察した。
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2009年9月6日(日) |
小金井市の滄浪泉園 |
小金井市には、国分寺崖線の湧水地形を生かした回遊式の庭園・滄浪泉園がある。これは、明治・大正の頃には政治家の別荘であったところが、残されて、保全されている。午前9時から見学ができる。
今日は、そこに湧き出る湧水量の測定を、小金井市の環境市民会議のグループがするというので、見学をさせていただいた。大分前からお願いしていて、今日実現したので、うれしいことであった。さすがに先達達で、目からうろこという点が多く感じられた。測定の精度を出す努力をもっとする余地があることを強く感じた。測定は場所を変えて行われ、貫井神社の湧水を、野川に注ぐ地点で測定、更に、東京経済大学の次郎池の湧水量を、少し下流側で測定するところも見学させていただいた。今日は、測定は4名のチームで実施された。気持ちよく見学を許可していただいたことを感謝いたします。
夕方5時からは、水彩画教室の作品展・モンジュディ展の搬入に銀座まで出かける予定である。
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2009年9月5日(土) |
月1回、野川に注ぐ湧水量の測定 |
今年の一月から、月の初めに、野川に注ぐ湧水量の測定をしている。測定は、野川の柳橋から榛橋間の12箇所である。いずれも国分寺崖線から湧き出た湧水が、野川にそそぐ地点で測定したいる。勿論素人が測定するので、簡易な測定法であるが、できるだけ精度を上げる努力だけはしている。今年の合計湧水量の様子は、1月から下がり、5月が底で、6月、7月と少し増加したが、その後やや減少している。これと、野川の流量の月別推移のグラフと比較すると、当然のことではあるが、似通っている。現時点では、一人で頷いて、楽しんでいる。そのうち、データに自信が持てるようになれば、公表しようと考えている。
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2009年9月4日(金) |
アレチウリの雄花、雌花、果実 |
今日は、月一回の流量測定を終わって、近くのファミ・レスの日替わりランチを食べてから、野川の川辺の外来植物(アレチウリとオオブタクサ)の様子をチエックした。都の業者による今年2回目の草刈りが、ほとんど終りかけているが、草刈りをしないことになっている川の縁にアレチウリが残されているところがところどころある。よくよく見ると、果実をつけ始めているものも見つかった。除草を急ぐ必要がある。
大沢橋から相曽浦橋間をチエックし終わってから、2時間半ほど飛橋上流左岸のアレチウリの除草を行った。 |
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2009年9月4日(金) |
野川の流量測定 |
今日は、月1回の野川の流量測定を3箇所(富士見大橋、飛橋、大沢橋)で実施した。1箇所で約30分かかる。10時半から始めて、2箇所移動し、12時半に終了した。先月8月初め測定値と比較して、今回の流量の測定値は、富士見大橋以外では、若干増加していた。
平行なタコ糸を張っている。間隔は3メートル。この間をウキを流して、流速を測定する。 |
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2009年9月3日(木) |
谷津干潟野鳥観察会 |
今日は、野川公園ボランティア野鳥グループの谷津干潟野鳥観察会に出かけてきました。今の時期は、シギが北から南に渡る時期であり、この干潟にも移動の中継地点の一つとして、シギは見られる時期である。11時頃が干潮の時刻であり、そのころにシギが多く見られることを期待して、出かけた。確認できたシギ類は、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、トウネン、キアシシギ、セイタカシギであった。他には、カワウ、ダイサギ、アオサギ、コサギ、カイツブリ、ウミネコなどもいました。
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2009年9月2日(水) |
モン・ジュディ展 |
私が通っている朝日カルチャー新宿の木曜水彩画教室では、年一回グループ展を行っている。今年で30年目の節目を迎える。
今年は、
9月7日(月)〜9月13日(日)の11:00〜6:00PM(最終日は3:00まで)、
場所は、ギャラリー くぼた(本館3F東京都中央区京橋2−7−11(電話03−3563−0005)
で行います。
15名の出展者が日頃の成果をご高覧いただくことを願っています。未熟ですが、私も一作品を出させていただいています。 |
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2009年9月1日(火) |
アレチウリの花 |
野川では、一部の場所でアレチウリの花が咲き始めた。果実ができる前に、除草を急ぐことが大切である。
東京都の業者による今年2回目の草刈りが8月中旬から始まっているが、上流の二枚橋から下流に下がってきた業者は、今日は相曽浦橋下流右岸で草刈りを行っていた。他方、下流の調布の方から上流に上がってきている別の業者は、今日は野川の榛澤橋手前の左岸と八幡橋下流の右岸の草刈りをしていた。飛橋が、両者の担当範囲の境界になる。
原則として、川辺幅1m程は、生き物のために草刈りをしないことになっているが、そこには、アレチウリやオオブタクサが刈られずに残っているケースが多くみられる。我々は、今の段階では、その部分を重点的に除草することが必要となる。
野川のあちこちでは、イヌキクイモが黄色い花をつけている。
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2009年8月31日(月) |
雨で、野川の野草観察会は延期しました |
今日の午前中は、野川での野草観察会を予定していましたが、残念ながら台風の影響で雨の予報であったので、昨日午後延期を決めて、参加予定者には早めに延期の連絡をすませました。今日は、予報どおり雨となり、早めに延期を決めたことは間違いではなかったようだ。特に、川での活動は、雨で川の水位が急に上昇し、流れが急になることがあり危険なので、安全を確保する上では、特に注意が必要であると思っています。
野川野草観察会は、「みたか野川の会」が主催しているが、先生には「三鷹の植物を知る会」の野草に詳しい方々に勤めて頂いて、野川の飛橋付近で見られる野草の種類を調べている。年3回(春、夏、秋)実施する計画で、今回が4回目となる。
外来植物の繁茂を押さえた後、どのような野草が認められるのか、長く観察をして行きたいと考えている。 |
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2009年8月30日(日) |
選挙のあとは、野川の外来植物の除草 |
7時前に家を出て、近くの投票所に出かけた、まだ7時には少し前だったので、並んでまってから、投票した。その後は、野川に直行して、オオブタクサとアレチウリの除草。場所は、野川相曽浦橋から飛橋間の右岸。2時間余り作業をした。 |
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2009年8月29日(土) |
NHK土曜ドラマ 再生の町 |
今夜から、毎週土曜日(連続5回)、夜9時からNHK土曜ドラマ「再生の町」が始まった。1回目は、順調なスタートであった。今後が楽しみである。特に3回と4回の盛り上がりを期待しています。大変楽しみです。そのような演出をやってくれるのか、素人の私ではあるが、注目したいと思います。 |
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2009年8月29日(土) |
東京グリーンシップアクション |
今日は、東京都環境局が進めている東京グリーンシップアクションにスタッフとして参加した。場所は、東豊田緑地保全地域で実施され、企業より家族連れが40名余り(内子供が10名ほど)が参加して、下草刈り、間伐などの作業を実施した。私は、下草刈りのグループの一部の指導をした。 |
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2009年8月28日(金) |
一日中、デスクワークで疲れた |
今日は、ほとんど外に出ず、一日中デスクワークをしていた。保全に関わっている公園の樹木数(公園には何が何本ほどあるか?)や、その選定に適した時期をわかりやすくまとめておいて、今後の活動に利用しやすくするためである。
今日は、PCのエクセルでの仕事が多かった。これまでエクセルはあまり使っていなかった(Filemakerを比較的よく使っている)ので、マニュアル本を見ながら、データーの処理をすることが多かった。 |
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2009年8月27日(木) |
夏の水彩画教室では、人物(ヌード)を描く |
水彩画教室では、毎年、夏の7月下旬から9月中旬までは人物(ヌード)を描くことになっている。今年は7月23日から9月17日までで、最初の2回はクロッキーとデッサンで、その後6回で人物(ヌード)を水彩で描いている。今日はその3回目であった。 |
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2009年8月26日(水) |
早朝の、野川の外来植物の除草活動 |
朝夕は、めっきり涼しくなり、秋の気配を感じるようになってきました。子供達も夏休みは後わずかで、残った夏休みの宿題で忙しいことでしょう。
今朝も「みたか野川の会」の定例活動で、朝7時から1時間半、野川の野水橋〜榛澤橋間の右岸のアレチウリとオオブタクサの除草をしました。メンバー5名とその子供2名も参加して、総勢7名で、除草をしました。子供達は、この夏休みの間、除草活動に参加してくれて、多分今日が最後となることでしょう。作業を終わって、除草したところの風景を見ると、いつも満足感がわいてきます。
帰りに、子供達と、近くの国分寺崖線の湧水を観察に行きました。一緒に、湧水量を測りました。2000CCのメスシリンダーが湧水で一杯になる時間を、ストップウオッチで計って、10秒余りであることを確認しました。計算すると毎秒約0.19リットルの湧水量がありました。湧水の温度は19℃、気温は25.5℃であることも測りました。簡易水質試験器パックテストでCODも測りました。きれいでした。
子供達は、湧水の近くで、沢ガニを見つけましたので、沢ガニの観察をしました。丁度子供を産んでいるところであることに気がつきました。観察後は大事に、元の位置にかえしてやりました。沢ガニの子供が、無事に育つことを願っています。
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2009年8月25日(火) |
紹介します! HPの掲示板の「野鳥写真」 |
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2009年8月24日(月) |
大菩薩峠の花 |
今日は、野川公園ボランティア植物グループの自主研修で、長兵衛山荘から歩いて、雷岩、大菩薩嶺、賽の河原、大菩薩峠、長兵衛山荘というコースを一巡した。生憎、ガスで富士山は見えなかった。
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2009年8月23日(日) |
三鷹図書館花壇 |
花壇ボランティアが手入れをしている三鷹図書館花壇には、夏でも花が咲いている。デルフィニウムアクアブルー、バーベナハナテマリ、センニチコウ、ブルーサルビアなどである。
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2009年8月22日(土) |
東京グリーンシップ アクション |
今日は、日野市の東豊田緑地保全地域で実施された東京グリーンシップ アクションにスタッフとして参加した。企業の16組の家族、54名がお客様で参加された。これは、東京都環境局が進めているプログラムで、企業と都民とが協働して東京の自然の保全活動を行うものである。夏休み中のいい天気で、参加の希望者が多かったようである。午前中は、大人は、間伐と下草刈りの2班に別れて活動、子供は、水鉄砲つくりをした。お昼休みのあとは、30分ほど東豊田緑地保全地域の案内があり、その後、希望者には、下草刈り、その他は、竹細工を楽しんでもらった。 |
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2009年8月21日(金) |
スポット ガーデン |
少し前に、三鷹市大沢一丁目9番1号の近くに小さな花壇スペース「スポット
ガーデン」がオープンした。急な坂道の右手にある小さな空間であるが、なかなか良くできていて、見る者のこころをなごませてくれる。
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2009年8月20日(木) |
日野市環境情報センターを訪問 |
昨年、市民大学総合コース「身近な水と地球環境」でお世話になった小倉紀雄先生を、一緒に受講した受講生4名と一緒に、日野市の環境情報センターにお訪ねした。現在、小倉先生がこのセンター長をされていて、日野市の環境基本計画の推進体制の要に位置づけされている。このセンターを拠点にして、環境市民会議が活動している。この環境市民会議は、5つの分科会(くらし、大気・地球環境、水、みどり、ごみゼロ)と環境学習(全14回の楽しい!環境リーダ養成講座が3年間実施された)を行っているそうである。大変参考になった。
帰りに、向島用水親水路を見学した。丁度カワセミが姿を見せてくれて、幸運だった。
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2009年8月19日(水) |
みたか環境ひろば第16号2009年9月1日発行 |
今日、みたか環境ひろば第16号9月1日発行のレイアウトが予定通りに終り、編集委員による、校正作業に入った。1週間後には、印刷が出来る予定である。宜しくお願いいたします。 |
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2009年8月18日(火) |
カメラマンの前に一仕事 |
今朝は、カメラマンがよくカワセミの写真を撮っている場所の除草作業をするため、カメラマンが出勤する前に除草をしようと、まだ街灯がついている間に家をでて、午前5時から作業を開始した。川縁のオオブタクサが、2m程の高さに成長している。作業を始めて、しばらくすると顔なじみのカメラマンが一人やってきた。5時15分である。「すぐに終わるので、すみません」と挨拶をしておいて、作業を続けていたら、「いつ頃終わるの」と聞いてきた。どうも、お休みは今日までで、何とかカワセミのいい写真を撮りたいと思っているようだ。いそいで作業をして、5時30分には、その場所から離れた。しばらくすると、運良くカワセミがやってきた。私の作業もじゃまにはならなかったようだ。カメラマンとは仲良く、お別れ出来た。ついでに、私も写真を撮らせていただいた。
少し上流で7時まで除草をして、家に引き上げた。 |
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2009年8月17日(月) |
昨日の日記 |
昨日は、めずらしくうっかりして日記を書くのを忘れていた。
早朝6時過ぎから、野川の泉橋付近で、3時間半、除草をした。除草を始めて、30分程たった時にカワセミを狙っているカメラマンが一人来たので、場所を少し上流側に移して、除草をする。しばらくしてら、カワセミがきた。対岸の崖のクサにとまっている。カメラマンがまだ気がついていないようなので、教えてあげる。最近は、カワセミの姿も少なくなっているようだ。
帰ってみると、さすがに疲れているようで、昼寝をして、疲れをいやした。特に斜面で、除草をすることが多く、足が疲れる。つかれていると、なぜか、昼寝をした後、おきるときに足が引きつることがある。寝ている間は、血行が悪いのだろうか?
今朝も、6時過ぎから、1時間半、昨日の続きの場所の除草をしてきた。シャワーを浴びて一休みしてから、市の図書館花壇のボランティア活動が予定されていて、出席するつもりである。こちらも予定は除草となっている。でも、余り抜くのに力は必要ないようだ。
大文字の送り火も過ぎ、心持ち風がひんやりと感じるようだ。こよみの上では、すでに秋である。 |
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2009年8月15日(土) |
「木のいい仲間」 |
昨夜、三鷹市の北野中央公園で緑のボランティア活動をしているグループの総会があり、会の名前を「森のフクロウ」から「木のいい仲間(北野中央公園ボランティア)」に変更した。気のいい仲間達が集まって、楽しく、緑のボランティアをしていることをイメージできるいい名前が決まって、よかったと喜んでいる。 |
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2009年8月14日(金) |
野川公園自然観察園の野草 |
6時半から約2時間、野川の左岸、相曽浦橋下流から、御雁野橋上流付近で、オオブタクサの除草をした。オオブタクサ約1076本を除草した。
終わってから、野川公園自然観察園の野草を見に行った。夏でも、花が咲いている。カリガネソウ、ヒオウギ、ウバユリ、イヌキクイモ、タコノアシの写真を撮ってきた。
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2009年8月13日(木) |
野川公園定例野鳥観察会 |
午前中野川公園愛護ボランティアの会野鳥グループの定例野鳥観察会があった。夏場は、鳥が少ないので、ボランティアだけの野鳥観察会を実施している。12名が参加した。最初に自然観察園内まわり、野川を泉橋まで下って、引き返し、公園のA地区、B地区を回った。鳥の数が少なく、閑古鳥だと云っていたが、最後にカワセミ、メジロとシジュウカラの大きな混群にであうことが出きた。それでも、確認した鳥は11種だけであった。7月、8月、9月は、野川公園では、鳥が少ないので、我慢である。
野鳥観察会終了後に、グループのミーテイングがあり、昼食後には、有志でバードサンクチュアリ内の、樹木をみてまわった。何本か、伐採と剪定候補を決めた。
家に帰ってから、1時間程、庭の木の剪定を行った。 |
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2009年8月12日(水) |
カワセミ |
今朝は、7時から1時間半、みたか野川の会の仲間8名と、相曽浦橋下流右岸で、オオブタクサとアレチウリの除草をした。昨夜までの雨の影響で、野草はまだかなり濡れていた。武蔵野三鷹市民TV局の取材もうけた。
終了してから、子供ずれの仲間と一緒に、野川公園の柳橋近くの湧水の小川(ほたる川)にあみをもって、川の生き物を探しにいった。小さなエビ(多分ミナミヌマエビ)が沢山と、他にザリガニ、小さな魚(名前が分からなくて残念)などがとれた。
帰りに、野川の相曽浦橋下流で、カワセミの姿を見かけた。
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2009年8月11日(火) |
家の庭の除草 |
外では、よく除草しているが、久しぶりに我が家の庭の除草をした。あっという間に、70Lのゴミ袋3杯分になってしまった。もっとまじめに除草をする必要がある。 |
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2009年8月10日(月) |
昨夜の雨 |
昨夜は、震度3の地震があったが、雨もかなり降ったようで、野川の上水敷の野草が、流れの方向に倒されていた。かなりの水位になったようだ。 掲示では、8月上旬から8月下旬に本年の第2回目の除草が予定されている。でも、まだその気配が見えない。
野川公園管理センターに立ち寄って、PHメーターを使えることを確認した。取り敢えず、野川ルールも30冊ほどを、自然観察センターにおいてもらえることになった。減れば、その都度、補充する必要がある。 |
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2009年8月9日(日) |
野川の生き物観察会 |
午前中、野川流域連絡会生き物分科会主催の野川の生き物観察会があり、スタッフとして参加した。会場は、野川の柳橋際のほたる川(小川)。一般参加者は、約30名。いずれも親子ずれである。最初にレクチャールームで、野川ルールの簡単な説明があり、建物の外に出て、準備運動をしてから、会場のほたる川に向かった。30分ほどほたる川の補修作業(くい打ち)をしてから、網をもってほたる川と野川の水生生物を45分ほど探した。最後に、水生生物に詳しいHさんの説明があり、みな熱心に聞き入っていた。
湧水の小川であるほたる川(水温19℃)では、ホトケドジョウ、ゴリ、アメリカザリガニ、ミナミヌマエビなどがとれた。野川では、ドジョウ、モロコ、ギンブナ、メダカ、スッポン、ギンヤンマのヤゴ、シオカラトンボノヤゴ、オイカワ、ウシガエルのオタマジャクシ、タイコウチなどであった。
このあたりには、背の高いオオブタクサが茂っていて、すでに果実をつけ始めていた。除草を急がないといけない時期になって来たようだ。
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2009年8月8日(土) |
ツユクサ |
野川の川辺にツユクサが咲いていた。この花は、朝咲いた花が昼頃しぼむのだそうです。きれいな青色をしている。
今日も、朝6時から、野川の相曽浦橋下流で、外来植物のオオブタクサとアレチウリの除草をした。3時間半で、オオブタクサを約3650本除草した。オオブタクサは、100cm程度の高さになっている。高いものは120cmもある。引き抜く時に、かなり力が必要なものも出てきた。それでも除草後の景色をみていると、疲れもとれて、こころもいやされる。通りがかりの方からも声をかけて頂ける。「今年は人数が少ないね」と声がかかる。「水曜日に仲間とやってます」と答えた。HPの掲示板にすばらしい野鳥写真を投稿していただいている酒転童子さんにも声をかけられた。うれしいことである。
今朝除草をしたのは、主にこの左岸である。よく見ると、左上隅に、積み上げた除草ゴミがみえる。
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2009年8月7日(金) |
簡易水質測定器 |
簡易水質測定器パックテストが共立理化学研究所から発売されている。その硝酸態窒素の測定セットを入手して、野川に注ぐ湧水の測定を2箇所で試してみた。生活雑排水の土壌浸透の影響で、大きくなることがあるそうである。
結果は、硝酸態窒素が2から5mg/Lであった。標準色との比較なので、なかなか判断が難しい。
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2009年8月6日(木) |
広島原爆の日 |
今日は広島原爆の日。8時15分。黙祷。
あれから、もう64年が経ってしまった。忘れられない夏の日。いつまでも忘れてはならない。
終戦の年は、集団疎開で宮津市のお寺に住んでいた。毎日学校までの夏の暑い、長い道を、歩いた記憶がいまでも鮮明に残っている。食べるものがろくになく、ひもじかった。
夏よりももっと暑い熱風と光線に傷ついた人たちの苦しみは、想像を超える。
いつまでも忘れないでいたい。 |
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2009年8月5日(水) |
みたか野川の会の定例活動日 |
毎週水曜日の朝は、みたか野川の会の定例活動日で、今日は今年の第6回目の活動日であった。朝7時から1時間半、野川の高水敷で、外来植物(オオブタクサとアレチウリ)の除草を行った。学校が夏休み中で会員の家族2名(小学4年生と2年生)も参加してくれた。終わってから、子供達は、湧水の探検と野川の生き物探しの探検をした。わき水広場では、サワガニを見つけました。かわいそうにサワガニは片手がありませんでした。すぐに元に戻してやりました。野川では、小さなエビもいました。ザリガニもいました。
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2009年8月4日(火) |
月1回の野川の流量測定 |
今年の1月から、月1回、月初めに、野川の流量の測定をしている。測定地点は、富士見大橋、飛橋、大沢橋の3箇所である。8回目の測定を、今朝行った。川幅と深さ(3箇所)を流れに沿って1.5メートル間隔で、3回測り、川の断面積の平均値を計算し、流れ方向に3メートルの区間を、小さな浮子を流して流速を測る。流速は、川の左側、中央、右側の3箇所で測る。これらから、流量を計算する。
これまでの8回の測定データから、本年は5月始めに流量がもっとも少なく、7月始めが一番流量が多かった。8月は少し減少を示している。9月以降どのように変わるのか、測定するのが楽しみである。
湧水の流出量も、毎月1回測定している。これも全部合計すると、これまでのところ同様な傾向を示しており、5月始めに湧出量がもっとも少なく、7月始めが一番湧出量が多かった。当然と云えば当然であるが、データが示してくれると、なっとく出来るのが不思議である。
測定精度については、素人なので、余り高くないが、それでも、なっとく出来るデータとなっていることはうれしい。
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2009年8月3日(月) |
昨日に引き続き、野川に注ぐ湧水量の測定 |
昨日、雨で中止した湧水量の測定の続きをした。一つ分かってきたことは、湧水の電気伝導度(イオンの総量にほぼ対応するようだ)が、湧出点が下流側になるほど少し高くなる。150〜195(難しいので単位は省略する)ぐらいの範囲で変化する。はっきりと傾向がある。この原因はなにかについては、素人なので、今のところは分からないが、そのうち突き詰めてやろうと意気込んでいる。
野川公園内の野川の河川敷には、今外来植物のオオブタクサとアレチウリが、繁茂している。我々のグループでは、富士見大橋から下流側で除草活動をしている。マンパワーの問題であり、そのうちだれか、野川公園内で始めてくれることを願っている。今年は、8月中旬から第2回目の東京都の業者による除草が始まる予定であが、せっかくの公園の水辺が、現時点では、嘆かわしい状況である。
野川公園の桜橋上流の野川は繁茂したオオブタクサとアレチウリで占領されている。
公園の飛び地である野川の御雁野橋左岸上流には、こんな湧水の池がある。かなりの湧水が注ぎこんでいる。
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2009年8月2日(日) |
湧水量測定と外来植物除草 |
朝7時20分から、月一回の湧水量の測定を始めた。ほたる川、ひょうたん川、くぬぎ橋上流、わき水広場、東バード下と順次測定をしてきたが、雨が降り出したので途中で中止した。
富士見大橋近くで、雨宿りしていたら、オオブタクサが気になり、つい1時間半ほど除草。こちらは、小雨でも出来る。 8時15分から1時間45分、野川の富士見大橋下流右岸の川よりのオオブタクサを除草をしてしまった。合計1550本の除草でした。
少しは、風景が良くなったように思っている。 |
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2009年8月1日(土) |
野川公園愛護ボランティア会の定例活動日 |
今日は、野川公園愛護ボランティア会の定例活動日であった。暑いなか、主に除草作業をした。私は、自然観察園のほたるの里と隣接するICU敷地内の除草作業をした。ICUの敷地2箇所から、湧水が湧き出て、自然観察園のほたるの里に流れてきている。その湧水の水路を確保するため、主に水路に生えている植物の除草をした。
作業が終わってから、自然観察園の植物の写真をとった。今は、ミソハギ、ギボウシ、キツネノカミソリ、シュウカイドウなどが咲いていた。
帰り道、富士見大橋下流で、オオブタクサが目立つところがあり、つい1時間ほど除草をした。
HPの記憶容量が多くなってきたので、2007年12月31日より古い日記は、削除させていただきました。
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