安達榮一日記

   TOPーPAGEへ  
                                                                                  
最新の日記ページへ
2010年7月31日(土)
野川の一斉流量測定
 野川流域連絡会なっとく部会では、委員が分担して、3ヶ月に1回、野川流域全体の流量の測定を行っている。私は、今日の午前中に、三鷹市内の3つの橋(富士見大橋、飛橋、大沢橋)付近で、野川の流量の測定を行った。
 野川の飛橋上流では、今年第2回目の草刈が行われ、下流でも、大沢橋付近左岸で草刈が行われていた。高水敷の草刈で出たごみは、ビニールシートにのせて、回収のため、1箇所に集めていた。
 草刈をしていた人が、川の中で流量測定をしている私に向かって、「何をしているのですか?」と聞いてきた。「流量を測定しています」とちゃんと答えておいた。
 
 帰り道で、コサギが、獲物狙って飛び回っていた。

2010年7月30日(金)
雨で予定を変更
  朝は雨が降っていた。予定していた野川の流量測定は、明日に延期した。
 この流量測定は、年4回、野川流域全域にわたって、野川流域連絡会の委員が分担して流量測定を行うものである。市民による測定で、測定精度の面では、課題があるが、市民自身の野川につぃての理解が深まることは間違いない。
 代わりに、ボランティアをしている公園の樹木名札の作り変えの作業をした。印刷して、カットして、ラミネートして、穴を開ける作業である。ラミネート板が不足で、半分ほどしかできなかった。
2010年7月29日(木)
み「たか環境活動推進会議
 今日の午前中、市役所第2庁舎で、みたか環境活動推進会議が行われた。みたか環境活動推進会議は、三鷹市環境基本計画(改訂)に基づき、「循環・共生・協働のまちみたか」を実現めざして、市民・事業者・市からなる組織である。現在任期は、第2期(平成21年4月から平成23年3月)の途中である。最近は、6月にみたか環境フェスタ2010という大きなイベントを実施した。  今日は、その実施報告と今後の進め方が主な議題であった。
2010年7月29日(木)
プロにはまけるが・・・・
 今日は、みたか野川の会の定例活動日であった。朝、7時から1時間半、場所は、野川の左岸で、飛橋から野水橋間の外来植物の除草である。東京都の業者が、草刈をしない水辺約1.5mのところを中心に、除草をしている。理由は、東京都の業者による今年第2回目の草刈が7月の中旬から始まっているからである。今日は、小学5年生一人を含む8名が参加した。汗はかくが、気持ちのいい汗である。
 飛橋の上流側では、われわれが作業を終了した8時半ごろから、東京都の業者が草刈を始めていた。そこは、先週の水曜日の定例活動日にわれわれが水辺を中心に除草をした場所である。さすがに使う道具の差があり、早く、きれいに刈られていく。でも水辺1.5mは原則刈らないので、われわれの作業も意味がある。

2010年7月27日(火)
羽沢小学校の学校要覧に野鳥の写真が・・・
 今日、創造協会の方と羽沢小学校に打合せに行く機会があった。その際校長先生から平成22年度の学校要覧をいただいてきた。その中に、オオタカ2枚、カルガモの雛、カワセミ2枚、オナガガモの合計6枚の小さな写真が載せられていた。確か春に急にお話があり、写真を提供したが、すっかり忘れていた。でも出来上がった要覧に私の写真がお役にたっていることは大変うれしいことである。
2010年7月26日(月)
「これはオオブタクサですすか?」
 今朝は、6時から2時間半、野川の左岸、相曾浦橋下流で外来植物除草をした。左岸では、この時間帯では、まだあまり太陽の光を浴びないので比較的らくである。
 上の道から声がかかる。
「すみませんが、それは何ですか?」
私が答える「アメリカから来た外来植物のオオブタクサです。大変背が高くなり、花が咲くと花粉症の原因になります」
そうするとまた「この辺はだいぶきれいになってきましたね」
という声が返ってきた。そう認めていただければ、うれしいことである。
 しばらくしてまた別の方から声がかかる。「水曜日でしたね」と。みたか野川の会の定例活動日が水曜日であることをこの間お教えした近所の方でした。もしかしたら、一緒に除草をしていただけるような雰囲気であった。期待したい。
2010年7月25日(日)
花と緑の広場での除草
 暑い中、10時から1時間ほど、花と緑の広場の緑のボランティアゾーンの草取りを行った。参加者は創造協会の会員が5名に協会職員2名の7名で行った。
 心配なことは、このゾーンへの入り口にあるアーチに絡ませるモッコウバラの生育が遅くみえることである。9月末にこの広場でおこなわれる「花と緑のフェスタ」のプレイベントの際にどんな姿をお見せできるかやや不安である。
2010年7月24日(土)
北野中央公園のボランティア
  このごろ連日の猛暑ですが、今日もこの暑さのなか、北野中央公園のボランティアは、午前中6名が参加して定例活動を実施した。私は、樹木名札の確認作業を行った。公園内に散水する人もいた。生垣の刈り込みを行うひともいた。それぞれに活動をした。
公園の中の園路が整備されてきたので、公園全体にいい感じになってきた。
活動終了後、新川・中原コミセンに移動して、昼食とミーティングを行った。夢の膨らむ公園の整備計画を話しあった。
2010年7月23日(金)
みたか環境ひろば第27号
 みたか環境ひろば第27号8月1日発行の印刷原稿が出来上がり、先ほど印刷をお願いしてきました。8月1日には、市役所、図書館、コミセンなどで見る事ができるようになります。内容は
第一面 みたか環境フェスタ2101を終えて
第二面 みたか環境フェスタ参加者に聞く
第三面 上段 環境標語表彰
     下段 三鷹の道:牟礼の里
第四面 環境掲示板
です。
2010年7月22日(木)
野川流域連絡会水環境分科会
 今夜、調布市文化会館たづくりで、野川流域連絡会水環境分科会の第5期第1回目の会合があった。分科会の取りまとめ役、副取りまとめ役の選出、第五期の活動方針の討議などをおこなった。委員は、都民委員6名と団体委員5名と行政委員11名からなっている。行政委員の出席率をあげるためにどうするか?などを話あった。やるべきこととしては、野川の通信簿、用水路再生、雨水活用、野川読本などを話あった。野川読本は、私が提案をしてすんなり受け入れられたことは幸いだった。みんなで分担して執筆することで、いいものになることを願っている。
2010年7月21日(水)
パソコンの買い替え
 これまで使っていたラップトップPCの調子が悪いくなり、修理してもかなりお金がかかるので、インターネットで調べて、東芝のラップトップPCに買い換えた。OSはXPプレインストールであるが、ウンドウズ7にデスクからインストールもでき、切り替えられる。でも、しばらくはXPで不便はなく、そのまま使うつもりで、PCを立ち上げている。メールソフトは、outlook express で、アドレス帳もコピーをして、そのまま使えるようになった。これが一番助かる。
2010年7月21日(水)
みたか野川の会の定例活動日
 今日は水曜日、朝7時から、みたか野川の会の定例の野川の外来植物の除草活動を行った。今日は、6名が参加した。それにひとり、取材にこられた方も、取材しながら、作業を体験していただいた。今日は特に暑い日なので、大変であるが、汗をたくさんかきながらの作業となった。
2010年7月20日(火)
中仙川遊歩道
 昔仙川の支流が流れていた跡が、現在は中仙川遊歩道となっている。今日は、中原公会堂の近くから、つつじヶ丘の駅近までの範囲の中仙川遊歩道を歩いた。遊歩道にはアジサイが多く植えられている。地域の方々が、年1回、その剪定をするというので、緑のボランティアにも声がかかり、出かけてお手伝いをした。15名ほどの人が集まったので、作業は1時間ちょっとで終了した。

2010年7月19日(月)
 今日は野川の流量測定
 今朝は、月1回の野川の流量測定をする予定であったが、昨夜ストップウッチがいくら探しても見つからない。あきらめて、新しいのを購入することにして、近くのJ-マートの開店とともに、前と同じものを購入した。800円ほどで買えた。それから野川に出かけたので、今日は暑い中で、大変だった。
 測定は、野川の富士見大橋、飛橋、大沢橋の3箇所である。川には、小魚の姿をよく見る。測定が終わったのは
、午後1時近かった。先月と比べて、若干減少している。梅雨が明けて、夏になると野川の流量も少し減少して、秋にはまた増加して、一年で一番多い時期となるようだ。
2010年7月18日(日)
野川に注ぐ湧水量の測定
 毎月1回の野川に注ぐ湧水量の測定を行った。柳橋から大沢橋間で12箇所の測定をしている。自宅を6時半ごろで出て、6時50分から測定開始。全部終わるまで約5時間かかった。合計量は、先月より、若干少ない。一番上流側のほたる川では、朝散歩に来る人が、犬をホタル川に入れていた。20度ぐらいの水温だといったら、犬にはいい温度だという声が返ってきた。

   ホタル川に犬が・・・

 2回ほど何してるのですか?との声がかかった。野川に注いでいる湧水の量を測っていると答えると、予想外だったようだ。
 終わってから、1時間ほど、気になっていた、病院の前の中洲のオオブタクサとアレチウリ、岸辺のオオフサモの除草をしておいた。自宅に帰ったのは、13時過ぎとなった。さすがに疲れた。午後はもっぱら休養をした。
 
   オオフサモ

2010年7月17日(土)
野川公園ボランティア定例活動
 今日は、大変暑かった。9時すぎ自転車で、野川公園へ。途中、樫(かしのき)橋で、下を見ると、高水敷はオオブタクサでいっぱい。トンネルを通って、下流側にでると、高水敷には、オオブタクサはほとんどなく、様子はまったく違う。でも背が低い野草がびっしりと生えている。図鑑で名前を調べたいと思っているが、今日はできていない。
 野川公園ボランティアの活動は、普段は9時半からミーティグで始まる。司会は、グループ回り持ちであり、今月は植物グループが当番。5分ほど早く始まった。そこで、今日の作業の分担を決めて、外に出てラジオ体操をする。今日の私の作業は、西バードサンクチュアリの除草であった。
 11時半から、月1回の世話人会があり、ボランティアの会の会長、副会長、各グループの世話人と野川公園管理センターの所長、担当者とで、ミーテイングを行った。
 来月の作業予定等、野川公園管理センターからの連絡事項、最後にボランティアからの要望事項などが話しあわれる。
2010年7月16日(金)
液晶TV
 遅蒔きながら、我が家のTVも、地上デジタル化の対応の一環として、液晶TVを買い換えることにした。目が悪くなってきたこともあった37インチの大きさにした。近くの家電店で、カタログと品物を物色し、インターネットで注文をした。もともと地元のCATVに入っているので、そちらで地上デジタル化の対応は一応すんでいると思っているが、液晶TVもずいぶん安く感じるようになったし、エコポイントをもらえるので、買い換えることにした。
2010年7月15日(木)
牟礼の里公園付近
 自転車で、牟礼の里公園とその周辺を回った。まず、牟礼2丁目の交差点にある喫茶店リュミエールでコーヒを飲み、付近の情報を収集する。牟礼の里公園はすぐ近くとのこと。また近くに牟礼明神社があり、その他、三木露風の墓も近いようだ。
 牟礼の里公園はさすがに静かないいところであった。子ずれの女性に「ここから富士山を見たことありますか?」と聞いてみたが、返事は「見たことない」でした。喫茶店の店員も見たことないと言っていた。なかなか条件がいい時しか富士山を見るのは難しいようだ。

牟礼明神社を見てから、三鷹台駅前通りの向かい側に入り、付近を歩いてみた。確かにこの辺は、昔の農家の雰囲気が残っている。先に行くと玉川上水に出てしまったので、引き返し、三鷹台駅前通りから宮下橋、若草橋、井の頭橋と玉川上水の道を移動した。井の頭橋で、玉川上水と別れ、井の頭公園通りを通り、牟礼2丁目の交差点に戻り、喫茶店リュミエールでまた一服して、情報を収集しから、今度は三木露風の墓の見学をした。

2010年7月14日(水)
水曜日は「みたか野川の会」の外来植物駆除の定例活動
 今朝も、時々小雨が降る中「みたか野川の会」が外来植物駆除の定例活動を行った。
 7時に6名が野川泉橋付近に集合し、1時半、アレチウリとオオブタクサの除草をした。終わりのころには、晴れ間が出てきた。これまでと同じように、除草ごみは、東京都に連絡をして、回収をしていただくようにお願いした。
2010年7月13日(火)
小雨の中、外来植物除草の自主活動
 今日は、午前中曇りの予報であったが、小雨となってしまった。午前8時20分ごろから、3時間、一人で、野川泉橋下流左岸のオオブタクサとアレチウリの除草をした。この辺は、湧水が野川に注いでいる場所で、カワセミの写真をとる常連がいる場所である。今日も顔見知りのカメラマン2人が来ていたが、雨が降り出して、帰っていった。はじめに、除草活動が、撮影の邪魔にならないようにと、話し合ってから、除草の作業を行った。毎年同じようにやっているので、反対もなく、協力をしてもらえるのは、うれしいことである。
 10時ごろ、今日もパンくずを、川に投げ込む(餌やり)常連が一人現れた。これまで何回か話あったが、一向にやめないので、仕方なくそのままにしている。
 オオブタクサやアレチウリの他に、ツル性の植物(くず)は、延びてきている場所もあり、少し除草をしておいた。終わって、少しすっきりした川縁の様子をみるのは、楽しいものであるが、いつも植物の強さには感心する。すぐには、なかなか減らないことを感じさされる、除草は、気長に継続するしかない。
 家に帰ってからは、毎回洗濯が必要であるが、雨の日は、特に泥だらけとなるのもやむお得ない。
 午後、足がつったので、水をたくさんのんで、少し静かにしていたら、治った。明日の定例活動はあまり無理をしないほうがいいようだ。
2010年7月12日(月)
不安定な天候の1日でした
 午前中、強い風が吹いていた。雨も少しは降っていた。こんな日は、外に出ず、たまった資料の整理と休息に時を過ごすことになる。やりたいことを書き並べて、できることから、少しずつすましていく。昔は、このようなことは、頭の中でできたことだが、頭の回転が悪くなったのか、何でも書きださないと、なかなか思い浮かばない。
 昨夜から、参議院選挙開票結果やワールドカップの決勝戦と大きなイベントが重なった。寝不足の今日一日であった。
 でも、うれしいことは、天文台構内をフイールドにして、継続的な緑の保全活動ができる道筋ができそうなになってきたことで、大変喜んでいる。何とかモノにしたいものである。
2010年7月11日(日)
野川公園ボランティア定例活動日
 今日も、野川公園ボランティアの定例活動日(第2日曜日)であり、参加した。暑い時期であるので、参加者は若干すくないように感じるが、多くの参加者がある。「暑い時期なので、無理をしないで活動してください」との公園スタッフからの注意もあった。
 私は、今日は、西バードサンクチュアリ内のカナムグラの除草活動行った。つる性の1年生の植物であるが、繁茂してきていて困り者である。
2010年7月10日(土)
公園ボランティア定例活動日
 今日は、公園ボランティアをしている公園での定例活動日であった。午前中3時間、活動をした。参加者は8名であった。私は、花の時期がすぎたアジサイとイヌツゲの剪定をした。
 公園では、ムクゲの花が咲き出した。他には、アベリア、アジサイ、ハギ、コムラサキ、ザクロ、テイカカズラも花をつけている。小さいがリンゴの実もなっている。
  

2010年7月9日(金)
市民大学「『環境』の時代のまちづくり」9
 夏休み前の最後の市民大学「『環境』の時代のまちづくり」9が午前中あった。都市が環境負荷として大きくなっている。効率から安らぎへ、都市機能の見直しがひつようであるようだ。ヨーロッパの国々の都市景観にたいする取り組みも伺った。日本の景観法は景観の定義があいまいで、条例にゆだねていて実効性がないとのお話をきかされた。では、どうするかについてヒントになるような話がなかった。質問したが、満足のいく答えはいただけなかった。
2010年7月9日(金)
コアジサシのヒナ
 私のこのホームページ「シニア物語」の掲示板に、いつも野鳥の写真を投稿してくださる酒転童子さんが、今度は、多摩川のコアジサシのヒナのかわいい写真を載せていただきました。トップページで掲示板をクリックすると見られますが、下記のURLからも見ることができます。ついでにこれまでの酒転童子さんのいろいろな野鳥の写真も見てください。
http://8926.teacup.com/adam/bbs
2010年7月8日(木)
オカトラノオ@野川公園自然観察園
 今日は、野川公園ボランティア野鳥グループの月例観察日です。夏はトリの数は少ない。観察できたのは19種だけ。でも飛んでいるオオタカを見ることができた。
 野川公園自然観察園では、オカトラノオの花を見ることができる。ノカンゾウ、ヤブカンゾウも咲いている。

午後は、野鳥グループで、ピッキオ編著の「鳥のおもしろ私生活」を使って、勉強会を1時間半ほど実施した。
2010年7月7日(水)
「みたか野川の会」が本年度の外来植物駆除の定例活動を開始しました
 今朝から、「みたか野川の会」が外来植物駆除の定例活動を開始した。昨夜は雨が降っていたが、今朝は、曇りで、ほとんど雨はなく、無事に活動ができた。
 私は、集合時間の1時ほど前の6時すぎに活動予定地の野川の富士見大橋と泉橋間の右岸で、オオブタクサとアレチウリの密度を4箇所で測定した。
 オオブタクサは高さが60cm〜70cmに成長し、測定点での密度は30〜40本/平方mであった。測定点は、比較的繁茂しているところを選んでいる。アレチウリは、ツルが1mほどのものもあり、密度は平均1.5本/平方mであった。
 定例活動には、5名が参加した。7時から1時間半除草をした。これまでと同じように、除草ごみは、東京都に連絡をして、回収をしていただくようにお願いした。
2010年7月6日(火)
第5期の第1回野川流域連絡会
 昨夜、第5期の第1回野川流域連絡会が調布市のたづくりで行われた。委員の人気は2年間です。私は、第3期から、委員になっているので、これまで4年間が過ぎたが、また2年間お世話になることになる。
 全体の都民委員は18名、団体委員は12名、行政委員は20名で、それに事務局などの東京都の担当者が5名の構成である。本当に力を合わすことができれば、かなりの
ことができる人員である。
 私は、第3期、第4期と水環境分科会に属していたが、第5期は生き物分科会に所属を変更させてもらった。私の字9歳の活動とより関連があると考えての変更である。
 去っていった委員もあるが、新たに加わった委員は、都民委員では5名(内3名は三鷹市である)、団体委員では2名である。
2010年7月6日(火)
三鷹市 花と緑のフェスティバル
 昨日、花と緑のフェステバルの実行委員会が開催され、私も緑のボランティアの立場で出席させていただいた。
今回、フェスティバルの実施案が承認された。
 メインイベントは9月25日(土)に、三鷹市暫定管理地で行われる。
 「都市の緑を守るフォーラム」(大田区、世田谷区、杉並区、中野区、練馬区、板橋区、武蔵野市、三鷹市の6区、2市の首長が参加予定)
 ガーデニング講座(寄せ植え教室)
 園芸講習会(栽培教室)
 緑のコンサート
 花苗のプレゼント
 花苗の即売会
 の行事が行われるようだ。
これに先立ちプレイベントが、9月20日(月・祝日)に花と緑の広場で行われる。内容は
 花畑の摘み取り
 お花クイズ
 カフエコーナー
 体験コーナー
 写生大会
 草花の交換会
 などである
楽しいフェスティバルとなるようだ。
2010年7月5日(月)
早朝に野川の外来植物の除草
 朝、くもり空であったが、6時10分から約1時間50分間、野川の富士見大橋下流左岸で、オオブタクサとアレチウリの除草作業を実施した。今日は、定例活動日ではないが、1人で自主的な活動を実施した。8時20分ごろには強い雨になったので、作業を中止して、帰った。
 最近は、作業の前に、その付近の密度の測定をすることにしている。今日の場所では、
(A)川に近い部分 オオブタクサの高さは42cm
   密度はオオブタクサ 68本/平方m
      アレチウリ 6本/平方m
(B)高水敷 オオブタクサの高さは56cm
   密度はオオブタクサ 92本/平方m
      アレチウリ 0本/平方m
であった。生え方の場所によるばらつきが多いので、沢山データを取っていくと、だんだんと意味のあるものになってくると思っている。
2010年7月4日(日)
梅雨時の剪定
 剪定については、まだまだ初心者であるが、最近少し取り組んでいる。教科書によると落葉広葉樹については、梅雨時の剪定を行うとのことである。冬季に行うのが基本だそうであるが、梅雨の時期に剪定を行うこともあるそうだ。庭の梅の木は、徒長枝が長く伸びているので、今日の3時過ぎから、剪定をしてみた。まだ全部終わらなかったが、かなり風通しがよくなったようだ。久しぶりに木に登ったが、何とか足腰に悪い影響がなかったようで、一安心している。
 次は、カイヅカイブキを何とかしたいところであるが、10月ごろまで待つのがよさそうである。
2010年7月3日(土)
野川公園緑の愛護ボランティアの会の定例活動日
 毎月、第1土曜日、第2日曜日、第3土曜日は、野川公園愛護ボランティアの会の定例活動日である。暑い日であったが、今日も午前9時半から11時半までの2時間、野川公園自然観察園西バードサンクチャリで、昆虫の住まいになるカントリーヘッジをつくるのに汗をかいた。汗を流したあとの冷たい飲み物はとてもおいしい。
 ボランティア活動の前に、45分余り、野川の富士見大橋下流左岸でオオブタクサの密度の測定をして、その後、その付近のオオブタクサの除草を行った。一番繁茂しているところで1平方米当り約170本、平均的なところで約56本であった。アレチウリは1本から2本程度であった。オオブタクサの高さはもう40cmほどになっていた。
 昼食後、自宅に戻って、アジサイ3本の剪定を行った。
2010年7月2日(金)
「『環境の時代』のまちづくり」G
 今日は、金曜日なので、午前中市民大学総合コース「『環境の時代』のまちづくり」Gがあった。講師は工藤由貴子さん(文部科学省)で、持続可能なまちづくり(1)−高齢化がキーワード−を学んだ。講師は老年学がご専門の方である。
 人間は、生涯発達する。高齢期においても社会的適応力を持ち、「人生90年」の設計が必要なっているとおっしゃる。
 今日は、具体的な事例の説明がなく、次回に期待したい。
 気になったのは、日本の高校生の65.8%が、自分が駄目な人間と思っている調査結果で、米国、中国、韓国と比較して、一番高い数字である点であった。なぜそうなったのかについては、あまり説明がなかったが、わかっていたら知りたいものである。
2010年7月1日(木)
ヒョウタンボクの実
 午前中、ボランティアをしている公園で活動をした。この公園には約100種の樹木があるが、今花が咲いているのはザクロ、テイカカズラ、ナツツバキ、アベリアだけである。でも、実がなっている木はある。ヒョウタンボクの実がなっていた。実が二つで、ヒョウタンの形に見えるので、この名があるようである。この実には毒があるようで、その旨の表示がされていた。

私は、今日は、花期が終わったサザンカの剪定作業などを行った。
2010年6月30日(水)
野川を自転車で散策
 午前中、2時間ほど、野川を自転車で散策した。
野川公園内のひょうたん川付近では、オオブタクサが40cmほどの高さに成長し、密生していた。子供たちが、水生生物を捕まえるさいにいいようにと、川の周囲だけオオブタクサを除草しておいた。
 少し下流のくぬぎ橋の少し手前で、やはり密生していたオオブタクサの密度を測定した。1へ平方メートル当りオオブタクサは115本、アレチウリは6本であった。

野川を御塔坂橋まで下った。途中カルガモの親が4羽の子供と一緒に休んでいた。かなり大きくなってきているが、親と一緒であった。

御塔坂橋の近くの家でグリーンカーテンを見かけた。

  


2010年6月29日(火)
外来植物駆除の自主活動スタート
 今日の午前11時から野川に出て、大沢橋から飛橋間の右岸を歩いてアレチウリの芽生えの状況を観察した。見つけたアレチウリは除草をした。
 野川の富士見大橋と大沢橋間では、東京都の1回目の草刈がまだ終了していないのは、左岸では、飛橋〜榛澤端間と右岸では飛橋〜野水橋間である。大沢橋から相曾浦橋の間の右岸では、1時間ほどで、アレチウリが発芽しているものを見つけ、除草をして回った。それほど多くはないが、少しは発芽をしている。この間ではオオブタクサも余り見かけない。
 でも、富士見大橋から飛橋間では、オオブタクサが、かなり発芽している。高さも15cmほどになっているものがかなりある。
 7月7日(水)の朝から、今年の「みたか野川の会」の活動を始める予定であるが、自主活動として、1人で、野川右岸の士見大橋から下流の一部のオオブタクサの除草を行った。1時間ほどで終了したが、今年の除草活動をスタートすることになった。
2010年6月28日(月)
野川のちびっ子先生あつまれ!〜小学生による野川の通信簿〜
 今日は、野川流域連絡会主催の第8回目の「野川の通信簿」が、野川の小金井新橋付近で、南小学校の6年生約80名を対象に行われた。生徒たちは、4組に分かれて、植物、水生生物、水質、鳥などの観察を行った。指導は、それぞれの分野の専門家が行った。子供たちの誘導・安全管理にも、スタッフが当った。野川流域連絡会の委員や東京都北多摩南部建設事務所の職員など総数約30名がスタッフとして協力をした。
 
 生徒たちに一番喜ばれたのは、川の中にはいって、水生生物をとることのようであった。

    水生生物の説明を受けているところ

生徒たちは、
 生物多様性とは・・・「いろいろな生き物がいていいんだ」
 自然観察に当っては、「よく見る、長く見る、記録する」
ことを、最後に学んで、学校に帰っていった。

2010年6月27日(日)
さすが世界一の布絵本・・・みたか環境フェスタ
 さすがに世界一大きな布絵本であった。大変迫力がった。驚いた。良かった!めくるだけでも、数人がかりである。やってる人は、さぞ気持ちがいいだろう。子供たちも食い入るようにみていた。ギネスに載せてもらえばいいなー。
2010年6月27日(日)
公会堂別館3階は市民団体・学校・企業の環境活動展示・・・みたか環境フェスタ
 公会堂3階では、市内で活動している環境団体、学校(大成九高校、羽沢小学校)と企業の展示があった。約30の展示である。環境を守る活動が、一堂に集まった展示である。みたか環境活動推進会議、みたか野川の会の展示が並んでいた。井の頭かんさつ会、むさしのネチャゲームの会、大沢住民協議会が近く、消費者運動からスタートした団体が数団体が出展していた。その他、企業が数社あった。
2010年6月26日(土)
市長は一日JR駅長姿・・・みたか環境フェスタ2010
 午前10時から、みたか環境フェスタが三鷹市庁舎中庭で行われた。この日のために中庭は、芝で緑化されていた。
 朝、一番なので、人はまだ少なかったが、オープニングが始まった。フェスタの主催は、みたか環境活動推進会議と三鷹市である。最初にみたか環境活動推進会議の会長が挨拶、その後市長が駅長姿で、挨拶。今日は、三鷹駅の何周年かで、一日駅長となっており、着替える時間がなく、駅長姿のようだ。その後、三鷹市会議長の挨拶も。
 
2010年6月25日(金)
市民大学「『環境』の時代のまちづくり」の第7回目
 今日の市民大学「『環境』の時代のまちづくり」Fでは、「環境、経済、社会の基盤について」と題して、千葉大学准教授岡部明子さんの講義があった。ヨウロッパに詳しい、方で、元々は建築を勉強した方であるが、都市のまちづくりを考えておられる。著書に「サスティナブルシティ EUの地域・環境戦略」2003年がある。
 時間が不足して詳しいことは、又次回となったが、私が心に留めたことは、
@経済成長はもはや豊かさの基準となる時代は終わった。実感で豊かさを感じられる道を探すべきである。
Aグローバルに標準化されたニーズではなく、ローカルに循環するニーズを重視する。
の点であった。
 今年のクラスも出席率はかなりいいようである。
2010年6月25日(金)
野川のオオブタクサの芽生えの密度
 午前10時ごろ、野川の富士見大橋下流右岸のオオブタクサの様子をみにいった。橋から下流側に約89mほど下ったところに、1mx1mの四角のますを、下流側に6箇所(A,B,C,D,E,F)を作った。道路側からは3m余り離れた位置です。その中に生えているオオブタクサの本数を数えた。オオブタクサは、高さ15cm程度に成長している。平均値は1平方m当り約130本であった。

データは少ないが、2008年8月初めのデータでは、この付近は、オオブタクサが1平方m当り208本あったところである。 
 更に、相曾浦橋下流左岸(第二幹線吐出口付近)のオオブタクサの密度も測定した。ここでも1mx1m四角のマスを4箇所作り、密度を測定した。ここは、密度が低く平均17本であった。

2010年6月23日(水)
みたか環境フェスタ2010
 26日(土)午前10時から午後5時まで、市役所中庭、公会堂ホール、公会堂別館を会場にして、みたか環境フェスタが開催される。
 テーマは、「みどりの地球を未来に残そう」である。
盛りだくさんなイベントがあるが、お勧めは、私の独断では、三鷹で環境活動をしている市民団体がはじめて一同にそろいパネル展示をする公会堂別館3階である。
 みたか環境推進会議のパネル展示とみたか野川の会のパネル展示に私はかかわりを持っています。当日たくさんの方が、公会堂別館3階にきていただけることを願っています。
公会堂別館2階では、講演会や環境映像の上映があります。
公会堂別館1階では、家族で学ぶ省エネコーナが設けられ、省エネ家電、LEDランプ、生ごみ処理機などの紹介と省エネ相談コーナが設けられる。
公会堂ホールでは、今年もドリームエコミュージカルが上演される。
その他、エコカー展示や電気自動車の試乗もある。
雑木林では、ネイチャゲームも3回、各先着15名で、実施される。
お天気になって、たくさんの人々が来てくれるといいのだけれど・・・・
2010年6月22日(火)
野川の流量測定
 毎月一回行っている野川の流量測定を行った。測定点は、富士見大橋、飛橋、大沢橋の3箇所である。今年は、3月を底に流量は増加してきている。梅雨でも余り雨が降っていないが、これから雨が降って、もっと流量も増えていくことと推定している。
 測定は午前中で終わったので、午後は、アレチウリとオオブタクサの、草刈後の、発芽の様子を調査した。富士見大橋下流左岸で、オオブタクサが比較的生えているところの密度は、1平方メートル当り、100本から300本とバラついていた。いまさらながら、外来植物のたくましさを知らされることになった。
2010年6月21日(月)
みたか環境ひろば第26号7月1日発行
 今日は、みたか環境ひろば第26号7月1日発行の完成原稿を、印刷にまわしました。来週初めには、市内の図書館などで入手できるようになります。
 主な内容は
第一面 国分寺崖線の野草〜残したい野草、好ましくない野草〜
第二面 人と人を結ぶC-Cafeプロジェクト 〜代表の川上ちゆきさんにお聞きしました〜
第三面上 野川流域連絡会活動報告会〜明日を語ろう いきいき野川〜
第三面下 市役所の窓:私と野菜作り
第4面 環境掲示板
です。
2010年6月20日(日)
お悔やみにお出かけ
 今日は、遅ればせ乍、一日がかりで、群馬県邑楽郡大泉町まで、来週末に49日の法要を迎える友達のお悔やみに出かけてきました。東武伊勢崎線の館林から18分ほど東武小泉線の終点で降り、タクシイで10分ほどのところにあるお宅でした。遺影は、笑った顔の写真が飾られていました。
 元気だった人が、急に珍しい難病にかかってしまったようでした。遅ればせながら、友達5名で、ご遺族を訪問し、ご遺族と故人の思い出を、いろいろとお話しできたことは、大変貴重な時間となりました。
2010年6月19日(土)
野川公園ボランティア定例活動日
 今日は、第三土曜日で、野川公園ボランティア定例活動日である。天気予報は直前に変更になり、何とか雨はなくなって、通常の活動ができた。私は、野鳥グループの展示物の模様替えをおこなった。活動は、午前9時半から、2時間で終わり、その後月1度の世話人会があった。特別問題の案件はなく、早めにすんだ。
 野川の飛橋下流左岸で、過去にアレチウリが繁茂していたところに、今年は、ヨシに似た野草がかなり生長してきているのに気がついた。なんだろうか決めかねていたが、植物に大変詳しいHさんに、写真をメール送って、問い合わせたら、オギとの返事をいただいた。これまで、オギが生えていなかったところに、オギがかなり生育し始めたことは、アレチウリの除草の効果と理解できることから、大変うれしく感じている。引き続き、観察を続けていきたい。
   
    オギが生えてきていた。

   1年前の8月は、アレチウリが繁茂していた。

2010年6月18日(金)
市民大学「環境の時代のまちづくり」
 今日は、三鷹市の社会教育会館が主催している市民大学『環境の時代のまちづくり』の第6回目で、亜細亜大学経済学部の菊池威教授の「まちづくりと税・財政について」の講義があった。
 これまでの「環境」観である「生態系保全型の環境創造とアメニテイの追及」から、最近の環境観は、地球温暖化対策などで変わってきているとの冒頭の大切なお話は、短時間ではその内容をよく理解できなかったのは、残念であった。私は、どうもまだまだ従来型の環境観にどっぷりつかっているせいかもしれない。
 都市(まち)とは何か?について近代都市の発展過程を振り返り
 1 E・ハワードの田園都市
 2 ル・コルビュジェの機能都市
 3 J・ジュイコブスの人間都市
 4 コンパクト・シティ 
 5 T・ジーバーツの間にある都市
と説明があった。最後に先生の提案として
 「アグリポリス」
の簡単な説明があったが、参考文献は(未定稿)となっており、単行本か論文が近く予定されているようである。詳しい内容を知りたいものである。
 最近は、経済学部の先生がたもずいぶん広い範囲の問題を研究されているのだなーということを感じた次第でした。
2010年6月17日(木)
野川の湧水量の測定
 梅雨の中の晴れ間であった。暑かったが、がんばって、毎月1回実施している湧水量の測定を行った。梅雨でもまだあまり大量の雨が降っていないせいか、湧水量も余り増加していなかった。 
 野川の湧水広場付近で、幼稚園の子供たちが、野川で元気に魚を追いかけていた。

 オオブタクサも長いものでは90cmほどの高さに成長しているものもあった。
 

2010年6月16日(水)
アレチウリの芽生え
 午後晴れ間が出たので、野川にひょうたん川の流量を測りにいった。昨日の補修作業で、どの程度の流量が確保されたかを把握するためである。結果は、4月のレベル(毎秒0.17リットル)に戻った。
 気になるのが、草刈後のアレチウリの芽生えである。野川の桜橋付近(我々がアレチウリの除草をしていないところ)で、アレチウリが密集して生えているところも見つけた。

 近くにオオブタクサが密生しているところもあった。

 いつも除草をしている範囲でも、それほどひどくはないが、芽生えが始まっていた。

2010年6月15日(火)
草刈後の高水敷にアレチウリの発芽が・・・・・・
 野川公園内の桜橋付近の野川の高水敷では、草刈り後2週間もたてば、アレチウリがいっせいに発芽を始めてくる。よくみればオオブタクサも発芽を初めている。草刈後は、太陽がよくあたるようになり、発芽の条件が整うようである。
 ひょうたん池の付近では、野川公園ボランティアの作業グループの人が数人作業をしていた。ひょうたん池から、野川に注ぐひょうたん川への水流が悪くなって、通りをよくするために、土管に竹を通して、通りをよくする作業を始めていた。でも難航しているようである。気になるので、飛び入りで、作業に参加させていただいた。
 直線距離で約13mほどの長さの土管が地中に埋められている。そして、ひょうたん池の水を、ひょうたん川に導いているが、それが詰まってきているようである。実際に作業に加わってみると、竹では池側から5mほどでつかえてしまうが、柔軟な材料では、10mほど先まですすむ。逆に川側から通して見ると、5mほどは進む。したがって何とか貫通はしているようである。以前より水の流れはよくなった。
2010年6月15日(火)
さわやか百景 東京野川
 先週の土曜日朝に放送されたNHK総合TVの「さわやか百景 東京野川」の再放送が今朝4時15分からあり、録画をしておいて、やっとみることができた。さすがにNHKが撮影したもので、きれいな野川の自然が写しだされていて、うれしかった。
 野鳥は、カワセミ、ハクセキレイ(親とヒナ)、キアシシギ、コチドリ、ツバメ、コサギ、カワラヒワ(親とヒナ)、コゲラ(親とヒナ)、セグロセキレイ(親とヒナ)、カルガモ(親とヒナ)が写っていた。水生生物では、ホトケドジョウ、カワニナ、サワガニ、エビ、コイやフナの稚魚が、昆虫では、ジャコウアゲハ、アゲハが、植物では、サクラ、セイヨウカラシナ、オドリコソウ、チョウジソウ、オカワヂシャが写っていた。
 見慣れた場所が写ると、これもうれしいことであった。
2010年6月13日(日)
明日を語ろういきいき野川
 今日は、午後1時から、三鷹市羽沢小学校の体育館で、第4期野川流域連絡会活動報告会が行われた。野川の流域で活動をしている市民・団体・行政の委員と一般参加者が約60名ほどが参加した。
(1)情報バザー 約45分・・・17団体が参加
(2)活動報告  約45分・・・水環境分科会、生き物分科会、なっとく部会の報告 
(3)意見交換会 約1時間半・・・「野川の歌の紹介」「野川の散策の感想、意見など」「明日の野川について、参加者全員で意見交換」 を行った。
 私の「みたか野川の会」も情報バザーにパネルを展示した。「羽沢小学校の生徒の作ったパネル」も展示した。
2010年6月12日(土)
風邪気味
 ここしばらくいそがしかったせいか、風邪気味の症状が出てきた。今夜のホタル観察会のお手伝いは、連絡をして、お休みさせていただき、回復に努めることにした。いつもこのようなときにはパブロンSゴールド顆粒をのんでいる。今夜はよく休息するのがよさそうである。
 明日は、一日、野川流域連絡会の報告会が、三鷹市の羽沢小学校であるので、又がんばらなければならない。
2010年6月11日(金)
 ホタル観察会第1日目@野川公園自然観察園
 今日は、野川公園自然観察園のホタル観察会第一日目であった。ホタルを見にこられた方は約320名、午後6時半から7時半まで受付をおこなった。実際にホタルをみるために自然観察園に入ってもらったのは、7時半から、50名のグループにまとまってア、順次入っていただく。自然観察園の中は真っ暗なので、ボランティア約18名が、要所要所い張り付いて、ガイドをする。
 肝心のホタルは、20ほどはとんだようだ。残念ながら、私は、出口付近に張り付いての案内で、ゆっくりホタルを見ている余裕はなかった。車椅子に乗って、見こられた方もおられた。大方は、子供ずれであった。
 明日も、同時刻に、観察会の第二目が開催される予定である。
2010年6月10日(木)
定例野鳥観察会@野川公園
 今日は、月1回の定例野鳥観察会の日である。9時に自然観察センターに集合して、自然観察園内と野川公園内を一通り回る。とりの影は少ない。確認できたのは16種だけであった。夏は仕方がない。でもボランティア14名が参加した。午後は勉強会を1時間はほど行った。
2010年6月9日(水)
報告会のポスター作成
 13日(日)午後1時から、野川流域連絡会の活動報告会が、市内の羽沢小学校体育館で開催される。当日予約なしでも参加できるので、ご都合がいい方は、来てください。
 その際、行われるポスターセッションのための準備をしている。野川の外来植物の駆除活動を行っている「みたか野川の会」でもパネル展示に参加するので、B1サイズのポスター2枚を準備した。A4サイズの写真を数枚プリントして、見て分かるポスターとした。別にチラシもできるだけ多く印刷しておくつもりである。
2010年6月8日(火)
野川の特定外来生物(植物)
 野川には、外来生物法で特定外来生物に指定されている植物12種のうち4種が確認できる。アレチウリ、オオフサモ、オオカワヂシャ、オオキンケイギクである。
これらは、元々野川になかった植物であり、これらが繁茂すると、在来の植物が育たなくなります。これらは、駆除したい植物です。
 今花が咲いているオオカワヂシャの写真を撮ってきた。

オオフサモの写真も撮ってきた。

 オオキンケイギクも今が花の季節であるが、都の業者による草刈が行われていて、今日は確認できなかった。
オオキンケイギクの写真は、すでに5月25日の日記に掲載している。
 これらのうち、すでに駆除に取り組んでいるのは、アレチウリ、オオフサモである。そろそろオオカワヂシャの駆除にもとりくむことになりそうだ。
 今日、野川でゴイサギとカルガモのヒナ5羽にも出会った。

2010年6月7日(月)
おおさわのかわいいなかま〜おおさわバードワールド〜
 三鷹市羽沢小学校の学童が登校する時の入り口正面に、おおさわのかわいいなかま〜おおさわバードワールド〜という掲示がされている。私の提供した写真をプリントして、14種の野鳥の写真の掲示していただいている。担当の先生からご連絡を頂き、今日見に行ってきた。このように、私の撮影した野鳥の写真が利用されることは大変うれしいことである。

2010年6月6日(日)
第6回身近な水環境の全国一斉調査
 今日は、第6回身近な水環境の全国一斉調査に参加し、野川の水質調査を実施した。測定した項目は、パックテストによるCODの調査である。CODは、化学的酸素要求量のことで、生活排水からでる有機物のおおよその量を測定する簡易的な方法である。
 主催は、全国水環境マップ実行委員会。事務局は国分寺にある「みずとみどり研究会」が行っている。
 わたくしたちは、5名で、「みたか身近な水の会」という名前で、参加登録して、今回が2回目です。野川、神田川、玉川上水を調査している。
2010年6月5日(土)
野川の草刈
 6月1日から、東京都による今年第一回目の野川の草刈が始まった。今日野川公園の中で、上流から順次下流へ、くぬぎ橋の手前まで、草刈が進んでいた。去年と業者とは違う業者のようだ。除草したごみを確かに回収していた。これまでの業者よりは良いようだ。これまで通り、川べり1.5mは草刈がされていない。
2010年6月5日(土)
野川公園自然観察園のホタル観察会
 今日、野川公園に出かけたら、掲示板にホタル観察会の案内が掲示されていた。それによると今年のホタル観察会は次のように決まったようである。

日時:6月11日(金)と12日(土)の2回
受付時間:18時30分〜19時30分
受付場所:野川公園自然観察センター前
 *ホタルの観察時間は19時30分〜20時45分ごろです。
 *受付時にお配りする入場整理券の番号陣にご案内します。
お問合せ:電話0422−31−9033

2010年6月4日(金)
大阪、京都に1泊で行ってきました
 昨日から、1泊で、大阪、京都に行って来ました。午後、大阪梅田の新阪急ホテルで、同窓会。恩師もお迎えして、懐かしい昔話しに、時を忘れた。先生がまだまだ気持ちの上では、大変お元気なのに驚かされた。「君たちは、日本の発展を支えてきた人たちである。若い人にスピリッツを移してほしい。今は、スピリッツがあるのは、中国や韓国の留学生である。」と、激励を受けたのにはびっくり。
 夜は、京都に1泊して、翌朝、朝早くから、両親と兄達のお墓まいりをした。早すぎたので、まず南禅寺でを散歩した。南禅寺の奥には、琵琶湖疎水の水を流す水路閣がある。

そこから、水路に沿って流れを遡り、インクラインの上に出た。途中で、アオサギとゴイサギを見かけた。
 帰りは、地下鉄東西線の蹴上駅から烏丸 で乗り換え、五条で降りて、ホテルに帰った。姉がこの近くに住んでおり、30分ほどであるが、会ってきた。
2010年6月2日(水)
カルガモの雛7羽@野川
 29日(土)に、9羽のカルガモのヒナが野川にいることを知ったが、今日はもう5日目となったが、まだ9羽とも元気に育っていることを今朝確認した。大概は、すぐにヒナの数が減少していくが、今回は、今日まで無事に育っており、うれしいことである。

2010年6月1日(火)
いろいろな準備
 午前中、6月13日(日)に野川流域連絡会の活動報告会が行われる三鷹市の羽沢小学校で、東京都北多摩南部建設事務所の担当者と一緒に、会場の準備のための打合せを行った。野川流域で活動する20弱の団体のパネル展示と活動報告が予定されている。そのための場所の準備を進めている。三鷹で活動しているわれわれの「みたか野川の会」も、ここでパネル展示を行う予定である。
 午後は、市役所で、6月26日(土)に開催される「みたか環境フエスタ」の開催要領の説明会があり、参加予定の約70の団体が出席して主催者側の説明を聞いた。ここでも「みたか野川の会」は、パネル展示を予定している。主催者はみたか環境活動推進会議と三鷹市である。
 その後、「みたか環境ひろば」7月号の第二面記事の取材を行った。1時間ほど、取材をさせていただいて、感心する点が多かった。いい記事を書きたいものである。
2010年5月31日(月)
野川の野草観察会
 今回で第5回目になる野川の野草観察会を実施した。参加者は13名。三鷹の植物を知る会の3名の方に講師をお願いした。10時に野川の飛橋上流右岸に集合し、飛橋から上流の相曾浦橋までを野草を観察しながら時間をかけて歩いた。イタドリ、イヌムギ、カラスムギ、カキネガラシなどが目立つた。全部で50種あまりを確認した。
 野草観察会の直前に、御狩野橋と相曾浦橋との間の左岸の吐水口から、白くにごった汚水が流れでているのに気が付いて、市役所や東京都に連絡をしたが、両者ともすぐに動いてくれて、どうやら収まった。
2010年5月30日(日)
大沢コミセン祭り第2日目
 大沢コミセン祭り第2日目、11時半からの羽沢小学校の生徒による野川の歌の合唱を聞いた。作詞は、歌ビデオ部の生徒グループ、作曲は同じく生徒の尼子裕貴君である。今日も、尼子裕貴君のピアノ演奏で、20名あまりの生徒が合唱してくれた。
 12時半から、2回目の合唱があり、今度は、市長と教育長がお見えになり、聞いていただけ、大変盛り上がった。

 
2010年5月29日(土)
大沢コミセン祭り第1日
 大沢コミセン祭りの一日目は10時から始まった。広場では、模擬店がでていて、焼き鳥を売っていたので、早速買ってみる。2階のホールでは、羽沢小学校の生徒によるパネル展示「野川ワールド」が、行われている。

  

  

 11時から体育館のステージで大沢まちづくり研究会のパネルデスカッションが始まった。テーマは「知っていますか?わがまち大沢」 私も、参加して、1時間、大沢に関する話題をクイズをまじえて、話し合った。話題は、歴史、面積、地域、自然、防災と広い話題であった。2択であったが、正解率は、かなり良いと感じた。地域の人々の理解があるようで、力づよい。
 11時半と12時半の2回、2階ホールで、羽沢小学校生徒による野川の歌の合唱があった。20名ほどの生徒が参加してくれたことは、大変うれしいことでした。明日も同時刻に行われる予定である。残念ながら私は、今日は聞けなかったが、明日は是非聞きたいと思っています。

2010年5月28日(金)
 コミセン祭りの準備
 明日から2日間、大沢コミセン祭りが行われる。今日の午後、準備のお手伝いをした。所属している「大沢まちづくり研究会」と「大沢散策の会」の展示ブースの掲示をお手伝いした。
「大沢まちづくり研究会」のブースは3階観賞室に、@昔の大沢、今の大沢の写真展示、A子供たちが描く地域の宝物、B三鷹の都市計画と用途地域、C会の活動紹介が展示される。「大沢散策の会」のブースでは、「上田紀子さんの遺作展」と「大沢の野草」が展示される。
2階では、環境部会の展示ブースがあり、覗いてみると、昨年実施した「羽沢小学校4年生の総合的学習」の展示が並んでいた。私が写っている写真もある。野川の歌の歌詞も置いてあった。責任者のご説明によると、明日とあさっての午前中に(時間は多分11時前後)、羽沢小学校の生徒による野川の歌の合唱があるようだ。必見ですので、是非見学にお出かけされることをお勧めします。
 又、明日29日(日)午前11時〜12時に、「大沢まちづくり研究会」主催の「パネルディスカッション〜知っていますか?わがまち大沢〜」が体育館の舞台で行われる。私もパネリストで参加します。
2010年5月27日(木)
東京都桧原「都民の森」へ野鳥観察にお出かけ
 今日は、野川公園ボランティア野鳥Gで東京都檜原都民の森に、貸し切バスで出かけた。自主研修との位置付けで、年数回、公園の外に野鳥観察に出かけている。
 駐車場でバスをおり、森林館、三頭の滝を見られる滝見橋、野鳥観察小屋まで、ゆっくりとあるいた。時々晴れ間があり、いい森林浴ができたが、肝心の野鳥観察の方は、いい結果ではなかった。ミソサザイは、近くでよくみる機会があったが、キビタキ、オオルリなどは、声を聞いても姿を見ることは難しかった。それでも、鳴き声はよくきくことができた。

 
2010年5月26日(水)
アマリリスの4輪の花
 自宅のアマリリスが4輪の花をつけた。昨年は、5月19日、一昨年は5月29日であった。その前は3輪の花であったと記憶している。株分けもした。毎年咲いてくれるので、当然ながら、うれしいことである。
2010年5月25日(火)
オオキンケイギク@野川
 朝、「野川ルール」30冊を野川公園管理センターに届けた。自然観察園を見てから、野川を大沢橋まで下った。橋の下流左岸の高水敷に黄色い花が咲いていた。近くに行ってみると特定外来生物に指定されているオオキンケイギクである。困ったことだ。

2010年5月24日(月)
今日は、取材の下見
 みたか環境ひろばの7月号の記事の取材を近く始めなければならない。今日、インタビューの前に、そっとお店を下見に出かけた。いつもできるだけ調べておいて、想定質問事項をまとめて、インタビューをすることにしている。何とか上手く切り込んで、いい記事となるようにしたいと願っている。この店は、地産地消をにこだわっているそうだ。主な仕入れ先も、下見に行くつもりである。こちらも、現場重視で、こだわりを持ちたい。
2010年5月23日(日)
 早朝から麻布までお出かけ
 昨夜、同期会から帰って、家のカギを開けようとしたら、カギがない。どこかで落としてきたようだ。麻布十番のお店に電話をしたが、落してない。しまったと思い、よくよく考えた。どうもお店に行く前に、時間つぶしに近くの狸穴公園に20分ほどいた。そこがあやしいと考えるようになった。
 それで、今朝できるだけ早く、狸穴公園に行ってみた。公園には6時ごろ到着。昨日座ったベンチに予想通りカギを見つけました。やれやれ。この辺には、確かソ連大使館があると思う。

2010年5月22日(土)
麻布十番で同期会
 昨夜、10年ほど仕事をした第二の職場の同期会を麻布十番のお店で行った。かれこれ15年ほど、毎年1回おこなっている。今夜も7名が集まった。お魚の料理がおいしい店であった。楽しいひとときを過ごせて、良かった。
2010年5月22日(土)
ウンシュウミカンの花
 午前中、北野中央公園から花とみどりの広場に3本の木を移植した。コノテガシワ1本とニオイヒバ2本である。作業は順調に行って、予定より早く、午前中に全て終了した。
 公園では、サクランボは全てなくなっていた。多分トリが食べてたものがおおかったと考えている。ウンシュウミカンの花が咲いていた。
2010年5月21日(金)
野川の野草
 午前中は、市民大学総合コース「環境の時代のまちづくり」の講義を受けた。今日は、メイン講師の第一回目の講義であった。印象に残ったことは「地球の温暖化と安易に言わないで、気象変動に注目したい」との言葉であった。
 午後、野川を歩いて、野草を観察した。カキネガラシが大変目立った。カラスムギ、イヌムギ、スイバ、ギシギシ、ムラサキツメクサ、シロツメクサ、オオブタクサ、ヨモギ、オオカワヂシャ、ヤセウツボ、ミメレンゲ、オオキンケイギクなど多くの野草がぐんぐん成長している。6月初めになると、東京都の業者による草刈がまた始まる。

 
2010年5月21日(金)
庭のアマリリス
 自宅の庭の鉢植えのアマリリスが、今年は例年より少し遅れて、今日咲きはじめた。昨年は5月13日に咲き始めているので、1週間ほど遅い。でも毎年咲いてくれるのでうれしい。

 
2010年5月20日(木)
みたか環境ひろば第25号6月1日発行
 みたか環境ひろば第25号6月1日発行の印刷原稿が出来上がって、印刷をお願いした。
 第一面は、みたか環境フエスタ2010〜みどりの地球を未来に残そう〜
 第二面は、三鷹市 リサイクル市民工房
 第三面上段に、羽沢小学校4年生が作った「野川の歌」
    同下段に、三鷹の道:天文台通り
 第四面は、環境掲示板
 となっています。
 月末までには、 市役所、市政窓口、図書館、コミセンなどで入手できるようになる予定です。
2010年5月19日(水)
野川に注ぐ湧水量測定
 午前中、月に1回の、野川に注ぐ湧水量の測定を行った。少し小雨がぱらついたが、たいしたことはなかった。
 合計湧水量は、やはり、先月より増加していた。約20%ほどの増加である。感覚的にも分かるが、測定値が一番説得性がある。なるほどそうかとうなずけるのは強い。
 6月になれば、梅雨になり、雨の日も多くなり、野川の水も、湧水も増加の傾向となることが予想できる。それを、引き続き、測定値で確認したいきたい。

湧水の測定をするため、野川の高水敷を歩いていると、湧水が流れ出ているところにクレソンを見つけた。白い花が咲いている。

橋の下から、みる上流の風景もなかなかいいものである。

2010年5月18日(火)
御茶ノ水の病院までお出かけ
 今日は、午前中、御茶ノ水の病院の内科に診察を受けにいった。1月からコレステロール値を下げる薬を飲んでいる。2月の結果は、良かったが、引き続き3ヶ月飲んだ結果の検査を受けにいった。途中1ヶ月ほどは、事情があって薬を飲まなかったが、今日の検査の結果は、更によくなっていた。特に問題が出ていないとのことで、更に引き続き飲むことになっている。この薬は、ずうと飲み続けなければならないところが、問題である。
2010年5月17日(月)
野川流域連絡会生き物分科会
 今夜、第12回野川流域連絡会生き物分科会があった。野川流域連絡会では、これまで4期8年間の活動をしてきたが、その第4期目の2年間の活動報告会”明日を語ろう いきいき野川”を6月13日に、三鷹市の羽沢小学校体育館をお借りして行う予定である。大体の内容は、午前中9時半ごろから、上流は新前橋(小金井市)、下流は京王線柴崎駅前に集まり、野川を約5.5kmほど、羽沢小学校まで歩きながら、野川を観察する。昼食後、13時から羽沢小学校の体育館で活動報告会を開催する。
@13:00〜13:45に 情報バザーを開催 展示および説明を行う。
A13:45から14:30 分科会報告(水環境、生き物、納得部会など)
B14:30〜16:00 参加者の意見交換 ここで、「野川の歌」が紹介される予定である。
誰でも、事前申し込みなく参加できるので、野川に関心のある方はご参加ください。6月はじめの市報に掲載される予定である。
三鷹市のHPにもうのっていました。次のURLから見ることができます。
http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_event/019/019564.html
その他、6月28日に、毎年行っている「野川の通信簿」が今年も行われ、8月8日には、野川公園内で、夏季・生き物観察会も行われる予定である。
 野川流域連絡会の事務局は、東京都建設局 北多摩南部建設事務所 工事二課 工務係 電話042−330−1845です。
2010年5月17日(月)
野川の流量測定
 今日は、月1回の野川の流量測定を行った。測定点は、いつもの3箇所、富士見大橋、飛橋、大沢橋である。3月を底にして4月、5月と増加してきた。昨年の6月から8月のレベルであった。お天気もよく、気持ちよく作業ができた。
2010年5月16日(日)
日野市東光寺緑地保全地区
 今日は、日野市の東光寺緑地保全地区の保全活動のお手伝いに出かけた。大部分は、崖線の傾斜地であるが、ここの一部で、今年から月1回、地元のボランティアグループが中心になり、東京都の緑のボランティア指導者講習会(一級)を受けた有志の会・グループ(つぼみグループ)と明星大学の学生が一緒に、保全活動を行っている。今日は、下草刈りと竹の伐採を行った。ここには、カタクリの群生している場所も有り、めづらしい野草も自生しているとにこと。全部で10名あまりが参加して、朝9時45分から午後4時まで、精力的に作業をした。天気もよく、疲れたが、楽しい時間であった。
2010年5月15日(土)
野川公園緑の愛護ボランティアの定例活動日
 第三土曜日の今日は、午前中2時間ほどのボランテイア活動がある。今月の3回目の定例活動日である。今日は、ボラティア研修のプログラムもあり、私は、研修を受けた。内容は、主にロープワークである。以前にも受講したが、ロープワークは普段使わないと、忘れてしまう。もやい結び、トラック結びとよつめ垣の結びの3種であった。いずれも、よく使われる結びである。よつめ垣は、自然観察園の中にも、補修の必要なものがあり、使う可能性がありそうだ。
 午後1時半から、大沢コミセンで、まちづくり研究会があった。5月末に行われるコミュニティ祭りの準備の打合せがあった。
2010年5月14日(金)
北野中央公園の花
 午前中は、市民大学総合コースの開講式があった。その後金曜日の3コースは、コースごとに分かれて、教室で、初めての打合せを行った。私は「環境の時代」のまちづくりを受講する。
 午後、北野中央公園に出かけた。公園で今花があるのは、カルミア、ユズ、テイカズラ、リンゴ、オオムラサキ、コデマリ、シャクナゲ、カラタネオガタマ、ツツジである。

セイヨウミザクラには、サクランボがたくさんついている。そろそろ鳥たちが来ているので、食べごろになったのであろう。

 今日は、市役所が依頼した業者が、公園内の、除草と清掃作業をしていた。年に5回ほど、作業に来てくれるようである。

2010年5月13日(木)
月例野鳥観察会と自然観察園の保全活動
 朝は、寒かった。とてもいい天気で、徐々に温かくなってきた。午前9時から11時半まで、野川公園ボランティア野鳥グループの月例野鳥観察会があった。参加人員は14名。でも、残念ながら、観察できたトリの数は、15種と少なかった。アオゲラ2羽が姿を見せ、キビタキがICUの方で盛んに泣いていた。でも木の枝にさえぎられて、姿は確認できなかった。
 その後、1時間ほどグループミーティングを行なった。5月、6月の保全活動や本年度のグループの野鳥の学習を具体的にどのようにやっていくのかなどを話しあった。
 昼食後、午後には、西バードサンクチュアリで、園路の整備、水路の補修、赤池のミクリの付近の除草などをした。作業中オオルリがきれいな声で鳴いていたので、しばし手を休めて、聞き入った。午後4時ごろ、後始末をして解散した。いい一日であった。
2010年5月12日(水)
キリの花@野川
 早朝、小雨のなか、野川を歩く。野川のクヌギ橋上流にあるキリの木に花が咲いていた。
  
ツメクサに寄生するヤセウツボを時々見かけた。

二枚橋で引き返し、下流の大沢橋で野川と別れた。ところどころで、オオブタクサが芽生えていた。一番大きなものでは、30cmの高さのものもあった。
  
2010年5月11日(火)
 雨で植物観察会は中止
 今日は、10時から、花と緑のまち三鷹創造協会主催の植物観察会が開催される予定であったが、生憎の雨のために中止となってしまった。大変残念である。
2010年5月10日(月)
トウダイグサ@野川公園自然観察園
 昨日、野川公園自然観察園を探したら、トウダイグサが一株あることを見つけた。前には、もっとたくさんあったように記憶している。5月自然観察園花だよりにも、トウダイグサの名は見えない。でも、あってよかった。
2010年5月10日(月)
みたか環境フエスタ2010
 6月26日(土)に、みたか環境フエスタ2010が、三鷹市制施行60周年記念事業の一つとして開催される。主催は、みたか環境活動推進会議・三鷹市で、場所は市役所の中庭、公会堂ホール、別館会議室などである。私たちの「みたか野川の会」もパネル展示の部門に参加させていただくことになり、その準備を始めることになった。今日の午前中、その打ち合わせをおこなった。
 参加団体への説明会は、6月の頭に行われる予定である。それを待たず、パネル案の検討を始めことにしたわけである。
 現時点での参加団体は、おおよそ70団体と聞いている。それぞれが行うイベントは、パネル表示、実物出展、飲食、物販、実演などいろいろである。中には、エコの電気自動車の試乗や、絵本の読みかけせまで、幅広いイベントがけいかくされているようだ。たくさんの市民が、見に来ていただけることを期待している。
2010年5月9日(日)
野川公園緑の愛護ボランティアの会総会
 午前中、野川公園緑の愛護ボランティアの会の総会があった。出席者は、ボランティアの会の会員が約50名(登録の約半分の人数)と野川公園サービスセンターの所長と職員である。代表世話人、副代表世話人、事務局世話人の選出と各グループの平成21年度活動報告と平成22年度活動計画の報告と審議を行った。グループには、@作業、A植物、B野鳥、C昆虫、Dホタルの5つがある。会計報告もあった。
 このボランティアの会も昭和63年にボランティアが活動を始めて、すでに20年以上経過している。会員の登録は、毎年更新され、現在100名ほどの方が登録している。
 かなりしっかりした活動を行っていると感じている。私自身は、4年目に入ったところである。
2010年5月8日(土)
カルミアの花
 カルミアは、アメリカ原産のツツジ科の木です。昔、日本からアメリカにサクラを送ったお礼に、アメリカから送られて来たのはハナミズキとカルミアだったようです。アメリカでは、この木からスプーンを作っていたので、スプーンの木ともいわれているとのことです。
 私がボランティアをしている公園で、今日、カルミアの花が一輪咲いていました。つぼみは、多くついていますので、まもなくたくさん花が咲くことでしょう。ボランティア活動の楽しみがまた一つできました。

 今日の午前中、私は、花期が過ぎた、サザンカの生垣の剪定を行った。

2010年5月7日(金)
 花後の剪定
 庭のツツジ・サツキの樹形が大きくなりすぎて、小さくしたいと思っていたので、少し早すぎたきらいがあるが、今日ツツジ・サツキの剪定を行ってみた。剪定の教科書には、「花木は花後、なるべく早い時期に剪定をするよう」にと書かれている。我が家のツツジ・サツキは、早く咲き終わった(?)ようなので、一部のツツジ・サツキの剪定に踏み切った。果たして、結果は吉か凶か、少し時間がたてばわかることである。気長に待つとしょう。ついでにドウダンツツジも剪定をしてみた。
2010年5月6日(木)
ナンジャモンジャの木
 今日は、「調布野の花めぐり」に始めて参加した。横山さんが個人で開催されている「花めぐり」の会である。今日は、約70名ほどの方が、参加されていたので、驚いた。
 深大寺の山門前に10時に集合して、30分ほど説明があり、ナンジャモンジャの木をたずねて、深大寺境内、門前の蕎麦屋の前、少し歩いた駐車場の中の3箇所に移動した。深大寺境内の木が一番立派であった。この木は、限られた地域にしか自生しないと言われ、珍しい植物である。雪をかぶったように白い花をつけるので 英名はsnow flowerと呼ばれている。

その後、都立農業高校の実習地の横を通り、いろいろの花を見ながら、最後は、調布市野草園近くのカニ山で12時に解散となった。
2010年5月5日(水)
羽村堰周辺定例探鳥会
 今日は、日本野鳥の会奥多摩支部の羽村周辺定例探鳥会に参加した。9時に羽村堰玉川兄弟像前に集合して、羽村堰から多摩川右岸を上流側に少し歩き、羽村市郷土博物館に立ち寄り、草花丘陵、満地峠を経て、大荷田、最後は多摩川の小作取水場で。取り合わせをして、13時半に解散となった。
トリ合せで確認したのは37種であった。羽村堰では、キアシシギ4羽を確認、多摩川の河川敷では、オオヨシキリが、高い木の枝でさえずっていた。コムクドリを見た人もいた。丘陵では、キビタキ、オオルリがよくさえずっていた。フイールドスコープなどの重い荷物があったので、今日の丘陵歩きは私にはきつかった。足にかなりの負担がかかったようである。
2010年5月4日(火)
オープンガーデン
  ご近所のIさんが、藤の花が咲く今、オープンガーデンを開催されたので、今朝、拝見に伺った。長い時間をかけて育てられた藤が、見事に咲いている。いい香りがしている。
 ゆったりとしたひとときを、楽しませていただいた。夜もライトアップされているようである。それも見事なことであろう。

2010年5月3日(月)
ムサシノキスゲ@都立浅間山公園
 毎年今頃は、都立浅間山公園には、ムサシノキスゲがたくさん咲く。でも今年は、2週間ほど、開花が遅れているようである。4月の時期はずれの寒さが影響しているようだ。説明では、15日ごろがみごろとなる見通しであった。


 でも、キンランとササバギンランが咲いていた。キンランは多く、ササバギンランは少しだけであった。
2010年5月2日(日)
トウダイグサとオニグルミ
 今日も午前中は、庭の手入れをした。主に除草である。昼過ぎに、自転車で出かけて、トウダイグサの写真をとってきた。道端に自生しているが、だれも気が付かずにいるようだ。

 大沢橋の近くには、オニグルミの木が一本ある。これは、川ベリにあり、伐採されそうになっていたところを、東京都にお願いして残していただいたいきさつがあり、通るたびによく見ている。
2010年5月1日(土)
大沢植物ウオッチング
 今日は、大沢散策の会が主催する「大沢植物ウオッチング」に参加した。大沢コミセンに集合して、植物を見ながら、調布飛行場へ通じる通りをのんびり歩き、都立武蔵野の森公園の中で解散した。
 説明をしてくださるのは花井さん、大変植物には詳しい方で、おかげさまで観察できた野草は約70種弱にもなった。一度説明を聞いただけでは、なかなか理解ができず、小型のノートに記録をとって、家に帰ってから、図鑑を見て復習しても、写真ではなかなかわかりにくいものもある。イネ科の植物もよくご存知で。教えていただけました。
 トウダイグサを見たのが大変印象にのこっている。シロツメクサに寄生するヤセウツボをそろそろ見かける時期になってきたようだ。ムラサキサギゴケも見ることができた。

帰りの野川では、高水敷に集まって食事をしている人たちを見かけた。

2010年4月30日(金)
 ムラサキ@調布市野草園
 午前中は、家の庭に除草を2時間ほど行った。午後2時ごろから、自転車で調布市野草園に出かけた。初めてなので、道を聞きながら、たどり着いた。中央高速道路の南側の国分寺崖線沿いになる野草園で、ホタル園ともなっている。説明資料によるとこの野草園には300種ほどの野草が見られる。
 ムラサキは、花が5月中旬頃に咲くそうである。今咲いているのは、キンラン、バイカイカリソウ、トキワイカリソウ、エビネ、アマドコロ、スズラン、コバノタツナミ、エイザンスミレ、ニリンソウ、イチリンそう、ヤマブキソウ、ミヤマワスレ、キジムシロ、ムサシアブミ、アマドコロ、ホタルカズラ、スズラン、シランなどが咲いていた。

2010年4月29日(木)
キンラン@野川公園自然観察園
 午前中、風が強かったが、自転車で野川を走った。野川公園自然観察園の中では、キンランが咲いていた。

チョウジソウ、エビネ、サギゴケ、ヤマブキソウ、ワニグチソウも咲いていた。

野川では、子供たちがたくさん川に入っていた。武蔵野公園のバーベキュー広場にもたくさんの人がいた。

2010年4月28日(水)
パソコンのリサイクル
 古いパソコン1台(1台はデスクトップ、1台はノートパソコン)をリサイクルの回収をお願いした。家電量販店では、取り扱ってくれないので、先日それぞれのメーカーにアクセスして、回収を申し込んだ。そると、手数料の振込み用紙がおくられて来るので、金融機関から料金を振り込むと、今度は、ゆうパック伝票が送られてきた。梱包をして、日本郵便に郵送してもらうことになる。
 昨日と、今日で、全部片付いたので、すっきりした。料金は、9450円かかった。すてるのも馬鹿にはならない。実際はそれが狙いであるのだが・・・・・
2010年4月27日(火)
野川に注ぐ湧水量測定
 今日は、月一回の野川に注ぐ湧水量の測定をした。測定点は、12箇所である。野川公園の柳橋付近のほたる川から、ひょうたん橋、湧水広場、マンション下、下流の野水橋ー榛澤橋間の湧水などである。先月の測定時より増加している。これは、野川の流量と連動した傾向であった。
 帰り道、ホタルの里・大沢の里で、看板を見かけた。一つは羽沢小学校の5年生が作った「米づくりの一年」である。

 もう一つは、元のワサビダでカラーの栽培をされている農家の看板である。異常気象のためにカラーの販売ができないとの看板であった。

2010年4月26日(月)
会議のはしご
 今日は、午前中三鷹市役所で、「みたか環境活動推進会議」に出席した。ここでは、6月26日(土)に行われる「みたか環境フエスター2010〜みどりの地球を未来に残そう〜」についての報告があった。今後、少し変わるかも知れないが、概要は、次のようである。この日、公会堂ホールでは、ドリームエコミュージカル(クッキーズスペシャル)と環境標語表彰式が行われる。公会堂別館では、1階には、環境技術展(生ごみ処理機、LEDランプなど)、2階には、講演・映写ゾーンと研究機関展示ゾーンが、3階には団体のパネル展示のゾーンができる。中庭周辺では、粗大ごみからの「掘り出し物」販売、緑化相談コーナー、飲食模擬店、物品販売などが行われる。雑木林では、グリーンアドベンチャーが、駐車場では、電気自動車の試乗もできるようだ。登録団体は約70ほどになり、大掛かりなフエスターとなりそうだ。
 午後4時からは、府中の東京都北多摩南部建設事務所の会議室で、野川流域連絡会「なっとく部会」が行われた。この2年間の最後の分科会であり、これまで行ってきた@河川情報図作成のためのフィルードワークについて、A流量調査について、B6月13日三鷹市の羽沢小学校の体育館をお借りして行う予定の活動報告会の進め方についてなどを打ち合わせた。
2010年4月26日(月)
天文台通りには電線がない!
 今まで気がつかなかったが、4年前に道路整備が終わった天文台通り700mn範囲では、電線の地中化が、住民の要望で行われたそうである。そう聞いてから、見直すと、確かに天文台裏門の北側で、電信柱はなくなり、その南側には、電柱がない。当然電線も見当たらない。道幅が広く、明るい道路との印象があったが、それは、このようなことからくる印象であったようだ。
2010年4月25日(日)
野川の流量測定
 今日は、月1回の野川の流量測定を行った。3月を底にして野川の流量は、増えてきた。最近の雨が寄与しているものと思われる。
 野川では、たくさんの子供たちが、網をもって、水のなかの生き物を探していた。
 大沢の里では、今日は大きな鯉のぼりがたくさんあがっていた。

2010年4月25日(日)
HANAMASU(はなます)ライブ
 昨夜、大沢の石崎さん宅で開催された大沢サロン企画第6回の「HANAMASU(はなます)ライブ」に出かけた。東京芸大で邦楽とヴァイオリンの古典・クラッシクを学んだ若い女性が昨年結成した和洋ユニットの演奏会である。津軽三味線は「はなえちえ」さん、茨城県出身。ヴァイオリンは「NATSUMI」さん、広島県出身。特別出演でギターもくわわった構成。曲目は古典からジャズ・ポップスまでと幅広い。春の夜、見事な藤棚を見ながら、楽しいひとときを過ごさせていただきました。
有難うございました。
2010年4月24日(土)
竹林の管理
 毎年今の時期、楽しい竹林の管理作業が必要になる。三鷹市が毎年行っている緑のボランティア講座の終了生の数も合計すると96名だそうだ。その連絡会が、今日行われた。出席者は20名あまりであった。ミーテイングの後、竹林の竹の伐採を行った。竹を伐採するのは、気持ちがいいが、後の枝払いなどの後始末が面倒である。午後は、生まれたばかりの竹を掘らせていただいた。今年は、気候が悪たっかので、成長が悪いようだった。
2010年4月23日(金)
隣の武蔵野市役所へお出かけ
 今朝、武蔵野市役所の緑化環境センターまで、「武蔵野市公園街路樹マップ」をもらいに出かけてきた。このマップには、市内の公園と街路樹の種類と位置が、わかりやすく示されている。公園は113箇所、街路樹は18種あるようだ。その他の資料として「武蔵野市緑の基本計画2008」と「緑と公園の資料集」2008年度版もいただいてきた。
 市役所の8階の食堂で、お昼を食べて、帰り道に、前から見たかった武蔵野自然園まで歩いた。30分ほどかかったたが、もらったマップを見ながら歩いたので、迷わずに、目的地までまっすぐに歩けた。でも残念ながら今日は、休園日であった。扉が閉まっていた。入り口の掲示板の写真をとっていると、中から出てきた人が、「見てもいいですよ」声をかけてくださったので、救われた。短時間ではあったが、一回り見させていただいた。それほど広くはないが、ビオトープが2箇所あり、地下水をくみ上げ、ホタルやイワナ(?)まで育てているようだった。ビニールハウスの中で、蝶や昆虫(名前は知らない)を外敵から隔離して、大事に育てているようだった。対象は子供に絞って、初めたのは7年前だと伺った。スタッフには、自然観察好きが自然に集まっているようだ。

2010年4月22日(木)
昨夜の同窓会
 昨夜、神田の学士会館本館で、大学の同窓会(クラス会)をおこなった。毎年実施していて、今年で9回目となる。東京に出てきている人だけの集まりであるが、中にはわざわざ広島から参加してくれる人もいる。これまで、多い時は14名、少ないときでも10名以上の出席者があったが、昨夜は8名となってしまった。よく参加していた人が病気のためにでられなくなったのが2名いた。だんだん年をとると仕方がないが、元気であった人が出て来ないと、寂しいものである。「一病息災」というが、元気すぎると、かえって無理をしてしまい、それが悪いようだ。年をたったら決して無理は禁物である。
 同窓会に何を期待して、参加しているかが、人によって違うかも知れないが、元気な顔を見るだけでもよいという人も、気兼ねなくいいたい放題に話ができることも、同年代の人の経験話が、大変参考になると思う人もいると思う。とにかく楽しいひと時を過ごせることが一番である。
2010年4月21日(水)
腱鞘炎は、またなるよ
 朝一番に整形外科に出かけた。1週間あまり養生をしていて、痛みはなくなり、かなりよくなった。医者は「痛くなければ、もういいでしょう。指の使いすぎが原因で、またなるよ」をいわれてしまった。完治したいのだが、そうはいかない病気らしい。
 最近歩いてないので、野川を歩いた。天文台通りを下がって、大沢橋から、野川の右岸を、上流側へとあるいた。野川公園自然観察園に入り、野草をみて回った。オドリコソウ、ホタルカズラ、ホウチャクソウが咲いていた。

 
2010年4月20日(火)
みたか環境ひろば題24号5月1日発行
 みたか環境ひろば5月1日発行第24号の印刷原稿ができて、今日印刷に出した。数日すれば、印刷ができて、市役所、市政窓口、図書館、コミセンなどで入手可能となる。
 内容は、
第一面 国分寺崖線の湧水
第二面 みたか環境フエスタ2010〜6月、市民・事業者・行政が一堂に〜
第三面上 ゴーヤで作る「緑のカーテン」
第三面下 市役所の窓:わたしと祖母と、時々、祖父
第四面 環境掲示板
です。よろしくお願いいたします。
2010年4月19日(月)
野がでナノハナが満開
 朝、野川を飛橋から、下流の大橋まであるいた。野川の高水敷では、ナノハナがきれいに咲いていた。特に調布市の又住橋から一之橋間が、きれいであった。ナノハナの細道を歩く感じであった。そこにはツグミやムクドリがいた。水辺にはオオカワヂシャが小さな花をつけていた。

2010年4月19日(月)
 ほらるの里・三鷹村の田んぼに早くも鯉のぼり
 午後1時半ごろ、野川の相曾浦橋の左岸上流のほたるの里・大沢村の田んぼに、早くも鯉のぼりが上がっていた。まだ子供の鯉のぼりであるが、そのうち大きな鯉のぼりも上がり、にぎやかになりそうである。

2010年4月18日(日)
今日はいいお天気だった
 「みたか環境ひろば」5月号の第一面に「国分寺崖線」について記事を書いている。3月に行った「国分寺崖線の湧水と野川」と題するみたか環境懇談会の後、希望者で「湧水見学会」を実施した。その際、皆様の湧水と野川に関する関心が大変深いことを知った。それを踏まえて、編集会議で、記事を書くことを決めた。現在わさび田がわずかに残っているのは、箕輪一二三(かずさだ)さんのところと、箕輪宗一郎さんのところだけとなってしまっている。昨年からできるだけそのわさび田とそこの湧水とについて取材をさせていただくように努めている。見聞きしたことを、記録に残しておきたいとの思いである。
 専修大学の学生さん(荒地さん)も昨年度の卒業論文として、「三鷹市大沢地区におけるわさび栽培農家の実態」を作成してくれた。
 今日はお天気なので、箕輪一二三さん宅に出かけて、箕輪一二三さんが、わさび田で立っておられる写真を写させていただいた。突然の訪問であったが、気持ちよく撮影にご協力いただけた。みたか環境広場に掲載できることになり、感謝である。
 その後、野川公園自然観察センターに出かけ、野鳥観察会にポスターの張替えを行った。公園内7箇所に野鳥観察会のポスターを掲示している。ポスターに使っている鳥の野鳥の写真につける野鳥の名前が、よりはっきりとわかりやすくしたものに修正したので、公園内を回って取り替えた。
 野川公園管理センターでは、今週「浅間山に咲く花の写真展」が行われていたので、見てきた。浅間山といっても多磨霊園の横の山である。せんげんやまと読む。ムサシノキスゲで有名なところである。
 野川では、今、ナノハナがきれいに咲いている。野川の左岸が特に多い。野川では、右岸を人々が歩くように階段がつくられているが、左岸には階段がすくなく、人々があまり歩かないことが関係しているように思える。
 
2010年4月17日(土)
雪の日の野川
 昨夜からの雪で、三鷹でも雪が少し積もっていた。野川公園に朝9時過ぎにくると、とけにくいところにはまだ雪が残っていた。でもお昼ごろになると、晴れてきて、すぐに解けてしまった。

今日は、野川公園ボランティアの定例活動日であったので、9時半から11時ごろまで、活動をした。多くは自然観察園の木道の清掃を行った。私は、左親指に負担がかからないようにと、通常作業はやめて、野鳥観察会のポスターの作成をさせていただいた。
 11時半から月一回の世話人会があった。今月から、私も野鳥グループの新任世話人として、世話人会に出席させていただいた。約1時間で世話人会は終了した。
 帰りには、野川を下流に大沢橋まで歩いた。カワセミを3羽見かけた。冬鳥のコガモのペアもまだ見かけた。コサギ2羽、カワウ1羽、カルガモ約30羽を見かけた。


野川では、今、特定外来植物のオオカワヂシャの花がさいている。それほど多くないので、今はまだ除草に手をつけていないが、そのうち除草に努めることになると考えている。


2010年4月16日(金)
パソコンのリサイクル
 買い換えたPCも順調に動作しているので、古いパソコンのリサイクル処理をすることにした。 古いNECデスクトップPCと液晶のセットで、リサイクル料金が6300円かかる。それに料金の振込み手数料とPCの送料を含めるとさらに膨らむ。また、さらに別の古い日立のノートPCもこの際捨てることにした。  それぞれのメーカーにリサイクルの処理を申し込んだ。捨てる前には、メモリー内にある情報も破棄する必要がある。なんだかんだで、結構面倒なことである。でも仕方がないことだ。
2010年4月16日(木)
お天気が悪いので、自宅で蟄居
 今日は、雨で、一日外にでなかった。その上寒い。家で暖房をつけている。うっかりすると、灯油切れをおこしそうであり、あわてて、業者に灯油を持って来て頂いた。
 家で、「みたか環境ひろば」第24号5月号の記事の執筆と編集作業をおこなった。「国分寺崖線の湧水」と「緑のカーテン」に関する記事2編である。
 左親指の「ばね指」が早く治るようにと、できるだけ左手を動かさないようにしている。やはり不便である。
2010年4月14日(水)
野川公園自然観察園の野草
 午前10時ごろ、野川公園自然観察園に出かけた。今日は寒いせいか自然観察園内は、訪れるひとが少しのように感じた。4月も中旬になって、多くの花が咲き出した。チゴユリ、ジュウニヒトエ、ラショウモンカズラ、イカリソウ、ヤマブキソウ、イチリンソウ、ニリンソウ、ヒイラギソウ、サクラソウ、ヒトリシズカ、キランソウ、カキオドシ、オドリコソウなどである。カワセミが鏡池に来ていた。

 今日は、野川でツバメを見かけた。私は今年初めてであった。冬鳥のツグミもまだ野川にいた。もうすぐ北の国に帰っていくことになる。

2010年4月13日(火)
親指の使いすぎ
 サクラが散ったと思ったら、近くの街路樹ハナミズキの花が咲はじめた。別名はアメリカヤマボウシである。

 朝一番、整形外科病院に出かかけて診察していただいた。「ばね指」だそうである。指の腱鞘炎が進行すると、ばね現象が生じる、それをばね指というのだそうである。原因は、指の使いすぎ。親指にかなり負担をかけているようだ。思い当たるのは、カメラを左手で持ってウオーキングしている。最近は、時々、野鳥観察用のフイールドスコープを持って、歩いていたこともある。そのためか?
 注射がよく効くそうで、腱鞘内に注射をしていただいた。指を安静にして、刺激をすくなくしていることがいいようだ。昼間は無理だが、夜は、固定をしておくようにと、鎮痛消炎外用薬の入りのテープをいただいた。
 しばらくは、右手主体の生活で、不便なことであるが、早く治ってほしい。

2010年4月12日(月)
親指の腱鞘炎?
 半月ほど前から、左親指に違和感がある。軽い痛みを感じることもある。左親指には、カメラを持って歩くときにいつも力がかかっている。最近は、重い野鳥観察用フイルドスコープを持ち歩くときにも親指に力がかかっているようである。今日インタネットで、検索して調べてみたら、どうも軽い腱鞘炎のように感じるようになってきた。明日にでも医者に診察してもらおう。
2010年4月11日(日)
野川公園ボランティア定例活動日
 今日は、野川公園ボランティアの定例活動日。この時期は主な作業は、除草である。多くの人々は、ヒガンバナの群生地の除草、私たち少人数は、オギのあるゾーンのカナムグラの除草を行った。カナムグラは、この時期に除草しておくのがいい。成長してからは、除草しにくい。
 私は、除草を早めに終わって、野鳥観察会のポスターのはり換え行った。夏場の野鳥が見にくい時期は、一般向けの野鳥観察会は中止して、10月9日から、再開する。
 サクラは、盛りを過ぎたが、いい天気になったので、野川で子供たちの姿が多い。

2010年4月10日(土)
北野中央公園でのボランティア
 今日午前中、北野中央公園で、定例活動をした。公園では、今、ハナモモが鮮やかに咲いている。ハナカイドウ、シャクナゲ、ベニバナマンサク、ハナズオウ、サクラ、ツバキ、ツツジ、シロヤマブキ、サンシュウも花をつけていた。

午後は、近くのコミセンの会議室で、年に1度の総会を行い、本年度の計画を決めた。皆で力をあわせて、「北野中央公園を、地域の人々が憩い、学び、楽しめる緑豊かな「樹木公園」につくりあげる」ことをめざして活動をすることを確認した。
2010年4月9日(金)
国際基督教大学と神代植物園のサクラ
 お天気になったので、国際基督教大学と神代植物園のサクラの写真をとりに行ってきた。

2010年4月8日(木)
定例野鳥観察会@野川公園
 今日は、野川公園ボランティアグループの定例野鳥観察会があった。ボランティアが12名参加して、行われた。コサギ、カルガモ、トビ、オオタカ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ヒヨドリ、ルリビタキ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、カシラダカ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラスの21種であった。いつもいるセキレイが今日は見ることができなかった。
 野川公園自然観察園では、イカリソウ、オドリコソウが咲いていた。

公園の中や野川では、今桜が満開であった。

2010年4月7日(水)
市民大学総合コースの申込は来週から始まる
 三鷹市の社会教育会館が行っている市民大学総合コースの申込は、来週の4月12日(月曜日)から20日(火曜日)に行われる。人気のある講座では、毎年抽選となるほど希望者が多い。昨年は、抽選がはずれ、希望する講座をうけられなかった。今年は、何とか受講させていただきたいのもである。
 次の5つの講座がある。
<金曜コース>
@「環境の時代」のまちづくり 〜多世代が共生するまちをどうつくる?〜
A子育て親育ち 〜ポジティブに生きる 子供・家庭・女性・男性〜
B読み解きレッスン”世界は今”
<土曜コース>
C近現代史における市民力 〜その源を探る〜
D日本経済のゆくえ 〜新政権はこの経済危機をどう乗り切るのか〜
申込は三鷹市社会教育会館です。
受講料が無料なのがいい。対象は16歳以上の三鷹市民(在勤、在学を含む)です。
2010年4月6日(火)
野川の桜ライトアップ
 今夜は、調布市で行われる野川の桜のライトアップを見に行きました。毎年アーク社という会社が行うそうですが、多くの人が見に来られます。評判がいいので、私も初めて見に行くことにしました。ライトアップは、午後6時から9時までです。場所は、野川の榎橋のすぐ下流側の名のない橋から細田橋間です。両岸の桜に、下から強力なライトが当てられて、すばらしい光景でした。下流側に歩くのは、右岸、上流側には左岸を歩く、一方通行となっていました。

  
2010年4月5日(月)
デスクトップPCのセットアップ

 先日購入した中古のデスクトップPCのセットアップがやっとめどがついてきた。今日から、ホームページも2階のそのデスクトップで作成することにした。転送もうまくいった。 無線も転送速度が162Mbpsでつながっていて、以前よりは大変調子がいい。

2010年4月4日(日)
日立中央研究所の庭園を見学
 今日は、年に春秋2回だけある、日立中央研究所の庭園の一般開放日であった。10時からの開園に向けて、多くの人々が中央線の国分寺駅で待ち合わせていた。私も、大沢散策の会に参加して、団体で、庭園を見学した。
 この庭園の大池が野川の源流になっている。大池には、湧水が流れ込んでいる。

その水が、やがて大池を出て、JR中央線の下をトンネルで横断して、下流に流れていく。今の時期は、あまり水量は多くないようであった。

 庭園では、桜が咲いていた。珍しい御衣黄も咲き始めていた。

昨年の春には、7千人ほどが、来園したようである。今年は果たしてどれだけの数になるのだろうか?
 庭園には、キランソウ、ムラサキケマン、クサイチゴ、ヒメスミレ、ヤマブキ、ユキヤナギなども咲いていた。


2010年4月3日(土)
野川公園ボランティア定例活動日
 今日は、野川公園ボランティアの定例活動日であった。新年度で、今年は、10名の新しいボランティアが登録されて、合計で100名近くのボランティアとなった。野鳥グループは、西バードサンクチュアリで、アシの移植作業、落ち枝の整理、ショカツサイの除草などの作業を行った。
 野川公園内の桜もほぼ満開で、多くの人々が、桜の木の下に集まっていた。

2010年4月2日(金)
昔の仕事の同僚と会食
 今夜は、芦屋から昔一緒にISOの仕事をしていた同僚が東京に出てくるというので、東京にいる人も集まって、一緒に夕食を食べ、歓談した。東京にいるものだけで年に一回5月に集まっているが、関西にいる人はなかなか参加できない。上京の機会に、会うことにしたわけである。
 まだ現役の人もいて、がんばっているのを聞くと、大変刺激になった。
2010年4月1日(木)
野川公園自然観察園の野草
 今、野川公園自然観察園で見られる花は、カタクリ、ヒトリシズカ、キジムシロ、ニリンソウ、スミレなどである。

2010年4月1日(木)
野川の桜
 野川でも桜が大分咲いてきた。五分咲きとでもいうところか?木によっては、7分咲きのところもある。いつも飛橋下流の東大馬術部の向い側の桜がきれいと思っている。

野川公園内でも咲いているところがある。梅園の近くである。

東八道路の両側には、桜が植えてある。

2010年3月31日(水)
公園ボランティア連絡会
 午前中、市の公園ボランティア連絡会があった。市では、38の公園ボランティア団体が登録されており、市内の公園、児童公園、緑地、広場などで、活動している。これらの場所では、市の職員2名が巡回調査、安全点検、補修整備を行っている。便所清掃や、除草・清掃も、業者や団体に委託しているが、ボランティアが活動することで、よりよい管理ができることになる。
 連絡会では、情報交換や意見交換の時間が少しあったが、その中で、困った問題として印象に残ったのは、放置自転車が多いことである。市と警察との役割分担もあり、処理は面倒なようだ。なぜ、まだ使える自転車を放置してしまうのか、理解ができない。
2010年3月31日(水)
PCの買い替え
 普段は、ノートPCを使用している。でも画像処理には、適さない機種である。スピードが遅なる。それで、デスクトップの古くて使っていないPCを買い替えた。買ったのはXPの中古PCであるが、CPUはPentium 4、HDDは新品で容量400Gとメモリー1025MBをつけた。これで、ずいぶん早くなって使いやすくなった。でも、置く場所は、LANケーブルを引けないので、無線LANで1Fと2Fを接続してみた。電波は弱いようだが、なんとかつながっている。しばらくは動作の様子をチエックしてみることにしている。
 中古なので、ずいぶん安く買えた。これで、画像処理がやりやすくなって、よかった。
2010年3月30日(火)
野川流域連絡会フイールドワーク
 今日は、野川流域連絡会のなっとく部会のフイールドワークに参加した。午後1時に、小金井市の野川西の台橋に集まって、そこから、上流に向けて、野川と野川の周辺を観察しながら、国分寺まであるいた。参加者は、13名ほど。途中貫井神社の湧水や、湧水の道(旧野川)、新次郎池の湧水、国分寺のリオンの湧水、最後にお鷹の道の真姿の池湧水群も見て、最後に、国分寺市労政会館で、まとめを行った。

2010年3月29日(月)
ハナミズキの幹巻き
 花と緑の広場に移植したハナミズキが、枯れずに上手く根付くために、木の幹に布テープを巻き付けて、寒さから守ることが必要なようである。「幹巻き」ということである。昨日の花と緑の広場に来られたH先生から指示をいただいたので、今日の午後、広場に行って、ハナミズキに幹巻きをしてきた。これで、無事に根付いてくれることを期待したい。

2010年3月28日(日)
花と緑の広場開園
 今朝、10時から花と緑の広場の開園式がおこなわれた。市長、議員初め、団体役員、市民、ボランティアなどが集まって、広場の開園を祝った。生憎寒かったので、風邪をひかないように注意が必要だった。
 この広場は、6900平方mあり、地主さんのご厚意で無償で5年間お借りしているところである。
 花畑、1年草花壇、芝生広場、芝育成畑、緑のボランティアゾーン、花壇ボランティアゾーン、ビニールハウス・花苗育成畑などがある。

2010年3月27日(土)
移植講習会第3回目
 朝、東八道路から見た仙川では、ナノハナとショカツサイがきれいに咲いていた。

   仙川の様子 

今日は、花と緑のまち三鷹創造協会主催の移植講習会3回目であった。参加者は、7名、それに三鷹創造協会の職員2名の計9名で、午前中の作業を行った。場所は北野中央公園である。3本の木(ハナミズキ、ムク、ウメモドキ)を移動するのに適した形に、掘り起こし、根を土とともに俵巻きとか、ミカン巻きにして、軽トラックに積み込んだ。ハナミズキは、結構真下にも根が伸びていて、なかなか動かなかった。
 午後は、移植先の花と緑の広場に植えて、竹の支柱を作った。その後、緑のボランティアボーン内の通路に柵を整備した。
 これで、合計で14本を、移植したことになり、一応この時期としては一段落した。


  花と緑の広場の緑のボランティアゾーンの様子
2010年3月26日(金)
市内でも桜が咲きはじめました
 今朝、くもり空であったが、市役所にみたか環境ひろば印刷原稿を届にいった。市役所の近くの武蔵境通りの桜並木も、そろそろ花が咲き始めていた。


図書館花壇でも、トウダイグサ科のユーフオルビアウルフィニィーが、きれいに咲いていた。エリカホワイトディライト、ローズベリー、ヒヤシンス、ヒメツルニチソウ、ワイルドストローベリーも花をつけていた。

2010年3月25日(木)
水彩画教室の講評会
 今夜は、6ヶ月に一度の、水彩画教室の講評会があった。生徒が、この6ヶ月簡に教室で描いた絵を並べ、先生から講評をいただくのである。生徒全員についての講評を聞けるので、大変勉強になる。私は、4作品を並べて、先生にみて頂いた。内容は、人物2枚、静物2枚である。教室での時間が足らず(欠席があったため)、描き足らない点は悔やまれる。
 先生からは、静物2点は、「素朴で面白い」と云って頂けたことは、今後の励みになった。(先生は、ほめて、生徒の学習意欲を起させるのが常道だとは分かっているが・・・・)

  
2010年3月25日(木)
みたか野川の会の総会
 午前中、2時間かけて、市民協働センターのミーティングルームで、みたか野川の会の総会を行った。メンバーの数は少ないが、会則、年度の活動報告、年度の活動計画を作成し、メンバー全員で、丁寧に意見交換を行ている。外来植物の除草活動は7月から始まるが、そのころには、活動に参加する人数が少し増える見通しである。有難いことである。
2010年3月24日(水)
みたか環境ひろば編集会議
 午前中、月1回の「みたか環境ひろば」の編集会議を行った。委員は3名で、事務局の環境対策課の担当の方にも出席をおねがいしている。市長もこの「みたか環境ひろば」を読んで頂いているようである。22号の「減農薬で努力する農家」の記事にも、連絡先の環境対策課に問い合せがきているようである。「どこで減農薬の地産の野菜が買えるのか?」など。そのような話しをしながら、次の「みたか環境ひろば」の記事の検討を行っている。
 6月号で、25号になることから、1号から25号までを合本にして、図書館などに資料として長く保管をして、誰でもみられるようにしたいと思っている。その際には、カラーにしたいと願っている。白黒では、せっかくの写真が、映えない。部数は、費用の関係から、10部程度になっりそうである。ほんとはもっと部数がほしいところである。
 市役所からの帰り、下連雀8丁目のバス停(銀行協会の研修所の前)のサクラが、少し咲いているのに気がついた。
2010年3月23日(火)
ニリンソウ、スミレ@野川公園
 昼過ぎ、少し野川を歩るいた。このところ自転車をよく使っているため、ウオーキングがおろそかになりがちであることをよくないと思っている。今日は、歩いた。天文台の裏のハケを降りると、飛橋である。ミニチュアの水車がある付近は、小さな公園になっている。今は、ウメの花も咲いている。もうすぐサクラも咲く。

そこから野川の高水敷に降りて、野川を歩く。カワセミがすぐ近くに姿を見せたが、私に気がついて、飛び去っていった。カルガモとマガモがいる。マガモは、冬鳥だと思うが、まだここにはいる。いつまでいるのだろうか?少し上流に向かって歩くとコサギがいた。野川の水は、少ない。ところどころに、一昨日の風の影響で、木の枝が落ちている。

 野川公園の湧き水広場のICUの柵のなかでは、ニリンソウが咲いていた。自然観察園は、今日はしまっていて入れない。咲くの外から見るだけであるが、スミレがよく咲いている。二枚橋まであるいて、帰ってきた。

2010年3月22日(月)
野川の菜の花
 野川の河川敷では、菜の花が咲き始めた。

野水橋付近の桜のつぼみも膨らみ始めている。もすぐ開花が期待できそうである。昨日の強風で、折れた枝が、河川敷にも落ちている。その枝を使って、子供たちが遊んであり。今日も連休最後の日で野川を歩く人の数が多い。よもぎを取っている人もいた。
 
 今日は、月1回の野川の流量測定を、朝の10時から4時間ほどかけて、行った。測定は、3箇所(富士見大橋、飛橋、大沢橋付近)である。昨年の10月をピークにして、この5ヶ月間、毎月流量は減少してきている。昨年の同時期よりも少ない流量である。
2010年3月21日(日)
お墓参り
 昨夜からの前線の通過で、風が強く、早朝はJRも中央線は止まっていたので、予定していた墓参りは、一時は延期しようと思ったが、様子を見ているうちに、電車も動いていることがわかったので、出かけることにした。皆さんの出足が悪かったようで、道路は案外すいていて都合がよかった。
2010年3月20日(土)
樹木の移植講習会
 花と緑のまち三鷹創造協会主催の移植講習会の第二日目があり、参加した。今日は、北野中央公園から花と緑の広場へ、5本樹木を移植した。ハナカイドウ、イチョウ、ブルーベリー、ムク、サルスベリの5本である。
 午後からは、風も強くなってきたが、お天気はよかった。少し日に焼けたようだ。
2010年3月19日(金)
国分寺崖線の湧水量の測定
 今日は、月に一度の、野川に注ぐ、国分寺崖線からの湧水量の測定を行った。測定点は、13箇所、上流はヤナギ橋のほたる川の湧水量、下流側は、榛沢橋ー野水橋間で、野川に注ぐ湧水量である。この地域には、国際基督教大学の緑と国立天文台の緑が残っているお陰で、湧水量はまだかなり多い。大切にしたいものである。
 13箇所の合計湧水量は、今年の1月から大幅に減少して来ている。今日のデータは、先月の値より更に減少していた。
 去年のように、このまま5月ごろまで、減少していくと、野川の水枯れが心配になる。4年前の5月には、くぬぎ橋と桜橋間で、水枯れが起こり、川底は完全に干上がってしまったのを記憶している。写真も撮ってある。
 野川の河川敷では、特定外来生物(植物)のオオカワヂシャの花がもう咲き始めていた。
2010年3月18日(木)
国分寺崖線の湧水見学会
 今日、午前10時に、野川の相曾浦橋際に集まり、第七中学校崖下の湧水、箕輪一二三さんのわさび田の湧水、箕輪宗一郎さんの湧水、出山下(マンション下)、湧水広場、野川公園自然観察園のなかの湧水などを見て回った。集まったのは14名であった。普段は、鍵がかかっていて入れないところや、個人の敷地ないのところもあり、快く見学をさせていただけたことを大変有難く思っております。お天気も上々で、楽しい見学会となった。無事12時前に、野川公園自然観察園の中で解散した。

 
2010年3月17日(水)
野川公園自然観察園の野草
 明日行う湧水見学会の下見に、野川公園自然観察園まで出かけた。今日は、自然観察園の中には、ボランティアの姿はなかった。自然観察園では、シュンラン、ヒトリシズカ、ニリンソウ、ザゼンソウが咲いていた。

2010年3月16日(火)
昼飯抜きでがんばる!
 お昼前に、電話で、「みたか環境ひろば」第22号3月1日発行の第一面記事に、「60アール」と書くべきところが、「6アール」と一桁少ない数字になっているとの連絡を受けた。対策として、@修正版を作成して、市のHPの差し替えを依頼し、A修正版を急いで印刷してもらう依頼をして、まだ市役所、コミセン、図書館などに残っているものの差し替えを行うことにした。B次号の4月1日発行の「みたか環境ひろば」に修正とお詫びの記事を掲載する。C迷惑をかけた取材先には、これらの対策を報告して謝罪することを決め、すぐにできることを実行した。取材先もこれらの対策をわかっていただけたようで、ほっとした。
 お陰で、夜の会議の資料つくりの時間が足りなく、昼飯抜きで、がんばった。今、夜の会議もなんとか終わって、ほっとしている。
2010年3月15日(月)
2月の水彩画教室
 水彩画教室では、3月は、静物を描いています。モチーフは、人形とビンなどの組み合わせです。私は、3回目は出席できないので、2回だけで描きました。
2010年3月14日(日)
野川公園愛護ボランティアの会定例活動
 今日の定例活動日には、私は、公園飛び地の梅園奥の池のアシの根起しを行った。足元が悪く、悪戦苦闘で、長靴の中にも水が入ってきて困った。これをあか池に運んで、移植をすることになる。
 活動後、来月の野鳥観察会のポスターを公園内7箇所に掲示を行った。これがこの冬期の最後の探鳥会となる。

2010年3月13日(土)
移植講習会by花のまち三鷹創造協会
 花と緑のまち三鷹創造協会主催の樹木移植講習会があった。三鷹市2月の開園した花と緑の広場のなかに緑のボランティアゾーンを整備するため、北野中央公園から樹木を移植するに際して、移植を行うボランティアを対象に移植に必要な知識を取得するため講習会が行われた。
 北野中央公園では、今セイヨウミザクラ2本が咲いている。ウメも咲いている。

 その北野中央公園から、花と緑の広場に、今日は、ハナミズキ2本、ブルーベリー2本、ウメモドキ2本の計6本を移植した。移植以外に、ユキヤナギ、ビョウヤナギ、ハギなども植えた。

  
2010年3月12日(金)
穏やかな野川
 気温もあがり、穏やかな日となった。野川のあちこちで、幼稚園児が、遊んでいた。近くにはハクセキレイもいた。

野川公園自然観察園のあか池では、ショカツサイが咲き初めていた。これも外来植物であるが、きれいな花を咲かす。
  
2010年3月11日(木)
定例野鳥観察会@野川公園
 毎月第二曜日は、野川公園愛護ボランティアの会野鳥グループの定例野鳥観察会があり、参加した。確認できたには28種であった。冬ドリン個体数はだいぶ少なくなってきたが、今日はまだ、ビンズイ、シメ、カシラダカなどを確認できた。
 野川公園のBゾーンの梅園では、梅がよく咲いていた。
このところの雨で、ひょうたん池の水は増加していた。かがみ池も水が増加していた。
2010年3月10日(水)
〜明日を語ろう いきいき野川〜野川流域連絡会(第4期)
 東京都では、平成12年8月より地元関係者区市と協力し、野川を自然豊かな、地域に活きた、親しめる川とするため、広く地域の皆様と意見交換する場として、野川流域連絡会を開催しています。平成22年5月からは、第5期(2年間)には入るので、新委員を募集することになります。締め切りは4月16日(金)で、応募資格は、野川流域に在住、在勤、在学している方で、年2回程度の全体会議及び月1回程度の分科会に出席できる方となっています。応募方法は、「応募の動機について」の作文(800字程度)に住所、氏名、電話番号を記入して、東京都北多摩南部建設事務所工事第二課「野川流域連絡会」事務局に提出が必要です。多くの方の参加を希望します。
 また、野川流域連絡会(第4期)活動報告会
   「明日を語ろう いきいき野川」を、
 平成22年6月13日13時から16時
 おおさわ学園三鷹市立羽小学校体育館
 で、開催します。
  内容は、情報バザー、ポスターセッション、活動報告、意見交換などです。これも、だれでも参加できます。よろしくお願いいたします。
 市民、市民団体、流域の市区の行政、東京都の意見交換が活発になることが好ましいと思います。私も、第三期から、都民委員に応募して、委員を務めています。皆様のご参加を、宜しくお願いいたします。
2010年3月9日(火)
午後3時ごろから雪となった
 天気予報どおり昼ごろから雨が降り出し、午後3時頃には雪となった。とにかく寒い。予定していた野川の流量測定は、来週に延期した。それでも、午前中、自転車で野川公園二枚橋まで行き、下流の大沢橋まで、野川の様子を見てきた。野川の水の量は、少しばかり雨が降っても回復していな。少ない。野川公園自然観察園では、今日もボランティアの自主活動が行われていた。作業グループの7名ほどが、作業をしていた。湧水広場では、カワラヒワの群が地上に降りて、食餌をしていたが、私の姿に気づき、飛び去った。野川では、冬鳥のオナガガモとコガモの姿はもう見かけない。相変わらず、カルガモの数が多いが、なぜか、マガモの姿も多い。セキレイの姿はよく見る。モズもいた。
 昨夜の野川流域連絡会でいただいた、東京都による野川の流量測定結果(平成20年9月〜平成22年2月)では、この2月の流量が、一番少ない。野川の下流域まで少ない。5月頃までは、まだまだ下がることも予想できるので、今年は、大変心配である。
2010年3月8日(月)
第4回野川流域連絡会
 今夜、調布のたづくりで、第4期の第4回野川流域連絡会があった。この2年間の期間のまとめに連絡会である。座長挨拶のあと、「地下水からみた野川の流量確保について」と題して、東京都土木技術支援・人材育成センターの川合将文さんの講演があった。
議題として、分科会報告、第4期活動報告会、第5期委員募集がとりあげられた。
 この中で、羽沢小学校の4年生が作った「野川パンフレット」と「野川の歌」の紹介をさせていただいた。
2010年3月7日(日)
疲れ休め
 昨日「第3回みたか環境懇談会」が無事終わったので、今日は疲れ休めをした。
 日ごろあまり使わない頭(右脳)をずいぶん使ったらしく、昨夜の睡眠は浅く、今朝は頭が重かった。でも、昼ごろには、調子もよくなってきた。おいしいコーヒの効果だったかもしれない。
昨日の参加者の一部の方から感想をいただけた。
 *参加者がおおく盛会。
 *講演はよく準備されたもので、内容が非常に良かった。
 *みんなシーンと静かになって一生懸命に聞いていた。
 *1時間20分が短く感じるほどで、途中で気が抜けなかった。 
 *後半の懇談の発言も、いいものが多かった。
 *市民、地元の住民協議会、市の職員、野川流域連絡会の関係者、近隣の市民などは一堂に集まって、ある範囲で、認識を共有できたことも評価していい。
 このような、感想をいただいて、良かったと思っています。元気もでます。
2010年3月6日(土)
みたか環境懇談会はい盛会でした
 午後、第3回みたか環境懇談会を行った。テーマは「国分寺崖線の湧水と野川」で、講師は、水みち研究会代表の神谷博さんであった。講演の要約には
1野川が、いい川・いい川づくりワークショップでグランプリ受賞
・「野川の奇跡」:すばらしい水辺空間
・37年に及ぶ市民活動:水系に思想、湧水保全、市民科学
・野川ルール:市民活動と市民の関係
・なっとく流量:野川のあべき流量とは
2野川の歴史<これまでの野川>
・1970年代:湧水調査、湧水保全活動の始まり
・1980年代:湧水保全の施策化
・1990年代:パーチナーシップの時代
・2000年代:再生の時代
3清流を取り戻すために<これからの野川>
「湧水量の確保」湧水地と涵養域の保全、雨水浸透と緑地保全、緑化
「水質の改善」合流改善、湧水の保全
「玉川上水とその分水の復活」水路緑網都市構想、水路再生プロジェクト
「多自然川つくり」ゲリラ豪雨対策と雨の面的制御、生き物の豊かな川
と書かれている。大変広い視野から、見通した、いい講演であった。
 参加者は、定員50名のところ、60名ほどが来れれ、資料は足らなかったが、会場には入っていただけた。
 参加者の感想を少し聞いてみたが、おおむね好評であっかことは、主催者としては、大変満足であった。

2010年3月5日(金)
ミスミソウとキクザキイチゲ
 今日は、大変暖かくなった。外に出てから、セーターを一枚脱いだ。このところの雨で、野川の水は、若干増えていた。野川のオナガガモは、数が大幅にすくなくなり、今朝見たのは3羽だけであった。暖かくなったので、もう北の国に帰っていったのかも知れない。コガモの姿も見かけなくなった。いるのはマガモとカルガモであった。
 野川に掲示していた「みたか環境懇談会」のポスターを撤収した。お陰さまで定員に近くまで申込みがあった。掲示許可期限も明日である。
 野川公園自然観察園では、ミスミソウとキクザキイチゲが咲きはじめた。カントウタンポポも咲いていた。

    ミスミソウ

    キクザキイチゲ

2010年3月4日(木)
1ヶ月ぶりの水彩画教室
 2月の水彩画教室は、3回あったが、お休みをしたので、今夜は久しぶりに水彩画教室に出た。今月は、引き続き静物で、モチーフは、人形、ビン、バイオリンの組み合わせである。2時間半、無心で描いた。夜は、すっかり雨になってしまった。
 昼間は、土曜日の午後、ネットワーク大学の教室をお借りして実施する第3回みたか環境懇談会「国分寺崖線の湧水と野川」の準備をしていた。お陰さまで、定員50名近くの申し込みをいただいた。
2010年3月3日(水)
早朝の野川公園自然観察園
 朝早目に家を出て、8時に野川公園に来て見ると、普通は9時半から開園であるが、入口の鍵があいていて、入れた。観察園の中は、私一人であったので、静かな雰囲気であり、トリを探すのには良かった。ジョウビタキが、自分の縄張りを移動していた。

自然観察園内のかがみ池の水は、だいぶ少なくなてきた。ひょうたん池も同じく、少なくなってきている。このまま進むと、更に少なくなるように感じる。

2010年3月2日(火)
歯のクリーニング
 今日は、4ヶ月に一度の歯科のクリーニングに行ってきた。歯石をとり、歯を磨いて、最後にフッ素をぬってくれる。当然虫歯の予備軍もチエックしてくれる。時間は30分ほどかかる。看護婦さんからは「歯磨き、上手ですね」とお褒めをいただいた。この状態を続けていきたいと、あらためて感じた。
 待合室には、歯を磨くタイミングは、食後3分が一番いいとのポスターが貼ってあった。その意味がわわりやすく、説明されていた。「食べたら磨く」ということを覚えておきたい。


2010年3月1日(月)
多摩川昭和堰周辺探鳥会
 日本野鳥の会奥多摩支部の多摩川昭和堰周辺探鳥会に参加した。午前9時、福生市南公園に集合して、準備体操をしてから、多摩川左岸を下流の昭和堰の先まで歩き、引き返し、いきいき広場で、トリ合わせをして12時過ぎに解散した。 全体で確認したのは、43種であった。特にうれしかったのは、ベニマシコの雄と雌が同じ枝に止まってくれたことであった。今日もウミアイサが1羽いた。
2010年2月28日(日)
雨後の野川
 午後晴れてきたので、自転車で野川に出かけた。野川の水は少し増え、にごっていた。でも湧水の方は、増えたようには見えなかった。湧水と野川の水の流れる音を録音してきた。ところどころで、梅の花が咲いていた。
2010年2月27日(土)
野川のススキ、アシ
 野川の川縁には、ススキ、アシがところどころ生えていて、いい景色となっており、トリたちが好む場所ともなっているようにである。アレチウリの除草の際にも、これらにアレチウリのつるがまきつかないように、いつも注意して除草をしているいる。
 平成22年度の草刈では、東京都は、川縁も年に1度は草刈をすることを計画しているようだ。そうすると、これらのススキ、アシは、大きな影響を受けることになる。何とか残せないかと願っているが、川縁の草は、越流水が運ぶごみがひかっかったりして、時には問題が起こすこともある。住民からも草刈の要望が出ているところもあるようだ。草刈は、場所に適したいい方法を考えていくことが必要があると思う。
2010年2月26日(金)
おおさわ学園羽沢小学校4年生が歌う「野川の歌」
 おおさわ学園三鷹市立羽沢小学校4年生が歌う野川の歌「われわれの野川」を動画サイトにアップしたいと思っています。昨年の秋に総合的学習の時間に、学外講師として、お手伝いをしました。その生徒たちが作詞、作曲して、みんなで歌ってくれました。大変感激しました。先生からカセットテープを頂きましたので、スライドショウにしてみました。 アップできたら、是非見てください。申し訳ありませんが、少し時間を下さい。  
2010年2月25日(木)
箕輪宗一郎さんの元わさび田
 少し暖かい日となってきたので、延期していた箕輪宗一郎さんの元わさび田の見学をさせていただこうと、お願いに行ったら、快くお見せいただけた。

 ご説明では、広さは6畝(せ)、約600平方メートル、現在は、わさびはもう栽培はしていない。でも昔のわさびが少し残っている。代わりにセリとカラーを栽培されていた。また、一部、サツキの鉢植えをされていた。

湧水は、石垣の下から、かなり流れ出ていた。でも昔の半分ほどだとおっしゃる。人見街道の南側では、下水工事の影響で、水が出なくなったが、ここは、下水工事の影響はなかったそうである。でも、昔より減っているとのことである。昭和30年頃の写真があるので、見ていきなさいと、貴重な写真を見せていただいた。
2010年2月24日(水)
再生紙利用ティシュペーパー
 今日は、歯の治療で御茶ノ水の病院に出かけた。治療台の横に置いてあったティシュペーパーは、「みどりの夢23」のマークがついていた。これは、先日の取材で、三鷹市では、Yショップ牟礼店しか置いてないと説明を受けたものと同じであった。これだと思った

 帰ってから調べてみると、牛乳パック100%再利用の製品で、東京都23区が、取り組み、「みどりの夢23」のマークを商標登録している製品であることを知った。製造元は、丸富製紙(株)である。東京都は平成7年から行っている事業だそうだ。知るのが遅すぎたようだ。
2010年2月23日(火)
みたか環境ひろば3月1日発行第22号
 午前中は、みたか環境ひろば4月1日発行第23号の編集会議を行った。午後は、みたか環境ひろば3月1日発行第22号の印刷ができ、駅前コミセンと連雀コミセンに届けてきました。
第一面は、減農薬で努力する農家
第二面は、Yショップ油屋三鷹店の環境活動〜18年間、地道なエコ活動を続ける店主浅野良一さん〜
第三面上 野川の伐採樹木調査に参加
第三面下 市役所の窓「私とエコライフ」
第四面 環境掲示板
となっています。
2010年2月22日(月)
6月13日、野川流域連絡会活動報告会@羽沢小学校体育館
 野川流域連絡会第4期2年間の活動報告会が、6月13日(日)の午後、羽沢小学校の体育館で行うことが予定されている。まだ先のことではあるが、今日、事務局の東京都北多摩南部建設事務所工事2課の担当者と一緒に、羽沢小学校と三鷹市の教育センターに説明に行ってきた。両者ともご了解を得ることができ、見通しがついた。ありがたいことである。何とか成功させたいものである。
 その際には、羽沢小学校の生徒が作ってくれた「わたしたちの野川」の歌を、参加者に大いにアピールできるようにしたいものである。また、その前の3月6日の「みたか環境懇談会」のためも、一昨日から、野川の歌のスライドショウの制作を進めている。まだ試作品の段階であるが、技術をお持ちの方に教えていただいて、少しずつできてきている。
2010年2月21日(日)
野川を下り、野川大橋まで歩く
 お天気がいいので、野川を下って、狛江市の野川大橋まで歩るいた。帰りは、バスの乗り継ぎで、調布駅経由帰ってきた。
 野川の細田橋の上流では、10名ほどの人が、河川敷で清掃作業をしていた。掲示が出ていて、「野川クリーンアップ作戦(榎橋〜細田橋)が、「野川のさくらを楽しむ会」の人々で行われているようだ。この付近では毎年、アーク・システムさんが桜の満開にあわせてライトアップしてくれるので、その前に清掃しておくそうである。私もまだこのライトアップは見ていないが、今年は是非見にきたいものである。

 飛橋付近では、ジョウビタキのメスの姿をみた。河川敷にはツグミの姿も多く見かけた。コサギが、上手に小魚をとって、食べていた。カワセミの姿も、3箇所で見かけた。

 川べりの民家では、早咲きに菜の花が咲いていた。種をまいているようで、種の入っていた袋が残されていた。
    菜の花

2010年2月20日(土)
野川公園愛護ボランティアの会の定例活動
 午前中、野川公園愛護ボランティアの会の定例活動に参加した。4つのグループに分かれて、活動をしたが、私は、西バードサンクチュアリのアシの手入れと、水路の保全作業をした。湧水が少なくなってきているが、少ない水が、池まで届くように、水路の手入れをした。少し流れがよくなったようである。
 終わってから、役員会の出て、「自然観察園の湧水量の観察について」報告をした。引き続き、調査を続けることをお許しいただけた。
 公園の管理者に、「野川の歌」のテープを差し上げ、聴いていただくようにお願いした。すぐ聞いてもらえたようだ。
2010年2月19日(金)
野川を遡り、国分寺まで歩く
 今朝は、野川の飛橋から、国分寺の長谷戸橋まで歩いた。東京天文台の北側で、オオタカらしいトリを見かけた。どうも幼鳥のようだ。暗くてよくわからなかった。

 野川の水は、少ない。少しばかり雪が降ってもおっつかないようだ。湧き水広場から、自然観察園に分流している水は、水位が下がって、まったく流れなくなっていた。カゲロウ池には、水はまったくなかった。くぬぎ橋から上流の桜橋までの間は、水が大変少なくたっていて、ぬれずに対岸に渡れるところが、ところどころあった。武蔵野公園内や小金井新橋の上流でも、水量は少ないが、水枯れしているところはなかった。さすがに水量は少なく、川幅が狭いと感じた。幼稚園の児童たちが高水敷を集団で歩いている姿を、何回か見かけた。

2時間半ほどで、国分寺についた。

2010年2月18日(木)
三鷹子ども憲章 第4条
 今日午後、地域の小学校の校長先生とお話しをする機会があった。その際、この小学校では、特に4条の「のこそう自然 三鷹らしさを いつまでも     わたしたちは 郷土三鷹を愛し、三鷹らしい自然環境と地域の伝統・文化を次の世代に伝えていきます」をとりあげ、総合的学習を行っている旨のお話しを聞いた。特に自然環境の保全に関心を持ってる私には、有り難いお話しと感じた。
 この地域は、国分寺崖線の湧水と緑が残されており、三鷹でも自然がまだ豊かな地域である。この自然を大切にする子どもたちが育ってほしいものである。
2010年2月17日(水)
淺川・多摩川合流周辺探鳥会
 今日は、午前中、日本野鳥の会奥多摩支部の淺川・多摩川合流周辺探鳥会に参加した。8時半に淺川・新井橋際下流に集合して浅川を下流に多摩川の合流点まで歩き、合流点からは多摩川右岸を上流の石田大橋まで歩いて、最後のトリ合わせを行って解散した。参加者は35名あり、確認できたトリの種類は47種であった。私が始めてみたトリが2種類あった。アリスイとイソヒヨドリに会えたことは幸運であった。その他、アオゲラとアカゲラが同じところで出た。クイナ、ヒバリ、ハヤブサ、ノスリ、チョウゲンボウ、イカルチドリ、イソシギなどであった。大変いい探鳥会に参加できて良かった!
2010年2月16日(火)
薬の威力  コレステロール値が下がる
 この1ヶ月間、コレステロールを下げるために内科の医者からいただいた薬を毎日1回飲んでみた。今日は、その1ヶ月後の検査のため、御茶ノ水の病院まで出かけた。総コレステロール値、善玉コレステロール値、悪玉コレステロール値も全て正常値に改善されてた。副作用も出ていない。結果は、良かったようだ。従って、この薬を続けるために3ヶ月分いただいてきた。よくなっても薬がやめられない点が気になるところであるが、しばらくは我慢して飲むことにします。
2010年2月15日(月)
夜は、野川流域連絡会水環境分科会に出席
 今夜は、調布駅前の市民文化センター「たずくり」10回で、野川流域連絡会水環境分科会があった。野川の流域の市と世田谷区の委員が集まって、情報交換をする場である。
 私からは、@三鷹市付近の野川の湧水と流量の測定結果について(中間報告)の報告とA羽沢小学校の4年生がつくった「野川の歌」のテープを聴いてもらった。ダビングしたタープも、世田谷区、小金井市、国分寺市の委員のかたにもって帰ってもらった。それぞれに地域で、小学生たちの環境学習で聞いてもらうことをお願いした。
2010年2月15日(月)
寒さと雨で、わさび田の主・箕輪宗一郎さんの取材は延期
 今朝は、寒さと雨の予想で、大沢のわさび田の主・箕輪宗一郎さん(箕輪一二三さんとは、親戚)の取材は延期した。かなり高齢なので、もっと暖かくなってから、再度お願いすることにした。今朝、ご自宅まで出かけて、理由を申し上げて、延期していただいた。ご本人も、そのほうが良かったようだ。
 こちらのわさび田には、湧水は依然として、たくさん湧き出ているようだ。貴重な湧水である。でも、わさびはもうあまり作っていないうようだ。詳しくは、取材後に報告します。
2010年2月14日(日)
ほたるの里の水際の保全作業
 今日は、午前中野川公園ボランティアの定例活動で、9時半から約1時間あまり、ほたるの里の水際の保全作業を行った。4月ごろになって、ほたるの幼虫が水から上がってくる時に、水際の土がほどよい堅さになっているように、土を掘り起こした。
 今日の作業は早めに終わって、11時からは1時間、野川流域連絡会との意見交換会が行われた。野川流域連絡会からは6名が参加、野川公園からは、約15名が参加した。野川流域連絡会の説明とほたる川とひょうたん川での生き物調査結果の説明があった。ひょうたん川の流量の確保、野川河川敷の草刈、同じく高木の伐採についても意見を交換した。
2010年2月13日(土)
野川公園野鳥観察会(一般向け)
 朝、細かい雪で、今日の緑のボランティアの移植作業は中止との連絡があった。それで、あきらめていた野川公園野鳥観察会に参加できることになった。こちらも公式には中止であったが、10名も一般の参加者が集まっていて、非公式に実施するとこになった。10分遅れで、9時10分に自然観察園管理センターをスタートして、自然観察園内を一周してから、野川公園のBゾーンを回った。雪はやまず、寒くなってきたので、Aゾーンは回らずに、終わりとなった。でも、自然観察園の中で、アカハラ、シロハラ、カシラダカ、シメ、エナガ、アオジ、ジョウビタキ、キセキレイなどをみることができた。今日は全部で21種を確認できた。
 取り合わせんを終わってから、次回の野鳥観察会のポスターを公園内の7箇所に張り替えた。
 自然観察園の西バードサンクチャリに今日もルチビタキがいた。

2010年2月12日(金)
野川の歌
 羽沢小学校の4年生の生徒が、総合的学習で野川クリーンアップ会社を作り、野川をよくするために何ができるかを考え、活動をした。その際、歌・ビデオ部では、野川の歌を作ってくれた。今日、担任の先生からその録音テープをいただいた。是非、ここで紹介したいところですが、私の技術不足で、今日現在は、できません。しばらく時間下さい)

  「わたしたちの野川」

   作詞 歌・ビデオ部
   作曲 尼子 裕貴

1 野川よありがとう
  野川よありがとう
  みんなで野川をきれいにしようよ
  ごみを野川にすてないで みんなの野川  
  イエス ウィ キャン
  イエス ウィ キャン
  野川を守ろう みんなの野川

2 野川よありがとう
  野川よありがとう
  みんなで野川の自然を守ろう
  外来植物をぬこうよ
  そしたら自然が残るよ 
  イエス ウィ キャン
  イエス ウィ キャン
  自然を残そう みんなの野川

3 野川よありがとう
  野川よありがとう
  生き物にえさを あげないでね
  あげたら川が きたなくなる みんなの野川
  イエス ウィ キャン
  イエス ウィ キャン
  野川を守ろう みんなの野川
  野川を守ろう みんなの野川


   
2010年2月11日(木)
野川の草刈  困った問題
 野川では、年3回東京都の業者による草刈が行われている。その際、水際1.5mは、生き物のために草刈をしないで、残している。今回、東京都は、この水際1.5mも年に1回、草刈をする意向であることを3日前に聞いた。大きな変更であり、地元の住民の意見も良く聞いて、実施してほしい。その際、まず変更する理由をよく説明してほしい。でも、そのように進むか、心配な面もあり、気にしている。
2010年2月11日(木)
月例野鳥観察会@野川公園
 くもり空であったが、午前中野川公園野鳥グルプの月例野鳥観察会があり、参加した。ボランティア11名が参加、自然観察園、野川公園B地区、Å地区と回った。寒いせいか、野鳥の出は悪かった。確認できたので、24種だけ、主なものはオオタカ、ルリビタキ、カシラダカ、シロハラ、シメなどであった。カシラダカは珍しく群をなしていた。
2010年2月10日(水)
予想:今年は野川の水が危ない!
 1月、2月と野川の流量は、急激に減少している。この先、梅雨までは、雨も多くは期待できないと思う。植物が水を必要とする5月ごろまでは、流量は減少傾向となることが予想される。今よりも更に減少を続けるとすると、今年は、野川の水は危ないと感じる。三鷹市の付近では、くぬぎ橋の上流がまず水枯れをすることになる。昨年、1昨年は、水枯れはなかった。でも、今年は、駄目かも知れない。水のない川は、川ではない。困ったことだ。
2010年2月10日(水)
今朝も野川公園自然観察園にルリビタキ
 くもり空の朝、野川を歩いた。野川公園自然観察園の中には、シメ、カワラヒワ、アオジ、ルリビタキ、アカハラなどを見かけた。ルリビタキは、昨年の末から住みついて、すっかり人気者になっている。かなり頻繁にあらわれる。


今朝は、珍しくアカハラにも会えた。すぐに移動したので、残念ながら、写真には上手く撮れなかった。
 野川沿いの欄干には、みたか環境懇談会のポスターが、無事に掲示されていることを確認した。野川を散歩する人たちがこのポスターを見て、環境懇談会に出席してくれことを願っている。日ごろ野川に親しんでいる方々に是非参加していただきたいものである。

2010年2月9日(火)
野川公園自然観察園あか池の湧水量の測定
 野川公園自然観察園の西バードサンクチュアリの中に、あか池がある。今日は、その池に注ぐ湧水量の測定をした。昨年7月に測定してから、ほぼ半年振りである。この池には、国際基督教大学の敷地からの湧水が2箇所で、池に注いでいる。今回のデータでは、昨年の7月に比較して約5分の1の量に減少していた。そのせいで、昨年末ごろまでは、かなりの水が池にあったが、現在は、赤池の水位は下がり、池の面積も狭まっている。このまま流水量が減少したままだと、あか池が危ないと感じ始めている。
2010年2月8日(月)
野川流域連絡会生き物分科会
 夜は、野川流域連絡会生き物分科会があり、出席した。
いろいろな議題があったが、私の方からは、羽沢小学校の総合的学習についてとみたか環境懇談会「国分寺崖線の湧水と野川」について情報提供をした。「パンフレット」や「野川の歌」は皆さんに関心をもっていただけたようである。
 小金井公園内の自然再生事業区域内の野川の草刈について、基本方針を作るための話し合いが必要だとの話もあった。大切な課題である。
2010年2月8日(月)
コンビニ店の取材
 午後、みたか環境ひろばの記事の取材に、市内東部のコンビに店にでかけた。レジ袋の使用量は、日本全部では大変な量になる。コンビにから自宅までそんなに遠くないお客は、レジ袋は家に帰れば、ほとんどはごみになってしまう。「数分の命」とおっしゃる。「袋いりますが?」と繰り返し聞くことと、「ポケットに袋を入れてきてください」と掲示で訴えるとこで、なんとかお客様がきづいてくれることに努めておられた。根気のいる活動である。でも、お客が気づいてくれたときには、効果がでて、よかったと感じるそうである。そのご努力には、頭が下がった。その他いろいろなことを実施されていた。40分ほど、お話しをきくことができた。

2010年2月7日(日)
東京都緑のボランティア指導者交流会
 午後、新宿NSビルで、東京都の緑のボランティア指導者交流会があり参加した。参加者は33名、そのうち顔見知りは14名いた。8名の方が10分間の活動報告を行った。それは、石神井公園、禅福寺公園、代々木公園、サンシテイなどでの活動の報告であった。私には、大変参考になった。その後、交流会があった。
2010年2月7日(日)
大沢散策の会
 朝、8時半ごろ家を出て、野川の羽沢橋から富士見大橋間の6箇所の柵に3月6日に実施する「みたか環境懇談会」のポスターを掲示した。これは、河川管理者の東京都に許可をいただいて、今日から1ヶ月間掲示できるようになった。
 大沢橋の羽沢小学校の柵には、「野川の生き物に餌をあげないで」と書いた看板が掲示されているのき気がついた。少し見えにくい場所なので、気がつくのがおくれたようだ。

 10時から、大沢散策の会が始まった。相曾浦橋をスタートして、川上の泉橋で、野川から離れ、少し歩いて野川公園の中にはいり、まずロウバイの見た。それから、公園内の冬芽を観察して歩いた。ススカケノ木、ムクの木、エノキ、ムクロジュ、アカシデ、トチの木などである。二枚橋の近くでは、ルリビタキが姿を見せてくれた。帰りは、国際基督教大学構内を通って、中近東美術館の前を通り、長久時まで帰ってきた。

  
2010年2月6日(土)
今日は野川公園愛護ボランティアの会の定例活動日
 今日は、第一土曜日で、午前中野川公園愛護ボランティアの会の定例活動日であった。作業は、アズマネザサ刈を行った。風もなく、日も照ってきて、それほど寒くない日であった。
 作業終了後、一人で、自然観察園に中の湧水量の測定を、久しぶりに行った。湧き水広場からの水路と鏡池周辺の湧水量を測った。昨年の7月ごろの湧水量と比較して8分の1程度減少しており、鏡池の水位もだいぶ低くなって来ていることがうなずける。ここ1年間では一番少ない量にまで落ちていた。
2010年2月5日(金)
野川に注ぐ湧水量の測定
 今日は、月1回の野川の湧水量の測定をした。野川の柳橋から榛沢橋の間で、野川に注いでいる湧水の流量を測定している。昨年の10月から12月のレベルの約半分に減少していた。昨日測定した野川の流量の変化と合致する変化である。
 野川の飛橋付近では、オナガガモの群がたむろしていた。餌をやられているため、人なれしている。困ったことである。

 相曾浦橋近くの小さな公園の柵に、布団が干してあった。これも困ったことである。
2010年2月4日(木)
野川の石泥棒(?)
 午後、大沢橋から野川の下流を見ると、河川敷で、男の人が、土を掘って、何かを探して、袋に入れているようだった。しばらく見ていたが、いつまでも続けていて、ビニール袋に何かがたまってきた。「何をしているのですか?」と大声で、聞いてみた。こちらに気が付いて、しばらくして「石を拾っている」との返事が帰ってきた。「河川管理所の許可をもらっているのか?」「やめてください」といったら、無言で、やめて、拾い集めた石を持ったまま立ち去った。公共の場所を、なんと考えているのか!困った人もいるものだ!

2010年2月4日(木)
野川の流量測定
 今朝は寒かったが、ゴムなが靴で野川に入り、月に1回の流量測定を行った。場所は、富士見大橋、飛橋、大沢橋の3箇所である。流量は、いずれも1月よりは、大幅に減少していた。
 通りがかりの方々から、「何をしているのですか?」との質問は、相変わらず多いが、「みたか環境ひろば」の2月号に「野川の流量の年間変化をさぐる」との記事をかいたので、皆さんに「みたか環境ひろば」の2月号を差し上げることにしている。皆さん丁寧に記事を読んでくださって、理解をしていただけているようなので、うれしいことである。
 野川で、カワセミとモズを見かけて、写真を撮った。

 
2010年2月3日(水)
多摩川羽村堰周辺定例探鳥会
 今日は、日本野鳥の会奥多摩支部主催の羽村堰周辺定例探鳥会に参加した。午前9時に多摩川羽村堰玉川兄弟像前に集合して、羽村堰下橋から多摩川右岸に出て、永田橋まであるいた。今日は、まず羽村堰でホオジロガモ、イカルチドリ、イソシギなどを見た。途中多摩川の右岸で、ベニマシコ、アカハラ、ノスリ、カシラダカ、ホオジロなどを見ることができた。トリあわせでは、41種を確認した。
 昨年30倍のフイルドスコープを購入したので、重いけれども、使用している。遠くの鳥もよく見えて、バードウオッチングも数段楽しく感じることができる。
 探鳥会終了後は、駅の近くで、ビールを飲みながら反省会を行うのも、また楽しみである。
2010年2月2日(火)
雪の日
 昨夜から雪が降ったので、東京も朝、雪が積もっていた。御茶ノ水の病院の歯科に予約をしていたので、遅れないように早めに出かけた。病院もすこしすいているように感じた。
 帰りの三鷹駅では、市の職員らしい人たちが、除雪作業をしていた。

  

 家の庭の水場では、ヒヨドリが、盛んに水浴びをしていた。寒くても、寒く感じないのであろう。鳥にとって水浴びは大切な行為のように見える。

  

2010年2月1日(月)
多摩川昭和堰周辺探鳥会
 今日は、午前中、日本野鳥の会奥多摩支部主催の多摩川昭和堰周辺探鳥会に参加した。コースは、午前9時に福生市南公園に集合し、準備体操をしてから、多摩川の左岸を昭和堰までくだり、少し下流側の河川敷で引き返し、いきいき広場で取り合わせをして、12時ごろ解散となる。参加者は33名あり、内初参加は3名だけ、多くは常連である。
 今日は、全体で46種の野鳥を確認できた。イカルの90羽の群れが、木に止まっていた。その近くに、コイカルが1羽いた。カワラヒワの群もいた。コミアイサ4羽、ウミアイサ1羽も確認できた。トビ、オオタカ、ノズリ、チョウゲンボウ、イソシギ、タヒバリ、オオジュリンなど見るものの目を楽しませてくれた。外来種では、コジュケイ、ガビチョウを見ることができた。
 帰りに仲間と回転寿司で、ビールを飲んでいたら、予定より早く午後2時過ぎには雨が降りだした。
 今日も楽しい一日が、平穏に過ぎていった。
2010年1月31日(日)
東京都緑のボランティア指導者
 東京都では、都民の自主的な緑のボランティア活動を支援・促進するため、緑地保全や自然観察などの知識・技術を持ち、求めに応じて指導や助言を行える人材の育成を目的として、緑のボランティア講座を年1回開講しています。平成20年度から新しい講習制度『緑のボランティア指導者等育成講座』となりました。そこでは「基礎講習」、「専門講習」からなっています。専門講習には@自然観察・体験活動コース、A緑地保全活動コースがあります。 受講料は、高いですが、充実した内容です。
 すでに、旧制度の初級を済ませていましたので、昨年度、新制度の「専門講習」の緑地保全コースと自然観察・体験活動コースの両方をがんばって受講をしました。講座は約半年あり、終了時には試験もあり、3年間のボランティア活動の実績を提出して、認められると認定されます。
 昨年秋に、まず、緑地保全活動コース登録申請書を提出していましたが、先週、登録を認められ、東京都1級緑のボランティア指導者の認定書と腕章がとどきました。
 
    腕章

2010年1月31日(日)
フクジュソウが咲いてきました。
 野川公園自然観察園のフクジュソウがだいぶさいてきました。

   フクジュソウ

セツブンソウも咲いています。

   セツブンソウ

 野川の岸辺では、オオイヌノフグリも咲き出しました。

   オオイヌノフグリ

2010年1月30日(土)
生田緑地&狛江多摩川探鳥会
 今日は、野川公園ボランティアの会野鳥グループの生田緑地&狛江多摩川探鳥会に参加しました。9時に小田急線の向ヶ丘公園駅に集合して、生田緑地民家園前まで歩き、園内を野鳥の森、梅園、奥の池、ほたるの里、枡形山展望台と回って、また正門に帰ってきた。その後、歩いて登戸の多摩水道橋で、多摩川左岸に出て、西河原公園を経て調布駅まで歩いた。全部で24000歩歩いた。確認したトリは38種であった。生田緑地では、カケス、イカル、アオジ、シロハラなどを、多摩川では、オオタカ、カンムリカイツブリなどを確認した。
2010年1月29日(金)
1月の水彩画教室
 1月の水彩画教室では、4回で人物をえがきました。モデルは、フランス人女性で、スポーツ(空手?)をしている方だそうです。

   人物 F20号 水彩
2010年1月28日(木)
フクジュソウ@野川公園自然観察園
 野川公園自然観察園では、フクジュソウが咲きはじめた。セツブンソウは少し前から咲いている。梅の花も咲き始めた。
 園内では、シロハラ、ジョウビタキ、ツグミ、カワセミなどの姿を見かけた。

   フクジュソウ

   セツブンソウ
2010年1月28日(木)
羽沢小学校のてんらん会
 今日から3日間、羽沢小学校のてんらん会が行われ、午前中に見にいってきた。平面的な作品を全学年各自1点、立体的な作品は、6年生が各自2点、他の学年は各自1点を出品していた。のびのびとした、力作が多かった。
 4年生のヘチマジャングル、6年生の縄文土器の世界の写真を撮らせていただいた。

    ヘチマジャングル

     縄文土器の世界

2010年1月27日(水)
牟礼の里公園の梅の花
 午前中用事があって自転車で井の頭コミセンまで出かけた。途中牟礼の里公園に立寄った。ここはかなり高い位置にあるようで、富士山がかすかに見えた。公園では、梅の花が咲いていた。

   梅の花

   梅の花

   かすかに富士山が見えた

2010年1月26日(火)
みたか環境ひろば第21号
 昨日、みたか環境ひろば第21号2010年2月1日発行の印刷ができて、市内のコミセンなどに配布を始めました。
下記のURLからもアクセスすることができます。

http://www.mitaka-sns.jp/c.phtml?g=132750

又は

http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_service/013/013654.html

宜しくお願いいたします。
2010年1月25日(月)
野川流域連絡会なっとく部会野川フイルドワーク
 午後1時から、野川流域連絡会のなっとく部会のフイルドワークがあり、相曾浦橋に集まり、上流の小金井市まで、野川の上流にむけて、観察しながら歩いた。参加者は、野川流域連絡会の委員と事務局の北多摩建設事務所の職員などである。私は、途中の柳橋の手前までを、皆様と一緒にあるいて、途中で失礼した。3時から三鷹市の花と緑のフエステバル準備会に出席するためである。
 今日一緒に歩るいた範囲は、国分寺崖線の湧水が多く流れ出ているところであり、この貴重な湧水の現状を参加さた方々に多少説明することができ、大変良かった。情報を共有することで、今後いろいろと助言をいただけることと思う。

   観察中の参加者たち

   ジョウビタキモいた。
2010年1月24日(日)
冬季野川生きもの観察会@野川公園ほたる川
 今日は、野川流域連絡会生き物分科会主催の冬季野川生きもの観察会が野川公園で行われ、スタッフとして参加した。一般参加者は10数名であった。
 最初に「野川ルール」の説明がり、準備体操の後、ほたる川の補修作業をした。その後30分ほど、ほたる川と野川本川の生き物をとった。生き物は観察後また川に戻してやる。
 シマドジョウ、オイカワ、タモロコ、アメリカザリガニ、ミナミヌマエビ、シロタニガワカゲロウ、ガガンボ、タイワンシジミ、センブリなどを観察した。


  
2010年1月23日(土)
今日の野川
 12時半ごろ、野川の様子を見た。高水敷の樹木の伐採はすでに終わっていた。野川は、ほとんど樹木がなる、少し寂しい感じである。残された木は6本だけ、伐採された木の本数は、現時点では、私はつかんでいないが、大部分の木がすでに伐採されている。

   強剪定されているが、残された木

   伐採されて木の切り株
 
カワセミが、数すくない、残された木の枝に止まっていた。

   カワセミ

 1時半から、大沢コミセン会議室で、大沢まちづくり研究会が開催され、私も初めて出席した。最後に、みたか環境懇談会「国分寺崖線の湧水と野川」の説明をする機会が与えられ、野川に近い地元大沢の方々に懇談会参加の呼びかけをすることができ、大変うれしいことであった。湧水についてしばし話し合う時間があったことも良かった。皆湧水に関する関心が深いことがよくわかった。

2010年1月23日(土)
花と緑の広場への樹木の移植準備
 花と緑のまち三鷹創造協会が進めている花と緑の広場の整備計画で、緑のボランティア担当ゾーンへ、2月の中旬から3月末にかけて、4回で北野中央公園と苗圃から合計約25本ほどの樹木を移植する計画があり、今日は、その準備のためのゾーニング作業を1時間半ほど行った。参加者は、ボランティア5と創造協会の職員3名であった。 土地は、約200平方メートルあり、真ん中に道をつけ、移植する樹木名をつけた竹の棒を移植予定の位置に立てた。経験が少ない私には、出来上がった姿をなかなか想像できない。実際に移植する木を持ってきた際に、再度位置を調整することになるようだ。木の種類は、ブルーべり4本、サルスベリ4本、ニオイヒバ3本、ハナミズキ3本、イロハモミジ2本、ミカン1本、ユズ1本、ナツツバキ1本、コノテガシワ1本、ウメ1本、イチョウ1本などである。最初は寒かったが、日差しがよく、だんだん暖かくなってきた。作業は楽しく終わった。移植が楽しみである。

   ゾーニングの終わった緑のゾーン
2010年1月22日(金)
冬の野川を歩く
 昨夜の冷え込みは、それほどではなかったが、それでも朝は寒い。国分寺崖線からは富士山がよく見える。

   富士山がくっきり

 8時前、相曾浦橋で、変な小型トラックを見かけた。橋の真ん中から川にホースを下している。工事の掲示がないので、何かと思い聞いてみた。「近くで工事をするので、水を汲んでいる」という。「河川管理者の北多摩南部建設事務所に届けているのか?」ときいても返事がない。「警察に連絡するよ」といったらやっと、ホースを引き上げ、移動していった。非常識な行為を何とか阻止できて良かった。

   水泥棒?

野川を遡り、武蔵の公園の方まであるく。帰りに野川公園自然観察園で、今日もルリビタキを見た。カシラダカが数羽群れていた。ツグミやシメの姿もある。

   カシラダカ

   ルリビタキ

野川こ、下って、大沢橋まで歩く。高水敷の樹木の伐採が行われていた。今回は、野水橋から清水橋間の伐採で、そこに6本だけは木が残されているが、寂しい風景になった。

2010年1月21日(木)
冬の野鳥観察会@野川公園
 今朝9時から12時半まで、花と緑のまち三鷹創造協会主催の「冬の野鳥観察会」に参加した。場所は、野川公園正門に集まり、公園のBゾーンを回ってから自然観察園に入り、その後野川沿いに相曾浦橋に出て、最後に鳥あわせを行い、解散となった。今日確認できた鳥は、27種であった。オナガガモ、マガモ、カワセミ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ジョウビタキ、ツグミ、カシラダカ、アオキ、カワラヒワ、シメ、ビンズイなどであった。
2010年1月20日(水)
野川の樹木の伐採が始まりました
 午後大沢コミセンに環境懇談会のポスターとチラシを届けに行ったとき、大沢橋から野川の下流を見ると、先日伐採樹木の調査をしたところの樹木の伐採が始まっていた。この付近では、3本樹木を残してあとは全部伐採することに決めただが、その通り3本だけは残っていた。

    大沢橋から野川の下流を見る

大沢橋の上流はまだこれからのようだ。
 羽沢小学校のフエンスには、総合的学習の時間に小学校4年生が作った「ゴミをすてないで」の看板が設置されていた。

   「ゴミをすてないで」の看板
2010年1月20日(水)
みたか環境ひろば第21号2月1日発行の印刷原稿ができました。
 みたか環境ひろば第21号2月1日号の印刷原稿ができました。2,3日中には印刷ができて、市役所、市政窓口、図書館、コミセンなどで入手可能になります。HPからも見ることができるようになります。
内容は、
第一面 冬は野鳥観察の季節〜野川公園周辺の野鳥を追う〜
第二面 野川の流量の年間変化をさぐる
第三面上段 第3回みたか環境懇談会「国分寺崖線の湧水と野川」講師 水みち研究代表 神谷 博 さん
第三面下面 三鷹のまち:仙川
第四面 環境掲示板
です。
よろしく お願いいたします。
2010年1月19日(火)
御茶ノ水の病院へ
 午前中、昨年の人間ドックで再検査の指示を受けた血糖値の再検査結果を聞きにいった。空腹時及び付加試験結果もOKで、インシュリンも出ているとことで、一安心。でも引き続き食べ物に気をつけ、運動を欠かさないようにすることが必要であると感じている。帰りに、聖橋から医科歯科大学(?)の校舎の壁面の彫刻の写真をとった。どうもラテン語(?)のような文字が書かれている。

   壁面の彫刻

帰りに、吉祥寺で電車を降り、井の頭公園に立寄った。七井橋でオオバンの姿を見かけた。


勿論、オナガガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、カルガモ、ゴイサギなどの姿もあった。


   オオバン

   ゴイサギ

2010年1月18日(月)
環境懇談会「国分寺崖線の湧水と野川」
 みたか環境活動推進会議では、三鷹ネットワーク大学と協同して、第3回みたか環境懇談会を3月6日(土)午後1時半から三鷹ネットワーク大学で開催する。テーマは「国分寺崖線の湧水と野川」である。講師は、東京都野川流域連絡会座長の神谷博さん。今日ポスター(A3サイズ)が出来上がった。近く市役所、市政窓口、コミセン、図書館など、三鷹市の約40箇所に掲示される。チラシ(A4サイズ)も1000部印刷する予定である。2月はじめの広報みたかにも記事が掲載される予定である。
申込み・問合せ先は、三鷹市環境対策課(電話0422-45-1151内線2523・2524)です。定員は50名、先着順で、無料である。関心のある方は、ご参加ください。

   出来上がったポスター

2010年1月17日(日)
ウグイスカグラ@野川公園自然観察園
 今日は、野川公園愛護ボランティアの会の定例活動日である。9時半から2時間ほど、落ち葉かきをした。最初は寒かったが、作業をしている間に、体が温かくなってきた。
 園内で今咲いているのは、ウグイスカグラ、ロウバイ、セツブンソウ、ヤブツバキ、スイセンなどである。
 
   ウグイスカグラ

   ロウバイ

2010年1月16日(土)
野鳥観察会@野川公園
 今朝は、この冬一番の冷え込みのように感じた。午前中、野川公園愛護ボランティアグループ主催の一般向け野鳥観察会があった。初めから、オオタカが上空をとび、ルリビタキ、ジョウビタキ、ビンズイ、シメなども出てくれた。全体的に冬鳥の個体数は例年より少ないようであるが、全部で30種の野鳥を見ることができた。

   観察会の様子

   ジョウビタキ

    ビンズイ

 私は、途中で、抜け出し、次回の野鳥観察会のポスターのはりかえ作業を行った。

   ポスター
2010年1月15日(金)
アントレプレナーシップ教育@おおさわ学園
 昨日の午後、第7中学校の体育館で、平成21年度おおさわ学園研究発表会があった。私は、昨年秋、羽沢小学校4年生の総合的学習に学外講師として少しかかわったので、見学させていただいた。おおさわ学園では平成21年度研究奨励校として、アントレプレナーシップ教育に取り組んでいる。昨日は、その成果の発表会であった。ところで、アントレプレナーシップ教育というのは、「リスクを恐れずに社会の中で自己実現を目指す自立した人材の育成」を狙っている。ようは「生きる力」もった児童を育てる教育である。小学校では、「自分の考えをもち、進んで伝え合う児童の育成」を主題として進められたようだ。先生の発表のスライド写真を少し紹介させていただく。本当は、生徒の発表の様子を紹介したかったが、写真の撮影は許可してもらえなかった。当然なことではある。

   取り組み


   各学年のテーマ


   研究の成果

子どもたちが、失敗しながら、問題解決をしていくことで、育っていくことは、大変すばらしいことと感じています。
このような教育のお手伝いにかかわれたことは、うれしいことでした。
 中でも、私がかかわった4年生の「野川クリーンアップ会社」の発表は一番よかったと感じています。

2010年1月14日(木)
セツブンソウ@野川公園自然観察園
 今日は、野川公園愛護ボランティアの会野鳥グループの定例野鳥観察会があった。ボランティア21名が参加した。確認した野鳥は26種。主なものはオオタカ、カシラダカ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ツグミ、シメ、カケス、 ビンズイ、カワラヒワ、カワセミなどである。、

   カシラダカ

    メジロ

 自然観察園の中では、セツブンソウが咲いていた。ウグイスカグラも咲きはじめていた。

    セツブンソウ
2010年1月13日(水)
第3回みたか環境懇談会の企画
 今日午前中の環境活動推進会議で、3月6日(土)午後1時半から4時、「みたか環境懇談会」を、三鷹ネットワーク大学で実施することが決まった。講師は水みち研究会代表 神谷 博さん、テーマは「国分寺崖線の湧水と野川」である。参加費は無料ですので、皆様のご参加をお願いします。近日中にパンフレットを印刷して、図書館、コミセン、環境対策課、市政窓口などで入手できるようになります。詳しくは、パンフレットをご覧下さい。
2010年1月12日(火)
ランチバイキング
 今日は、友達と吉祥寺のホテルのランチバイキングを食べながら、歓談した。ここは、いろいろなものが食べられ、シニア割引もあるので、行くことにしたが、時間の制限があり、90分までであったことは、行ってみないとわからなかった。それでも90分楽しく歓談できた。
 帰りに、雨の中、井の頭公園を歩いた。17日に開催される井の頭かんさつ会のポスターが目に入った。なかなかよくできたポスターである。公園も後援しているようである。

      ポスター
2010年1月11日(月)
疲れ休み
 仕事もしていないのに、疲れ休みとは少しおかしいことかも知れないが、新年早々、ボランティア活動や野鳥観察で出歩いていたので、少し疲れた感じがあり、今日は探鳥会はお休みにして、自宅でゆっくりした。
 冬は野鳥観察の季節であることから、2月号の「みたか環境ひろば」に、野川周辺の野鳥について1面記事を書いている。知り合いの野鳥好きの方から写真も頂き、記事を書き始めている。やはり、自分の経験から出てくる思いを記事を書きたいと考えている。一人でも、野鳥に関心を持っていただければ有難い。
 もう一つは、3月はじめに、「国分寺崖線の湧水と野川」をテーマにして、「環境懇談会」を企画している。正式にはまだ決まっていないが、個人的には是非実施したいと願って、準備を進めている。定員は50名を予定しているが、どの程度人が来てくれるか、多少不安でもある。今月下旬までには、パンフレットを作成して、PRをはじめたいと思っている。正式決定すれば、お知らせしますので、参加いただくように、宜しくお願いいたします。  
2010年1月10日(日)
野川の流量一斉調査
 今週は、野川の流域全体で、野川流域連絡会の委員が流量の一斉調査を行っている。三鷹地区を担当する私は、富士見大橋、飛橋、大沢橋の3箇所の測定を今日の午前中に行った。東京都の職員と一緒にチームを組んで、2時間ほどで、無事終了した。
 流量測定をしていると、いろいろな方から声がかかる。野鳥でお知り合いの方から、2度声がかかった。「みたか環境ひろば」に使わせて頂く写真を提供していただくので、その話しなどをした。今度は、いい野鳥の写真が3枚そろうことになってよかった。多いのは、「何をしているのですか?」との質問である。説明すれば、すぐにわかってもらえる。
2010年1月9日(土)
北野中央公園での緑のボランティア活動
 今日は寒かったが、いい天気になり、9時から12時まで、北野中央公園で定例活動に参加した。定例活動は月2回、第2、第4土曜の午前中に行っている。
 この公園には、約450本の樹木があり、本数の多いのは、サルスベリ、サザンカ、ハナミズキ、カナメモチ、ツバキ、ウメモドキ、ウメ、リンゴ、レンギョウ、カルミアなどである。全部では、100種弱の種類がある。果樹もかなり多くある。
 半年ほどかけて、ほぼ全部の樹木に、管理番号を付与し、名札をつける作業をした。これから、主要な樹木の地図を作成する計画である。
 春3月か5月ころには、多くの花がさき、楽しい時期を迎えることになる。
 地域の人々が、学び、楽しめる、緑豊かな「樹木公園」につくりあげることを目標にして、計画的な活動をすることに努めている。
2010年1月8日(金)
野川の流量測定
 今日は、月1回の野川の流量測定を行った。測定点は、富士見大橋、飛橋、大沢橋の3箇所である。先月よりも30%ほど減少している。このまま雨が降らないと、さらに減少していくことが予想される。
2010年1月7日(木)
野川に注ぐ湧水量の測定
 今日は、月一回の野川の湧水量の測定を行った。関東地方は、このところ雨が降っていなくて、晴天続きである。
 やはり、三鷹周辺で野川に注いでいる湧水点12箇所の合計湧水量は、先月の測定値より、30%ほど減少した。それでも、野川の水は、例年に比べて、遜色がないほど流れている。多分、5月ごろまでは、減少の傾向となるであろうと、勝手に考えている。
 近く、野川の流水量も測定するつもりである。
2010年1月6日(水)
羽村堰周辺探鳥会
 今日は、日本野鳥の会奥多摩支部の羽村堰周辺探鳥会に、ひさしぶりに参加した。午前9時に羽村堰玉川兄弟像前に集合し、羽村堰下橋を渡り、多摩川右岸を下流に歩き、永田橋を渡って、左岸に出て、引き返し、福生加美上水公園で鳥合わせをして、12時前に解散となった。全体として42種を確認した。ノスリ、オオタカ、イカルチドリ、イソシギ、タヒバリ、セッカ、ホオジロ、カシラダカなどを見ることができた。
2010年1月5日(火)
ルリビタキ
 年末から、近くの公園にルリビタキが来ているとの情報を聞いていたが、年末年始で、見にいかなかった。今日行って見たら、まだいた。あまり人を恐れないようで、かなり近くにまで来てくれた。昆虫を食べるようだが、今日は、地上に降りて、木の実を食べていた。

   ルリビタキ♂

   ルリビタキ♂

2010年1月4日(月)
多摩川昭和堰周辺探鳥会
 今年初めての日本野鳥の会奥多摩支部主催の「多摩川昭和堰周辺探鳥会」に参加した。9時に福生市南公園に集合して、多摩川の左岸を昭和堰の少し先まで歩き、引き返していきいき広場で、トリあわせをして、12時過ぎに解散となった。快晴で、風もなく、大変穏やかな日和であった。
 トリあわせでは、40種を確認し、今日は多くの種類のトリたちに出会えたことを喜んだ。 主なものは、コミアイサ、ウミアイサ、ノスリ、キジ、ホオジロ、カシラダカ、イカルなどであった。

   昭和堰でトリを探している参加者たち

   遠くにいるのはノスリです。

   遠くにいるのはウミアイサです。
2010年1月3日(日)
野鳥観察の頁の更新
  正月で、時間があるので、久しぶりにHPの野鳥観察の写真の頁の更新をした。昨年写真を撮った10種ほど追加した。カンムリカイツブリ、ウズラシギ、イカルなどである。下記のURLからも、アクセスできます。宜しくお願いいたします。

   http://homepage2.nifty.com/adam-san/birdwatch2.html

2010年1月2日(土)
快晴の野川
 昨夜は大変冷えたようで、庭の水場は凍っている。氷を割って、新しい水を入れた。野鳥は、水浴びをするのが好きだ。よく来る。

 野川に出かける。予想通り、今日は、やっぱり、国分寺崖線から富士山がよく見えた。

   富士山

まず、野川を素通りして、武蔵野の森公園を覗いてみると、100羽以上はいたヒドリガも、今は30羽ほどに減っていた。池の7割ほどには薄い氷がはっていた。氷のないところに、ヒドリガもは集まっていた。対岸を、バンが3羽走っていた。やがて私の方に近づいてきた。
  バン

実を争って、ヒヨドリとムクドリが、群れていた。

    ヒヨドリとムクドリ

野川を歩くと、いつものように、オナガガモ、マガモ、コガモ、カルガモ、アオサギ、カワセミ、ハクセキレイがいた。ツグミ、モズ、メジロの姿も見かけた。

   アオサギ

   マガモ ペアー

2010年1月1日(金)
明けましておめでとうございます。2010年元旦
  明けましておめでとうございます。
 
今年もよろしくお願いいたします。


 いつものように深大寺に初詣でに出かけた。朝8頃であったので、まだ人の出は少なかった。寒かったので、甘酒をいただくと、少しあたたかく感じた。

   深大寺


 午後、1時間ほど野川を歩いた。国分寺崖線からは富士山が見えた。午後3時ごろであったので、富士山は、影となっていた。

   富士山